2009年 10月 16日

お伊勢参り

日帰りでお伊勢さんへお参りに行ってきました。

近鉄の急行に乗り、伊勢市駅で下車。
まずは外宮を参拝。
入るすぐ手前で朝市があって、小腹が減ったので伊勢うどんをかみさんと半分こして食べました。
あまいたれがかかった団子みたいで、おいしい。
讃岐うどんとまったく逆コンセプトのうどんです。
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外宮、御正殿。
豊受大神宮は衣食住の神様です。
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お参りを済ませて、次はバスで内宮へ向かいます。

こちらは天照大神をおまつりしてあるお宮で、「わが国で最も尊いお宮」だそうです。
さすがに外宮より参拝者が多い。
宇治橋の架け替え工事が行われていて、隣の仮設の橋を渡って入りました。

境内には杉、楠木の大木が多くあり、このお宮の歴史の長さを感じさせます。
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杉の根元を竹のすのこのようなもので巻いてある。
害虫避けかと思ったら、参拝者がご利益があるということで杉の皮を剥いで持ち帰ってしまうのを防ぐためなのだそうです。
樹木の幹は皮の部分だけが生きていて、中の木質の部分は死んだ細胞のかたまりです。
なので、まるっとひと回り樹皮を剥がされると、水も上がらなくなり枯れてしまうのです。
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これが一番太い杉。根回り10m以上ありそう。
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御正宮(境内の撮影禁止)と荒祭宮をお参りして、今日の目標達成。
後で言われて思い出したのですが、南極にも、じいちゃんばあちゃんがお伊勢さんで頂いたお守りを持って行ったのでした。
無意識のうちにお礼参りするよう神様が呼んでくださったのかも知れません。

神楽殿では山形県鶴岡市新山神社の天狗獅子舞の奉納が行われていました。
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境内から出たところが、「おはらい町」という参道になっていて、昔からおかげ参りで賑わってきたのでしょう、古い町並みの面白そうなお店が軒を連ねています。
かみさんが組み紐のお店をひやかしているうちに、向かいの酒屋でお神酒を仕入れて来ました。
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松坂牛の串焼き(柔らかくておいしい)、生牡蠣(痩せてていまいち)を食べて2人で回し飲み。

伊勢萬内宮前酒造場
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どれにしようかな。
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さっきのお神酒は樽酒の香りでおいしかったけど、こちらは生酒でまたうまい。
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五十鈴川の橋の上でほろ酔い気分。
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かみさんは赤福本店が気になるようす。
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赤福本店でお茶と赤福餅をいただきました。
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ここのお餅は手作りで、餡につけられた波形の模様は指でつけられていました。
お土産に駅で買った赤福餅も同じ形をしていましたが、手で作っているのでしょうか。
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山口誓子俳句館には、伊勢ゆかりの俳人として山頭火の句も紹介されていました。

 たふとさはましろなる鶏

今でも内宮の境内には鶏がいます。
誓子の句ではこんなのが気に入りました。

 長袋先の反りたるスキー容れ


バスで伊勢市駅へ戻り、遅い昼食を摂り、名古屋行きの急行に乗りました。
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by s_space_s | 2009-10-16 21:28 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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