2008年 06月 17日

アーリオ・オリオ・ペペロンチーノの作り方

夕食後、南極大学を忘れていて自転車こぎしようとしたら、放送が入る。
南極大学というのは、毎週月曜夜8時から各隊員が順番で研究、趣味、仕事、自己紹介など好きなテーマで30分ほど講演をするというものです。
今日は気象M隊員とAシェフの話。

M隊員は雲とダイアモンドダストを作る室内実験の実演をしてくれた。
Aシェフの経歴はなかなか興味深かった。
わしも含めたくさん転校してる人が多いんやね。
Aシェフのメインテーマはアーリオ・オリオ・ペペロンチーノの作り方。
忘れるといかんのでここにメモしておこう。

・まずニンニクはスライスかみじん切り。芯は体に悪いので取っておく。胃腸の弱い人は包丁の腹でつぶす。
・冷たいフライパンにオリーブ油とニンニクを入れ弱火でゆっくり炒めニンニクの香りをつける。
・ジュージューいってきたら鷹の爪(ぺぺロンチーノ)を入れる(焦げやすいから後から入れる)。
・その間にパスタを茹でる。塩加減はかなり濃い目(お吸い物くらい)。パスタにしっかり塩味をつけるため。水は多め。沸騰したら、パスタ1人前100gを入れ再沸騰したら弱火にする。数回かき混ぜるだけ。ぐつぐつ煮たりかき混ぜすぎるとパスタの表面が傷ついて美味しくなくなるらしい。
・十分熱してオイルに香りと辛みが移ったら、ゆで汁を適当(お玉で軽く2杯)にフライパンに入れフライパンを前後にスライドさせ乳化する。フレンチドレッシングを作る感じ。パスタのグルテンも入りとろみが付く。これでパスタにソースがからみやすくなる。ここでバジルなどを入れても良い。入れるなら多めに入れしっかり味をつける。これが基本のソースなのであとここに具を入れても良い。魚介類を入れるときは少し硬めに茹でてフライパンで少し煮込んで味をつけるとよい。
・アルデンテに茹ったパスタをフライパンに入れすぐ火を止める。炒めないこと。さっとかき混ぜて皿に移す。
・作る分量は多くて2人前まで。それ以上だとソースをうまくからめることができない。ちゃんとしたイタリアンレストランなら1人前ずつ作っているらしい。

試食してみたら、あたりまえだけど、すごくうまかった。
機械A隊員が教えてもらって同じ手順で作ったパスタもけっこういけました。
わしも日本に帰ったら家のもんにつくってやろう。

終わってから、青春俳句映画「恋は五・七・五」の続きを観て自転車こぎ一時間500kcal。
風呂に入って日本酒マグカップにもらってきて部屋でアークティック・モンキーズを聴いて飲む。
このバンドいまいちピンとこなかった。
追記:何回も聴いていたらいい曲があることが分かった。
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by s_space_s | 2008-06-17 22:08 | 南極 | Trackback | Comments(2)
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Commented by haru-ss at 2008-06-19 06:47
ご無沙汰しています.さすがプロに料理は違いますね,参考にさせてもらいます.私事ですが先日鳳来で悲願の13aを登る事が出来ました.22年目でやっとここまで来れたよ!!
Commented by gaoro at 2008-06-19 08:11 x
やったー!
おめでとう。
haruさんの努力に脱帽です。
わしも頑張るぞー!


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