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2011年 12月 12日

死環

字面だけ見ると少しぎょっとしませんか。
死環は、樹木の葉っぱをライターなどで炙るとできる黒い輪のことです。
樹木の種類によって出たり出なかったりするので、同定の参考になります。

今日は岐阜大学の山好きの会「御嶽会」に参加しました。
森林生態学の専門家の小見山先生の後を着いて色々教えていただきました。

最初はソヨゴの葉っぱで死環を見せていただきました。
モチノキ科の葉っぱはよく死環が出るのだそうです。
下山途中にタマミズキの高木があり、こちらは落葉樹なのですが、モチノキ科なのでやってみたのがこれ。
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やっぱり出ました。
この黒い環は焦げてできたのではなく、細胞が傷ついて、わしにはよう説明できん反応が起こって黒くなります。
熱ではなく押しつぶしても死環がでる葉っぱもあるそうです。
こんな感じになった葉っぱは自宅の裏山にあるアオハダでも観たことがあったのを思い出しました。
そういえばアオハダもモチノキ科でした。

登ったのは谷汲山華厳寺の裏山、妙法ヶ岳666.9m(30cm削ってみるか)
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頂上にはうっすら雪が残っていました。

帰りに長良橋の近くにある珈琲と紅茶の店「あるてあ」で美味しいコーヒーをいただきました。
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いつもこの店の前の道を自転車で通っています。
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by s_space_s | 2011-12-12 12:55 | 自然 | Trackback | Comments(0)
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