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2011年 02月 17日

東屋のカレーうどん

岐阜の長良川に掛る忠節橋から南へ下った交差点に「東屋」という、うどん・そばの店があります。
わしが高校生だったころも店の感じは今とほとんど変わらなかった。
ということは、もう30年以上変わっていないということです。
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わしは忠節橋のすぐ北にある高校に通っていました。
何年生のときか忘れましたが、岐阜駅まで歩いて帰ったことがありました。
そのとき、東屋に寄ってカレーうどんを食べました。

当時、カレーうどんは今みたいにポピュラーな食べ物ではなかったような気がします。
なので高校生のわしは、給食に出ていたソフト麺にカレーをかけたようなものを期待して頼んだのだと思います。
そしたら、出てきたのがカレー風味の半透明のあんかけの食べたことのないうどんだった。
味は覚えていませんが、騙されたような気がして、それから東屋に入ったことがありませんでした。

何ヶ月か前に東屋の前を通りかかり、何故かあのカレーうどんのことを思い出しました。
店も変わらずあるし、ひょっとするとあのカレーうどんは美味しかったのではなかったかと。
気になりだすと、気になります。
仕事が早く終った日、居酒屋「峠」へ行く途中に寄ってみました。

店の中はこんな感じ。
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当然、注文はカレーうどんです。
しばらく待って出てきたのは、あのとき出てきたカレーうどん。
大きな椎茸としなっとなった長葱が高校生のころの記憶を呼び覚まします。
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一口食べて、今までの思いこみは何だったのかと不思議になりました。
だしが効いていて和風なのにスパイシーなカレーが主張している(下手な言い回し)。
夢中でずるずる啜り込み、気が付くと汁まで全部いただいていました。

お腹も膨れ、おばちゃんに530円払って、大満足で店を出ました。
峠に行って親父さんと相当(一人7合ほど)飲みましたが、カレーうどんが良かったのか翌朝もすっきりでした。
まあ、峠のお酒は三千盛りなので、悪酔いしないのかも知れませんが。

またカレーうどんを食いに寄ろうと思います。
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by s_space_s | 2011-02-17 12:54 | うまいもん | Trackback | Comments(2)
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Commented by Repu at 2011-02-18 21:26 x
こんにちは。石川県に住んでいますが、パートナー氏が岐阜市出身のためしばしば岐阜へ行きますが、必ず金華山に登り鮎を食べる、岐阜ファンです。次回はカレーうどん食べます。いつも素敵な情報、ありがとうございます。
遅ればせながら、南極レポートも楽しく読ませていただきました。
Commented by がおろ at 2011-02-19 08:10 x
Repuさま、お久しぶりです。
南極から帰ってもう2年になり、ふつうのおやじ生活をしております。
機会があればどこかでスキーご一緒しましょう。


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