2016年 08月 24日

日間賀島家族旅行

名古屋に住んでいる長男坊から、何を思ったか、日間賀島へ遊びに行こうという提案があった。
夏休みで帰省していた下の坊主は翌日から大学の試験があるということで不参加。
東京から娘が合流し、4人で行くことになった。

わしは2日前ぐらいから腹の調子が悪く、不安を抱えての出発となった。
名古屋に出るJRの車内広告に不吉なコピー。
夏の誘惑 下痢の罠 by 正露丸

ナナちゃん(ウエディングドレス姿)の前で集合し、名鉄電車で河和に向かう。
昭和の雰囲気漂う車両に旅行気分も高まる。
e0064783_22421669.jpg
河和駅から河和港までは無料バスもあったが、徒歩で向かう。

e0064783_22421698.jpg
南国ムードの河和港

e0064783_22421657.jpg
河童の親子の言い伝えがあるらしい。

e0064783_22421627.jpg
高速船の出発時間まで1時間弱あったので、途中で看板を見かけた雨風食堂へ行ってみることにする。

e0064783_22415605.jpg
食堂は路地の奥


e0064783_22415607.jpg
若いご夫婦でやっている、古民家を改修した食堂は、沖縄の雰囲気(行ったことないけど)

e0064783_22415643.jpg
結局、食事する時間はなく、アイスコーヒーや紅茶を頼んだが、わしは我慢できず泡の出る飲み物を。
「夏の誘惑…の罠」が一瞬頭を過ったけど、これ美味すぎる。
e0064783_22415657.jpg
メニューと一緒にお店で使っている浄水器の説明があった。
中ほどに、「置いとくだけで、癒しロチ化する」???
e0064783_22415656.jpg
「癒しロチ化」の意味を女将さんに訊いてみると、「癒しロチ」とは癒される良いところという意味なのだとか。
さらに「ロチ」ってなんやと尋ねると、「分からないけど、カタログにそう書いてあったので」ということだった。
畳敷きの民家の離れには低く音楽が流れ、意味は分からなくても「癒しロチ」を体感するのであった。

注)イヤシロチは正しくは弥盛地と書くそうです。↔ 反対はケガレチ(気枯地)

高速船は満席で通学の女子高生なども。
e0064783_22415693.jpg
20分ほどで日間賀島西港に着く。
こちらのほうが観光施設が多く、乗客もほとんどここで降りる。
わしらはそのまま乗って5分ほどで東港着。

e0064783_22415619.jpg
タコとフグの島へようこそ。

e0064783_22415615.jpg
既に2時近かったので、「島のごはんやさん海」で軽く昼食(タコカレー、しらす丼など)。
迷路のような狭い路地を楽しみながら今日の宿へ向かう。

e0064783_22413298.jpg
タコ壺、タコ壺、タコ壺

e0064783_22413254.jpg
外観はアパートみたいな、民宿うえの荘
若い人たちは散策に出かけたが、わしらは風呂に入ってのんびりした。
持ってきた文庫本「夢で会いましょう(村上春樹・糸井重里)」を読む。

e0064783_22413262.jpg
お楽しみの夕食

e0064783_22413265.jpg
ヒラメ、タイラガイ、ホンミルガイの刺身、大アサリ・エビフライ、イセエビ、カマス塩焼、タコ飯など、海の幸がこれでもかと出てくる。
e0064783_22413272.jpg
名物、タコのまる茹で
タコを釣って茹でたことがありますが、こんなに柔らかくできなかった。
e0064783_22413260.jpg
後が怖いのでセーブしながら食べていたが、結局ほとんど完食してしまった。

部屋に戻るとまだ夕暮れどき。

e0064783_22413208.jpg
腹ごなしに、娘と散歩に出る。
海の向こうで遠く2か所、花火大会をやっていた。
打ち上げ花火が、線香花火のよう。
東に赤く大きな月が昇ってくる。

心配していた腹も大丈夫みたい。


翌朝5時、いつものようにかみさんの目覚ましが鳴る。
まだ眠そうな長男坊をおいて、3人で島一周6.6kmの散歩に出かける。
e0064783_22403300.jpg
島の東の岬に「ハイジのブランコ」がある。
e0064783_22403366.jpg
大きな松の木の枝に下げられたブランコ。
e0064783_22403377.jpg
海に飛んでいきそうで楽しい。
e0064783_22403447.jpg
人けのない朝のビーチ

e0064783_22403379.jpg
ひと雨来そう
e0064783_22403486.jpg
交番もタコ型

e0064783_22403498.jpg
宿に帰って朝風呂に入り、朝飯の美味いこと。
普段なら夕食でもこんなに「ご馳走」ありません。
泡の出る飲み物がしみる~!

若い人たちは、東港で釣りをするということで、先に宿を出る。
わしらはまた宿でのんびりしてから、ゆっくり出る。
女将さんにお土産までいただき、恐縮する。

また、迷路のような路地を辿って港に向かう。

e0064783_22403475.jpg
先発隊は防波堤の先端で釣っていた。
小アジが釣れるらしい。あと、ベラとか。
貸竿2本を交代で使わせてもらう。
餌のイソメが気持ち悪く、針に付けにくい。
ミミズなら平気なのにね。噛みつくからかもね。
e0064783_22403449.jpg
お昼まで遊んでから、竿を返しに行く。
手と顔を洗わせてもらい、冷たい麦茶をいただく。
昨日は満席で入れなかった食堂「たいかいろう」で昼食。
3種類の定食を頼み、4人で分けっこして食す。

隣のみやげもの店でタコ煎餅を買い求めるが、おじちゃんが娘にだけ干しダコをおまけしてくれる。
かみさんは後々までこのことを気にしているようであった。

来たときより大型の高速船には屋上にデッキがあり、海風に吹かれながら河和に戻った。
e0064783_22403493.jpg
バス停から、かみさんに日傘を差しかけられながら歩き、自宅にたどり着く。
郵便受けに"DJANGER BALI"というタイトルのあるCDケースが投げ込まれていた。
CDは入ってなくてケースだけ。
誰の仕業か見当はついた。












[PR]

by s_space_s | 2016-08-24 12:58 | 旅行 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://sspaces.exblog.jp/tb/24614341
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by まっちゃん at 2016-08-24 14:11 x
刺身がgo-Jazz、いやゴージャス!
朝の三者三様のブランコ漕ぎシーンが最高です。
Commented by s_space_s at 2016-08-24 20:49
料理の写真を撮るのは、なんか恥ずかしいのですが、わしの貧困な言葉では表現できないくらいのご馳走でした。
お見舞いのCDありがとうございました。
ガムランとJazzの融合、楽しませていただいております。


<< 28年ぶりの友達に会うこと      ありんこ? >>