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2016年 07月 20日

隔絶されたアマゴはどうなる?

最近、Tさんの影響か、アマゴの毛鉤釣りが面白くてアマゴの谷へ入ります。
今回は、20年以上前に沢登りをして、大滝の上の源流までアマゴがたくさんいた谷へ。
当時、釣りでも入ったことがありました。
まだ毛鉤釣りを始めたばかりで、1匹も掛けられず悔しい思いをしたものです。
ちょっとは上手くなったかなと、リベンジも兼ねての釣行です。

この大滝は奥美濃でもベストテンに入るのでは。

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大滝上には、今でもアマゴが健在でした。
ただし、魚影が濃すぎて、桁あふれ状態になっているのでしょう。
20cm前後のスリムなのが多い感じでした。

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大滝に続く2ヶ所の滝場を越えると、沢は平坦になります。

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両岸にはブナ、カツラなどの自然林が広がり、渓流魚にとって良い環境です。
淵に毛鉤を落とすと、それを追いかけて何匹も集まってくるくらい魚がいます。
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写真では分かりにくいですが、大きな赤い斑点が体側に多い個体。
黒い斑点が大きいのが特徴的です。

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こいつは赤い斑点は小さいですが、黒い斑点が大きいのは同じ。

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個体差はありますが、この谷特有の形質を持っているようです。
明らかに本流のアマゴと違う雰囲気があります。
ヤマトイワナなど原種イワナの研究はされていますが、アマゴに関するハプロタイプなどの研究は聞いたことがありません。
もし、ここのアマゴたちが大滝によって隔絶されたまま何百年も生き延びたら、独自の進化を遂げた違う魚になるのでしょうか。
それとも、小グループの個体群として弱体化が進み消滅してしまうのでしょうか。

リベンジのほうですが、やっぱりアマゴは難しい。
思ったポイントでイメージどおりに釣れるのは5回に1回くらい。
(足で稼げるので30匹ぐらいは掛けたと思います。)
まず、貰い物のドライフライ(パラシュート)を沈めて使っているようでは論外ですわな。

家に帰って早速毛鉤を巻きました。





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by s_space_s | 2016-07-20 17:52 | 釣り | Trackback | Comments(2)
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Commented by 帰雲山荘のえんちゃん at 2016-07-22 19:14 x
酔っぱらって、電話してごめんなさいね。初めて渓流釣りをしました。釣果は0でしたが、たもで小さい魚を1匹ゲットしました。30匹も釣れるなんてすごい!プロですね。今度、教えてくださいね。
Commented by s_space_s at 2016-07-25 17:46
このあいだはお誘いいただいたのに行けなくて済みませんでした。わしのやっている釣りは足で稼ぐ釣りなので、釣れるとこへ行くのがコツと言えばコツです。えんちゃんが釣れないとこではたぶんわしにも釣れません。


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