blog版 がおろ亭

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2009年 03月 20日

船上生活1

乗船した日はまだ流氷域で時折チャージングをしながらゆっくり進んでいました。
けれども、しらせより小型で砕氷能力が低く、氷を割りながら奥まで突っ込めないので、すぐ氷海からは出ることになりました。
昭和基地の近くまで入って来れなかったぶん、ヘリでのフライト時間が長くなり、飛べる条件も厳しかったのです。

オーロラオーストラリス(AA)は1998年に定着氷内でスタックしているところをしらせに救出されたことがあり、ベテラン乗務員のピアさんはそのときも乗船していたそうです。
そんなこともあり、AAスタッフはみんなフレンドリーな感じでした。

艦橋から船首方向を見る
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船尾方向
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艦橋で船を操縦する一等航海士。
大きな船をジョイスティックの指先操作で動かしているのが面白い。
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2日目から天気が崩れ、船も大きく揺れだした。
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薬を飲むほどではなかったが、この日が一番気持ち悪かった。
同室のもっちーさんも気分が悪そうで、寝ていることが多かった。
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この日は歓迎のパーティーがあって、普段は全面禁酒のAA(ドライシップと言うらしい)でもお酒が飲めた。
飲み始めると、船酔いは何処かへ飛んで行ってしまい、バーで遅くまでAA、AADのメンバーと飲んだ。
日本酒「美少年」が人気だった。

3日目には晴れ間も見えた。
けど、船の横揺れは大きいまま。水平線に注目。
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このあと、暴飲暴食のせいか、水が合わなかったのか下痢と船酔いのダブルパンチに・・・。

(注)
AAは、オーロラオーストラリスのクルー。20数名。
AADは、今回のJAREの観測に協力していただいたオーストラリア南極局のメンバー。
ヘリのスタッフも含む、20名ほど。
字面が似ているので、最初は同じようなものかと思っていた。
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by s_space_s | 2009-03-20 08:45 | 南極 | Trackback | Comments(0)
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