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2012年 09月 17日

根尾東谷川

根尾東谷川へ毛鉤釣りに行ってきました。
簡単に入れる谷ですが、里に近い割りに植林が少なく、いい雰囲気の谷でした。

最近、山奥へ行かないせいか、釣るのはアマゴが多い。
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トチやサワグルミ、ホウノキが多い谷です。
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根回り3m以上はあるサワグルミの大木。
上部の枝が折れて樹形は変ですが、これだけ大きいサワグルミは珍しい。
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サワグルミが多い谷は自然が残るいい谷だと昔は思っていましたが、何年か前に読んだ本にこんなことが書いてありました。

・サワグルミの種子には翼があるが、小さく遠くへ飛ばされないため、主に洪水で散布される。
・種子は土石流の跡地で一斉に芽生える。成長の速い陽樹。
・サワグルミの寿命は100~150年。

やはりこの谷も、左右の急な沢や斜面からガレが押し出しています。
大雨が降れば土石流が定期的に起こっていると思われます。
もう少し安定した谷では樹形がよく似ているカツラなどが多いような気がします。
そんな性質の木なので大木になるのは珍しいのです。
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こんな渕からいい型のアマゴが飛び出してきます。
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源流にはイワナも棲んでいました。
背中に白点があるのでニッコウ系でしょうか。
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水がチョロチョロになる源流までアマゴとイワナがいました。

ここにもサワグルミが。
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右膝をかばいながらも1時間で降りてこれました。
車を止めた林道脇にヌルデの実がなっていました。
小さい頃から「カブレの木」は天敵で、近づくだけでも痒いような気がしていました。
この実は面白い味がすると聞いたので、思い切って食べてみました。
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すっぱくて、しょっぱ~い!
この写真の実には少ししか付いていませんが、吹き出した白い粉がその味の本?
リンゴ酸カルシウムと言うものです。
指に付いた白い結晶も全部舐めてしまいました。

口の周りがかぶれることはありませんでした。
けど、前回の人体実験のこともあるし、不安がまったくない訳ではないのです。
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by s_space_s | 2012-09-17 09:34 | 釣り | Trackback | Comments(0)
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