2009年 11月 05日

初冬のこけ採り

コザエモンさんと白川郷あたりへキノコ採りに行ってきました。
予想以上の積雪で予定を変更して、境川ダム奥に山スキーの偵察を兼ねて入りました。
肝心のキノコの収穫はぼちぼちでしたが、荘川の蕎麦正の旨い蕎麦をすすり、帰雲山荘のSさんにも会え楽しい1日でした。
こざえもんさんのブログ

境川ダムのどんつきから加須良集落へ抜ける林道を歩いていると、奥の方から人の声がしました。
集落の方へさらに歩いていくと、年配の観光客風の20人ほどの皆さんが三々五々歩いて境川ダムへ戻ってくるのにすれ違いました。
挨拶しながら、何しに行ったのか訪ねると、蓮如上人の足跡をたどるツアーなのだそうです。

このあたりに蓮如さんゆかりの道があるとは初めて知りました。
トヨタ白川郷自然学校では「秘境加須良への古道再開プロジェクト」として蓮如さんが通った加須良集落から馬狩へ抜ける古道の再生活動に取り組まれています。
「山と川の集い」に参加された職員の方から進捗状況を聞いてみたら、加須良側の道跡を見つけるのに苦労されているらしく、まだ開通はしていないそうです。

話は戻って、初冬の加須良集落は夏に来たときよりさらに寂しい感じでした。
廃村になる前後のこの集落の様子については、写真家八木氏のHPに貴重な写真があります。

峠に引き返し、ここから仙人窟に上がっているなだらかな尾根に取り付いてみました。
キノコは雪で隠れてしまい、もう期待できませんでしたが、昔、ここに登山道をつけようとしたのか、切り開きがあったという情報をめっこのAさんから聞いたようなきがするので、確かめてみたくて、ズックに染み込む冷たい雪を我慢しながらどんどん登っていきました。
かすかに踏み跡と切り開きの名残があったり、赤布があったりと人臭さはありましたが、途中で放棄されたのか、自然に帰りつつありました。

雪は深くなる一方で、メッシュの靴を履いた足が痛くて1時間ほどで引き返しました。
林道に戻り、クリタケなど探しながらダムまで戻りました。
少しだけど雪を踏めたので満足して、帰路につきました。

御母衣湖あたりの道沿いで少しキノコを追加し、コザエモンさんが行ってみたいと言うので帰雲山荘に寄ってみると、Sさんが薪割りをしているところでした。
久しぶりに会うSさんは全然変わっていませんでした。
また幻の石塔を探しに行きたいですね。
ここに住んでいたMさんは結局3年で長野に移られたそうです。

焚き火をおこしていただき、お互い近況などしばらく話しをしてから、近くの蕎麦屋で旨いところを訊いておいとましました。
お勧めは荘川の蕎麦正。
遅くに行くと蕎麦が売り切れてやっていないこともあるそうですが、まだやってました。
コザエモンさんは盛り蕎麦、わしはおろし蕎麦。
コシのある細めの蕎麦で確かに旨かった。
お土産に蕎麦団子を買って帰りました。

キノコは家で鍋にして食べました。
こっちも美味しかったです。

今日のキノコ
ムキタケ、クリタケ、チャナメツムタケ、シロナメツムタケ、ブナハリタケ
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by s_space_s | 2009-11-05 08:24 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)
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