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2011年 12月 09日

川と山のぎふ自然体験活動の集いに行ってきました(その4)

(2日目)
今日はエヌエスネット担当の「Eボートで知る川と山のふか~い関係」です。
旧美濃橋から関市池尻の関観光ホテル前までを「ゆったり下りながら、周辺の森を観察、川原では拾った石からわかる川と山の深い繋がりを実感しよう」という趣旨で企画されたプログラムでした。
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ガイドが直前に変更になったこともあって、予定されていた森の観察や川原の石の観察はできませんでした。
けど、ところどころに用意されたスリリングな瀬とゆったりとしたトロ場が絶妙な配置で、半日の川下りはそれだけで楽しい自然体験となりました。
川の状況は、かなり水位が下がった状態で、かえって川底の障害物(流れ出たテトラポットなど)の危険が増していました。
水温も低く、参加者が転落する事態は避けたいので、ガイドをODSSのプロのリバーガイドお二人にお願いしたのは正解でした。
いくつかの瀬では予想外に大きな波も被り、参加者からは嬉しい?悲鳴も上がっていました。
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サギ(大、中、小?)、カワセミ、カワウを観たり、途中で上陸した中州(東側に管理釣り場があるところ)では、ヌートリアの足跡や珍しいノイバラを観察したりと、自然に触れることもできました。
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この時期の長良川の水は非常に澄んでいて、川底の様子が場所によって様々に変化するのを観ることができました。
落ち鮎の時期も終わり、川漁師さんたちは、いくつも設置された鮎脅の撤去作業に追われていました。
それまで両岸や流れの中に見られる岩は金華山と同じチャートだったのが、突然、火成岩の奇妙な岩に変わると、小瀬鵜飼の舞台となる関観光ホテル前に着きました。

参加者の皆さんからは、「大きな鯉が観られてよかった。」「癒しの時間でした。」「急な瀬を下るのが楽しかった。」など、それぞれに自分なりの発見や喜びがあったようで、ただボートに乗って下るだけでも、本物の体験であれば、そこに感動が生まれ意義のある活動になるという感想を持ちました。
欲を言えば、ひとつ主催者側が仕込んだ「持ち帰り」があればもっと素晴らしいプログラムになると思います。
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by s_space_s | 2011-12-09 12:10 | 自然 | Trackback | Comments(0)
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