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2017年 10月 10日

板取の楢木1159m

【山域】奥美濃
【場所】板取、三角点1159m(点名:楢木)
【日時】2017年10月8日(日)
【コース】楢木南面右の谷~楢木~南東尾根下降
【メンバー】コザエモンさん、tsutomuさん、わし(チーム三匹のおっさん) 
【天気】晴れ
【タイム】駐車スペース7:30 尾根上9:30 頂上10:00~10:20 駐車スペース12:20
【行程概略】クリックしてね
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コザエモンさんと休みが合ったので、どこか沢登りに行くことになった。
コザエモンさんから板取の三角点「楢木1159m」の提案があった。
聞いたことがない山だったのでインターネットで検索してみると、こんな記録がヒットした。
この浮雲さんは中部地方の藪ルートを縦横無尽に歩いておられる。
文明の利器を山行から排除するなど、かなりこだわりのある方とお見受けした。
そのブログ紹介文の一部を引用させていただく。

(前省略)
登山道で登った山もありますが、そのような知力を要しない山は、当ブログの対象外ですので、非公開です。
山にはGPSを携行しません。それを携行することは、われわれの外に、われわれを助けてくれる者が、同行することだと思うし、そしてまたGPSの軌跡を利用することは、われわれが辿ったルートを、そのような者に教わることだと思うからです。
アマチュア無線従事者免許は持っていますが、無線機も携行しません。携帯電話も同様です。救助を前提にするものだからです。
(以下省略)

このお考えに対しては、突き詰めれば原始人に戻って山を登れということになるが、遊びなのだから自分で線を引くしかないと思う。

前置きが長くなった。要するに自然の残るいい山のようである。
わしが一番興味を持ったのは、川浦渓谷方面へ向かう途中で、いつも「禁漁区」の看板が気になっていた小沢をルートにとれそうだったから。
きっと、濃い魚影を蹴散らしながら、快適な秋の沢登りができるのでは、ひょっとするともうキノコもと期待したのだったが・・・。

結果は、かなり上部まで植林の谷であり、谷も荒れ気味で、魚も数えるほどしか見かけなかった。魚種不明。
下降した尾根は藪もほとんどなく歩きやすい尾根で、浮雲さんにならって地図とコンパスだけでナビしてみた。

今回も禁漁の看板の横から入渓
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植林帯によくある小沢
倒木が多い

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流域が自然林にかかるとナラタケが出ていた。
今回は、ほかにチャナメツムタケ、カノシタ少々

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この小滝を越えると自然林の谷
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いい感じのペポーニ
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上流の水が枯れる手前に湧水が出ていた。
甘露、甘露

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沢が消えて尾根登りになっても歩きやすい

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小さいブナも出てくる
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南東尾根の1040mあたりに出た

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三等三角点 楢木
切開きの脇にはミズナラが立っていた。
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下降の尾根上には結構りっぱなブナも

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上部は自然林だが、少し下ると左手の斜面が植林となり、コンタクトラインを行く感じになる。

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何箇所か凹地があってヌタ場が見られた
鹿たちの憩いの場「ヌターバックス」
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最後は灌木がなかったら降りるのが怖いほどの植林の急斜面を下り、車道に出た。
お昼に下山したので、板取の「清流そば」でザル蕎麦を啜って帰る。
モネの池の周りには人だかりができていた。

前々回の小山行で破れてしまった足袋を性懲りもなくまた使ってみた。
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まだまだいける?




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by s_space_s | 2017-10-10 12:51 | 山登り | Trackback | Comments(0)
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