2012年 02月 09日

禿山谷から伊吹山北尾根・国見岳1126m

【山域】美濃
【場所】伊吹山北尾根・国見岳
【日時】2012年2月5日(日)
【コース】春日中山・六社神社~禿山谷~国見岳~禿山谷滑降~六社神社
【メンバー】こざえもんさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇りのち晴れ
【タイム】六社神社8:00 国見岳12:00~12:20 六社神社14:00

ルート図(クリックしてね)
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ホームゲレンデの国見岳スキー場へ向かう途中、いつも春日村の谷の左奥に見えている真っ白な急斜面(壁のように見える)が気になっていました。
いつも、とても滑れそうにないなと思って眺めていましたが、地形図を見ているうちにラインが浮かび上がってきました。
ルートは春日中山から林道を詰めた禿山谷。
行ってみると一ヶ所滝場がありましたが、スキーのまま巻け、その上の広大な新雪斜面を楽しむことができました。

新雪滑降が楽しめる斜面の標高差は600m弱。
岐阜市から1時間足らずの近場では出色の斜面です。
ラインは好みによりいろいろ考えられます。
我々のラインは谷の名前とツアー中に交わされたある会話から、"The Bald Head"としました。

【注意点】
・標高が低いのと東面の日当たりがよい斜面のため、賞味期限は短いと思われる。
・稜線の雪庇の崩落と雪崩に厳重注意(「自己責任」でお願いします。)
・スタートとなる春日中山の集落の駐車スペースは限られており、住民の方たちの迷惑にならないよう注意。

写真はこちら

【行動概要】
春日山中の六社神社のPに車を置かせていただき出発。
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林道を詰め、鉱山のある2つ目の谷が禿山谷。
しばらく鉱山のための林道を登り、植林に入る。
下部の三俣で渡渉のため1回スキーを脱ぐ。
左岸の無木立の斜面でピットを掘り弱層を確認。
(以後もハンドコラムテストを適宜)
滝が埋まっていると思われる急斜面を登ると谷は開け、思いがけないスキー天国となる。
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上部の雪庇の崩落と雪崩を避けるためなるべく尾根状の木立のある斜面を登る。
右手の上部に見える「禿頭」のような尾根から稜線に上がれそうなので、そこを目指す。
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疎林の急斜面を登ると「禿頭」に出た。
「禿頭」は実は部分禿で稜線には木立のあるところから雪庇を越えることができた。
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稜線を北に向かうとすぐに国見岳につく。
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昼食後、準備をして滑降に入る。
往路のラインから谷へドロップ。
左手の谷が快適そうなのでそちらへ滑り込む。急斜面の新雪を楽しみゲレンデのような広大な中斜面へ。
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自由に滑りすっきり滝の上に出る。
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そのまま滑り、1回渡渉のためスキーを脱ぐ。
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実は無理にスノーブリッジを渡ろうとして踏み抜く。
後はのんびり中山の集落へ向かった。
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by s_space_s | 2012-02-09 13:55 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
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Commented by faggio at 2012-02-09 23:39
村のおじさんは禿山谷と教えてくれた覚えでしたが大禿谷でしたか。
最近物覚えが悪くて何でもすぐに忘れてしまうのでいかんです。
Commented by s_space_s at 2012-02-10 08:23
わしもよく憶えていなくてピークの名前から大禿谷としてしまいました。
たぶん禿山谷と言ってみえたような気がします。


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