blog版 がおろ亭

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2013年 06月 13日

警戒心の遺伝

先日、かみさんと福井の荒島岳を登りました。

下山途中、しゃくなげ平の上あたりで、すぐ近くまで2羽のヒガラが飛んできました。
その中の1羽は手を伸ばせば触れるくらいの枝に留まって、持ってきたイモムシを食べていました。
ずっと観ていたかったけど、時間のこともあるのでゆっくり歩き出すと、特に驚いたという様子もなく、少し離れた木に飛んで行きました。

勝原スキー場跡まで降りてきて、ゲレンデの林間コース跡を歩いていると、今度は目の前にホオジロが飛んできました。
低い灌木に留まってしきりに囀っています。
ここでも、かみさんと暫く立ち止まって眺めていました。

この山の小鳥はみんな警戒心がないね。
ピーナツに寄ってくる金華山のヤマガラみたいに餌付けされてるとは思えないし・・・。
登山者が大事にしているからやろか、などど話しながら駐車場まで歩きました。

下山後、荒島岳の歴史などを調べていて、面白い記述に目が止まりました。
(以下、webサイト「荒島岳」から引用)
荒島岳は殺生禁断の制札を掲げて一般の立入りを許さず、云々
影響録に 「この山、烏類制禁の地なるに、大野の人、推して持登りて怪異あり」 ...と書かれており、云々

ということで、想像するに、荒島岳の小鳥たちは昔から人間に危害を加えられなかったので、人間に対し警戒心が薄いのではないかしら。
遺伝学的な説明はわしには難しいけど、1日に2回も不思議な体験をしたので、何か特別な理由があるような気がします。

トトロの木
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しゃくなげ平のアズキナシ
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頂上付近にはキジムシロの花畑
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葉の形が面白いヤハズハンノキ
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ブナの大木の下にはエゾユズリハがいっぱい
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by s_space_s | 2013-06-13 18:32 | 自然 | Trackback | Comments(7)
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Commented by t-pastel at 2013-06-13 22:25
がおろさんこんばんわ。
小生も去年の秋、刈込池に行って撮影をしてる時、コガラが2羽飛んできて足元で遊んでました。
5,6年前の真冬に明方村でも同じような体験をしたので、地域性というよりは、鳥の種類による警戒心と好奇心か?と思ってます。
Commented by s_space_s at 2013-06-14 12:27
野鳥は普通人間に対して警戒心を持っていると思っていたので、あの体験が印象に残ったのだと思います。
双眼鏡で観るのと違ってすご~く可愛く感じました。
ところで、花の名前あってますか?
Commented by t-pastel at 2013-06-14 20:00
同定、完璧じゃないですか!
父の日プレゼントhttp://www.jozen.co.jp/top/catalog_01-4.htm一杯やりながら眺めてます。(フライング?)
Commented by gaoro at 2013-06-14 20:43 x
あれ?少し飲まれるようになったのでしょうか。
Commented by t-pastel at 2013-06-14 21:55
相変わらず弱いですが、舐める程度はやるようにしてます。
そういえば、今年姥ヶ岳に登った時、わざわざウグイスのほうから飛んできて囀りを聞かされました。そう考え合わせると、大野一帯ではがおろさんの推測が当たっているかもしれません。
Commented by ゲンゴロウ at 2013-06-16 12:58 x
こんにちは!荒島岳に来てたんですね♪
ボクの家の周りにも野鳥がいっぱい集まってくれるよう、色んな種類の樹を植えてます。その甲斐あってか毎朝、鳥達の囀りで目覚めることも。
今度は沢に一緒にいきたいです!
Commented by s_space_s at 2013-06-17 17:30
いい環境のお住まいで羨ましいです。

沢のほうですが、ちょっと膝の調子が悪いので今リハビリしてます。
たぶん7月に入れば・・・と希望的観測を持っております。
またご連絡しますね。


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