blog版 がおろ亭

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カテゴリ:自転車( 34 )


2017年 10月 26日

今週の自転車通勤

10月23日 月曜日
台風一過の強風がふきまくり、おまけにほぼ向かい風のため、出勤時は平地でも立ち漕ぎ。
帰りは、台風の風はおさまっていたが、追い風で鼻歌気分で帰る。
鼻歌の最近のお気に入りは、Bruce Springsteenの"Atlantic City"

♪ Everything dies baby that's a fact
But maybe everything that dies someday comes back ~ ♬

ハープを久しぶりに吹きたくなり、埃だらけのDハープを箱から出して”Nebraska”など出勤前に吹いてみたり。

10月24日 火曜日
帰りに日野の舟伏山の麓の道を走っていると、山側の暗い空き地に巨大な動物の影が!
道のすぐ脇だったので、一瞬どうすればいいのかわからず、そのまま走り過ぎる。
振り返ってみると、大きなイノシシだった。
空き地の奥には5~6匹のご家族も。
通勤途中では、キツネ、タヌキ、イタチ、ニホンリス、ヌートリアは見たことあるがイノシシは初めてで、びっくりした。
むこうもびっくりしたみたい。

考えてみれば、イノシシによる食害が問題になっている金華山と道1本しか隔たっていない舟伏山にイノシシが住んでいるのは不思議ではない。

10月25日 水曜日
日野のトンネルの手前の信号機で自転車通学の高校生と一緒になった。
日野から岩田に抜けるこのトンネルは1kmあって、若干登りになる。
いつもは特区間として心拍数を上げてから、あとは家まで気持ちよく流すことにしている。

高校生と競争してもしかたがないので、信号が青になって、ゆっくり走り出した。
すると高校生がいきなりダッシュして、トンネル手前の坂を立ち漕ぎで走り出した。
かなり引き離されてしまったけど、後姿を見ていたら無性に追いかけたくなってしまった。
気が付くといつもの特区間モードに。
「ふっふっふっ、いつまでも立ち漕ぎできるわけでもあるまい・・・」
とか思いながら追いかけるが、敵もサルもの(ひっかくもの)。
出口直前でかわされた。

それにしても、高校生諸君がみんなサドルを一杯まで下げて乗っているのは、何故だろう。
たぶんトレーニングのために負荷をかけてるんだな。

10月26日 木曜日
今朝、はじめて吐く息が白くなった。

新車を購入して1年3月になるが、まだよく走る。
中国製恐るべし。
そろそろ後ろタイヤは替え時だ。





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by s_space_s | 2017-10-26 17:44 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 14日

岐阜東バイパスの舟伏山トンネルの勾配を測ってみた

千鳥橋下の遊歩道が通行止めになってから、日野に出るのに岐阜東バイパスの舟伏山トンネルを利用している。
このトンネルは西口(日野側)のほうが低くなっていて、通勤の帰りに東口(岩田側)に向かって自転車で走っていると、非常にえらい(岐阜弁で厳しいの意)。
このトンネルは1001mあり、あと200mぐらいになると乳酸がたまってくる感じがする。
見た目にはほとんど勾配があるようには見えないので実際にどのぐらい登っているのか知りたくなった。

まず、ヤマレコの地図機能で標高差を表示してみると22mの標高差があった。
国土地理院の地図データでも主曲線2本分ほどの差が読み取れる。
一般的な建築なら1階あたりの高さは3.5mほどなので、6階建の屋上まで登っていることになる。
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この数字が感覚的に信じられなかったので、デジタル表示の高度計で実測してみることにした。
通勤帰りにまず西口で20mに補正して2分ほど変化がないのを確かめてスタート。
気圧による計測なので通行車両の風圧などによってブレはあるも、高度はどんどん上がっていく。
中間地点で27m。東口では34mの表示となった。

正確な計測とは言えないけど、それでも4階建ての建物の屋上に上がるぐらいの標高差は示された。
この1.5/100ほどの勾配は見た目にはそれだけ登っているようには見えないのに体感的にははっきり判る不思議な比率だと思った。
トンネルの構造としては流れ込んだ雨水などがちゃんと流れて排出されるための計算された勾配なのであろう。

理(ことわり)によって流れ候・・・





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by s_space_s | 2017-07-14 20:07 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 13日

新車購入

今まで乗っていたのが壊れてしまったので、新車を買いました。
それも黒塗りの外車です。


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by s_space_s | 2016-07-13 21:57 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 26日

おちょぼ稲荷サイクリング

今日はぞろ目で晴れマーク!
大学サイクリングクラブOBのおっさん2人と3人で御千代保稲荷へサイクリングです。
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仲間は養老鉄道のサイクルトレインで西大垣駅へ来るというので、わしは岐阜から走っていきました。
のんびり走って岐阜から2時間。

墨俣の一夜城

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大垣宿を通りかかると、祭の屋台を片付けているところでした。
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近くの本陣跡が歴史資料館になっていて、ちょうどこの屋台の資料が展示されていました。
大垣祭りは先週あったらしく、この屋台はからくり屋台でした。

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これは昔のからくり人形

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管理人の奥様とたまたま用事でみえていたMさん(屋台関係者?)に色々なお話を伺いました。

Mさんの家は大垣藩の家臣の家柄で、ご先祖が芭蕉の大垣三人弟子のお一人だったとか
芭蕉が大垣に着いたとき親戚の娘が肩をもんで介抱したとか
芭蕉からの古い手紙があったとか、それを紛失したとか
大石内蔵助の思案柱は実は今展示されている場所ではなく、本陣隣の宿にあったものだとか

下の模型の右の大きいのが本陣、左は思案柱のあった宿
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案内していただいた奥様(芭蕉の句碑の前で)
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もっとお話を伺いたかったのですが、集合時間が近づいたので、西大垣駅に向かいます。
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自転車を押してKとMが登場
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言い出しっぺのMは特にプランがないらしく、その場で相談のうえ、奥の細道むすびの地記念館に行ってみる。
3人とも特に芭蕉に興味があったわけではないですが、Kの「ここが今日のメインエベントかも」の一言で入ってみることにしたのでした。
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入ってみると今まで知らなかった芭蕉のことや、あらかじめ奥の細道のゴールとして計画されていた大垣の地のことが興味深く、かなり長時間、展示を観覧しました。
芭蕉は鳥海山・月山にも足を延ばしていたんですね。
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一夜城には入らず、おちょぼ稲荷に向かう。
長良川右岸ぞいにサイクリング・ロードがあるけど、舗装が痛んでいて走りにくい。
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2時半ぐらいに御千代保稲荷に到着。はら減ったー。
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面白いお店がたくさんあって飽きません。
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お腹が減ってしかたがないが、まずはお稲荷さんに参拝します。
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ここにも重軽さんがありました。
願をかけた後、重くなるか軽くなるか(同じは×)自分で決めたとおりになるかどうかで占うのがここのやり方。
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日龍峰寺のおもかる様
曼荼羅寺のおもかる地蔵様

わしは同じ重さで、ク~ッ!

ようやく串カツの店に入ってのんびりします。
本当はakiさんのお店に行ってみたかったのですが、電話番号を控えて来るのを忘れて残念。
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いい雰囲気のお店です。
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東京育ちのKは、どて食べるのが初めてと聞いて驚いた。
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草餅をお土産に買おうとしたら、店のおばちゃんが
「自転車の人やね。最近よう来とるね~。このあいだも見たわ。」
といわれて、「3回ぐらいやけどね」と言っておいたが、生まれてからこれが2度目なのでした。
(こころ旅と間違えてないかい?)



お腹も膨れたので、近くの珍スポット乙姫公園へ行ってみました。

池のある公園の中に浦島太郎
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誰かに似ている。
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乙ちゃ~ん!
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かなり巨大です。
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鶴もかなり大きい。
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痩せた馬の表情がリアルです。
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公園はお稲荷さんと繋がっています。
ここに紹介した以外にも色んなコンクリート像があります。
好きな人にはたまらないでしょう。
鳥居のトンネルには蜘蛛の巣が張ってました。
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もっと見たい方はこちらをどうぞ。

この公園で2人とさいならしました。
今度会うのはまた来年?

  蛤のふたみに別れ行く秋ぞ


たまたま新幹線からよく見るソーラーアークの近くを通りかかったので、寄ってみました。
守衛さんに敷地内に入れるか尋ねたけど当然断られ、ここまではいいというラインから写真を撮りました。
全部入らん。
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右手からと左手からの写真を繋ぎ合わせてみました。
歪んでます。

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海風が吹いて順風満帆。
自動車が入ってこない堤防道路は非常に快適でした。






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by s_space_s | 2016-05-26 22:44 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2015年 07月 22日

長良川・木曽川堤防道路サイクリング

7月後半の3連休、足の調子が悪かったので、家で読書三昧してました。
3日目は晴天。
村上春樹の初期の短編集など再読していて、このいい天気に、年上の人妻と寝て彼女が泣いて云々とか読んでる場合ではないと思いたち、急遽サイクリングに出かけることにしました。

読書以外にも通勤用自転車の修理とか庭にピザ窯を作る準備とかすることはありましたが、出かけたくなったらどうしようもなく、1時間で準備して11時前に家を出ました。

目指すは長良川の河口です。
往復120㎞ちょっとかな。

まずは、通いなれた道で長良川左岸に出て、下流に向かいました。
長良橋下の川原町の街並みも、炎天下に人影まばら。
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忠節橋から河渡橋までの左岸道路は日曜・休日の昼間は自動車進入禁止のため、のんびり走れます。
合渡橋過ぎても、右岸の車びゅんびゅんの道に比べ自動車が少なく、サイクリング向きです。
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羽島市の南端、桑原輪中の南で長良川と木曽川が合流します。
正確には堰堤を挟んで並行して南へ流れるようになります。
その地点に大正12年に建てられた「三川分流の碑」があります。
この三川とは木曽川、長良川、揖斐川の総称で、過去、合流・分流を繰り返し、そのたびに水害を引き起こしていました。
三川分流の治水工事は、オランダ人技師デ・レーケの計画により、明治20年(1887)に着工、明治45年(1912)に完成しました。
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石碑からすぐ南の地点に、ゲートがあり、木曽川・長良川間の堤防道路は、ずっと南の木曽三川公園手前まで、自動車進入禁止になっていました。
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景色もいいし、自動車も来ないので、サイクリング天国みたいな道路です。
ロードレーサーが沢山走っていました。
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木曽川側には、こんな感じの突堤が多い。
シジミ?を採っている人がけっこういました。
午後になると海風が強くなり、しんどくなってきました。
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伊勢湾岸道路
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ホワイトサイクロンから歓声と悲鳴が
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木曽川河口の導流堤
これもデ・レーケの設計で、明治23年(1890年)竣工
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伊勢湾台風の水位(上)と現在の満潮位(下)
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長良川河口堰、左岸魚道
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魚道観察窓口
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帰りも「三川分流の碑」まで中間堤防道路を走りました。
帰りは、追い風です~いすい。
途中で、インラインスケートのトレーニング中のおじさんに追いつきました。
ホイールが普通のやつの2倍はあろうかと思われ、スピード競技用だと思いました。
一声かけて追い越してから、しばらくすると、なんと追いついてきて後ろにぴたりと付かれました。

走りながら、しばらく話をして、こんどは「お先に」と言って、40㎞/hぐらいのスピードで追い抜いて行きました。
かなりの年輩(他人のことは言えませんが)とお見受けしましたが、大腿の筋肉がスピードスケーターのそれでした。
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東海大橋手前で休んでいるおじさんに声をかけて別れました。

木曽川合流点からは長良川と別れ、木曽川右岸道路を走ります。
笠松に近づくと車が多くて、走りを楽しむというより、黙々と苦行に励むという感じです。
こういうのも悪くない。

夕方、笠松競馬場を通りかかり、厩舎周辺の様子を見てみたかったので、寄ってみました。
敷地に入っていくと、門番の守衛さんに見とがめられました。
「○×▽□・・・?」
何を言っても無駄と感じる、コミュニケーションの断絶に諦めて、脇道からレースの終わったひと気のない砂場のコースを見るだけにしました。
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あとは金華山を目印にして走るのみ。
赤のれんに捕まるのをぐっとこらえて、家に向かいました。





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by s_space_s | 2015-07-22 21:44 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 23日

越前三国港までサイクリング(2日目)

サイクリング2日目のお話です。
1日目のお話はこちら。

ルートは越前海岸の民宿「荒谷」から海岸線を南下し関ヶ原を越えて岐阜へ戻ります。
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(2日目)
無理を言って6時に朝飯を準備していただきました。
朝から三杯ご飯を食べてエネルギーチャージ。
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7時少し前に出発。

三里浜
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鷹巣海水浴場
シーズンオフの今、海の家にひと気はありません。
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走っていて大きな松が目に留まりました。
景観重要樹木(初めて聞きました)に指定されている「能登家の松」でした。
すぐ横に住んでみえるお婆ちゃんにこの木の話を伺いました。
このお婆ちゃんのお祖母ちゃんは終戦後まで生きてみえたということですが、小さいころには子供でも登って遊べるくらいの松だったそうです。
今では根回り3mぐらいはある大木で、国道の向かい側まで届く枝ぶりです。
大人でもとても登れません。
松は大きくなるのが早いと言ってみえました。
あと、松葉の掃除は大変なようです。
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柱状節理の岩場。
ミニ東尋坊みたいです。
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このあたりには、サザエアワビ密漁禁止の看板がよく出ています。
許すな!密○」と赤字で大きく書いてあるのも沢山あって、なんとなく密漁禁止の看板かと思っていました。
けど、ちゃんと読んでみたら「密航」と書いてあるのでした。

弁慶の洗濯板
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呼鳥門。かつてはこの下を国道が走っていました。
今は崩落の危険があるので通行止めになっています。
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表からは近づけませんが、旧道の洞門が開いていたので、裏から回ってみました。
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このあたりの岩場は一見、八ヶ岳の大同心あたりの岩質に似ています。
説明板によると礫岩などの堆積岩だそうです。
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越前岬灯台という看板が出ていました。
灯台マニア?のわしとしては行かずばなるまい。
ところが、この道の傾斜がスキー場の中級者コースなみ。
何度も降りて押す誘惑にかられましたが、蛇行走行しながらやっと登り切りました。
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灯台を過ぎても、急坂は続きます。
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下りのルートがまた急なこと。
向かいに見える岩場は鳥糞岩といって、冬に営巣する海鳥の糞で壁が白くなるところです。
今の時期はうっすら白い程度でした。
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越前海岸も南下して若狭湾沿いを走るようになると、荒々しさは薄れ、景色も穏やかになります。
しおかぜラインは平坦で走りやすい。
海の上を高架で走る部分もあります。
ここで、カメラがバッテリー切れになりました。
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敦賀に着いて、まず港にいってみました。
特に見たいものもないし、お腹も空いたので、市内へ向かいます。
ウロウロしていたら、由緒ある氣比神宮の前を通ったのでお詣りしました。
この時だけ一時的にバッテリー復活。
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国道沿いにあった「あすか食堂」に入りました。
カウンターでおっちゃん数名が泡の出る飲み物を飲んでいるのを見て、我慢できずわしも頼んでしまいました。
当たり前ですが、乾いた砂に水が浸みこむように入っていきました。
店のお姉さんと日本が負けるサッカーを見ながらゆっくり飯を食ったあと、しぶしぶ暑い国道に戻ります。

誘惑に負けた代償は大きいだろうと覚悟していた割に調子よく、滋賀に抜ける国道8号線のだらだら峠も何となく越し、関ヶ原も何となく越し、特に休憩するでもなく、大垣まで戻ってきました。
国道21号線を走るのが嫌で、途中から北上して瑞穂市内を横切って行こうとしたのが判断ミス。
信号が多くて走るリズムがつかめず、疲れた足と腕に堪えました。

河渡橋を渡り、左岸の自動車通行止めの堤防道路を気持ちよく走って、懐かしい金華山の麓へ。
あとは通勤経路で5時ごろ家に着きました。
ポデローザにシャワーをかけてやってから、自分もシャワーを浴びて、ふぅ〜。

かみさんは旅行中で、坊主が餃子炒飯を作ってくれました。
今日もビールがうまい!




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by s_space_s | 2014-06-23 12:53 | 自転車 | Trackback | Comments(4)
2014年 06月 21日

越前三国港までサイクリング

この土日で、自宅の岐阜市から「落ちたら死ぬ」で話題?の酷道157「温見峠」を越えて越前海岸の古い港町「三国」へサイクリングに行ってきました。
帰りは越前海岸を南下し敦賀から関ヶ原経由で只管走り、自宅まで戻りました。

ルートはこんな感じです。(クリックしてね)
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1日目は約185km、2日目は180kmちょっと走りました。ハンドルがオールランダーなので、脚よりも腕が疲れました。
26インチの太いタイヤから700×38cに交換したので、結構巡航速度が上がりました。
といっても、タイヤはブロックパターンで「ごー」とか言うし、車体が重く、変速機も蛍光灯なみの反応なので、ロードレーサーには抜かれっぱなしでした。(当たり前)

けど、たまに峠越えのサイクリングを楽しむには十分だと思いました。
今度は輪行して遠くへ行ってみたいです。
古い輪行バックもまだあるし。

残念なことにカメラのバッテリーが途中で切れかけて、あまり写真は撮れませんでした。

(1日目)
久しぶりのサイクリングなので、どのくらいのスピードで走れるのか分かりませんでした。
余裕をみて少し早めの5時頃出発。
最初はいつもの通勤経路で、金華山を眺めながら長良川沿いを走ります。
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本巣経由で、国道157号に入ります。
金原の横ずれ活断層の手前にカラーがいっぱい植えてある池がありました。
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根尾の薄墨桜に寄りました。
この桜を見るのは、就職したばかりのころに最後の本格的サイクリングで寄って以来です。
このときも温見峠を越え、大野には出ずに野宿をしながら伊勢峠、九頭竜を経て白鳥経由で岐阜へ帰りました。

幹周目通り10m。巨木です。
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昔は原っぱのような寂しげな処でしたが、立派な公園になっていました。
二代目のエドヒガンザクラが立派に大きくなっていました。
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根尾川は鮎釣りのおっちゃんたちで賑わっていました。
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最後の集落となる能郷のへの分岐を過ぎて、いよいよ冬期通行止めとなる区間に突入。
確かに「落ちたら死ぬ」かもしれませんが、件の看板は見当たりません。
思ったよりあっさりと黒津の堰堤へ着きました。

越波への分岐を過ぎて、しばらく走ると大河原の集落跡、工事関係者の方が出入りしているようでした。
夏の間だけ住んでいる方がみえるのか、畑などが手入れされている感じでした。
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道沿いのウツギの白い花がきれいです。
峠に近づくにつれてピンク色のタニウツギが多くなります。
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マタタビの白斑。
地味で小さい花に虫を惹きつけるためらしい。
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自転車から降りて、うちで握ってもらったおにぎりを食べます。
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角巻谷あたりで雨が本降りになりました。
崖の下に自転車を止めて上だけ合羽を着ました。
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峠道はだんだんきつくなり、高いギア比のポデローザでも非常にきつい。
山菜取りのおじちゃんに声を掛けられたりしながら、なんとか下りないよう峠を目指します。
雨の中10時20分、温見峠にとうちゃこ~。

能郷白山へ登るという岐阜から来たグループの方達と少しお話をして、写真を撮ってもらいました。
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かなり急で濡れているのでスピードを抑えて峠道を下ります。
道が急すぎて、おまけに悪い。
「人生、下り坂最高~!」と言っている余裕はありません。
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旧温見集落に入ると、畑仕事をしている女性がみえました。
毎週名古屋から温見峠を越えて来るそうです。
この方のおじさんおばさんは、夏の間ずっとこちらに住んでみえる。
昭和38年のサンパチ豪雪と昭和40年の豪雨で全世帯離村となった集落ですが、夏の間だけ戻って来る方が今でも数世帯あるようでした。

畑の見回りをしていたおばあさんとも立ち話をしました。
イノシシが小さいジャガイモを食べてしまうと嘆いてみえました。
「ほう、自転車でみえたの。えらいねぇ。」
こちらは遊んでいるだけなので、恐縮するばかりです。

この橋のすぐ上流に何軒か民家が残っています。
白山神社の跡が寂しい感じでした。
遙かなる大野市温見
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アオガエルの卵。
下の溝には、オタマジャクシを狙うイモリが沢山いました。
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真名川ダムのダム湖「麻那姫湖」に着きました。
真名川は麻那姫(まなひめ)の悲しい伝説からそう呼ばれるようになったそうです。
ちなみに、この麻那姫像は本物の金箔らしいです。
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真名川ダムは高さ127mもあります。
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ダムのすぐ下流に巨大噴水が上がっていました。
ダムの水圧って凄い・・・

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大野市に入ると一転、平坦な道が続くようになります。
なんか北海道をサイクリングしているような気分になります。
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自動車修理工場でたむろしているお兄さんたちに道を尋ねたついでに、蕎麦屋も訊いてみると、すぐ近くにありました。
この蕎麦屋さん、製材工場の敷地内にあって、その名も「欅」
製材工場の社長さんが趣味で蕎麦打ちをやっているとこかと想像しながら入りました。
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玄関には木挽きの古い道具や骨董品などが並べられていて、益々趣味の世界です。
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店をやっているのは感じのいいおばさんとおじさん、定番おろしそばをいただきましたが、非常に美味しかったです。
ここでも、自転車で岐阜から来た話になりました。
店の事情は訊きそびれてしまいました。
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大野から福井まではほぼ平坦で走りやすいのですが、長いトンネルがいくつかあって恐ろしかった。
昔、名古屋から北海道まで自転車で往復したとき、トンネル内でトラックに幅寄せされて死ぬかと思ったことが蘇ってきたりして。
福井から越前海岸へ出る道を国道416号にとったら、疲れも来ているし、山沿いでアップダウンが多くしんどかった。

海岸に出たら、宿まではすぐなのですが、時間があるので三国港まで行ってみることにしました。
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ここが三国サンセットビーチ
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明治15年に造られた三国港突堤、通称エッセル堤が今も役目を果たしています。
先端のほうは時折、波頭が越えて洗われています。
突堤の左側は九頭竜川、右側は日本海です。
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釣りガールが大きなクロソイを釣り上げていました。

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三国は北前船の寄港地で昔から栄えたところだそうで、古い街並みが残っています。
興味深いのが、江戸時代、吉原と並んで評判の高い遊郭街があったというお話です。
遊郭の跡が残っているエリアに行ってみましたが、そちら方面に詳しくないわしは、どの建物がその名残を留めているのかわかりませんでした。

この小さな橋は、遊郭街の入口にある「思案橋」
江戸時代の男たちも?この橋のあたりで、行くか止めとこうか思案したのでしょうか。
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三国から今日の宿まで国道305号を戻りました。
並行して走っている県道との間に緩衝緑地帯があり、遊歩道がつけられているので、走ってみました。
松や背の高い草が生い茂っているので見晴らしはよくありませんが、山の中を走っているようでした。
途中で2匹の子供を連れた大きなキツネと出くわしました。
しばらくにらめっこしていましたが、繁みの中に戻っていきました。

左はラッキョウ畑かな?
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今日のお宿、民宿「荒谷」に着きました。
表から見ると釣具店にしか見えません。
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主に釣り船のお客さんが泊まる宿で、食堂の壁には大物を釣ったお客さんの写真がいっぱい張ってありました。
中には有名人の顔もちらほら。
ご主人は阿部譲二を潮風で締めたらこうなった風のごつい海の男です。

96㎝の真鯛を釣ったら身持ち良いでしょうね。
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今日の客はわしだけ。
一人で夕食をいただきます。
お料理は海の幸中心です。
ビールが美味い!


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後はやることがないので、部屋で寝転がってのんびり。
なんとなくテレビをつけていたらNHKで「55歳からのハローライフ」というドラマをやっていて、観ました。
モーレツ営業マンが早期退職してキャンピングカーで奥さんと旅行したいという夢を持つのですが・・・
かみさんことなど考えているうちに寝てしまいました。

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話が長くなったので、2日目のお話はまた次回。
ごきげんよう。さようなら。





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by s_space_s | 2014-06-21 12:22 | 自転車 | Trackback | Comments(2)
2014年 06月 13日

この土日はサイクリング♪

久しぶりに泊りがけサイクリングに行ってきます。
目指すは日本海。
また、報告します。

ポデローザ3号大丈夫かな?
なに?自分の体を心配したほうがいいですって?





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by s_space_s | 2014-06-13 21:14 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 20日

ポデローザ3号の700c化完了

GWごろから、ちょこちょこ部品を取ったり付けたりして楽しんでいた、MTBもどきのわが愛車。
リアブレーキの手持ちに合うものがなく、自転車店でパーツを取り寄せてもらっていました。
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タイヤが700c×38cなのでブレーキマウントとタイヤのクリアランスがほとんどないので、付けてみるまで心配でした。
もらってきたブレーキを付けてみると、なんとブレーキ本体とタイヤが完全に当たっています。
エンドの後ろまでホイールをいっぱいに下げてもです。
700c化計画はこの時点で失敗に終わったかと思いました。

しか~し!
ブレーキマウント用の穴を観察してあることに気がつきました。
ブレーキのボルトのラインとタイヤの接線が平行になっていないのです。
これは標準のホイールセンターより後ろにセットされているためです。
そんなら、ブレーキを反対側に付ければブレーキ本体はタイヤから少し離れるはず。

やってみたら付きました~。

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問題はこのような変則的なセッティングで強度的に大丈夫かという点です。
よく考えると、フロントとリアのキャリパーブレーキのデザインは共通なので、フロントブレーキと同じ向きに力が掛かるこのようなセッティングでも大丈夫なはず。
沈頭ナット式ではできない裏技です。

ちょっとは軽くなったかなと思って・・・
バネ秤で重さを量ってみたら13.5kgもあってが~ん!
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早くサイクリングに行きたいな。



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by s_space_s | 2014-05-20 20:33 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2014年 05月 05日

玄関がすごいことに

職場の知人から乗らなくなって野ざらしになっていたクロスバイクをいただきました。
預けてあった自転車ショップの店主から、「諦めたほうがいいんじゃない」と言われましたが、その言葉に逆に?反応してしまい後になって後悔する今日この頃。

フレームは使い物にならないので、クイックレリース付の700cホイールを利用して、ポデローザ3号を700c化してみることにしました。
まず、さびさびの部品を外すのに一苦労。
こんなこと、好きじゃないと出来ないと思います。
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by s_space_s | 2014-05-05 20:48 | 自転車 | Trackback | Comments(0)