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カテゴリ:テレマーク( 202 )


2017年 05月 28日

今シーズンラストBC(白山)

5月24日にやっと別当出合まで林道が開通したので、27日(土)にガイドで行ってきました。
1週間前の情報では1600mあたりからスキーが使え、滑降は1700mぐらいまで。
雪解けを見込んで1700mあたりからスキーが使えるかと見込んでいました。

別当出合に向かう途中、目の前に見える別山などの景色は既に初夏という感じ。
Nさんが希望されないなら中止にしてもよいかなというレベルでした。
結局、行ってみることに。
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やはりスキーが使えたのは1700m少し上で、切れている部分が多いのでライン取りが難しかった。
甚之助のあたりではガスガスでしたが、少し登ると一瞬晴れ間が。
それでラインが見えたのでなんとか登ることが出来ました。
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ご案内したNさんはスプリットボード。
登髙の際もスキーと特性が違い気を使いました。
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弥陀ヶ原。これは何の観測装置?
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室堂の鳥居
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GWのときはこんな感じ
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室堂でゆっくり休んでガスが切れるのを待ちました。
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見込みがないので、一応、御前峰を往復。
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下りもガスガスなので慎重に下りました。
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スキーが使えたのは、1800mぐらいまで。
また担いでとことこ下りました。
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(今日の情報)
このルートでは、シールが使えるようになる標高と滑ってこれる標高の差は100m

今日の情報は役にたちましたか?
じゃまたね~。



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by s_space_s | 2017-05-28 06:19 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 11日

Long trail running(記録:白山南北スキー縦走)

【山域】白山
【場所】白山南北主稜線
【日時】2017年5月3日(水)~5日(金)
【コース】石徹白大杉~別谷~南龍ヶ馬場~室堂~大汝峰~七倉山~楽々新道~新岩間温泉
【メンバー】こざえもんさん、いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 

白山南北縦走はここ数年温めてきたプランでした。
交通の便が悪いのと三ノ峰から南龍の区間が修行になりそうで、なかなか実行できずにいました。
いつもの仲間が興味を示してくれ、また、イシハラさんが車回収のうまい方法を提案してくれたおかげで実現しました。

天気も3日間最高で思ったよりスムーズに抜けることができました。
スキーの機動力が使え、足並みのそろったパーティーなら1泊2日でも十分可能だと思います。

【行動概要】

(1日目)
朝4時半にJRの九頭竜湖駅に車2台で集合。1台デポし、石徹白へ1台で入る。

大杉の登山口まで車で入れた。

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1200mぐらいからスキーが使えるようになる。おたけり坂はツボ足。

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神鳩避難小屋。雪は少な目。

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なつかしい母御石

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銚子ヶ峰から別山を望む。
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その後、三ノ峰避難小屋までスキーが有効に使えた。

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案外早い到着
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昼前に着いてしまったので、一瞬、南龍まで歩を伸ばすことも考えたが、メンバーの疲労も考慮しここまでとする。

時間があるので、避難小屋ピークの南東斜面を300mほど滑降した。

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同宿1名

予定では各自が朝夜1回ずつ3人分の食糧を準備することにしていた。
が、わしの食糧計画の周知が拙く、山行中すべて各自のメニューで食事することになった。
なので、わしは毎回朝は五目飯、夜は早茹でパスタになる。
三ノ峰避難小屋は広く快適な小屋でトイレも2か所あった。

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ミミガージャーキーうまいよ

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タイム:大杉登山口5:50 神鳩避難小屋8:10 一ノ峰10:20 三ノ峰避難小屋12:00 小屋帰還14:00


(2日目)
3時半起床。

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三ノ峰は登山道が出ていた。

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別山の日の出
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ある程度スキーが使えるほどの残雪はあった。

しかし、朝いちの固い斜面ではアイゼン歩行のほうが安全と判断し、別山までほぼシートラーゲン(スキーを担いだり牽いたりして運ぶこと)。

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別山手前は非常に風が強く、スキーが煽られ難儀する。
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別山から大屏風前半はスキーが使えた。
まだ緩んでいない2276mピークからのシール滑降で緊張する場面があった。

大屏風の微妙なリッジ
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別山を振り返る。
このピークの下りはビビった。

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白山が近くなってきた。

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途中、高山のテレマークの大御所T師と邂逅。
南龍ヶ馬場への滑降する尾根を間違え1本手前の尾根を滑り始め、戻る。

2256mピークからの正規の尾根は末端が急斜面であるが気持ち良い滑降ができた。

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2256mピークを振り返る。
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南龍からは広大な斜面をひたすら室堂に向けて登る。

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コザエモンさんガス欠気味。
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室堂に着き、イシハラさんと彼を待つ間、我慢できず売店で泡の出る飲み物に手を出す。
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室堂でお参りし、御前峰は割愛させていただく。
鳥居はほぼ埋まっていた。
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御前峰の肩を越えて、大汝を目指す。
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お世話になりたくない、ちっちゃな大汝の避難小屋
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広い北斜面を快適に滑る。

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七倉の登り、バックは大汝

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七倉山北面。上部はハイマツがあったが下部は快適斜面。

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2415mピークの巻きはシールなしで。
清浄ヶ原の大斜面は時間があったら滑りたかったが、諦める。
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見返り坂のジャンクションでやっと本日の宿が確認できた。

スキーになったらコザエモンさん復活。

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見返り坂へトラバース気味にエントリーし、クロカン的なスキーで小桜平を目指す。
小屋への斜面は1日のフィナーレといった雰囲気でよかった。
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小屋は屋根だけ出ており、冬期入口から入る。
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同宿1名、地元の方で有用な情報が得られた。
小屋はまだ新築の感じできれいなトイレもあるが、収容MAXは8名ぐらいか。

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タイム:避難小屋5:00 別山7:15 南龍ヶ馬場10:45 室堂12:15~13:15 七倉山15:40 小桜平避難小屋16:30 

(3日目)
雪が緩むのを期待し少し遅めに出発。

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さすがに降雨による溝がうるさい。
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楽々新道をのんびり1200mあたりまで滑る。

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雪が消えると登山道脇にイワウチワ、カタクリ、タムシバ、ヤマザクラなど、お花見ロードの雰囲気

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ばんざ~い!


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ひっそりとした新岩間温泉
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ん?

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登山口から1kmほどで休業中の新岩間温泉を過ぎ、車道をさらに6.5kmで一里野スキー場でゴール!

と計画していたが、祝日はコミュニティバスが運行しておらず、さらに瀬女(せな)まで7km歩く。

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確認不足でお二人に申し訳なかった。
ぜんまいを干しているおばあさんにタクシー情報を訊いたのも拙かった(かも)。


瀬女の道の駅にたどり着き、ビールで乾杯!何物にも勝るこのうまさ!

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バスと電車を乗り継ぎ夕方までに九頭竜湖駅に戻る。
JRは乗客が多く、のんびり列車の旅とはいかなかった。
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タイム:避難小屋6:30 登山口8:30 新岩間温泉9:15 一里野スキー場10:50~11:15 瀬女道の駅12:50 九頭竜湖駅18:30

こちらにもちょっと大きい写真あります。





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by s_space_s | 2017-05-11 04:55 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 06日

Long trail running(白山南北スキー縦走)

5月3日から5日で石徹白大杉から新岩間温泉まで白山の南北縦走をしました。
メンバーはいつものコザエモンさんとイシハラさん。
いろいろあって面白い旅でした。
JRの九頭竜湖駅に車を1台デポし、石徹白へ車で入りました。
大杉の登山口までもう車で入れました。

1日目は1200mぐらいからスキーが使え、三ノ峰避難小屋までスキーが使えました。
トイレもあっていい小屋です。
昼前に着いてしまったので、避難小屋の南東斜面を滑って遊びました。

2日目は別山を越えて室堂を経由し、大汝の北面を滑り小桜平避難小屋に入りました。
別山から大屏風間は朝の固いバーンだったこともあり、ほぼシートラーゲン。
南龍への急斜面がむっちゃ気持ちよかったです。

3日目は楽々新道をのんびり1200mあたりまで滑り、新岩間温泉から一里野スキー場でゴール!
と計画していたのですが、わしの確認まちがいで、瀬女(せな)まであと7km歩くことになってしまいました。
合計15kmの車道歩きでした。
バスと電車で夕方までに九頭竜湖に戻りました。

とりあえず少し写真を。

銚子ヶ峰から望む別山までの稜線
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三ノ峰避難小屋南東斜面で遊ぶコザエモンさん
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別山の朝焼け
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大屏風の微妙な稜線
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七倉山北面
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冬期入口だけ出ている小桜平避難小屋

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楽々新道下部はお花ロード

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これから待ってる苦行をまだ知らない2人
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25,000図を貼り合わせたらこんなに長くなりました。
おまけの7kmは入れずに・・・。
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by s_space_s | 2017-05-06 11:29 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 26日

スキーアイゼンを研ぐ

先日の十石山でスキーアイゼンの刺さり具合に不安を覚えました。
ポイントの鋭さがペッツルのものと比べて明らかににぶい
スキーアイゼンで岩場を歩くことはまず考えられないので、かなり鋭くしても問題ないはずです。

ラジオを聴きながら金ヤスリで研ぎました。
こういう頭の中がからっぽになる作業、好きです。
このぐらいにしときました。
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多分、よく効くようになったと思います。




今朝のシャキーンのいちご情報によれば、青森県名物の「いちごに」にはイチゴが入ってないらしい。
おじさんは、毎朝楽しみにしています。
けど、なんであのポーズしたくらいで筋肉痛になるんやろう。




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by s_space_s | 2017-04-26 12:19 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 17日

長野で「にいやん」に再会すること(十石山敗退、針ノ木雪渓)

二週連続の長野です。
南極観測隊つながりで、K先生(第26次)が安曇野にいるAガイド(第49、53、54、57次)のお宅へお邪魔して山スキーを楽しむ計画を立ててくださいました。
Aガイドとは49次越冬隊で、越冬期間はもちろん、板橋の極地研究所で半年ほど隊員室にいたときもよく遊んでもらいました。
同じ趣味(山と酒と○好き)ということで。

49次ではみんなから「にいやん」と呼ばれていました。
わしと違って仕事にも人付合いにも誠実さがあふれる人柄で、それが連続の観測隊参加に繋がっているのかなと思います。
当時、板橋から神風号に乗って荻窪のクライミングジムB-PUMPに通って、帰りに一杯やるのが楽しみでした。
よく行ったのがモンゴル居酒屋。
Aガイドがいない「一人モンゴル」は寂しかった。
隊員室の山好きで何回か行った東京近郊の沢登りもよい思い出です。

土曜日は雨の予報が出ていましたが、Aガイドに会いに行くのが主目的なので、予定決行となりました。
今回は岐阜登高会の若手のホープ、Tさんも参加で遠征がより楽しいものとなりました。

1日目は岐阜を4時に出て白骨温泉から十石山。
Tさんにはもちろんですが、最近登高会に入ったK先生がすごくパワーアップしていて、付いていけませんでした。
登山口からなんとかスキーが使えました。
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樹林も適度な密度
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晴れた日にまた来てみたい
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天気は途中から小雨が降り出し、頂上直下では吹雪。
舐めてアイゼンも持っていかなかったので、アイスバーンに敢無く敗退しました。
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沢渡で温泉に入り、濡れたギアを整理してから松本に向かいました。
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駅前の蕎麦屋で普通盛りも大盛りも値段がいっしょという面白い蕎麦屋に入りました。
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K先生とAガイドが知り合ったのは南極ではなく、奥美濃の地質調査だったそうです。
お仲間の研究者がAガイドにサポートを依頼し、数日間、山の中でキャンプしたのだとか。

K先生の車のナビでAガイドの家の近くまで来ました。
K先生のイメージしている古民家や山小屋的な家は見当たりません。
見覚えのあるKガイドの車がとまっていたのはモダンなお家でした。
出てきたA隊員は10年まえと全然変わってなかった。

Aガイドが作ってくれた手料理とキノコ鍋で酒もすすみます。
彼は今、キノコ博士を目指していて、きのこ検定1級にも合格したのだそうです。
天然エノキ、ヌメリスギタケ、ハナイグチ、ムキタケ・・・種類が多いと鍋の味も良くなるのだとか。
夜になったら素敵な奥様も帰ってみえて、さらに盛り上がり、4人(主に飲んだのは2人?)で2升いってしまいました~!

翌朝、3:15にかけた目覚ましでシュラフから出たわしは後悔しきり。
むりやりアンパン半分を缶コーヒーで流し込み、今日の針ノ木の準備をしました。
皆さんさすが、あんだけ飲んだのに4時前には予定どおり出発しました。

4月中旬なので駐車場からスキーが使えました。
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赤沢から昨日のものと思われるすごいデブリが出ていました。
まるで巨大な重機で削り取ったよう。
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赤沢岳頂上直下の斜面に面発生表層雪崩の破断面が観察できました。
こんなルンゼです。 → 赤沢岳直登ルンゼ

最初のうちは酒が残っていてきつかったけど、徐々に調子が出てきました(2人とも)。
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今回はヤマクボ沢のコルまでとしました。
目のいいAガイドがロープウェイが動いているのを発見
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山スキーは経験が少ないという事前の牽制があったAガイドの滑り。
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「舐めんな、このやろぅ。」
安曇野の人だもの。
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上部では薄っすら新雪、下部ではザラメを楽しめました。
Kリーダーも快調。
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今日もお昼で終了。
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扇沢は本日がアルペンルートの開通ということで賑わっていました。

大町温泉郷で温泉に入って、駐車場でAガイドとお別れ。
こういうとき、わし「是非、また行きましょう。」とか言うのがためらわれます。
また会えるかどうか誰にも分からないから。
彼はまた遠いところへ行くらしいし。


そのあと、3人でまた蕎麦を食べたいという話になり、街道沿いの蕎麦屋「しみず」の駐車場に入りました。
隣にとまった車を見ると…。
「にいやん」の日焼けした笑顔が。




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by s_space_s | 2017-04-17 20:46 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 09日

おじんドルフィンズ八方尾根へ行く

おじんドルフィンズのメンバー7人で八方へ遠征。
土曜日の朝、岐阜を出て八方尾根スキー場についてみるとなんとか滑れる感じ。
名木山には人影もまばら。
わし、シーズン終わりのゲレンデの雰囲気が好き。
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テレマークでメンバーに付いて行くのに必死。
古いヌーニョとタルガのやわやわビンディングはちょいスミス
奥美濃とスケールが違うでかいゲレンデでほぼノンストップで滑ってなんか一皮剥けた気がする。
(気がするだけかも。)

最後はゲレンデトップへ。
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ここでトラブル発生。
右寄りにぽつんと見えるのはM氏。
滑走中にカメラを落として捜索中。
皆でもう一回トップに上がり散開してスイープ。
思わぬとこに落ちていた。
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白馬ハイランドの温泉も良かった。
高鷲で白山修験道の研究などもしているM氏に色々教えていただく。
こんなことやってる方です。

翌朝は予定どおり?雨。
腰が折れないように内足の太腿を立てるように意識していたので、山では筋肉痛にならない太腿上部が痛かった。
温泉に入ってゆっくりほぐす。

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岐阜に4時ごろ帰ると暑いほどの晴天になっていた。
時間があったので、かみさんの車の冬タイヤを替える。
今夜もビールが旨い!




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by s_space_s | 2017-04-09 22:10 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 06日

★★テレマーク記録(地域別)★★

ブログ掲載のテレマーク記録を整理してみました。
それ以前の記録はこちらをご覧ください。

記録一覧
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by s_space_s | 2017-04-06 12:54 | テレマーク | Trackback
2017年 04月 04日

御嶽・摩利支天山北西尾根~草木谷右俣源頭滑降

【山域】御嶽
【場所】摩利支天山北西尾根
【日時】2017年4月2日(日)
【コース】濁河温泉~北西尾根~摩利支天山~草木谷右俣源頭滑降~北西尾根~濁河温泉
【メンバー】まっちゃん、こざえもんさん、わし
【天気】快晴
【タイム】濁河温泉7:30 摩利支天の肩12:30 摩利支天13:30 肩14:10 濁河温泉16:50

ルート図(クリックしてね)
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昨年の4月24日にまっちゃんと計画し、雪が少ない年だったのと時期的にも遅すぎて尾根に取り付けず敗退した摩利支天北西尾根
まっちゃんとは沢は何度かご一緒していますが、山スキーではこれが初めてでした。
下山中にまっちゃんの登山靴が崩壊したこともあり、そのとき感じた不安は1年後もそのままでした。
・尾根の末端に雪があるのか。樹林が濃そうだがスキーが使えるのか。
・十何年ぶりというスキー道具は大丈夫なのか。特に登山靴。バンド締めのシールで大丈夫?
・まっちゃんのスキー技術はどのぐらいなのか。登山靴で滑れるのか。
などなど。

積雪については、温泉に上がる道路沿いの残雪を見てふっとびました。
道具についても、貰い物というバックスキンの冬靴を見て、少なくとも崩壊はしないな、と。
計画前のメールのやり取りで、まっちゃんの「足をひっぱるかも」と牽制があり、滑れるのかというのが一番の不安材料でした。

そして蓋をあけてみて…、
登りは今回のような柔らかい雪ならバンド締めのシールでも問題ありませんでした。
下りのほうもコペルニクス的転回で全然問題ない結果となりました。

その転回とは、下りもシール滑降するというものでした~!
隙間に雪がたっぷり詰まったシールは適度なブレーキとなり急斜面以外はほぼ直滑降。
何が狂ったのかターンがまともにできないコザエモンさんを待ちながら、余裕の下山だったのです。
普通に下れば1時間は早かったと思います。
滑る楽しみを捨てた、北海道仕込みの実践的技術でした。

わたしの まちがひだった
わたしのまちがひだった
こうして 草にすわれば それがわかる
 八木重吉「草に すわる」

ここまでは余談で、肝心の北西尾根ですが、まっちゃんが目を付けたとおり、スキー向きの素晴らしい尾根でした。
ラインの美しさはもちろん、原生林の雰囲気といい、登行・滑降に向いた適度な傾斜といい、登山口からいきなり取り付けるアプローチの良さといい。
これまでスキーの記録がなかったのが不思議なくらいです。
18世紀後半に開かれた御嶽教三道のひとつ小坂口からの道は、この北西尾根を経て剣ヶ峰に続いていました。
歴史ある、合理的なラインです。
雪の多い年なら4月中旬まで快適に登下降できると思います。
まっちゃんには関心がないようですが、草木谷右俣源頭の大斜面は垂涎物です。

(おまけ情報)
今月号の岳人のカラーページにまっちゃんのインタビュー記事があるようです。(読んでないけど)
    

登山口の橋でこんだけあります。
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雪があれば神社裏から登ったほうがいいみたいです。
わしらは仙人滝の上流最初の堰堤手前で尾根に取り付きました。
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ご機嫌なまっちゃん

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実にスキー向き

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森林限界間近。
乗鞍の眺め。
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草木谷右俣を覗く。
エキストリーマーならラインが見えるかも。
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最後のダケカンバ

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幸い、新雪が安定していました。

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濁河温泉スキー場が小さく見えてます。

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尾根通しはクラストしてきそうなので、草木谷源頭部へトラバースしました。
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帰りが楽しみな大斜面
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摩利支天の肩に着き、わしはここから滑ってもよかったのだけれど。
まっちゃんに訊くと、当然行くというので、スキーをデポしアイゼン・ピッケルで頂上を目指します。
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頂上直下の雪壁
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やっぱり
ここがいいのだに
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滑降の支度をしていて、まっちゃんがシールを締めなおしているので、びっくりした。
シールのまま滑る!?

わしはこれのために登ってきたのだ!
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こざえもんさんが降りてこない。
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あれれ?
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「忍法こずえ渡り」が使えるとこも
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沢状がいいみたい。
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戻ってきました。
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車の人となり、展望台から振り返ると、摩利支天が恥ずかしそうに雲に隠れていました。
暫く待っていると顔を見せてくれました。
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目のいいコザエモンさん「わしらのシュプールが見える!」
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この尾根に確かに足跡を刻み込んだ感慨がじわ~っと湧いてきました。





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by s_space_s | 2017-04-04 22:59 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 18日

三方岩岳北面滑降

ちょっと偵察に行ってきました。
三方岩岳の肩のコルから北面の谷に滑り込んでみました。
300m弱ですが楽しめました。
復帰がつらかったけど…。


三方岩までは馬狩の料金所から登山道沿いに登りました。
地味な尾根ですが、白谷を眺めるには絶好です。
ブナ林もあっていい雰囲気です。
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三方岩岳頂上(中央)と右のピークとのコルから北面へ滑り込みました。

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スーパー林道まで下りずに適当なところで登り返し。
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このラインです(クリックしてね)。
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登山道尾根のツリーランはむちゃ腐れ雪でしたが、楽しかった。




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by s_space_s | 2017-03-18 22:07 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 07日

折れたスキーの修理&ビンディング雪付着防止

なんで折れたのかは訊かないでください。
下の写真は折れた部分のささくれをきれいに削った後の写真です。
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ホームセンターでガラスクロッシング用のガラスクロスを探しましたが、大きいのしかないので、エポキシとセットになったサーフボード補修キットを購入しました。
今回は三枚重ねの予定です。
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エポキシを塗った上にガラスクロスを重ねていきます。
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室温が低いので硬化時間が長く、余裕で作業できます。
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とりあえず、今日はここまで。
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24時間で硬化したあと、仕上げにエポキシを塗って完成。
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チップを持って力を入れてみましたが、コブとかでなければ十分滑れそうです。

(おまけのTIPS)
ボレーのスイッチバックはプレートの上面に雪がよくつきます。
ひどいとつま先の下で団子のようになり、足ツボマッサージを受けているような状況にも。
シリコンスプレーを塗ったりしていますが、一時しのぎです。

ホームセンターに普通に売ってある梱包用のOPPテープを試しに貼ってみました。
値段は100円前後です。
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特にウオークモードを切り替える部分(金属のバーが当たるコーナー)の雪の付着が毎回気になるので、ここにも。
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今のところ、非常に快適です。
はがすと糊が残り少し汚いのが難点といえば何点か。








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by s_space_s | 2017-03-07 12:57 | テレマーク | Trackback | Comments(0)