blog版 がおろ亭
2024-02-27T15:54:49+09:00
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コノサカヅキヲ受ケテクレ ドウゾナミナミツガシテオクレ ハナニアラシノタトヘモアルゾ 「サヨナラ」ダケガ人生ダ ― 井伏鱒二訳詩「勧酒」原詩(五言絶句)于武陵 ―
Excite Blog
ブログ引っ越しました。
http://sspaces.exblog.jp/30829803/
2024-02-27T15:38:00+09:00
2024-02-27T15:50:45+09:00
2024-02-27T15:38:33+09:00
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未分類
blog版 がおろ亭vol.2
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SCOTT VOODOO NTN のニューモデル?
http://sspaces.exblog.jp/30827727/
2024-02-26T12:53:00+09:00
2024-02-26T13:06:50+09:00
2024-02-26T12:53:34+09:00
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テレマーク
先鋭的な方向を目指さないテレマーカーには評価されると思われる。
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新車購入
http://sspaces.exblog.jp/30827623/
2024-02-26T06:20:00+09:00
2024-02-27T15:54:49+09:00
2024-02-26T10:46:14+09:00
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自転車
通勤に毎日使っているのだから、新しい性能のいいのを買えばいいのに、乗れるうちは捨てることができません。
BBやペダルは交換しながら使ってきたので、今回も手持ちの廃車からリアホイールを移植することにしました。
スプロケットの減り具合がすごい。
これではチェーンがとぶはずです。
ガレージの上がえらいことに
フリーホイルも外してみました。
まだ使えると思っていたフリーホイルのリテーナーが崩壊していて、ベアリングが一個もない状態でした。
手持ちのベアリングを入れてみましたが、サイズが合ってないのか座りが悪い。
結局、近くの自転車屋でリテーナーを分けてもらうことにしました。
アクタミサイクルは、わしが中学校のころからある自転車屋で、ロードレーサーの専門店です。
中学の頃、中古で出ていたコンチネンタルラグのフレームが欲しくて眺めていたことがありました。
おじさんはまだお元気で、持って行ったフリーに合うベアリングを探してくれました。
今のロードレーサーはシールドベアリングなので、玉を入れて組むようなことは無くなったそうです。
玉もセラミックだったりするそうです。
固いグリスで玉をセットしてくれました(さすが職人技)。
家に持って帰り組付けてみたところ、ホイールは問題ないのですがギアクランクが歪んでいるようで、無理な力がスプロケットにかかってベアリングの玉がまた飛び出してしまいました。
2回ほど組み立てなおしましたが、諦めました。
費やした時間は1日半。
新しいもの、高価なものをすぐ買わない人間は、日本経済回復の点では困ったものです。
(趣味のために海外で金を使っているようでは言語道断?)
でも、SDGs(この標語は胡散臭いと思っていますが)から言ったら消費は抑えるべきなのでは。
ー閑話休題ー
今回は一応、日本メーカーのママチャリを買いました。
外装6段、オートライト装備で2万2千円。
丈夫な後ろの荷台は不要なので外し、エクストラの反射板を5枚付けました。
やっぱ新車はいいです。
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高木山のイマジン(スーパー)を登る
http://sspaces.exblog.jp/30826022/
2024-02-25T07:11:00+09:00
2024-02-26T08:56:11+09:00
2024-02-25T09:00:25+09:00
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クライミング
かなり大きな岩なので、登っているときに剥がれたら事故になりそうでした。
やまなかさんにご相談したら、グルーで固めるのではなく、きれいすっきり落とす選択をされました。
写真は核心部手前を登るみずえさん。
その左上の剥げた跡が核心部です。
今まで、そのフレークをアンダーで取っていたので、ムーブがかなり微妙になってしまいました。
トップロープでやってたら繋がるようになったので、リードしてみることしました。
2月24日(土)
晴れの予報でしたが、10時に現地に着いたら5℃ぐらい。
やまなかさん、みずえさんに付き合っていただいたのですが、やまなかさんはこの後、用事があってゆっくりしていられない。
ウオーミングアップもなしで、いきなりリードトライとなりました。
やはり寒い中では体が動かず、核心部で大フォール。
やまなかさんが止めてくれました。
そのまま1テンで核心部を抜けて終了。
やまなかさんが帰られたので、みずえさんとトップロープでやまなかさんに習ったムーブを試したりして暖かくなるのを待ちました。
リーチのあるやまなかさんのムーブでは、わしらだと壁に体が張り付いてしまい足が上げれません。
わしより小さいみずえさんも苦労してました。
お昼を食べて壁も暖かくなったところで、リードトライ。
こんどは核心部のデッドで手が止まり無事RPできました。
上部も右のスラブに逃げずボルトラインを直上しました。
オリジナルのイマジンはリードしてグレードがよく分からなかったので11aにしてました。
登られた皆さんからは少し辛いというお話があったし、核心部の手数が増えたので、11bぐらいにしときます。
2ヶ所フレークが取れ、よりすっきりしたラインになりました。
ルート名の頭に「スーパー」を付けたいところですが、小川山の超有名ルートみたいなので、後ろにこっそりかっこ書き。
美濃加茂高木山の岩場案内(北尾根・岩尾根・南稜)
美濃加茂高木山の岩場(南壁・陽だまりエリア)
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野伏ヶ岳でテレマーク(賞味期限間近)
http://sspaces.exblog.jp/30815660/
2024-02-19T05:40:00+09:00
2024-02-24T16:41:03+09:00
2024-02-19T10:51:33+09:00
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テレマーク
tsutomuさん、SENOWさんと野伏ヶ岳に行ってきました。
天気は期待していませんでしたが、雪がこれだけ悪いとは思いませんでした。
小雨とガスのためダイレクト尾根の1580mあたりでシールアウト。
中央ルンゼはガスで状況が分からないので、SENOWさんの推しで南面の野伏平へ滑り込みました。
ザラメになる前の腐れ雪でアルペンターンもうまくできないくらい。
テレマークを入れようとすると足をとられて何回もこけました。
パウダー用のDYNASTAR CHAM107で来たSENOWさんは気持ちよさそうにテレマークしてる。
(板の所為にしておこう)
体力的にも精神的にもダメージの大きい我慢の滑降となりました。
何ヶ所か雪が切れているとこがありました
ここは板を外したかな?
ダイレクト尾根には沢山のトレースがありました
凸凹が固まってスキーでは歩きにくい
山頂方面はガスガスでテンション上がりません
目印ブナが折れてtsutomuさんが残念がっていました
もう少しでジャンクション手前の難所です
できそうなテレマーカー2名が登っていくのを見送って
わしらは滑降準備
この後におこる事態を知らないので、まだ余裕
滑降に入ると写真を撮る余裕もなく・・・
気分はみさお先生、数ヶ所
スキーを脱ぐことなく除雪地点まで滑れました。
終わってみれば楽しいスキーでした。
Magoemonまだやってるのかな?
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御嶽椹谷源流(真谷)千畳の滝アイスクライミング
http://sspaces.exblog.jp/30808210/
2024-02-14T20:05:00+09:00
2024-02-17T07:25:40+09:00
2024-02-15T09:09:42+09:00
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クライミング
【山域】御嶽
【場所】椹谷源流 真谷 千畳の滝
【日時】2024年2月11日(日)~12日(月)
【コース】濁河はもずし駐車場~椹谷林道~真谷~千畳の滝
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】1日目:晴れ 2日目:雪のち晴れ
【タイム】1日目:駐車場11:10 真俣橋13:00 千畳の滝14:35 真俣橋15:40 2日目:真俣橋6:55 千畳の滝8:10 滝上10:20 滝下11:10 真俣橋12:30 駐車場15:20
ルート図
千畳の滝は椹谷の源流部、真谷に懸かる落差50mほどの滝です。2年前にも登りに来ましたが、いしはらさんが最初の無名滝の滝つぼに浸かってしまい敗退。
昨年はコロラドと高木山のMさんフェースに集中していて機会を逃し、2年越しの再挑戦になりました。
今回は確実を期して、真谷入口の林道脇に前泊しました。
1日目は早く着いたので、空身で偵察に入りました。
ラッキーなことに滝見物のパーティーが入っていて、ありがたくトレースを使わせていただきました。
千畳の滝手前でその方たちと少しお話をしました。
小坂の滝めぐりの熊崎さんのお知り合いのようでした。
トレースがないと滝までかなり時間がかかるようです。
夜は例によって飲みすぎ、いしはらさんにご迷惑をおかけしました。
夜半から雪が降り出し、一度目が覚めてからは寝付かれない夜でした。
5時半ごろにシュラフから出ると、テントの周りにかなり雪が積もっており、まだ降り続いています。
敗退の二文字が頭をよぎりましたが、いしはらさんの淡々とした雰囲気で、行けるとこまで行ってみる気になりました。
降雪は10cmほど、昨日のトレースもなんとなく分かり、意外と早く滝に着きました。
1ピッチ目、わしスタートで傾斜のない雪が載ったランペを右上し25mほどで安定したテラスに出ます。
2ピッチ目、いしはらさんが傾斜の強いカンテ状を直上し、アイスキャップの下を左に回りこんで核心を抜けた後、うまく弱点を繋いで滝上に抜けました。ロープスケールで40mほど。
下降は左岸の立木の多そうな壁を2回の懸垂で取付きに戻りました。
スクリューは10本ほど使用。
ロックハーケンを持参しましたが使いませんでした。
千畳の滝の下流にもかなりの規模の氷瀑が見られましたが、今回は触らず。
アプローチは、右岸の樹林帯を谷からかなり離れてトラバースしました。
初登攀と思われます。
林道には今朝のものと思われるトレースがあった
2年前と比べて雪が少ない真俣橋の袂をテントサイトとする偵察に出発前回、敗退した滝壺
奥に10mほどの氷が見える
ささ、ささ本命が見えてきた古田さん命名ボリュームはいまいちだが、素晴らしい!本日のねぐらに帰着
いしはらさんのビールがうまかった
アタック当日朝、テントが雪で押されていて弱気になる明るくなってから出発歩き出すと小雪の合間に青空も覗くようになった気分も徐々にあがってくる
1ピッチ目雪を被った前衛滝を登る
30mほどあった
2ピッチ目気温が低く氷が固いハングの前で固めどりして左の凹角にトラバースやったー!
右壁を2ピッチの懸垂
テレマークスキーとウィンタークライミングの融合は、またもシールが団子になり有効性が証明されなかった
スキーがこれほど重いとは・・・
濁河から小坂へ下る道が怖いので、チャオへ回って帰りました。
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九頭竜スキー場でピステバーン満喫と穴馬神社参拝
http://sspaces.exblog.jp/30788205/
2024-02-05T06:23:00+09:00
2024-02-06T09:09:00+09:00
2024-02-05T11:12:36+09:00
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テレマーク
ケナイやブードゥー特有のタンのラップ構造で足首の自然な動きが制限されているのではないかと思い、ある改造をしてみました。
その感触を確かめにまたまた九頭竜に行ってきました。
今回はしばらく降雪がなかったうえに気温が低くハードバーンでした。
柔らかくなったケナイとブードゥーで滑ってみましたが、細板・太板ともピステが入ったかちかちバーンで気持ちよく滑れました。
午後からは適度に緩んで、最高に気持ちよかったです。
良さんのテレマーク決まってます。
どんな細工をしたのかは、ヒ・ミ・ツ
帰りに穴馬(あなま)神社によってみました。
総社穴馬神社は九頭竜ダムに沈んだ地域のいくつかの神社を合祀するため昭和40年ごろに建てられたものです。
穴馬といえば高賀山から石徹白に抜ける白山の裏禅定道が通っていたところ。
白山神社もありましたが、ダムに沈んでしまったのか、どこか白山を遥拝できる高台にあったけど氏子が離散して廃社になったのか。
良さんとそんな話をしながら九頭竜を後にしました。
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毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク
http://sspaces.exblog.jp/30774261/
2024-01-31T14:19:00+09:00
2024-02-01T10:39:15+09:00
2024-01-31T19:57:18+09:00
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テレマーク
【場所】1304.6m三角点(三ノ宿)
【日時】2024年1月28日(日)
【コース】平集落~蓮原川林道~北東尾根~三ノ宿~東面滑降~北東尾根~平集落
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】曇り【タイム】平集落7:00 三ノ宿10:30(周辺滑降)下山開始12:00 平集落13:00
ルート図(クリックしてね)
2015年1月に蓮原林道経由で西山まで上がり、北面の新雪を楽しんだことがありました。
そのとき南隣の尾根がすごく良さそうに見えたので、機会があったら滑ってみたいと思っていました。
24日25日にドカ雪が降って、白川郷とかはリスクが高そうなので、この尾根から三ノ宿周辺に遊びに行くことにしました。
結果的には3日経って雪の鮮度が落ちており、積雪も思ったより少なかったので、うはうは新雪滑降とはなりませんでした。
それでも三ノ宿東面はいいところで2回も回してしまいました。
尾根の下部も北海道のガイドさんに藪滑降を感心されたイシハラさんなら修行とまではいかなかったと思います。
家から1時間ちょっとで行けるので、降雪直後にまた行ってみたいと思います。
林道入口の駐車スペースは狭い
正面が予定の尾根(だと思う)
林道があるうちは植林
左から入ってくる林道をなんとなく登ってしまい、地形図を見ると登れそうなので取りついてみただんだん登りやすくなる
いい感じ
900mあたりで主尾根に合流すると癒し系大木も残っている
三ノ宿手前はこんな感じ三角点は当然雪の下
大日方面は雪かな
東面のエントリーポイントまでシールで戻る
では滑ってみましょう
ちょっと藪がうるさい少し重いが楽しめる
谷が埋まってないのでラインどりが難しい尾根末端の急斜面が良かった
見てのとおり若干こしまり気味もう一本行きますか!
ミズナラの瘤2本目はまったり系まったりまったり
まったりなぁ
1本目のトレースで稜線に戻る
鷲ヶ岳方面に晴れ間も覗いた
北の尾根よりやっぱいい!
狭くて急なとこもある下部は藪がうるさい
林道手前はブッシュ密だが長くは続かない傾斜のない区間が長く腕が疲れる新雪じゃないので意外と早く着いた
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飛騨金山筋骨めぐりと平湯温泉スキー
http://sspaces.exblog.jp/30772372/
2024-01-31T12:21:00+09:00
2024-01-31T19:52:30+09:00
2024-01-31T11:45:44+09:00
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旅行
平湯館の温泉はぬるめで気持ちいかった。
往きに金山の筋骨めぐりをしましたが、面白いところでした。
ドライブイン飛山がスタート
筋骨めぐりのマップも置いてあります
まずは切り絵ギャラリーに寄りました
実際の風景を見るのが楽しみになるような素晴らしい作品がいっぱいでした絵葉書を購入しました筋骨に入ってみますこんな感じでも公道です中が気になる用水を挟んで家がつながってます
飛騨金山版ハウルの動く城立体迷路のような筋骨
昭和63年まで営業していた銭湯男風呂だけ見学できます番台の箱にはお金が入ったまま
見覚えのあるポスター
旅館清水楼
脇の筋骨を降りてみます今でも使われている清水湧き水なので触ってみると暖かい
飛騨と美濃の境橋
こんな狭くても公道歩いてみえたおばあさんとお話をしました
おばあさんは他所から嫁に来たので「筋骨」という言葉はしらなかったご主人は細い路地のことを筋骨といってみえた子供は迷路のような筋骨でよく遊んでいた昔は街道を通る馬が糞をたくさん落とすので、筋骨下の川は捨てられた馬糞だらけで「まぐそ川」と呼ばれていたこんなものが観光になるなんてねえ
巡ってみるといろんな疑問が湧いてきて、ガイドさんを頼めばよかったと思いました。
久々野あたりから雪が降ってきてきました。平湯峠あたりは圧雪でつるつる。4年もののスタッドレスなのでゆっくり走りました。
本日の宿
ひと風呂浴びて、大相撲を観ながらぷしゅ雪景色を眺めながらの夕餉
飛騨の地酒を6種類もいただきました
山車、蓬莱、白真弓、飛騨娘、久寿玉、天領だったっけ?
翌朝の風景ほとんど積もりませんでした旅館でのんびりしてから、ゆっくりスキー場へ10年以上ぶりなのに、いい感じではわしもステップソールで追いかけます
またパロットに寄りました朝飯を食べすぎたので、軽めの昼食
楽しかったなぁ
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飛騨牧場でステップソールツアー
http://sspaces.exblog.jp/30738036/
2024-01-24T12:49:00+09:00
2024-01-25T09:50:46+09:00
2024-01-24T12:49:15+09:00
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テレマーク
牧場にあがるとそこらじゅうにいい斜面があります。
けど、最近降ってないらしくガリガリくん。
シュカブラまでいきませんが凸凹がひっかかり、キャンバーの固いステップソールの板ではうまくずらせず難しかった。
午前中で終わってしまうようなミニツアーですが、こういうのが好きです。
今週の大雪でいい感じになるかもよ~。
こんだけあれば問題ない
雪が固いのでシールを付けました
師匠はカルフとハイキングシューズみたいな布ブーツ
わしは久々のセントイライアスとT3
師匠と並んで喋りながらハイクアップ。
いろんな動物の足跡があります。
牧場に入るといい感じ
まずは北斜面で一本
結構難しい
登り返し
ここはコロラド?
岩を抱き込んだミズナラ
牧場南の1413mピークを目指します
静かな1413mピーク
大きなブナの木があります
めいほうのゲレンデが見えました
のんびり昼休憩
では出発!
雪が降ってきました
さすが師匠!
帰りは谷の南側の尾根から
林道もガリガリで、ずっとプルークでした
最後の難関
21年物のT3のコバが遂に割れてしまいました。
細板用のブーツが欲しいけど、高いので当分我慢(できるかな?)。
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乗鞍の大崩山で岩穴に落ちること
http://sspaces.exblog.jp/30726553/
2024-01-22T13:38:00+09:00
2024-01-22T13:42:17+09:00
2024-01-22T13:38:09+09:00
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テレマーク
19日の日帰りで大崩山へ行ってみることにしました。
前日の気象情報では新雪も期待したのですが、朝いつもの駐車スペースに着いてみると、新雪どころかすごいモナカ。
テンションあがりませんが、運動だと思って歩き始めました。
一段上の牧場の柵もこんなに出ています。
雪はモナカのまま。
目印のハンノキ
ガスが抜けると青空が
途中でスキーのうっすらしたトレースはなくなりました。
ラッセルはくるぶしぐらいで大したことありません。
交代でトレース付けます。
雲海の上に槍、笠、白山など素晴らしい
雪もいい感じになってきました
スカイラインの最後の横断から尾根を登りました。
2400m付近の立ち枯れのシラビソなどがあるあたりで、尾根上が岩岩してきました。
始めは左から巻きぎみに登っていたのですが、左斜面がブッシュうるさく尾根上の岩の間を縫って歩いていると・・・
「きゃー!」とコジマさんの大きな声が。
戻ってみると岩のあいだに穴が開いていてコジマさんの姿が見えません。
わしが通ったときは平たんな雪面だったところに穴が開いています。
声をかけると大丈夫との返事でほっとしましたが、穴を覗いてびっくり。
穴の中が広くなっていて、すごく深そうです。
コジマさんはスキーを履いていたおかげで途中に引っかかったようでした。
まずスキーを外して上げてもらおうとしましたが、手がなかなか届かないくらい深いのでした。
わしが持ったスキーポールを手掛かりにして出口まで上がり、最後は鉄棒に這い上がるみたいに。
幸い、ふくらはぎを少し延ばしただけで大きな怪我はありませんでした。
周りは樹林で、こんなとこに穴があるとは思いませんでした。
コジマさんは当然、疲労困憊。
わしも合わせてゆっくり登りました。
大崩にとうちゃこ
怪我なくてよかった
毛がなくてもいいもん
猫まで足を延ばす気も起きないので、下山にはいります。
微妙にパックされた雪で、新調したインナーがしっくりこないのもあり、わしは下るのに精いっぱい。
コジマさんは元気です
ここはわしも気持ちいかった
それでも下りは早い
あっという間に夫婦松
久手牧場はモナカのままか気温が上がれば超重雪なので、大人しくスカイラインを降りました。
途中から雲海の中に突入し気温も上がらず、最後までモナカで脚がぱんぱんになりました。
コジマさん待って~!
スカイライン入口は2時でも−1度
地学の専門家のコジマさんによれば、溶岩でできた山には穴があることが多いそうです。
気を付けなはれや。
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自宅のオーブンでサーモインナー熱成型
http://sspaces.exblog.jp/30716891/
2024-01-20T17:51:00+09:00
2024-01-29T11:48:54+09:00
2024-01-20T17:51:02+09:00
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道具
昔、段ボール箱に布団乾燥機の熱風を吹き込んでインナーを温めたことがありますが、温度がしっかり上がらず、いまいちの出来でした。
コザエモンさんが、ビニール袋に熱湯を入れて温めた話も聞きましたが、あまり上手くいかなかったような。
ヤマレコに、家にあるオーブンを使った熱成型の情報があったので、試してみました。
結果は、簡単でショップでやってもらったのと変わらないようなフィット感になりました。
昔のT2のインナーはスコットのより片足で100gも軽く、フィット感もいいので、大事に使いたいと思います。
右が今まで使ってきた成型済みのインナー(15年前購入)。
左がこんど購入したやつですが、どっちが新しいモデルか分かりません。
基本的には同じモデルのインナーですが、全然形が違います(特に足首まわり)。
130度で予熱して、110度に下げて10分焼きました。
片方しか入りません。
最後のほうは、心配になるぐらい膨らんできました。オーブンから出すと、つき立てのモチみたいです。当然、原形はとどめていません。インソールを入れてからシェルにセットして、靴下をはいた足を入れバックルを適度に締めて10分間待つのだぞ。つま先など余裕が欲しいところにはパットを貼ったうえで靴下を履きます。アキレス腱付近にしわができやすいので、インナーを入れたら後ろ側をよく伸ばすとよろしい。かかと側をドンドンしてよくつぶすのと、少し前傾してシェルを圧迫するのがコツみたいです。
片方ずつしかできませんが、ソールの微妙な角度やカントに影響があるかもしれないので、作業をしてないほうのブーツも履いて成型作業を行いました。
細かい工夫はネットからどうぞ。
思ったより簡単です。
(追伸)
数日後、オーブンが原因不明の故障。
40年近く使ってきたものなので単なる老朽化かもしれませんが、かみさんにもう使わせない宣言をされてしまいました。
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九頭竜スキー場でパウダー満喫(その2)
http://sspaces.exblog.jp/30705195/
2024-01-18T09:12:00+09:00
2024-01-18T12:07:59+09:00
2024-01-18T09:12:32+09:00
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テレマーク
昨年、同じ時期に全面新雪斜面となったこのスキー場で良さんと遊んだので、二匹目の泥鰌狙いです。
良さんもお誘いしましたが、直前だったので連絡がつかず、一人です。
1日中、小雪が舞う絶好?の天気で、今回もパウダーを腹いっぱいいただきました。
特に左端のダウンヒルコースの新雪斜面は素晴らしいです。
ZAGで大回りできました。
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石徹白バックカントリー教室
http://sspaces.exblog.jp/30642471/
2024-01-08T07:15:00+09:00
2024-01-30T15:22:40+09:00
2024-01-08T07:15:46+09:00
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ガイド
追憶のゲレンデ
なかなか楽しい
動画
2月のガイド可能日です。
3日、4日、9日、16日、18日
BCガイドのご案内
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鷲ヶ岳で岐阜テレマーク倶楽部練習会
http://sspaces.exblog.jp/30642418/
2024-01-08T06:52:00+09:00
2024-01-08T06:52:53+09:00
2024-01-08T06:52:53+09:00
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テレマーク
てれカズ師はじめ8名のメンバーが集まりました。
今回のメインテーマは谷回りでの早いタイミングでのエッジ(フェース)コントロール。
テレマーク検定を目指すメンバーもいてみんなで課題を出し合いながら練習しました。
説明する師匠と一番頑張っているやまちゃん、michiくん
わしは後半足がつって大変でした。
岐阜周辺のテレマーカーの方、一緒に滑りましょう。
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