blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ
2010年 05月 16日

教えることは難しい

コザエモンさんと奥美濃の沢へ釣りに行ってきました。

始めはテレマークに行く予定だったのですが、立山から帰ってきたばかりで、遠くへスキーをしに行く気力がない。
近場の沢へのんびり釣りにいく程度にしたいという私の希望で、釣りをやらないコザエモンさんを無理に誘ったのでした。

入渓地点は杉の植林でしたが、支流を下っていくとこんないい感じ。
e0064783_11123030.jpg

ハシリドコロが群生していました。
e0064783_11123921.jpg

こごみも多く、山菜採りをしながら、目的の二股まで下り、竿を出しました。
ちょっとした淵に仕掛けを入れるとすぐコツコツと岩魚の当たり。
軽くあわせると20cmぐらいの岩魚が掛かりました。

さて、次はコザエモンさんに釣ってもらう番です。
仕掛けの作り方などは後で本でも買って憶えればよいので、まず釣ることが大事。
釣りのコツを憶えるには数釣るしかないのです。
重要なのはポイントへのアプローチの仕方と岩魚の居る場所や水面下の状況をイメージできること。

滝の下を探るコザエモンさん
e0064783_11125135.jpg

コザエモンさんは筋がいいらしく、すぐにいい型の岩魚を掛けました。
e0064783_1113142.jpg

その後、1匹交替で竿を出しほぼ入れ食いで、最初にしては出来すぎぐらい。
すぐに袋が重くなるほどいい沢でした。

ただ、コザエモンさんは少し合わせのタイミングが早い。
岩魚が引くと慌てて竿を上げてしまうので、うまく針が掛からなかったり、餌だけ取られたりしていました。
最初なのでそれが普通なのですが、見ているほうはじれったくなって、つい駄目出しすることも。
人になにかを教えるのは難しいことです。

私の場合、身近な人ほど、うまく教えることができない。
子供にスキーを教えたり、やかみさんにパソコンを教えたりすると、最後に陰険なムードになってしまうことも多いのです。
一生懸命になりすぎるということもあるし、客観的に見ていられないということもあります。
まだ講習会などで他人を教えているほうが楽なことです。

コザエモンさんも少し気を悪くしたかもしれませんが、勘弁してください。
一度味わった岩魚の引く感触は、たぶん忘れられないはず。
また付き合ってください。
[PR]

by s_space_s | 2010-05-16 11:38 | 釣り | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://sspaces.exblog.jp/tb/12649077
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by aki at 2010-06-04 09:31 x
お久しぶりです
教えるコトの難しさ、同感です。
Commented by s_space_s at 2010-06-04 12:36
ほんとお久しぶりです。
お元気で登ってみえますか?


<< まちかど情報ステーション美濃俵町町屋      おやじまったり登山隊立山合宿(... >>