blog版 がおろ亭

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2010年 12月 11日

冬の恵み

かみさんが平日休みの昼間、団地の奥の山の裾野を散歩していて、冬苺を見つけました。
たくさん摘んできてジャムにして食べたらすっぱくておいしかった。(種がちょっと歯にあたるけど)

このとき立ち枯れの木にキノコがびっしり生えていたと言うので、一緒に見に行きました。
キノコは間違いなくヒラタケです。
知っている方がみえるらしく、採られたあとでしたが、少しいただくことができました。
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次の日、金華山へシイの実を拾いに行きました。

途中、毎日の通勤の行き帰りに前を通る日野の諏訪神社の社叢が気になったので寄ってみました。
りっぱなスギやカシの木がありましたが、なかでも目を引いたのが、目通り3mほどもある大きなクロガネモチ。
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幹にはなにやら書いた痕跡があります。
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毎日、この木を眺めるのが楽しみになりました。
諏訪神社には鎌倉時代末期の木造獅子頭も保存されています。

案内板
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場所はこちら
巨木・蕎麦MAP

金華山はアラカシ、ツブラジイなどの常緑広葉樹の山ですが、長良川沿いにはエノキ、ムクノキ、ケヤキなどの落葉樹が自生しています。
エノキの切り株からは冬にエノキダケが出るので、たまに見に行きます。
今回も出ていました。
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鏡岩水源地の旧ポンプ棟は水の資料館になっていて、岐阜市の水道について学ぶことができます。
この水源地の地下にはチャートの岩盤を掘削して作られた大きな貯水槽があって、長良川の水が地下水となっでまた湧き出た水を貯水しています。
道理でうちの水はおいしいはずです。
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エヌエスネットの良さんから遅がけに落ちてきたシイの実情報が入ったので、岐阜公園から馬ノ背を登りがてら、シイの実を探しました。
金華山を登るときはトレーニングで走るかボッカすることが多く、こんなに一本一本木を観察しながら歩いたことは久しぶりです。
金華山にはツブラジイ(コジイ)が多いという情報をよく見ます。
けど、目立つ大きなシイの木では樹皮にクヌギのような裂け目のあるスダジイのほうが多い。
コジイは100年ほどで枯れることが多いので大きな木は少ないのかもしれません。
また交雑したものもあるようです。

前に拾いに来たときは固まって落ちていた記憶があるので、すぐ見つかるかなと思っていましたが、よく探さないと見つからない感じでした。
リスに食べられたのかな?

スダジイの実と葉っぱです。
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by s_space_s | 2010-12-11 14:48 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)
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