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2009年 04月 27日

蕎麦打ちは難しい

パスタマシンのデビュー戦として選んだのがこの相手。
大晦日の昭和基地で惨敗に帰した蕎麦打ちです。
家で手軽に打ちたて蕎麦が食べたいという単純な動機なので、本格的に蕎麦打ちを追究している方には笑われるような方法かもしれません。

蕎麦粉は近所のスーパーで探しても蕎麦打ち用の物がないので、菓子材料コーナーにあった500g入りを買いました。
蕎麦粉って案外高価なものですね。
袋に蕎麦のレシピも書いてありましたが中力粉が三分の一も入るものだったので無視し、無謀にも強力粉2割の二八蕎麦に挑戦。

水まわしまでは上手く行った様な気がしましたが、いざマシンで伸ばす段階で問題発生。
生地に粘り気がないので薄くしているうちに縁から割れ目ができてしまうのです。
なので、最初に切った蕎麦は長さが3cmぐらいのブチブチ、極短蕎麦になってしまいました。
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2回目からはパスタマシンで伸すのは最後の1回だけにして、割れた端の方は切って次にまわすという苦肉の策でなんとか蕎麦らしくなりました。
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肝心の味の方は、高山の「東山」の蕎麦並みにコシのある蕎麦になりました。
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やっぱ打ち立て茹でたての蕎麦は旨いです。
もう少し要領よく打てるよう試行錯誤してみたいと思います。

どなたかパスタマシンを使った蕎麦打ちのいい方法教えてください。
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by s_space_s | 2009-04-27 22:43 | 日常 | Trackback | Comments(2)
2009年 04月 26日

八月のクリスマス

昭和基地で途中まで観た映画です。
GUCCIIさんとサロンで観ていたのですがDVDが不良で、いいところでフリーズ。
日本へ帰ったら、レンタルビデオで観ようと思っていた映画でした。

静かに流れていくような映画でした。
小さな町の写真館主人ジョン・ウォンはどういう病気かわからないけど、あと何日生きられるかわからない不治の病のため病院に通っています。
その写真館にたまたま写真のプリントを頼みに来た若い駐車取締員のキム・タリム。

ジョン・ウォンはタリムの顔を見るといつもニコっとするのですが、その顔が実にいい。
けど、自分の短い命のことや後に残される父親のことを考えるときの顔はとても悲しい。
タリムは最後まで何も気がつきません。

ワンカット、ワンカットが長く、なにかを食べているシーンに印象的なカットが多かった。
アイスクリーム、西瓜、2人で缶ビールを飲んでいるところ、長ネギを庭で洗っているところ・・・
食べることは生きていることの象徴のようでした。

この愛の終わり方はちょっと淡すぎて、そんなことでいいのか!
と思ったけど、誠実な人間の生き方とはこういうものかとも思いました。

山崎まさよし主演でリメイクされているそうです。

1998年、韓国映画、ホ・ジノ監督


先日観た「おくりびと」もいい映画でした。
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by s_space_s | 2009-04-26 15:01 | 映画 | Trackback | Comments(1)
2009年 04月 22日

ちょっと釣りへ

家から車で1時間ほどで行ける渓流へ釣りに行きました
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昔はアマゴの谷だったけど、今は岩魚しか釣れない
なんか地球温暖化と反対みたい
小さな岩魚を2匹だけ釣って帰りました
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カリカリに焼き枯らし、家族4人で半分ずつ食べました
旨いんだなこれが

釣ったばかりの硬直していない岩魚を焼くと、鯱鉾状態になってしまいます
串を打てばいいのですが・・・
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by s_space_s | 2009-04-22 23:27 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 22日

生パスタ打ち

昭和基地でAシェフに教えてもらった生パスタを作ってみました。
パスタマシンがないので完全手打ちです。
レシピは強力粉100gに対して卵1コの割合。今回は強力粉600gを2回に分けて打ちました。
これでだいたい8人前ぐらいです。

最初は麺を切らなくてもいいラザニアを作りました。
よくこねた生地を麺棒で伸ばすだけ。
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薄くしたつもりでしたが、茹でるとかなり厚い感じに・・・
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ミートソースとホワイトソースも自分で作りました。
後は皿に順番に3段ほど重ね上にチーズを載せてオーブンで15分ほど焼けばできあがり。
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2皿作りましたが、ボリュームがあり昼に家族4人で食べて大満足。
余った生地は切って前日のカレーを掛けて食べたらおいしかったです。

夜もパスタ。
今度は生地を伸してから切って麺にしてみました。
昭和基地では乾燥して生地がひび割れたりして困りましたが、湿気の多い日本では逆に生地が粘ついて、麺どうしくっついて困りました。
少し打ち粉をして解決。
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午後からイワナ釣りに行ったのでソースから作る時間も気力もなく、できあいのソースでカルボナーラにしました。
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麺がうまいので、こちらも大好評でした。

そのあと、早速パスタマシンを注文してしまいました。
蕎麦とうどんも打てるので楽しみです。
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by s_space_s | 2009-04-22 23:25 | 日常 | Trackback | Comments(3)
2009年 04月 18日

フロスト×ニクソン

東京出張の空き時間に観ました。
映画館へ行って、上映時間がちょうど合ったので入った映画なので、あまり期待していなかったけど、非常に面白かった。

ウォーターゲート事件で失脚したニクソンをイギリスのTV司会者フロストが数日かけてインタビューするお話。
終盤までだめだめのフロストが最後に大逆転するのはロッキーを観ているよう。

実際のニクソンがどんな政治家だったかは勉強不足でよく知りませんが、この映画のニクソンはなかなか味がある人間でした。
ニクソンが酔っぱらいの戯れか夜中にフロストに電話するのが形勢逆転の契機になるのだけど、それを掛けた本人が憶えていないなんて、酒飲みは哀しいね。

よけいにニクソンが人間っぽく感じたしだいです。

2008年、アメリカ映画、ロン・ハワード監督
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by s_space_s | 2009-04-18 12:18 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 18日

裏山散歩

団地の裏山に新しい登り口を発見。
おかあちゃんと散歩に行ってきました。

なかなか眺めがよい
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面白い樹木など観察しながらのんびり歩きました。
タラノキに似たカラスザンショウが珍しかった。
キツツキの仲間のコゲラが火事で立ち枯れた樹をつついていました。

マルバアオダモの花が満開
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晩酌のあても少々
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TOTOも元気です
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by s_space_s | 2009-04-18 11:28 | 日常 | Trackback | Comments(2)
2009年 04月 10日

夜の樹

トルーマン・カポーティの短編集
長男坊がトイレの本棚に置いていたやつを、東京出張中の移動中の暇つぶしに読んでみた。

「ミリアム」キングのキャリーを想わせるホラーなエンディング。
「夜の樹」「夢を売る女」ここまでの3作はブラッドベリでも書きそうな感じ。

「最後の扉を閉めて」女性を利用し裏切り続けた男が最後に足の不自由な女と寝る話。
「無頭の鷹」何かを求めながら何もなしえなかった男がエキセントリックな女に惹かれていく。
この2作がこの短編集の中では好きだ。

ここまで前半に配置されている作品では人間の自己愛、不安、孤独といったものが狂気にまで追い詰められていく、読んでいて苦しくなる話が多い。

後半は少年の視点で描かれたアラバマを舞台にしたお話が続く。
生活の描写は長閑な雰囲気であるが、どれも甘くて美味しいだけのいい話では終わらない。
「誕生日の子どもたち」
「銀の壜」
「ぼくにだって言いぶんがある」
「感謝祭のお客」
最後の短編は中篇「草の竪琴」に繋がる作品で、道徳の時間に子供に読ませたいような話。

今朝、この本を家のどこかに置き忘れて探していると、次男坊が、「その本、ぼくの部屋にもある。」
昔買って読んだことも忘れてしまっていた。
毎度のことながら二度楽しめていかった。
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by s_space_s | 2009-04-10 12:55 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 06日

帰国歓迎会と帰国後身体検査

明日から2泊3日で東京へ出張です。
用務は、別便でオーストラリアから送った私物(装備、日用品など)の引き取りと、帰国後の身体検査。
ついで?に帰国歓迎会も開催されます。
身体検査ではまた後門を攻められるのが憂鬱ですが、久しぶりに49次の仲間に会えるのが楽しみです。

オーロラオーストラリスで減った体重もリバウンドなのか昭和基地での最高記録を超してしまい、なんとなく体調もいまいちです(なんか引っかかりそう)。
仕事が、大学の教養教育をお世話する部署に変わり、学生さん相手で面白く、やりがいのある仕事なのですが、ばたばたして運動する余裕がまだありません。

3月29日に子供3人を連れてスキーに行きました。
おおかあちゃんは琴の演奏の仕事で不参加。

ほうのき平スキー場のトップにて。バックは乗鞍岳。
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わしは、昔のぼろい板でテレマークをしました。
長い斜面を滑るのは久しぶりだったので、数本滑って太股がすぐぱんぱんに。
一週間でようやく筋肉痛が治ってきました。
帰りに高山で「飛騨のがおろ」を買ってきて飲みました。
すごく旨いとは言えないけど懐かしい味がしました。
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昨日は、極地研究所から送ってもらった氷山氷でウイスキーのオンザロックの晩酌を楽しみました。
つまみは初物のタラの芽、ギボシの天ぷらとスキーの帰りにめいほうの道の駅で買ったケチャップをかけたポークソテー。
氷山氷はピチ、パチと鳴りながら2万年前の空気を吐き出していました。
3杯ほど飲んでいい気分。

お世話になった方々にも氷をおすそ分けしました。
昭和基地ではあたり前のように使っていた氷山氷もこちらでは貴重なものだと思いました。
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by s_space_s | 2009-04-06 13:24 | 日常 | Trackback | Comments(0)