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2010年 12月 15日

積雪期の森指導講習会

エヌエスネットの主催事業「積雪期の森指導講習会」が乗鞍高原スキー場に於て12月13日~15日の日程で行われました。
わしは2日目のプログラムだけ参加しました。
この日のプログラムはクロスカントリースキー、スノーシューそしてテレマーク。
わしはテレマークスキーの指導法のクラスに参加しました。
岐阜テレマーク倶楽部のメンバー、エヌエスネットの良さんも一緒に受講しました。

講師は、かの山田誠司氏

目からうろこのヒントをいっぱいもらえた講習でした。
テレマークの参加者は平日開催ということもあってODSSとエヌエスネットの身内ばっかでした。
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この写真にも今回の講習のヒントが詰まっています。
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2人テレマーク。
1人が内足役、もう1人が外足役。
こういう発想が出る山田さんに脱帽。
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以下、自分の憶えに講習のヒントを思いつくまま列挙します。

・スポーツは競技によって発展する
(TLTの話から。山田さんは今こちらに興味があるとのこと。)
・谷回りの追究が課題。谷回りでスキーが離れていく感覚
・ズレのない横長のターンは美味しい
・脚をまげて加重しているつもりになってない?
・テレマーク導入ストレッチ法
・テレマーク姿勢斜滑ができれば6割完成(と講習者を喜ばせる)
・カウボーイスタイル(3枚目の写真の手前の人)が後ろ足の基本ポジション
・力を抜きブーツ、ビンディングの剛性を生かすとカウボーイスタイルが楽にできる
(山田さんはスプリング強度限界まで高くしているらしい)
・カウボーイスタイルから片方の足を前に出すとテレマーク基本姿勢の出来上がり
・疲れないためには常に動くこと。同じ姿勢でこらえると疲れる
・切り替え時に外足(前足)を外に踏み出すことで早く内エッジに乗る
・良いポジションは危険(前転)と紙一重
・良いポジションより後ろに体があることが転ばないテレマーカーになる条件!
・良いポジションの幅は思ったより広い
・ガチガチの滑りより力の抜けたふてぶてしいスタイルがテレマークには向いている
・後ろ足加重、前足テール押し付けで砕氷艦になれ(上の写真参照)
・切り替え時、次の内足(後足)は曲り、外足(前足)は突っ張るように伸びる
・ピボットターン、スイッチテレマークのコツは後傾、トップ浮かし、ワイパー
・急斜面では鉛直に立ち腰を前に張ることでスキートップを下げる
・前傾、両腕は前など従来のスキー講習の常識には弊害が多い
・基本は指導法講習会で学べるが、講習方法は自分で造り出すもの

言葉だけでなく、体でイメージするための、多くの練習方法も教えていただきました。

また、なにか思い出したら追加します。
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by s_space_s | 2010-12-15 23:51 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
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Commented by kozaemon at 2010-12-18 23:35 x
なんとなくわかったようでわからんようで、自分で滑ってみんことにはわかりません。
今度教えてください。
Commented by s_space_s at 2010-12-19 20:03
落ち着いたら滑りに行きましょう。


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