blog版 がおろ亭

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カテゴリ:ガイド( 24 )


2017年 04月 25日

美並のミツバツツジ(ARJS長良川大会)

日曜日は3時半起きでARJS長良川大会の会場、美並のアースシップへ。
今日はオリエンテーリングポストの回収を担当する予定。
昨夜はナイトセクションもあって最終ゴールは1時を回っていたらしい。
美並のキャンプ場の朝は5℃以下に冷え込んだ。

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6時にレーススタート。
今回は10チームのエントリーがあり、選手の中には超有名な方もちらほら。
オリエンテーリングのセクションはポイントが7つで累積標高差700mを超えるコース設定。
ここをトップチームは1時間ちょっとで周ってきてしまう。

オリエンテーリングに続いてバイクセクションのスタート
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オリエンテーリングのゴールチェックのお手伝いが終わると、いよいよわしの出番。
選手と同じ地図を片手にナイトセクションの未回収ポイント2個を含め9個のポイントを歩いて回収する。
今回はスタッフが足りないみたいで一人の作業となる。
気楽な反面、ちょっと意地悪な設定のポイントを探したりするときは先入観があると罠にはまることも。

前半のポイント2個で少し時間をくってしまった。
尾根上は気持ちのいいところが多かった。
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これは素直なやつ。
進行方向からは見えない場合が多い。
ブッシュの陰につけられていたりするとすぐ横を通っているのに気が付かないことも。
トップレーサーは凄い。

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このゲーム、狩猟・採集本能を刺激するところがある。
レースではそれどころではないと思うけど、ポイントをゲットしたとき、回収する前にちょっと一服したり、何か飲んだり食ったりして感慨にふける。
この気持ち、分っかるかな~。いえぃ。
飯田蛇笏の「茸をたずねる」という随筆にも似たようなことが書いてあったなあ。

―― 不図傍らを見ると、背を薄黒く染めて地に低く生え立った猪の鼻と呼ぶ茸が、僅(わずか)に落葉の間から顔を出している。私はその時急速に上体をかがめて近寄り、すぐに手を出したくなるのであるが、じっとその心を制(おさ)えて一休みすることにする。ポケットから取り出される煙草が火を点けられる。煙草の煙の中から見張る眼に、次ぎ次ぎに茸の親族が見え出してくる。――

読み返してみると、感慨というのとは少し違う気もします。

美並のあたりは暗い杉林が多いけど、ミツバツツジの咲いているところはライトを点けたよう。

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全部回収するのに3時間もかかってしまった。
けど、1つもルートミスをしなかったのは(自己)満足の出来であった。
予定どおり昼前にアースシップへ戻ってくるも、本部はもぬけの空。
うめさんとも連絡がつかないので道の駅へ行って、顔を洗い、東屋で賞味期限切れのカレーメシを食す。
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あまり美味しそうに見えないけど、食べれないことはない。
山でならこれをかけて白飯が食えそう。

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昼けちった分、夕飯はかみさんとうまいものを食いに行った。





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by s_space_s | 2017-04-25 12:01 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 29日

白川郷バックカントリーガイド(三方岩岳)

先週に引き続き三方岩岳をご案内しました。
今回は名古屋の山スキーの会、ぶなの木スキークラブの皆さんです。
いろいろ話を伺うと、10年以上前に愛知の山スキー協議会のセミナーに講師として呼んでいただいて、お話を聴いていただいた方もみえました。
その時の資料
また、以前に岐阜テレマーク倶楽部入会希望ということで連絡をいただいていた方も。

日曜日の早朝に岐阜を出るとき、既に雨が降っていました。
現地で雨なら、ビーコン操作など雪崩対応のトレーニングをしていただこうかと考えなら車を走らせました。
自然学校に着いてみると、晴れていて崩れる気配もありません。

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三方岩岳の直下でスキーアイゼンを着けようとしてTLTのトラブルがあり、そこから下山することにしました。
予報どおり昼すぎには雪が降り始めました。

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上部はうっすら新雪の気持ちの良い滑降が楽しめましたが、下部は例によって腐れ雪で、さすがのスキークラブの皆さんでも苦労してみえました。
今シーズンは毎週のようにガイドのご依頼をいただきましたが、これでラストにさせていただきます。
ありがとうございました。
来シーズンもよろしく!

(条件が整えば、5月に別当から白山を予定しています。)



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by s_space_s | 2017-03-29 08:11 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 24日

川と山のぎふ自然体験活動の集いに行ってきました。

23日(木)は休日出勤の代休をあてて、今回で13回目になる集いに参加しました。
例によってかなりゆるい企画でしたが(失礼)、ODSSのキタさんの絶妙な進め方で、いろんな方とお話ができて非常に有意義な会でした。

わしは「指導者・ガイドのプロ化」という分科会のゲストということでしたが、中部山岳ガイド協会の現状についてはキタさんが全部説明してくれたので、ほとんど一般参加の皆さんと同じぐらいの話で済みました。
お金をいただいてガイドするので当然プロとしての責任や求められる質は同じなのですが、わしの場合それで飯を食っているわけではないところが、他のゲストの方々と違うところでした。
保険の話や料金の設定などについても考えさせられることが多かった。

岐阜県内のガイドの4団体のうち飛騨山岳ガイド協会の方が都合でおみえにならなかったのが残念でした。
いろいろ訊いてみたい話もあったのですが。
あと、「森のようちえん」というのがすごいブームで、ブランド化してるけど活動内容は非常に多様だという話が面白かったです。

集いが終わってから、キタさんのプライベート・バーで美味しい日本酒とどぶろくをいただきました。
岐阜登高会のTさんと山の話ができたのがよかったです。
これを機会に遊んでもらえそうで楽しみです。
白川トレイルのAさんにもっと話を伺いたかった~。

また今度。





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by s_space_s | 2017-03-24 18:17 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 14日

石徹白バックカントリーガイド(ウイングヒルズ~水後山~石徹白)

3月11日の土曜日、ウイングヒルズから水後山に登り石徹白へ滑り込むルートをガイドさせていただきました。

新雪があることは予想していましたが、スノーシューを履いても膝まで潜る状況で、予定の時間を大幅に過ぎての下山になってしまいました。
往復のコースなら時間をみながら途中で戻れますが、今回のようなラインでは、エスケープルートを考えておくべきでした。
底なしの新雪ではスキーやスプリットボードとスノーシューとでスピードが全然違うことを再認識しました。

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滑りで満足していただけたのはよかった。
結構なパウダーです。
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午後は新雪が腐ってきました。
今回のメンバーのボード技術なら楽しめたのでは。
けど、テレマークでは難しい雪でした。

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バックカントリーガイドの前にはいつも、Powder Search(新雪情報)をチェックしてしています。
8日の夜から9日の朝にかけて長滝(平地)において6時間ほどで30cm積雪が増えています。
また10日の明け方にかけて降水量が急激に増え、それに伴って積雪も10cm以上増えています。
これは警報レベルの降り方で、山がどのような状況になっているのかイメージできなかったのは反省点です。

また、積雪グラフの2つのピークから積雪内が層になっていることも予測されました。
水後山頂上でコンプレッションテストを行った結果、積雪深20cmにタップ5回でSPが観察されました。
60cmにはタップ15回でRP。
比較的傾斜のない尾根上にルートを取りました。
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先日、ご案内したTさんがbcaのニューモデルのポールを持ってみえました。
グリップにスクレイパーが付いているのが便利そうだったので、例によって自分で付けてみました。
要らなくなったスクレイパーを切ってスーパーボンドとアルミビスで固定しただけです。
歩きながらスキーに載って氷りついた雪もこそげれるし、シール張替のときエッジやシールの氷も取れるので、なかなか便利ですよ。

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by s_space_s | 2017-03-14 17:34 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 21日

石徹白バックカントリーガイド(野伏ヶ岳)

新潟からお越しになったTさんご夫婦とお仲間のKさんを野伏にご案内しました。
Kさんが300名山を目標にしてみえるということで、一昨年は猿ヶ馬場にご一緒しました。
野伏は昨年も計画しましたが、Tさんのぎっくり腰で1年越になっていたものです。

ダイレクト尾根末端のブナ林
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ダイレクト尾根の中間に立っているY字ブナ
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ダイレクト尾根上部で予想どおりクラスト斜面になり、ヒャっとする場面もありました。
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晴れてくると思ったら、頂上では風も強く寒いので早々に支度して下りました。
滑降は安全策で東尾根を末端まで忠実に滑りました。
和田山牧場まで戻ってきて一安心。
TLTのビンディングは慣れないとトラブルの種になると思いました。
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お土産に、こんな高級酒をいただきました。
大事にして少しずつ飲ませていただいてます。
やっぱ旨いわ。





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by s_space_s | 2017-02-21 17:50 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 02月 05日

石徹白バックカントリーガイド(野伏ヶ岳)

THE DAY! とまではいきませんでしたが、どぴーかんとは言えるでしょう。

白山が白いなあ。
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東尾根を滑りました。
上のほうカリカリ
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中間は少し気持ちよかったが・・・
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最後はアイスモナカのデザート付き。


来週も野伏です。






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by s_space_s | 2017-02-05 04:29 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 28日

石徹白バックカントリーガイド(水後山)暖かい冬山って?

今日は名古屋のスノーボーダーの方をご案内しました。
気温が高く雪が悪かったのが申し訳なかったですが、
最後の広大バーンは楽しんでいただけたかも。
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いただいた自然薯と百春の今朝しぼりたての酒でいい気分です。
郡上のひね鶏もうまい!
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来週は野伏です。









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by s_space_s | 2017-01-28 22:09 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2016年 12月 03日

登山教室

半年ほど市内のカルチャーセンターの登山教室の講師を担当しています。
単発のガイドと違って生徒さんの登山技術屋や知識を高めていく工夫をするのは難しいけど楽しいことでもあります。
一番困るのが、登山という活動の特質で、天候に左右され毎月第2第4土曜とか日程どおりにできない場合が多いことです。
来年はちょっとやり方を変えないといけないかも。

今日は揖斐の飯盛山へ行ってきました。

幹周6m以上あるケヤキの大木「月の株」
この木には天狗が住むと言われ、いかにも座り心地の良さそうな枝ぶりです。

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四つ股になったところは大人が数人立てるほどの広さがあります。
種のたくさん入った糞がありました。クマが座っていたのでしょうか。

天狗になった気分?
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頂上でキノコ汁をしてゆっくりしました。
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帰ってから、イチジクの剪定と蛇口の水漏れ修理をしました。
明るいうちから飲み始めたけど、明日はまっちゃんと楽しみなクライミングなのでこのぐらいでやめときます。
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by s_space_s | 2016-12-03 20:13 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 16日

暑い夏の定番

若者3人を案内して美並の粥川へシャワークライミングに行ってきました。

三枚滝の下で(水量少な目)
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ねじれ滝(見かけより簡単)
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5m滝に挑戦
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やったー!
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クライミングの動画(ガイドの骨董品的ヘルメットに注目)




禁断の矢納ヶ淵
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星宮神社
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境内の三本杉
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帰りはプールで泳いだ後みたいな心地よいだるさが。





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by s_space_s | 2016-08-16 10:20 | ガイド | Trackback | Comments(0)
2016年 08月 03日

夏だ!荘川ODファーム

シャワークライミングのガイドに行ってきました。
二晩、荘川ハウスでお世話になりました。
今年もニュージーランドからブルース親子が来てました。
「チョー、モンダイナイ!」

ハウスの裏はお墓です。
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1日目午前は36名の団体でひるがの叺谷、午後は2ファミリーを荘川源流にご案内しました。
2日目の午前中はツアーがなかったので、荘川ハウスでのんびりしました。
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2日目の午後ツアー(ひるがの)のゴール地点で降り始めた雷雨は夕方には上がりました。
二重の虹
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3日目は66名のビックツアー。
ガイドそのものより、段取りと片付けが大変でした。
リーダーのかおりんお疲れ様!

3日目のお昼ごろODファームに現れたカモシカ
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美並村、渡辺菓子舗のクリーム大福(1個100円)
美並のあたりから凄い土砂降りで、前も見えないほど。156号は渋滞。
洞戸へまわって帰りました。
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荘川の夏、日本の夏











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by s_space_s | 2016-08-03 21:39 | ガイド | Trackback | Comments(0)