2011年 05月 04日

ステップソールで馬狩からゴマ平ヒュッテ南2060mピーク

このGWは、できれば石徹白からスーパー林道入口の馬狩まで縦走したいと思っていたけど、いろいろありまして、日帰り1回が精一杯でした。
毎日飲んで重くなった体をすっきりさせるべく、縦走後半部の間名古の頭~野谷荘司の稜線をステップソールで歩いてみることにしました。
個々のピークには荒谷側から何回か登ったことがありますが、縦走してみると、また違った素晴らしさを感じることができました。

直線距離で往復約20km、総登高標高差2450m。
部活が終わったときみたいな疲労感は、5年前に石徹白周遊したときと同じでした。
なまかわ(意味わかる?)な生活でかなり体力は低下しとりますが。

【山域】白山北方稜線
【日時】2011年5月4日
【コース】馬狩~鶴平尾根~野谷荘司山~妙法山~ゴマ平ヒュッテ南2060mピーク(往復)
【メンバー】単独 
【天気】晴れ
【装備】セントイライアス・ワックスレス、3ピン、T3
【タイム】大窪5:15 稜線7:50 妙法山9:30 2060mピーク11:40~55 妙法山13:20
     野谷荘司山14:45~15:00 大窪16:20

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大杉と阿弥陀様のある登山口からつぼ足でスタート。
すぐに素晴らしいブナ林となる。
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点々と大木も。
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鶴平登山道のある尾根の上部は無木立となる。
雪が硬くなってきたのでアイゼンを着ける。
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ステップソールで降りられるか心配になるようなリッジ
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登ってきた尾根と馬狩の集落
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稜線に出るとステップソール天国
遥かかなたに間名古の頭。そのまた向こうに白山。
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妙法山までに2箇所ほど快適なスロープがありテレマークを楽しむ。
とんがった妙法へは急斜面で、スキーを担ぐ(軽いので苦にはならない)。
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時間がまだたっぷりあるので、先に進むことにする。
妙法の下降には岩場がある。

北から南を見た写真。左端のピークが妙法。
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地図から想像していたより歩きやすい尾根である。
ただし、雪庇とクラックに注意が必要。
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快適なテレマークで、オモ谷の源流に降り立つ。
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歩きながら見ていて、間名古の頭よりゴマ平ヒュッテ裏のピークのほうが滑って面白そう。
間名子は2回登ったことがあるので、新しい斜面を滑ることにする。
中央の双耳峰の右が2060mピーク。白山をはさんで左が間名古。
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ここまで来ると、400mの登りがきつくなってくる。
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白い2060mピーク。
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オモ谷への斜面を覗くと、すいこまれそうにいい斜面。
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ステップソールでも気持ちのいいターンがきまり、あっという間に谷底へ。
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林間をのんびり滑り、お楽しみは終了。
帰路は、ただひたすら歩いては滑り、歩いては滑る。
野谷荘司で大休止をとり、ちょっと不安な尾根滑降に入る。
雪がさらに腐り細板では回すのがきつい。
慎重に2ステップなどで下降する。
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樹林帯に入ってからは、ジャンプターンしながら快適に滑降。
下部で登山道の尾根から少し南に外れ、雪が切れてしまったが、そのまま下ると登山口の50mほど南に出た。
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阿弥陀様の前の小川で顔やらスキーやら洗って、さっぱりする。
トヨタ自然学校のKさん(インタープリターでテレマーカー)を訪ね、このあたりの情報をいろいろ教えていただいた。

白川郷ではGWの観光渋滞が発生していたが、そこを過ぎると国道は空いていて2時間半で岐阜へ帰ることができた。
風呂上がりに飲んだ発泡酒の美味いこと!
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by s_space_s | 2011-05-04 10:12 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
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