blog版 がおろ亭

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2009年 12月 28日

石徹白ネイチャースキー2日目(12/28)

2日目
起きてみると雨模様。こりゃだめだ。
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今日は屋内の別プログラムかと思っていたら、雪に変わる。
石徹白大杉まではとても無理なので和田山牧場方面へ行くことになった。

少し天気が悪くてもやっぱりみんな外がいい。
と思ったら、一人元気のない子が。
ちょっと心配したけど、遊んでいるうちに元気になった。

途中で石徹白川の対岸に動物発見!
カモシカかと思ったが、動物博士かじさんに言われてよく見ると、お尻が白いニホンジカだった。
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林道わき道の斜面で遊んでカロリーメイトのお昼をとってから下山。
雪が悪いので下りのほうが苦労した。
初参加のちーちゃんは見てるほうが心配になるほどこけまくっていたけど、根性で降りてきた。
最後の急な坂はおみごと転ばずにフィニッシュ。
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早めに中居神社に戻ったので、下在所の宿まで歩いて帰ることになった。
歩こう歩こう私は元気~♪

けど、さっき見た鹿が気になってしょうがないかじさんが鹿ウオッチングに行くと言う。
わしもお供させてください!(みんなごめんね~。)

石徹白大杉への林道をクロカンで快調に進む。
積雪は1mほどか。
シカらしい足跡が右へ行ったり左へ行ったり。
さっき見た鹿が隠れたと思われる川沿いの杉林の山側にさしかかる。
そのときバチャバチャという音に前方を見ると、枝分かれした角のオス鹿が。

潅木が邪魔でかじさんが写真を撮るのに苦労していると、今後は林道の谷側のがけ下で大きな音がした。
すぐ足元の小沢をオスとメスのニホンジカが走っていく。
かじさんが写真を撮っているあいだに上流の森の中に消えていった。
すぐクロカンで後を追う。かじさんの早いこと早いこと。

林道から降りて川沿いまでいってみたけど、鹿の姿はもうなかった。
森の中では鹿の食痕を見ることができた。
ツタの皮を食べたあと。
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杉の皮もこんなに食べられていた。
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かじさんのホームページにそのときの写真が掲載されています。
野生動物に逢いたくて

帰りは気持ちのいい川原の雪原を歩く。
大満足で中居神社に戻り、迎えもこないので、スキーを担いでわしらも歩き出す。
下在所の集落に入ったところで良さんが車で迎えに来てくれた。
カルヴィラいとしろの手前で子供たちに追いついてしまった。
(みんなごめんね~。)

夕方までのんびりして、今日は希望者だけでムササビ観察に出かける。
雪がちらつく天気だったが、昨日とはまた違う雰囲気でムササビの夜間飛行を見ることができた。
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お見送りしてくれたむささび君ありがとう。
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by s_space_s | 2009-12-28 22:43 | 自然 | Trackback | Comments(3)
2009年 12月 27日

石徹白ネイチャースキー1日目(12/27)

皆さん明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
12月26日からの年末年始の休みも今日で終わり、明日は仕事初めです。

年末はエヌエスネットのプログラムで石徹白へ行ってきました。
子供たちとネイチャースキーで遊びまくった3日間、ほんとに楽しかったです。
いろんな人とも出会えてご報告したいことがいっぱいなのですが、今日は1日テレマークしてきて疲れましたので、とりあえず写真だけアップします。
説明は後日。(1月3日記)

12月27日(日) 晴れ
スタッフと参加者は長良川鉄道の終点ほくのう駅に集合することになっていた。
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駅舎は大雪で押しつぶされそう。
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知らないうちに到着した汽車から降りてきた参加者は小3から小6の女の子ばかり6人。
岐阜駅から引率してきたあずぅはエヌエスネットの野麦キャンプの卒業生で幼稚園の先生。
車2台で集合したのは、かじさん、りょうさん、かとちゃん、けんちゃん、わしの5人。

石徹白の宿泊施設「カルヴィラいとしろ」の迎えのマイクロバスと車2台で石徹白へ入る。
ここがベースのカルヴィラいとしろ。
ちょっと飾りっけがないが、料理は旨いし大きな風呂も気持ちがいい、いい宿です。
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午後から早速、スキーを履いて宿に隣接するグランドでクロカンスキーの練習。
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女の子4人はネイチャースキーの経験があるが2人は初めて。
坂道での滑降練習ではなかなか下まで滑れないけど、起き上がるのも練習のうち。
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りさは度胸満点。
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若いけんちゃんが今日は女の子たちにかまわれていた。
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練習を終了してから少し時間があったので地域の奥様たちが農村センターで開いている「くくりひめカフェ」にお邪魔する。
かとちゃんはODSSのエコツアー事業部で石徹白をメインにしたエコツアーの企画の仕事をしているので、このカフェに顔を出すのも取材の一環なのだ。
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夕方でもう片づけが終わっていたのに、美味しいスイーツと珈琲をご馳走していただいた。
パンプキンケーキ、ワイン?ゼリー、ミニおはぎ風きびもち。
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珈琲を飲みながら、くくりひめ様5人とお話しする。すてきな方ばかりでした。
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カルヴィラいとしろに戻りむささび夜間飛行観察ツアーに出発。
場所は夕暮れ迫る上在所の白山中居神社境内。
杉の大木が林立するすばらしい森で、まずはむささびの糞探し。
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むささびの糞は百草丸そっくり。においはちょっときつい。
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むささびは夜行性。
杉や欅の穴に住んでいて、日が暮れると裏山の広葉樹林にお食事に出かける。
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日が暮れてしばらくは鳴かず飛ばずであったが、30分ほどしてついに飛んだ!
この1回目のフライトがすばらしかったらしいが、わしはあいにくよそ見していて残念。
けど、初参加の子2人が見れたのはいかった。
むささびは小さめの座布団ぐらいの大きさで、すーっと滑空するのを見たら誰でもびっくりするわな。
この日は4回ほどのフライトが観察され、わしも2回のフライトを目に焼き付けた。

宿に戻り、ごちそういっぱいの夕食をいただいてから、部屋でかじさんの動物のお話を聴く。
岐阜市内で保護されたむささびの赤ちゃんアポロのお話と動画の上映で子供も大人もアポロの可愛さにメロメロになった夜でした。

アポロのおうちの方のブログ(動画もあるよ)
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by s_space_s | 2009-12-27 22:36 | 自然 | Trackback | Comments(2)
2009年 12月 23日

初滑りでおれちゃた

スキー場に行ってさあ滑ろうと車から板を出したときに気がつきました。
ヒールレバーが止めてあるワイヤーの辺りのプラスチックが手で割れるくらいぼろぼろ。
レバーが完全にワイヤーから外れてしまいました。

滑るのを諦めて温泉にでも入って帰ろうかと思ったけど、駐車場をうろうろしていて見つけたのが荷造りヒモ。
亀甲縛り?で縛ってみたらなんとかいけました。
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シーズン始めにちゃんとビンディングの調整をしていたら、出かける前に気付いていたはず。
反省。反省。山でなくてよかったです。
南極で長いこと紫外線に当たったので、こんなふうに崩壊したのかな?
もしツアー中に起こったと考えると、ちょっと恐いですね。

関係ないですが、2日経って両足が完全に筋肉痛です。
明後日からの石徹白ネイチャースキーのボランティアまでには治ると思います。
子供たちを連れて石徹白大杉と浄安杉を見に行きます。
夜のむささび飛行観察も楽しみ。

ちょっと天気のほうが心配ですが。
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by s_space_s | 2009-12-23 22:08 | テレマーク | Trackback | Comments(3)
2009年 12月 21日

ステップソールで百々ヶ峰散歩

土曜の午前中まで降った岐阜市内の大雪は思ったより早めに雪が消え助かりました。
日曜日はどこか滑りに行くこともできたのですが、最近、出不精になってしまい、午前中はハープ吹いて終り。
(最近、J. Geils Band の Whammer Jammer を練習中)
午後から近くの百々ヶ峰417.9mにステップソールで散歩に行きました。

南面の雪はもう消えているので、北側の三田洞から登りました。
ふれあいの森の駐車場あたりはやっぱり雪がない。
少し担いで林道を歩き雪が出てきたのでスキーを履きました。

雪は5~10cm!
林道が舗装されているのでなんとか歩けます。
この雪なのに登っている人がけっこう多い。
すれ違う皆さんのあきれたような顔が面白い。
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驚いたことにスキーのシュプールが残っていました。
同じこと考える人がいるんですね。
お友達になりたいわぁ。
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こんな身近な山ですが、歩いていると気持ちいいし、白い山々の景色もいい。
山頂直下の峠まで登り、また三田洞へ引き返しました。
下りはガリッとやらないように注意しながらゆっくり滑りました。

ままごとみたいなスキーだけど、これで満足です。
4年前にも行ったっけ。
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by s_space_s | 2009-12-21 13:23 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2009年 12月 15日

初冠雪

今朝、自転車で長良川の堤防を走っていたら、揖斐の奥の山々がうっすら白くなっていました。
とりわけ小津の権現山が冬の空にくっきり尖って見えかっこいい。

この週末には岐阜県内でもかなり雪が降る予報が出ていました。
タイヤはスタッドレスに替えたし、テレマークのブーツも新調したので、準備は万端です。
年内に1回滑りたいな。
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by s_space_s | 2009-12-15 08:20 | 日常 | Trackback | Comments(4)
2009年 12月 10日

エコカフェ

昨日、岐阜大学工学部のものづくり技術教育支援センターのSD(スタッフ・ディベロップメント)研修の講師で南極地域観測隊の活動報告を行いました。
この企画のお世話をしていただいたセンターの水上さんとは、昔から学内のバレーボール大会で顔なじみ。
水上さんはキャンパス内の人工池にビオトープを作ったり、淡水魚を飼ったり、面白い活動をされています。
今回の研修のお話も池で作業している水上さんを見かけて、様子を見に立ち寄ったときに出た企画でした。

ものづくり技術教育支援センターでは、エコツーリズムの進展に関する調査・研究も精力的に行っておられ、白山流域と長良川流域の自然と文化について調査し、将来的にはエコツアーのモデル企画の立案を目指す取組みをされています。
その一環として長良川エコカフェ、白川エコカフェというミーティングも開催されています。
エコカフェ

「川と山のぎふ自然体験活動の集い」でもエコツアーについてはよく話題になり、NSネットの身内みたいなODSSでもエコツーリズム事業部ができたりして、いま熱い分野なんですね。
《ODSS》エコツアーで岐阜を元気にする!

あまり聞かなくなったロハスみたいにお高くとまったお題目ではなくて、地域の人たちが元気になる面白い企画をどんどん出していってほしいと思います。
わしにもできることがあれば手伝わせてください。
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by s_space_s | 2009-12-10 08:30 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 07日

アイデン&ティティ

昭和基地にこのDVDがあり、観ようとしたらあいにくDVDの調子がおかしくて、観れなかった。
それから気になっていたので、レンタルビデオ屋で見つけたとき、即決で借りることにした。

期待して観てみたら・・・。

100円なので文句は言えんが、ロック・ミュージシャンの話を期待していたのに、こりゃフォークシンガーだ。
エンケンのブルースハープもブルージーなオープニングで期待させといて、結局フォーク。
ボブ・ディランが吹いてるという設定なのでしかたないか。
どうせやるなら最後までしゃべるな。
おかげで安っぽいE.T.みたいな雰囲気になってしまったじゃろうが。

中島は大人になっても子供で彼女にも不誠実で、どうしようもなく嫌なやつ。
なにが「大人の悩みに子供の涙~♪」だ!
「アイデン&ティティ」もメルヘンチックな鼻につく歌謡曲。

エンドロールのボブ・ディランで、鼻血ぴゅー!(How does it feel)とくだらん洒落でも言って不満をまぎらわすしかなかった・・・。

2003年 日本映画 田口トモロヲ監督
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by s_space_s | 2009-12-07 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 07日

大雪

今日は暦でいう「大雪」
はよ近くの山に雪降らんかな

酔って街に置いてきた自転車を歩いてとりに行った
帰りに山道具屋でテレマークの靴を見る
主人はあいかわらず話し好き
すぐに買おうかと思ったが、少し考えることにする
家に帰って、また自転車でカニカゴを仕掛けに行く

順番に出来てくる晩のおかずをつまみ食いしながらビールを飲む
息子たちも降りてきて皆でいただきます
そこにじいちゃんが酒と餅と林檎を持ってきた

一緒に飲んで食べる
この酒は強いな
うちの煮物は一番やな

じいちゃんは、ばあちゃんが家でご馳走作って待っているので
帰って家で飲み直すといって帰る
風呂に入ってから林檎を食べた

若い頃のこの次期、冬山への不安とそれを打ち消すための気合いでぴりぴりしていた
今はのんびり平和な年の暮れ
はよ近くの山に雪降らんかな
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by s_space_s | 2009-12-07 08:30 | 日常 | Trackback | Comments(4)
2009年 12月 04日

Telmark skiing around Syowa Station 2

Telmark skiing around Syowa Station 1


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South of ‘East Ongul Island’ is a small island called ‘Pollhorumen’.

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by s_space_s | 2009-12-04 22:29 | 南極 | Trackback | Comments(2)
2009年 12月 02日

ABOUT SCHMIDT

ジャック・ニコルソンが、保険会社を定年退職し、しばらくして妻にも先立たれ最愛の娘がアホと結婚してしまい、生甲斐をなくし、自分の人生は何の役にも立っていないと嘆く初老の男シュミットをうまく演じていて、退屈しない映画だった。

シュミットは結局、自分はの人生はなにも残さなかったし、役にも立たなかったという諦めの心境になったところで、アフリカの少年から送られた素朴な絵を見て涙するところで終る。
いろいろ見方はあると思うが、なにかの役に立たないと人生には意味がないと言っている映画だとは思いたくない。
人は生きているだけで意味があるから。
アホの娘婿のほうが幸せだと思ってしまうのは、わしの見方がおかしいからであろうか。

退職してから(たぶんする前から)誰とも良好な人間関係を築くことができなかった男は、妻の死後、確かに何かを学んでいっているようにも見える。
それは諦めることであったり、人を許して折り合いを付けていくことであったり。
けれども決定的な変化は描かれていない。

トレーラーや広告で涙のラストシーンが強調されているけど、20ドルそこそこの寄付でアフリカの子供を養子にして、絵をもらって泣いた意味は、はっきりしない。
自分も誰かの役に立てたという感激?
絵を描いてくれた子供の真心に打たれた?
誰かと人間らしい関係を持てたことへの感動?
自分の人生に対する後悔と泣くことによるカタルシス?

生身の人間との関係ではなくて、バーチャルな関係に由来する安っぽい魂の浄化で終わるより、最後はそのまま死んでいったほうが心に残る、あるいは引っかかる映画になったのではないだろうか。

ジャック・ニコルソンは好きな俳優だし、ロードムービーも大好きなので、許せる作品ではある。

2003年 アメリカ映画 アレクサンダー・ペイン監督
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by s_space_s | 2009-12-02 23:26 | 映画 | Trackback | Comments(2)