blog版 がおろ亭

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2006年 09月 08日

伊自良川のコウホネ

朝,自転車で出勤する途中に繰船橋という橋を渡ります。
この橋の下は伊自良川と鳥羽川の合流点です。
護岸はされていなくて岸辺にはアシが生い茂り,オオヨシキリのギョギョシ・・・の声がよく聴かれます。
橋の上から見るとヌートリアも多い。



何年か前から,夏になるとこのあたりの水中に繁っている水草の中から,黄色くて丸い花が水面に顔を出すのに気が付きました。
特に図鑑で調べることもしなかったのですが,金華山の達目洞のヒメコウホネの観察会に行って,花の感じが良く似ているなと思いました。

けれども,図鑑などでコウホネを調べてみると,葉の形がちょっと違う。
図鑑で見ると,ヒメコウホネも同じですがスイレンの葉を細長くしたような感じ。
繰船橋の下の水草の葉は水中にあって海藻のような感じなのです。

最近,インターネットでも植物の写真がたくさん公開されているので,コウホネで検索していて不図目についた写真がありました。
その写真も確かに花はコウホネで葉がコンブのよう。
解説を読んでみると,コウホネには水上葉と水中葉があって,流れがあるような環境では水中葉が生育するのだそうです。

翌朝,双眼鏡を持って出かけ,橋の上から花を観察してみると,確かにコウホネでした。
また,この花は朝開いて,夕方には閉じて見えません(水没しているのかな?)。
毎朝,橋の上から眺めています。
合流点付近では伊自良川,鳥羽川両方に生育しています。
若干,鳥羽川のほうが水がきれいで,コウホネも多いように感じます。

伊自良川の自然については,下記のサイトが興味深い
西蔵坊だより
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by s_space_s | 2006-09-08 13:12 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
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