blog版 がおろ亭

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2010年 10月 16日

籾糠山から猿ヶ馬場1875m

10月2日の土曜日、コザエモンさんと天生湿原から籾糠山を経て猿ヶ馬場山へ行って来ました。
キノコも期待しましたが、ハナイグチとナメコが少しだけでまだ早い感じでした。
籾糠までは整備された遊歩道コースで、ブナの原生林が素晴らしい。

カツラ門。大木のカツラが3本並んで、登山道はその間を抜けて行きます。
秋のカツラはメープルシロップのような甘い香りがします。
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籾糠山から大瀬戸谷を隔てた猿ヶ馬場。
かなり遠くに見え、ここからは道がないので、ちょっぴり不安がよぎります。
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大瀬戸谷源流はナメと小滝が連続して歩きやすい谷でした。
いかにも岩魚がいそうな良い谷です。
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谷に降りてから、籾糠山に地図とコンパス、時計を忘れて来たことに気がつきました。
いつも予備のコンパスと地図は持っているので、助かりました。

倒木にスギヒラタケが多い。
美味しいキノコですが、何年か前に中毒の疑いがある事故があったので、控えています。
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頂上周辺はモーレツな笹藪で、コザエモンさんに藪漕ぎをお任せして、のんびり登りました。
新雪のラッセルと一緒で藪漕ぎにもコツがあります。

藪に覆われた猿ヶ馬場山頂上に籾糠から2時間弱で着きました。
オオシラビソに古い看板がつけられていました。
雪がない猿ヶ馬場も悪くないと思いました。
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帰りも同じルートで籾糠山へ戻りました。
忘れ物はもうありませんでした。

籾糠山周辺はブナではなく、オオシラビソ、ウラジロモミ、コメツガなどの針葉樹とダケカンバの林です。
真っ白いダケカンバはシラカンバと見間違えそうなときもあります。
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けど、葉っぱを見ればシラカンバとは違うことが分かります。
ダケカンバのほうが葉脈が多く葉の縁のギザギザ(鋸歯)がはっきりしています。
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日の傾いた天生湿原をのんびり歩いて峠に戻りました。
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初秋の自然を満喫した山歩きでした。

コザエモンさんの記録
楽山荘の加納さんのガイド
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by s_space_s | 2010-10-16 09:43 | 山登り | Trackback | Comments(3)
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Commented by faggio at 2010-10-17 00:06
最近ちょっと秋っぽくなってくると猿ヶ馬場がずいぶんと前のことに思えます。
この前ライトスタッフ見てきました。しびれてしまいました。
Commented by s_space_s at 2010-10-17 19:57
わしも昭和基地で2回ほど観ました。
男ならぜったい観るべき映画だと思います。(この表現まずい?)
どこかで上映してるんですか。
Commented by faggio at 2010-10-18 07:40
もう終わっちゃいました。


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