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2007年 06月 29日

夏期総合訓練

月曜から今日(金曜日)まで菅平で南極地域観測隊の夏期総合訓練に参加してきました。
冬の訓練が実技主体であったのに対し今回の訓練は隊員として決定後,具体的な職務内容と隊全体の活動内容の把握がテーマで講義と会議がメインの訓練でした。

今,装備・フィールドアシスタントとしての責任の重さをひしひしと感じてます。わしで務まるのか不安が頭をもたげてきたりもするのですが,今まで自分がやってきたことを信じ,先輩隊員のノウハウの蓄積から学び現地での情報収集に努め職責を全うしたい。

冬訓練以後,新しいメンバーも増え,皆さん各担当分野のプロということで,一緒に酒を飲んで面白い話も聞けました。毎朝,二日酔いの眠たい体に鞭打ってのジョギング。これは思ったよりきつかった。山屋のA隊員とは毎日デッドヒートで,面白かったです(いつも最後の坂でまくられて負け)。レクリェーションのソフトボールも,チームの足を引張って情けなかったですが,楽しかったです。

7月1日から極地研のゲストハウスに寝泊りして隊員室勤務となります。
A隊員(現役ガイド),K隊員(元富士山強力,フリークライマー)など山屋が多く,週末の遊びにも期待できそうな感じです。
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by s_space_s | 2007-06-29 17:50 | 南極 | Trackback | Comments(3)
2007年 06月 23日

二日酔い沢登り(冠山,シタ谷)

わしが岐阜を離れる前にR&Fのメンバーで1回沢に行こうという話になった。
行き先はみんな行ったことがない冠山シタ谷。
奥美濃の沢の中では,登攀的要素が強い谷ということでたまにガイドブックに載ったりして,ポピュラーなほう。
しかし,週間予報では土曜日は雨もよう。なんとなくテンションが上がらないまま,準備もせず金曜日になってみると土曜日は晴れ(になってしまった?)。

金曜日は最後の出勤だったので,職場の送別会をしていただいた。
飲み放題で腹いっぱい飲んでから居酒屋「峠」のご主人の顔を見に行く。ここでコップ酒を3杯ほど飲んでしゃべっているとG登高会の大先輩Kさんが登場。こうなるともはや止めども無く・・・
家に帰ったのが2時近く,装備をザックに突っ込んで,3時に目覚ましをセットしてばたんキュー。

むにゃむにゃ・・・。なんか電話が鳴っている。時計を見ると4時過ぎ。寝過ごした。集合時間は4時なのだ。電話で1時間遅れると連絡し,朦朧とした頭で集合場所へ車を走らせた(あぶねー)。今日のメンバーはイシハラさん,akiさん,カジタニさん。みんな文句も言わず待っていてくれた。ごめんなさい。カジタニさんの車に乗せてもらいまたまた夢の中へ。

2台で冠峠へ上がり,1台デポして,シタ谷出合に向う。
前日の雨で,かなり増水しているが,もともと水量が少ない谷なので問題なさそう。
歩き始めるとフラフラして足に力が入らない。おまけに水量が多く抵抗が大きい。
みんなペースが速く,付いていくのに一苦労。

核心部のゴルジュではメンバーにすべて登攀は任せのお客さん状態。
大滝30mは水量も多く、迫力があった。カジタニさんが辛抱強くリード。
全体としてシタ谷は、下部は平凡だし核心部がかたまりすぎで大滝登攀を除けば割と普通の谷である。
冠平への笹原は開放感があっていいところだった。

当分、奥美濃ともお別れか・・・

タイムのみ記録したので参考までに
シタ谷出合7:50 大滝下10:30 大滝上11:50 冠平12:50 頂上往復 冠峠14:00

akiさんとカジタニさんの記録が面白いよ。
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by s_space_s | 2007-06-23 22:31 | 山登り | Trackback | Comments(3)
2007年 06月 19日

置き土産

暫く岐阜を離れる置き土産に、ちょっとした花崗岩のフェースが楽しめるナイショの石垣をお教えします。

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by s_space_s | 2007-06-19 19:54 | 山登り | Trackback | Comments(3)
2007年 06月 18日

たいじゅ?

東京へ暫く単身赴任になりそうなので、なんとなく今まで持っていなかった携帯電話を持つことにした。
機能のことや料金プランについては、全くわからない。
かみさんに付き添いをお願いして携帯ショップへ行った。

カウンターで料金プランの表を見ながら、わしら夫婦の会話
「「たいじゅ」ってなんやろう?」
「そりゃあ「まちうけ(待受)」やないの?」

カウンターの向こうでデータを入力していたおねえさんは笑いをこらえるのに苦しそう。

そこでぼそっと「寄らばたいじゅの陰」とつぶやいてみた。

おねえさんの肩は完全に震えていた・・・
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by s_space_s | 2007-06-18 19:17 | あほばなし | Trackback | Comments(5)
2007年 06月 17日

何故か箱が好き

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by s_space_s | 2007-06-17 22:18 | TOTO | Trackback | Comments(0)
2007年 06月 15日

Right&Fast

いろんな山岳会を渡り歩いてきたが,現在は岐阜市周辺のアルパイン志向のクライマーが集まったRight&Fastという同人組織に所属している。
最近の登山界の傾向からいえば,ライト・アンド・ファストと聞いたらふつうLight&Fastを思い浮かべると思う。そこを敢えてightとしたところに発起人で会長のアキさんの思い入れがある。

本日発売の「○人」のクロニクル欄の最後に小さく先月号の記事の訂正が載った。たぶん編集者が気を利かせて訂正してくれたのだと思うが,ightを全部Lightにしてくれていた。思い込みとは恐ろしいものである。

自分としては,Lightも嫌いではないが・・・
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by s_space_s | 2007-06-15 21:16 | 山登り | Trackback | Comments(5)
2007年 06月 15日

極地研からの便り

昨日は、今日からぼちぼち体を動かそうと思っていましたが、なんとなく出るタイミングを外してしまい、結局、昼休みはおとなしく部屋にいます。
まだ退院後1週間も経っていないので、無理しないでおこうというのが言い訳です。
言い訳他バージョン

昨日、帰宅してみると、極地研から郵便が届いていました。
まだ正式決定ではありませんが、なんとか首がつながったようです。
2月以降、ここまでくるのが思ったより大変だったというのが正直な感想ですが、これからが本番、気を引き締めて準備をしていこうと思います。

けど、終わってみれば、色々珍しい経験ができて面白かったです。
7月から極地研の準備室に入る予定ですが、まだまだ面白そうなことがいっぱいありそうで楽しみです。
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by s_space_s | 2007-06-15 12:45 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2007年 06月 14日

運動不足

退院してから,すぐ出勤しましたが,無理な運動をしないようにという術後の指導だったので,通勤も自動車だし,昼休みも全然運動してません。
わしの場合,運動不足になると体重が落ちます。たぶん筋肉の量が減るためだと思います。
まだ,腹に力を入れると痛いですが,梅雨明けまでにクライミングのできる体にしとかないと・・・

明日からぼちぼち体育館へ行ってみようと思います。
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by s_space_s | 2007-06-14 22:06 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2007年 06月 13日

Jesus' Blood Never Failed Me Yet

現代音楽の作曲家ギャヴィン・ブライアーズのライフワークともいうべき不思議な雰囲気の音楽

曲の解説はようしない(うまくできない)ので下記を参照
快楽原則

2ヶ月ほど前、クライミングに行く途中、一人で車を運転していたら、FMから流れてきたこの曲になんともいえない気分になって、気になっていた。お経を唱えたり,宗教音楽を延々と聴いたりすると,ある種のトランス状態になるらしい。この曲はそんな予感をさせる音楽である。国内版は廃盤になっていたので、ネットで輸入盤を取り寄せた。期待しながら聴いてみたが,シチュエーションが違うのか,そういう状態にはならなかった。
もし南極のようなところで聴いたら,ぶっ飛んでしまうかも。楽しみである。

このCDにはもう1曲「The Sinking of the Titanic」というのも入っていて,こっちも負けず劣らず,すごく不思議な音楽です。一言で言うと,タイタニック号が沈没したときに船の楽団が最後まで演奏していたと言われる曲を延々と繰り返すというもの。

2曲ともいくつもバージョンがあって,長いやつでは1時間以上もあるらしい。
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by s_space_s | 2007-06-13 13:01 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2007年 06月 13日

冷血

トルーマン・カポーティのノンフィクションノベル

まず、惨殺されたクラッター一家について、一人一人の人となりと人間的な魅力、苦悩を丁寧に描写することによって不条理さが際立っている。
しかし、この小説でカポーティが最も書きたかったことは、結局逮捕され絞首刑となる2人の犯人、とりわけペリーがどうしてそのような運命になったのかという点にあったような気がする。
映画「カポーティ」でも作者がペリーに対して非常に共感するところがあったように描かれているらしい(わしはまだ観ていない)。
文体はあくまで客観的で、ノンフィクションンに徹しているのに、作者の思いが伝わってくるのである。

読んでいて死刑囚、永山則夫の「無知の涙」を思い出した。
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by s_space_s | 2007-06-13 12:44 | 読書 | Trackback | Comments(0)