blog版 がおろ亭

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2010年 08月 25日

背光反射

ちょっと前にタナゴ(アブラボテ)を数匹捕って来て、水槽で飼っています。
まえから気になっていたのが、タナゴがみんな10~20度傾いて泳いでいることでした。
なにか病気なのか、それとも弱っているのかと思って。
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光に反応しているみたいだと発見したのが、理系の息子。
傾く方向を見ていると、玄関のガラス窓から入る光のほうに傾いています。
懐中電灯で反対から光を当ててみると、なんとなくそちらに傾いているみたい。

夜になってはっきりしました。
光源が玄関の天井灯だけになると、みんなまっすぐに泳いでいるではありませんか。

その後、昼間にメダカの水槽をよくみると、やはり玄関方向へ傾いて泳いでいました。
宇宙の無重力状態ではより顕著にこの反応があらわれるそうです。
背光反射というそうです。

いや~。ひとつ勉強になりました。
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by s_space_s | 2010-08-25 21:17 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 22日

黒部源流沢旅

コザエモンさんと2泊3日で黒部源流を歩いてきました。

薬師岳遠望
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超人気の沢を下降した。
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山椒魚
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悪場もなく下降向きの谷だった。
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大滝
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ビバークサイトの夜は更けて。
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川原でごろ寝。
夜、目を開けると天の川。
流れ星ふたつ、みっつ。

思ったよりスケールのある沢で、人気があるのもうなずる。
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黒部本流の柳?の大木。
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パラシュートタイプのドライフライより、カラスの羽と孔雀胴の簡単な毛鉤のほうが食いがよかった。
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黒部源流。
バックは黒部五郎。
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ここで出た岩魚。
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ビバークサイトの風景。
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五郎沢左俣の不思議な滝。
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パーマークが鮮明な白い岩魚
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五郎沢右俣はきれいな沢だった。
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黒部五郎のカールで沢靴を脱ぐ。
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登山道にいくつもあったクマの糞。
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飛越新道は長かった~。

こざえもんさんのglog
一緒のとこへ行ったので当たり前ですが、自分のblogを見ているよう。
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by s_space_s | 2010-08-22 17:01 | 釣り | Trackback | Comments(4)
2010年 08月 17日

ちびりそう

夏山に入る前に熱中症の耐性をつけておこうと、35度を超える昼下がり、また金華山に登ってきました。
コースは達目洞から岩戸への峠経由でお城まで登り、瞑想の小道を降りて馬の背を登りました。
馬の背の後半はさすがに体温があがりへろへろで2度目のお城について、水道の水をかぶりました。

このとき少し水も飲んだのですが、飲んだ瞬間、もう少しで漏らしそうになり、焦りました。
熱中症の症状として失禁することがあるそうですが、意識ははっきりしているので、たぶんそれとも違う反応だとかってに思っています。
夏、昼休みにジョギングして、更衣室の洗面台で水を飲むときも、ちびっと出そうになるのです。

寒い時期にはこんなことはないので、やはり熱中症の徴候と考えたほうがいいのかも。

お城から西山尾根を下り途中から達目洞へ降りました。
1時間半ほどの山歩き(下りは走ってますが)でした。

自転車で自宅へ戻る途中、ジュース50円の自販機に寄りました。
一気飲みしたサイダー(サンガリア製)が美味かったこと。

ありがとサンガリア!

このときは体温がさがっていたのか、ちびりませんでした。
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by s_space_s | 2010-08-17 18:31 | あほばなし | Trackback | Comments(3)
2010年 08月 16日

岐阜市岩滝毘沙門堂のヤマモモ

国指定重要文化財の毘沙門天像が8月15日の大祭でご開帳されるのを拝観するついでに、境内にあるヤマモモの大木を見てきました。
芥見の自宅ら1時間弱の散歩コースです。
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山門の仁王像も立派です
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大祭のお勤めの最中だったので、奥のほうに安置されている毘沙門様の上半身しか拝めませんでした。
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毘沙門天像の案内板
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さて、本日の目的のヤマモモです。
通常ヤマモモは樹高が10~15mですが、この木は22mもあるそうです。
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若いうちは白っぽくてつるっとした樹皮ですが、ケヤキの老木のような波状の模様がありました。
幹周も見た感じ4m近くありそうでした。
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大きすぎて実がなっても採れませんね。
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by s_space_s | 2010-08-16 13:38 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 14日

日野不動閣から金華山

岐阜でこざえもんさんと一杯の約束があったので、ビールをうまくするために一汗かきに行きました。
長良川鵜飼大橋の南、ラブホテルが二つ並んだすぐ東隣に不動閣はあります。
雨のあとには岩場の横にりっぱな滝がかかるので、前から気になっていました。

行ってみると・・・
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案内板
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こんなに綺麗な池がありました。
奥の滝には不動明王さまが。
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階段を登って滝のすぐ傍まで行けます。
今日は水量少な目。
滝の裏には洞窟があって、観音様が奉られています。
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霊水をいただきました。
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登山口の横にも洞窟があり、白寿観音が安置されています。
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なかなか雰囲気のある密教のお寺でした。
不動閣のHP

西山から金華山を望む。
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お城まで登り岩戸方面へ下りました。
懐かしい奥壁。
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峠まで下り、大参道で西山尾根にもどりました。
御手洗公園で汗を拭いて、着替え、のんびり自転車を走らせ混んでるほうの水谷へ行くと、こざえもんさんも着いたとこでした。

明るいうちから飲むビールは美味いね!

弁当屋のおっちゃんとむこ殿が隣で飲んでいました。
なぜか、このおっちゃんが、わしを作家か画家だと思い込んでしまいました。
そんでもって、こざえもんさんが編集者かマネージャー。
わしらはサラリーマンだと言っても、信じてもらえません。
そんなに堅気に見えないの?

水谷を出てふらふら柳ヶ瀬方面へ歩いていくと、また二人が追いかけてきて、
「お供させてください。」
「ねじ式」へみんなで行くことになりました。

今日はわしらの貸切で、こざえもんさんのギターで歌ったり、式子さんのすごいブルース聞かせてもらったりと、いつもとはまた違った雰囲気で楽しかった。

おっちゃんは弁当屋ですが、小さい頃分かれた親父さんが映画の看板職人。
本人も絵が好きらしく、水谷でも絵の話をしていたのでした。
式子さんが近々絵画教室を開くと言うと、おっちゃんはすぐ乗り気になり、一番弟子にしてもらうことになりました。

最後までおっちゃんは、勘違いのまま。(その状況を楽しんでいただけかもしれません。)
握手をしてさよならしましたが、おっちゃんの手は分厚い仕事人の手でした。
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by s_space_s | 2010-08-14 09:23 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 11日

はまるパターン

最近、家から1時間ほどの近場ばっかですが、釣り&沢歩きへ行ってきました。
渓流釣りが初めてのK先生のお供です。

入渓点あたりは素晴らしいナメの連続です。
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K先生によれば溶結凝灰岩という岩の種類だそうです。
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本日1匹目はK先生が24cm
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ビギナーズラックかと思いきや・・・
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こんどは、この上で25cm!

わしは、20cm程度の数匹掛けて、あとはフキを採ってました。
地学の専門家と山に入ると勉強になることが多かったです。
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この滝は火山灰が堆積したところに熔岩が入り込んだものだそうです。

中流の大滝の下までで納竿。
釣果は惜しくも9「つ」でした。
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岩が落ちてきたので見上げると、崖の上に大きなカモシカがへばりついていました。
あんなとこよく登れるなという感じでした。

帰りは消えかけた杣道をたどり林道に戻りました。
最初からいい型のイワナを上げて、K先生、この道にはまったかも。

今日は掛かったと思ったイワナをいくつも釣り落としたので、
家に帰ってからフックを確認すると、岩に掛けたためか、かなり鈍っていました。

つめに刺さるほど研いでも、あとの祭。
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by s_space_s | 2010-08-11 17:56 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2010年 08月 09日

あぶらぼて

ちょっと聞くとメタボを想像してしまうような名前のタナゴ。
純日本産である。

縄張り意識の強いタナゴで一番大きい♂が他の3匹を絶えず追い掛け回している。
ヒレの黒いのが♂で、やはりもう1匹の♂を追いかけていることが多い。
息子が言うには、
「アブラボテ入れたら、水槽が殺伐としてまった。」
まあ、そういう習性だと諦めて、なにか面白い行動でもしないか気長に眺めよう。
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写真では分からないが、♀のお尻に金魚の糞みたいにくっついているヒモみたいなものは産卵管らしい。
二枚貝を一緒に入れておくと産卵行動も観察できるそうだ。

ひとつ気になるのが、アブラボテが止まっているとき、体が右か左に10度ほど傾いていること。
4匹とも病気とは考えにくいので、なにかそのような習性があるのかしら。
図書館で調べてみよう。


答えが分かりました。
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by s_space_s | 2010-08-09 22:00 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 05日

火を熾す

村上春樹の短編にも出てくるジャック・ロンドンの短編「火を熾す」。
「人の命は何物よりも重い」などという建前の話は厳しいアラスカの自然のなかではなんの意味もない。
人間も自然の掟の例外ではないのだ。

テーマに違いがあっても各短編で書きたいことは明解。
これはアメリカの菊池寛ですな。

火を熾す    To Build a Fire
メキシコ人   The Mexican
水の子     The Water Baby
生の掟     The Law of Life
影と閃光    The Shadow and the Flash
戦争       War
一枚のステーキ   A Piece of Steak
世界が若かったとき When the World Was Young
生への執着      Love of Life

「戦争」などは、まさに、菊池寛の「形」を彷彿させる。
「火を熾す」や「生の掟」などの冷徹な人間の運命は、その状況こそ違うが「三浦右衛門の最後」と通じるものを感じた。
ただ、「生の掟」の老人は死を受け入れていることが違う点。

「影と閃光」「世界が若かったとき」は幻想文学全集にでも収録されそうな作品で、ロンドンの守備範囲の広さがわかる選曲。

「メキシコ人」や「一枚のステーキ」はボクサーを題材にしており、感情を抑えた語り口などヘミングウェイとも共通点があるようだ。
この3者を年代で並べてみると・・・

ジャック・ロンドン 1876年1月12日 - 1916年11月22日
ヘミングウェイ 1899年7月21日 - 1961年7月2日
菊池寛 1888年(明治21年)12月26日 - 1948年(昭和23年)3月6日年

ヘミングウェイはロンドンの小説を読んで育ったそうなので、同じ匂いがするのはあたり前か?
両方とも肉体的に優れ、最後は自殺した点も同じ。

ロンドンからヘミングウェイまでたった20年ちょっとしか経っていない。
ロンドンと菊池の小説は、昔話として面白いと思うだけなのに、ヘミングウェイの小説には同時代人として共感できるのは何故だろう。

柴田元幸翻訳。
この人の訳文は好きです。
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by s_space_s | 2010-08-05 13:03 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 05日

顔面筋肉

先日、テレビ番組で免疫力を高める口の運動というものを紹介していた。
口を大きく開けたり、すぼめたり、口角を持ち上げたりといった運動を1日30回くらいやるのだそうだ。
真似して10回ぐらいやってみたが、飽きて止めてしまい、そのことは忘れてしまった。

翌朝、目が覚めるとアゴが動かない。
開けようとするとアゴの関節が痛いし、朝飯を食うのにも力が入らない。
原因を考えてみると、昨夜、口の運動をしたことぐらいしか思いつかない。
情けな~。
顎関節症になってしまったかと思った。

幸い2日ぐらいで痛みはなくなり、物を食べるのも普通にできるようになった。
筋肉痛だったらしい。
しかし、いかにアゴを動かす筋肉を使っていなかったかを文字通り痛感した。

顔に付いている筋肉はほかにもいろいろある。
ブルースハープを毎朝吹いているのであるが、数日さぼると、すぐ頬や唇の筋肉が疲れて正確な音が出なくなってしまう。
毎日、笑うこともなく同じ表情をしていたら、笑う筋肉は衰えてしまうだろう。
逆に毎日怒っていたら、恐い顔をするための筋肉が発達するかも。

意識して顔の筋肉を動かさなくても、自然にいい表情になる、そんな生活がしたいものです。
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by s_space_s | 2010-08-05 08:28 | あほばなし | Trackback | Comments(0)
2010年 08月 04日

上之保村八幡神社

7月25日(日)
朝の散歩に少々足を伸ばして、上之保村を散策した。
お目当ては八幡神社の社叢。
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かなり大きな杉が何本かある。
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なかなかいい雰囲気の神社である。
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りっぱな樫の木があったので種類を調べるため落ち葉を採取して帰った。
ツクバネガシらしい。
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帰りに関金山線沿いの喫茶店「ひこうき雲」でモーニングを食べて(飲んで?)帰った。

午後から、近くの用水へタナゴを採りに行った。

以前に長良川で採ってきた小魚はどんどん大きくなり、水槽が狭くなってきた。
小さい頃はよく分からなかったけど、カワムツだった。
神経質に考えるとあまりよくないらしいが、長良川へ逃がした。

その代わりの住人の募集(強制収容)である。
用水にはアブラボテというタナゴがいっぱいた。
数匹持って帰って水槽にいれた。

セリの花が盛りだった。
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メダカもまだたくさんいるし、いいところだなあ。
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by s_space_s | 2010-08-04 18:18 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)