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2012年 11月 22日

チェジュ島ソンサンイルチュルボン

ハンラ山登山の次の日は世界遺産にもなっているソンサンイルチュルボンへ行きました。
この山は城山日出峰とも書き、海面にできた噴火口で、182mの巨大な岩山です。
噴火口は草原のようになっていますが、貴重な植物群を保護するため噴火口の縁までしか行けません。
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今日もバスターミナルがスタート地点です。
途中のパン屋さんでコーヒーと焼きたてパンで朝食をとりました。
ターミナルの面白いデザインはガウディの真似でしょうか。
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お婆さんと子供はモニュメントです。
違和感ないでしょう?
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ソンサンまで3000W。240円ぐらいです。
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車窓からは、遠くにハンラ山、手前には牧場が眺められます。
お墓だと思いますが、どのお墓も石で四角く囲ってありました。
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海風が強い済州島の郊外では家も畑もみんな不揃いな火山岩の石積み塀で囲まれています。
土地の値段はこの岩が多いほど高いのだそうです。
南極のペンギンみたいです。

1時間20分ほどでソンサンに着きました。
町の奥に見えているのがイルチュルボンです。
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ここは完全に観光地化されていて,大きな駐車場には観光バスがずらっと並んでいます。
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中国の人がやけに多いような気がします。
公園入口で3000Wを払います。
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道は頂上まできれいに舗装されていて特に登山装備は必要ありません。
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途中から急な階段となり,中腹には岩塔があったり,展望台があったりします。
眺めは最高です。
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噴火口の縁まで登り着くとテラスになっていて,草原のようになった噴火口が見渡せます。
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不思議な景色です。
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ソンサン港
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イルチュルボンの北壁,垂直180m。
韓国のクライマーは登ってるのかしら?
わしには登れるようには見えませんでした。
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時間があったので,イルチュルボンの頂上からも見えていた隣の小島ウド(牛島)へ渡ってみることにしました。
ソンサン港まで山の上から見たより遠かった。
現地の人に道を尋ねながら歩きました。

ソンサン港のチケット売り場
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ハンラ山でおじさんに聞いてたより大きなフェリーでした。
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若い子が結構乗ってます。
携帯でパシャパシャやってるのは日本と変わりません。
途中でイルカの群れも現れてみんな大喜び。
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若者には,レンタサイクルやバギーで島を回るのが人気のようでした。
わしらは自転車で回る気力もないので,乗り降り自由の周遊バスに乗りました。

ウドはミニ済州島とも言われ,チェジュの伝統的な暮らしが残っている島です。
本島も含め,カラフルな屋根と白い梁を持った平屋の民家が多い。
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土地はやせていてピーナッツ,ニンニクなどしか出来ません。
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灯台のある牛島峰。
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斜面は牧場になっており,馬が飼われています。
乗馬もできます。
逃げ出した馬が寄ってきてびっくり。
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ウドは昔から軍馬の飼育が盛んだったようです。
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おばちゃんにバス停を訪ねようと店を覗くとピーナッツ・マッコリというのがあって頼んでみました。
コップに1杯かと思ったら,ボトルで出てきて,あとは2人でラッパ飲みしながら歩きました。
ピーナッツの風味がほんのりしてなかなか美味かった。
つまみはおでん。
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牛島峰を裏から見る。
ボートに乗って岸壁に開いた洞窟に入れるようでした。
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またバスに乗って西賓白沙(珊瑚砂海水浴場、天然記念物)で降りました。
遠くにイルチュルボンが見えます。
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チェジュには白い砂なんかないはずなのに・・・。
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よく見ると,珊瑚や貝殻の細かくなった砂なのでした。
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港に戻り,またフェリーに乗って,
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楽しかった島を後にしました。
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ソンサン港で乗ったチェジュ行きバスが出発し暫くして,来たときと違う道を走っているとかみさんが言い出しました。
大丈夫?と心配そうな様子。
行き先は確認したので,たぶん大丈夫・・・。

結局,このバスは路線図に載っていないバスで,山間部を縫うように走り時間はかかりましたが,景色が楽しめました。


明日は日本へ帰るだけ。
あっという間の済州島旅行でした。
足が丈夫で,こんな手作りの旅が楽しめるかみさんに感謝。
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by s_space_s | 2012-11-22 12:26 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
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