2010年 03月 28日

薙刀山(椎高谷右股左岸尾根)テレマークスキー

ルート図(クリックしてね)
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3月27日(土)晴れのち小雪
メンバー:わし、イシハラさん

石徹白の薙刀山は桧峠から見ると野伏と並んで真っ白でいかにもスキー向きという感じであるが、通常登られている椎高谷左股を詰めて野伏とのコル手前からトラバースするルートでは、滑りの際にはほとんど斜滑降に終始してしまい左足が疲れるだけで面白くない。

今回滑ったルートは椎高谷を2回渉る面倒(谷は雪が詰まっている)はあるが、薙刀からの斜面は広く快適で滑降を楽しめるラインである。
おまけに北面の願教寺谷源頭の新雪斜面も滑ってみた。

和田牧場からの野伏
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椎高谷二股上は植林がうるさそうだが実際は間隔が広く障害にはならない。
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左股の渡渉点手前。
この斜面はかなり急で割れているところもあり、さらに雪質によっては雪崩にも注意。
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右股の渡渉は比較的楽。
尾根に上がってしまえば、あとは快適な斜面をひたすら登る。
15年もののシールが団子になって苦労する。
ワックスを塗って、イシハラさんに甘えてトレースを使わせてもらう。
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正面が薙刀
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ブナとダケカンバの疎林
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椎高谷渡渉地点あたりで薙刀へ向かう数パーティーの登山者と分かれたが、わしらが先に頂上に着いた。
ガスがかかってくる。
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北面の願教寺谷が非常においしそうな斜面なので、谷底まで滑ってみる。
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曇って傾斜が分からないのを除けば、非常に快適なプチ新雪でした。
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登り返し。
コブのあるブナ。
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本日メインの左岸尾根も広く適度な傾斜でテレマーク向き。
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あっと言う間に渡渉点へ。
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右股はスキーのまま渉る。
中間大地をトラバースして左股の渡渉点へ。
ここはスキーを外し、つぼ足で登る。(下の写真の真ん中のルンゼ状)
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和田牧場へは適当にターンを楽しみながら滑り込み、シールなしでパスカング。
林道は下部で雪が解けて2回ほど板を外したけど、小白山谷の橋まで滑ることができた。

車止め7:00 和田山牧場8:30 左股渡渉点9:30 左岸尾根上10:00 薙刀山11:00
北面滑降後コルへ 右股渡渉点12:30 左股渡渉終了12:50 車止め13:50


最後にイシハラさんに撮ってもらった動画をひとつ

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by s_space_s | 2010-03-28 07:24 | テレマーク | Trackback | Comments(4)
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Commented by ワルテル at 2010-03-28 16:36 x
まいど
ダンゴ対策に、シールにもホットワックスしています。今のところばっちりです。
Commented by gaoro at 2010-03-29 12:32 x
それは良いこと聞きました。
生塗りしてからアイロンかけるんですか?
Commented by ワルテル at 2010-03-30 21:20 x
そうです。毛を逆撫でするようにもしっかり塗って、板以上にささっと溶かします。古シールが蘇るかはわかりませんが、ダンゴ防止とこれからのシーズンのびちょびちょ雪で濡れて糊の効きが悪くなるのを防ぐには効果大だと思います。なんとなく滑り止めの能力が落ちてるような気もしないではないですが、わしはストレスにはなっていません。
Commented by gaoro at 2010-03-30 21:51 x
ありがとう。
やってみます。


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