blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ
2014年 10月 15日

日本それとも朝鮮?

昨日10月14日の朝、通勤途中に長良橋下流右岸の国際会議場裏口あたりでイタチの死体を見つけました。
死体に損傷は見あたらなかったけど、たぶん車に跳ねられたものと思われます。
e0064783_21462735.jpg
この写真は恐ろしげな顔に見えますが、愛嬌のある風貌です。
e0064783_21463694.jpg
前肢と後肢の指と水かきも観察できました。
指は5本ずつありました。
大きさは、スケールがなかったので正確ではありませんが、手のひらスケールで測ると、体長(頭胴長)35~40cmほど、尾長20cmほどでした。
e0064783_11354764.jpg
図鑑で調べるとニホンイタチはオスが体長27-37cm、メスが16-25 cm。尾長は、オスが12-16 cm、メスが7-9 cm。
尾長の割合が40%ぐらいだそうです。
今回の個体はこれと比べると尾が長すぎるように思われます。
最近、東海地方にも進出していると言われるチョウセンイタチはオスが体長28-39cm、メスが25-31 cm。
尾長は、オスが16-21 cm、メスが13-16 cm。
尾長の割合が50%以上だそうです。

尾長の割合が50%以上で体色が黄色がかっていることから、オスのチョウセンイタチのようです。

在来種であるニホンイタチはチョウセンイタチに駆逐されつつあり、生息域を山間部に移しているといわれます。
長良川の川下りをしていると、砂地によくイタチの足跡を見かけることがあります。
岐阜市内は既にチョウセンイタチの生息域になっているのかもしれません。
ちなみに、チョウセンイタチは特定外来生物には指定されていません。




[PR]

by s_space_s | 2014-10-15 17:17 | 自然 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://sspaces.exblog.jp/tb/22474960
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by e.wash-r at 2014-10-16 22:29
ウチに出没したのは、チョウセンイタチでした。2匹、遠くの山に連れて行きました。もちろん生きたままです。

スカンクの匂いを知りませんが、スカンク並みの臭さでした。
Commented by がおろ at 2014-10-17 08:36 x
進退きわまって文字通り「イタチの最後っ屁」でもこいたのでしょうか。


<< 石徹白川支流母御石谷(母恋し谷)      中央アルプス萩原沢から独標(萩... >>