2011年 11月 17日

栗の虫

最近2冊の本を読みました。
1冊が岐阜公園にある名和昆虫館館長の名和 秀雄先生による「虫のいい噺」。
もう1冊が東京農業大学 三橋 淳 教授による「虫を食べる人びと」です。
後者は題名からして虫を食べるはなしとわかりますが、名和先生の本にも虫を食べるはなしが出てきます。

これらのなかに栗の実を食べて成長するクリシギゾウムシが美味いと書いてありました。
山で栗を拾ってきたなかに虫食いのものが混じっていたので、木の箱に入れておきました。
何日かすると実を食い尽くしたのか、幼虫(クリ虫)が出てきました。
e0064783_22524050.jpg

食べてみることにしました。
e0064783_2252532.jpg

醤油と酒を小さいコッヘルで煮立たせ、そこにクリ虫を入れて少し煮詰めます。
あまり火を入れていると縮んでしまうので、適当に火を止めて完成。
e0064783_22531034.jpg

恐る恐る口に入れ、よく噛んでみると、蜂の子をもうすこしあっさりとした感じで香ばしく美味でした。
小さいのが難点ですが、珍味で、酒が進みました。

今まで食べたことのある虫は、イナゴ、クロスズメバチ、アシナガバチ、カイコのさなぎ、ザザムシ(トビケラの幼虫)、サソリ(虫ではないですが)、キノコの虫(これを嫌がっていては天然のキノコは食えません)。
ひとつレパートリーが増えました。
こんどは鉄砲虫(カミキリムシの幼虫)とか食べてみたいです。

虫を食べることに興味のある方は・・・。
見直される「昆虫食」
虫を食べるはなし
本当に食べてみたい方は・・・。
もぐもぐ昆虫食ランド
さらにハマりたい方は・・・。
昆虫食ポータルサイト「むしくい」
[PR]

by s_space_s | 2011-11-17 19:43 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://sspaces.exblog.jp/tb/16754902
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 山越えして旧徳山の茂津谷へ      奥谷山860.8m再訪 >>