blog版 がおろ亭

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2007年 01月 28日

御嶽濁河温泉はもずしエリア

京都のDTさんに教えてもらった,新しいアイスエリアに行ってきました。

河の側壁なのでちょっとスケールは小さい(長いので20mぐらい)ですが,アプローチが緋ノ滝よりも短くて,下地もいいし,階段状~垂直~つららまで各種の品揃えがうれしい,楽しめるところでした。
下呂の気温がプラスで,このエリアに着いたときも-3度と冷え込みは厳しくありませんでしたが,氷はしっかりありました。正月のDTさんの報告時点よりずいぶん発達しています。
暖冬で氷がないと嘆くエリアが多い中,貴重なゲレンデです。

今回はRight&Fastの仲間5人で行きました。
アイスクライミングが2年ぶりぐらいで,フリーも全然やってないのに,身の程知らずでリーシュレスに挑戦。
アックスは名器クオークでしたが,グリップレストも付けていないのですぐにパンプして撃沈。
うちのAkiさんや○原さん,少し後に関西からみえた○川さんののモダンな登りかたを観察してイメージトレーニングに励みました(物は言いよう)。

昔,わしらがやっていたリーシュありコードありアイスハーケンはフィフィにぶら下がって両手で叩き込むようなクライミングとまったく別物に見えました。
よりフリーの感覚に近くなり,フリーを登れなければモダンなアイスクライミングはできないと言うことです。
変わらないのは,やはり道具が大事ということ。
今日はさっそくアックスのピックとスクリューの歯を研ぎました。

大きな氷瀑にも行ってみたいなぁ・・・
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by s_space_s | 2007-01-28 14:43 | 山登り | Trackback | Comments(7)
2007年 01月 22日

近場で練習

山スキーメーリングリストを見ていると雪は少ないなりに楽しめる山もあったみたいですが、坊主とスキーに行く約束をしていたので、また近場の国見岳スキー場へいってきました。

例によって午後からの半日。往きに揖斐川町のスーパートミダヤのたこ焼き屋「鯛信軒」に寄ってお好み焼きと焼きそばを買っていって昼飯にしました。肉玉お好み焼きは270円で腹いっぱいになります。あと、おやつに揚げおだまき100円も買いましたが、これがまたでかい。

中二の坊主は焼きそばとわしの残したお好み焼きとおだまきもぺろっと食べてしまいました。
育ち盛りは違いますね。

スキー場のほうは先週よりさらに雪が減って地面が出ているところもありました。
一番北面の斜面は雪もしっかりあり、ザラメになっていて気持ちがよかったです。
だいぶん後ろ足に乗れるようになってきました。

次の日曜日は、TOTOがビリビリにした襖の張替えをしたあと、近所の車のこない裏道でインラインスケートをして遊びました。
カービングスキーを履き始めたころトレーニングでインラインをやっていたのですが、これがテレマークにも応用できるのではないかと思い、久しぶりに物置から引っ張り出してきました。

やってみると、かかとが上がらないのは仕方がありませんが、後ろ足の足首を深く曲げることでテレマーク姿勢がとれ、後ろ足アウトエッジに乗る感覚が味わえました。
あと深いテレマーク姿勢をとり、後ろ足はつま先の1個のローラーに乗るというトレーニングもできます。
前者はカービング系,後者はステップ系の滑りに近い感覚です。

このページに動画があります

どちらも、インライン自体が久しぶりということもあって、最初はうまくできませんでしたが、しばらく遊んでいたら、テレマークのイメージに近いトレーニングもできることが分かりました。
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by s_space_s | 2007-01-22 12:57 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2007年 01月 19日

宇宙ダンサーの叙情詩

私は私が12才だったときに踊っていた
私は私がaaahだったときに踊っていた
私は右の自分自身を子宮踊った
奇妙なそれはそうすぐに踊るためにある
私は右の自分自身を子宮踊った

私は私が8才だったときに踊っていた
奇妙なそれはそう遅く踊るためにある
私は墓に自分自身を踊った
奇妙なそれはそうすぐに踊るためにある
私は墓に自分自身を踊った

理解すること間違ったそれはある
その恐れは人の中に住む
loonであるそれがですどんな風
私は気球にそれを例える

私は子宮から自分自身を踊った
奇妙なそれはそうすぐに踊るためにある
私は墓に自分自身を踊った
しかし時再度もう一度

私は子宮から自分自身を踊った
奇妙なそれはそうすぐに踊るためにある
私は子宮から自分自身を踊った

T-Rex Lyrics - Cosmic Dancer
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by s_space_s | 2007-01-19 23:09 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 17日

濁河温泉はもずしアイスエリア

京都のDTさんから新しいアイスエリアの情報をいただきました。
「濁河温泉はもずしアイスエリア」というそうです。

場所は・・・

濁河温泉の手前800mほどに岐阜県御嶽少年自然の家への看板がある
ここを自然の家側に曲がる
すぐに鉄橋があるが今回発見の新エリアはこの橋の真下になる
車から降りて覗きこまないと見えない

そうです。(手抜き)

写真も送ってもらったのでちょこっと掲載させていただきました。
結構遊べそうなとこみたいです。
詳しくは,DTさんのホームページに掲載されてます。
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はもずしエリア全景(クリックしてね)
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誰か一緒に行きませんか?
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by s_space_s | 2007-01-17 23:39 | 山登り | Trackback | Comments(8)
2007年 01月 16日

国見岳スキー場

日曜日に春日村の国見岳スキー場に行ってきました。
ここは、リフト2機のローカルなスキー場ですが、岐阜市からも1時間ちょっとで行けて、渋滞ゼロですし、わりと広い中斜面が空いているので、スキーの練習には好都合なゲレンデです。
たまに新雪も滑ることができますし。

ご一緒したコザエモンさんはテレマーク3回目。
彼は先週も練習に来たらしく、そのときはテレマーカーが多くて(といっても数人)、地元の揖斐川町から来たTさんに、初対面ながら、いろいろ教えてもらった話を聞きました。

午後から滑りだし、2時間半ぐらい滑ったころ、またもTさん発見。
というかコザエモンさんの顔を覚えていて、Tさんから声をかけていただきました。

そのときのスタイルが、ヘルメット、ゴーグルに板はヴェクターグライドの180cmのファット。
先週のパウダーの二匹目の泥鰌ねらいで今回のスタイルで来たといってみえましたが、ニセコでも行ったほうがいいような感じ・・・

それはもう、一見して滑り屋。
もちろん滑りも素晴らしいく、一緒に滑っていただいて、ワンポイントレッスンまでしていただきました。
地元にもこんなすごい人がいるんですねぇ。

山屋としては、どんなとこでもそこそこ滑れればいいわけですが、やっぱ技術が高くなれば行動範囲(時期、エリア、状況)も広がるし、気持ちよさも違ってきます。
わしも頑張って練習しようと思いました。
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by s_space_s | 2007-01-16 13:20 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 09日

簡易チューンナップ台

スキーのサイドエッジを研磨するのに専用の台がないので,家にあった木の切れ端でこんなものを作ってみました。
40cmぐらいの角材に1cm幅のスリットを入れただけですが,新聞紙などを挟んで隙間を調整すると,しっかり固定できて優れものです。

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by s_space_s | 2007-01-09 22:27 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 08日

ノアの方舟

背表紙のコメントによると「フランス幻想小説界の王者」と讃えらたジュール・シュペルヴィエルの短編集。
この黄ばんで角がボロボロになりかけているこの古い文庫の出版は昭和50年。
たしか,中学2年生のとき初めて自分の小遣いで買ったのが,レイ・ブラッドベリの「スはスペースのス」とこの「ノアの方舟」だった。

ブラッドベリには,いたく感動して,その後も翻訳の文庫本を見つけるたびに買っては読んでいたが,シュペルヴィエルのほうは,表紙の絵本的なイメージとは違って,中学2年生の坊主が理解できるような内容ではなかったらしく,多分,途中まで読んで,投げ出してしまったようだ。

今回,読み直してみて,全作品に流れる雰囲気に,まいってしまった。
「沖に住む少女」は,他の幻想小説のアンソロジーで読んだことがある。
(題名は翻訳者によって多少の違いがあるが)
シュペルヴィエルは1960年に76歳で亡くなっているので,かなり古い作家なのだけれど,そのイメージは今読んでも鮮やかだ。

話の内容は霊的な世界やキリスト教的な内容であるが,ビアスとかの怪談とは違って,読んでいて怖いとか,暗くなるような雰囲気ではなく,何回も読み返して,楽しめるようなお話が多かった。

今回,ニセコにスキーツアーに行って,荒天でリフトが動かなかったり,帰りの飛行機の出発が遅れたりしたので,その暇つぶしにちょうどよかった。

嶋岡 晨 訳
ハヤカワ文庫
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by s_space_s | 2007-01-08 15:55 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2007年 01月 03日

乗鞍岳青屋古道から千町ヶ原・駒の鞍

2006年12月30日~31日
メンバー コザエモンさん(フリートレック),わし(テレマーク)

12月30日 曇り風強く気温低し

朝,朝日村青屋の九蔵の部落の民家前の広場にコザエモンさんのベンツを停めさせてもらい,7時出発。
林道は20~30cmの積雪。
1時間ほどで青屋古道の登山口へ。
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お地蔵様に安全祈願をしてから,登山開始。
上り始めは雪が少なく,シートラーゲン。
登山道は急で,かなり積雪がないとスキーは使えない。

300mほど登ると尾根は緩やかになり,相変わらず雪は少ないが,笹の切り開きに助けられ,スキーが使えるようになる。
モミ,ツガの自然林でミズナラの大木も混じり気分のいい尾根である。

明治28年から昭和初期にかけて青屋村の「かみまきたろうのすけ」によってこの登山道が開かれたとき,88ヶ所に2体ずつお地蔵様が安置された。
今でも,そのお地蔵様が何ペアか道の脇に座ってござる。
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1694mピーク前後は小さなアップダウンがある。
1834mピークを越えたあたりから,登山道は雪で不明瞭になり,地形も目標物がなく,コンパスを何度も確認しながら進む。
ラッセルは膝ぐらいであるが,笹がまだ落ち着いておらず,ただでさえトップが浮きにくいテレマークの板は,雪の中で笹につかまり,非常に難渋する。
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たった2km進むのに,4時間近くかかっている。
もう陽も傾いた。
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奥千町の非難小屋まで行ければいいなと思っていたが,とても無理。
今日は1940mプラトーにツエルトを張って寝ることにする。
4時10分。
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今回もコザエモンさんの上げた日本酒,わしのバーボンと酒はたっぷりあり,飯もなぜか1.5倍あったので,楽しいビバークとなった。
ツエルトの中まで明るくなる月夜の晩である。

12月31日 晴れ
朝7時,ツエルトに不要品をデポして,夜明けとともに出発。
樹氷が美しいなだらかな尾根をコンパス頼りにラッセルする。
2020mプラトーのあたりは,ダケカンバの小潅木が多く,ルート取りに苦労する。
尾根が東向きになると,コメツガ,シラビソなどの大木が多くなり,巨人のような樹氷に感動。
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9時30分,ついに千町ヶ原の一角に着く。
ここは天国だ。
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広い雪原を横断し,しばらく樹林をラッセルしていくと,駒の蔵2301mの何の変哲もない小ピークに着く。10時10分。

今日はここまでとして,シールを外し滑降に移る。
傾斜がないので,新雪に入るとスキーが止まってしまう。
結局,登りのトレースを辿りながら,時おり新雪に入ってみたりして,のんびりビバーク地まで戻る。11時30分。
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ツエルトを撤収し,12時10分発。
振り返ると,昨日は雲がかかって見えなかった乗鞍が美しく聳えていた。
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帰りも小さなアップダウンがあるので,シールを着けて歩く。
1600mあたりからは下りになるのでシールを外すも,案外雪が少なく,登山道を外れると笹につかまり,わしには手に負えず,すぐスキーも外して,またシートラーゲン。
コザエモンさんは根性で1350mあたりまで滑っていった。

登山口に16時10分着。
林道にはまだ雪がありスキーが使える。
九蔵の部落手前の坂が除雪されているのに気づかず滑り込み,板が全面,複雑かつ深いストラクチャー入りとなってしまったのは,悲しい出来事であった。

大きなトチノキのある九蔵の神社には日の丸の垂れ幕。
都会に出て行った若い衆が帰ってきたのか,それぞれの民家からは,なんとなく暖かな明かりがこぼれる。
真冬の千町ヶ原を見ることができた満足感を胸に,大晦日の山里を後にした。
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by s_space_s | 2007-01-03 01:31 | テレマーク | Trackback | Comments(5)
2007年 01月 01日

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

元旦は家族で尾崎団地の裏山,三峰山232mに登り,初日の出を拝みました。
今年の初日の出は,とりわけ美しかったですね。
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by s_space_s | 2007-01-01 22:42 | 日常 | Trackback | Comments(2)