blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2010年 11月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2010年 11月 29日

小津権現初冠雪

通勤途中に北西の方角を見ると、小津の権現山が白くなっていた。

この山は雪を被るといっそう格好がいい。

今年も大学横の新堀川にホシハジロやハシビロガモが渡ってきた。

初雪が降る日も近い。
[PR]

by s_space_s | 2010-11-29 12:50 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 28日

立山初滑り

11月27日(土)
イシハラさんと立山へ初滑りに行ってきました。
もうスキーの季節になったんですね。

立山駅には7時前に着いて、キップを確保してから車で仮眠。
9時のケーブルカーに乗り、高原バスに乗り継いで室堂へ10時着。
まずは一之越へ。
このころから雲行きが怪しくなってきた。
e0064783_20364396.jpg

間もなく一帯はガスのなか。
ルートもよく分からないようになり、春に来た記憶をたよりに登る。
小屋に11時着。ここから覗く御山谷は岩がところどころ出ていて、いまいち。
スキーがだめならピークを踏もうと、龍王岳に向かう。
スキーを叩き込むと雪面がスラブ状に割れるのが気落ち悪い。

初めての龍王岳頂上(と、この時は思っていた)。12時。
富山大学の観測施設がある。
e0064783_20365057.jpg

滑降にはいるころには、平行感覚がなくなるほどのホワイトアウトになってしまう。
ツーステップなどで降りれば降りられるのだが、もったいないので、少しでもガスが薄くなるタイミングを待ちながら滑る。
e0064783_20393591.jpg

御山谷に入るころに、ガスが上がってきた。
e0064783_2037386.jpg

こうなれば雪が少しぐらい悪かろうがこっちのもの。
モナカと吹き溜まりの交互に出てくる広大な谷を気持ちよく、どこまでも滑る。
案外滑れて2300mぐらいまで下り、納竿、いや、納板とする。

気分よく大休止しながら、シールを外しているとき事故は起こった。
新雪のところに置いておいたスキーの片方がちょっと触った拍子にクラスト斜面へ滑り出す。
「こら!待て~!」
言っても聴くわけもなく、少し下の小さな岩でジャンプして視界から消えた。
慌てて追いかけるも、もうどこにも見えない・・・。
e0064783_20371480.jpg

見当をつけて探しに下る。
ところどころ出ているブッシュや岩に一縷の望みをかけ探す。
イシハラさんもシールを着け探しにきてくれる。
つぼ足の行動には限界があり、深入りすれば帰りが心配というか遭難しかねないので、諦め引き返す。

最後に板がジャンプしたあたりをよく観ると、かすかにシュプールがあるではないか。
最初からこのシュプールを追えばよかった。
板はかってにカービングをきめ、思ってもいない方向へ流れていた。
そして・・・ブッシュに突っ込み、その先で雪に半分埋まったように止まっていた。

オートルートでスキーを流してしまった人を見たり、自分でも穴毛谷の源頭からカメラを落としたり。
雪の斜面で滑り出した道具が止まらないのはよく分かっていたはずだった。
気が緩んでいたとしか言いようがない。
とにかく、見つかって良かった。

シールで上り返す。
龍王岳の斜面。
e0064783_20372943.jpg

一之越に2時に着く。
諦めていたここからのスキーは儲けもの。
新雪の美味しそうなところを探しながらボトムまで滑り込む。
e0064783_20375398.jpg

天気はなんと回復してきた。
e0064783_2038655.jpg

室堂に3時ちょっと過ぎ着。

ターミナルのベンチに2人で座り、冷めかけたテルモスのコーヒーを啜る。
吹雪かれて感覚がおかしくなった顎のあたりを撫でながら、
「充実した~。」
宇宙のS氏のフレーズが自然に出てくるのであった。


こちらにも写真あります。
岐阜テレマーク倶楽部
[PR]

by s_space_s | 2010-11-28 20:39 | テレマーク | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 24日

大智寺の大ヒノキ

子供が小さい頃よく遊びに行った岐阜市少年自然の家。
その近くに大きなヒノキがあるのを「ぎふの名山名木」という本で知りました。
休日の午後から近場で紅葉狩りをしようと、かみさんとドライブに出かけました。

お寺の若いお嬢さんたちが牛乳パックで作った灯篭をリハーサルで飾り付けてみえるところでした。
e0064783_21125155.jpg

灯が点るのは座禅会のある12月4日(土)の夕方5時からだそうです。
どんな風景になるのか楽しみです。

この紋所が目に入らぬか~!
e0064783_21133522.jpg

山門の後ろに見えているのが大ヒノキです。

下の写真で大きさが分かると思います。
この木も素晴らしい(毎回感動)。
落雷のせいで幹が傷んで空洞ができていましたが、頑張って長生きしてほしい。
e0064783_21135160.jpg

大智寺は和尚さん、おクリさんが活動的な人であるらしく、いろいろ面白いことをやっておられるようです。
近くなので楽しみがまた増えました。
大智寺HP
e0064783_2113589.jpg

広いお庭や池もあり、いろんな種類の椿が植えられています。
椿の咲く季節にもお邪魔してみたいお寺です。

場所はこちら
巨木・蕎麦MAP


お寺の横には蕉門十哲の一人 各務支考の住んだ獅子庵が現存しています。
芭蕉の弟子と言えば、先日ハイキングした関市の善光寺の近くに広瀬惟然の弁慶庵がありました。
この二人はそろって芭蕉のお伴をしたこともあるそうです。
弁慶庵は関市が改築して、資料館になっており、句会をおこなうなど活動の場になっています、獅子庵のほうは閉ざされて寂しげでした。

帰りに近くの延算寺にも寄って紅葉を見てきました。
e0064783_1681742.jpg

[PR]

by s_space_s | 2010-11-24 19:13 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 21日

庭のきのこ

休日のお昼前、ガラス窓を順番に外してガレージの上で洗っていました。
もう年越しの準備です。

キウイも段ボール箱一杯収穫し、たくさんいただいた栗も干してかち栗にしました。
温かい秋晴れの日はやることが多くて、外へ出なくても楽しめる、そんな歳になりました。

前の道を通りかかった町内のご婦人が、庭にキノコが出たので見てくださいといわれました。
町内では山のことならなんでも知っていると思われているようです。
どんなキノコでも観るのが好きなので、喜んで図鑑とカメラを持ってお邪魔しました。

松の切り株に出たと言われたので、マツオウジを予想していたのですが、ヒラタケでした。
切り株をよく見ると松ではなさそうなので、再度確認するとカエデだったとのことでした。
e0064783_235358.jpg

マイタケ顔負けの見事な株です。
e0064783_2354488.jpg

ご好意なのか少し不安があるのか、キノコを持っていってくださいと言われるので、ありがたく頂戴しました。
焼きビーフンに入れたり、炊き込みご飯にしたりしていただきましたが、まだたくさん残っています。

翌日、かみさんが炊き込みご飯をお届けしました。
この年配のご婦人のご主人は、数年前に亡くなりました。
その年、カエデが枯れて切ったことを、このキノコが出て思い出されたそうです。

うちの町内も高齢世帯が増えています。
みんなで声を掛け合えば楽しい街になると思います。
[PR]

by s_space_s | 2010-11-21 23:35 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 20日

地デジアンテナ調整

映りの悪い古いアナログテレビを観ていて何の不満もありませんでした。
下の息子もアナログ放送が終了する瞬間を見てみたいとか言うしまつ。
気の合う友人にはテレビを持っていなかったり、ほとんど観なかったりする人が多かった。
もし、自分だけならテレビはなくても生活できると思います。

けど、仙人になるほど偏屈にもなれません。
地デジ化は社会的な必要があって計画されたものでしょうし、もうすぐエコポイントも半分になるらしい。
買えるときに買っておくのも悪くないと思い、家電量販店で特化の地デジテレビを買いました。
配達してもらい既存のアンテナ線に繋げて幾つかの局は観れたのですが、すべての局を視聴するには、専門業者にアンテナの調整を頼まないといけないらしい。

そこで、自分で屋根に登りUHFアンテナの調整をしてみることにしました。
裏側の一階屋根に置いてあるエアコンの室外機から2階の瓦屋根にマントリングすれば上がれそう。
落ちたら怪我ではすまないので、最近使っていないロープで確保することにしました。
投げ縄で屋根の反対側(玄関側)にロープを垂らし・・・。
e0064783_2261089.jpg

フェンスの支柱にアンカーを設置します。
e0064783_2261872.jpg

ロープにユマールで自己確保をしながら屋根に這い上がりました。

いや~いい気分。
裏山の紅葉がすばらしい。
下のグランドでは草野球やってるんかな。
○○と煙は高いところが好きなのです。
テレビの前でレベルをチェックしているかみさんと携帯で連絡を取りながら、アンテナの方向を90度ほど回すと、あら不思議。
受信レベルが格段に上がりほとんどのチャンネルを観ることができるようになりました。

それで、地デジを観た感想はと言うと・・・。

中学3年のとき、暗がりでエロ本を読みすぎたせいか近眼になって、眼鏡を買ってもらい、最初にクラスの女子の顔を見たときのような・・・。
[PR]

by s_space_s | 2010-11-20 22:13 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 20日

Bang! Bang!



テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!
[PR]

by s_space_s | 2010-11-20 20:59 | あほばなし | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 19日

神渕神社の大杉

所用で飛騨の萩原へ行くことになったので、通り道の神渕で大杉を見てくることにした。

お昼は金山の蕎麦屋さん「おおふくや」
e0064783_10132774.jpg

手打ち蕎麦らしい蕎麦で素朴な味。
ダシは少しからいような気がする。
最後は蕎麦湯を入れて美味しくいただく。
e0064783_10131093.jpg

関~金山線(こぶし街道)を走り、いつも曲がるT字路の信号を直進し神渕へ向かう。
龍門寺前から峠道に入り少し登ると、神渕神社の参道入口。
左右に石碑があるが、少し分かりにくい。
参道は、舗装してある。車1台分の幅しかない。
道祖神を数えながら登っていくと、磨崖文字の下を抜けて、思いがけず開けた境内に着く。

境内右手にはコロッセウムのように杉の大木が並んでおり、その中でひときわ立派なのが、樹齢800年と言われる大杉である。
看板には、云われなどの説明もなく素っ気ない。
目通り10m、樹高47.6mとあった。
幹がすっと天に伸びて非常に端正な大杉であった。
e0064783_1014161.jpg

スサノオノミコトと十拳剣(トツカツルギ)を祀る神渕神社。
e0064783_10144347.jpg

この日は午になっても気温が上がらず、ピリッとした空気の境内には神々しい雰囲気がある。
e0064783_1015762.jpg

手書きの案内図があり、本殿左右の脇に蛇尾神社、蛇骨神社とあるのが興味深い。
トツカノツルギで半分に切られたヤマタノオロチがまた合体しないように封じ込めてあるのだろうか。

案内図
e0064783_10211842.jpg


本殿裏手の杉林も大木が多くすばらしい。
小道に誘われてどんどん登っていくと尾根上に出た。
左の踏み跡を辿ると見晴らしのよい場所に着いた。
石碑のように立ててある小さな岩があり、どうやら天王山と呼ばれるピークらしい。
途中、大きなキツツキ、アオゲラを観た。
e0064783_10154020.jpg

神渕神社に戻り、カシなどの落ち葉や樹皮を観察して周辺をうろうろする。
磨崖文字には御佩郷と書いてあるらしい。
意味は勉強不足でわからない(あとでご紹介するサイト参照)。
e0064783_10155897.jpg

龍門寺にも寄ってみる。
お茶畑の奥にきちんと佇む由緒ある古刹である。
e0064783_10161389.jpg

飛騨の匠、左甚五郎作の龍の彫り物がある山門など、見るべきものがたくさんあるようだ。
e0064783_10162478.jpg

お寺の左隣は神渕稲荷神社。
鳥居の左の山の斜面には甚五郎桜という老桜が立っていた。
樹皮からみると枝垂れ桜のようだ。
e0064783_10163363.jpg

時折しぐれるこぶし街道を、もの思いしながら自動車を走らせて帰った。
道の駅平成で買った豆腐の味噌漬はなかなかの珍味。
e0064783_10164445.jpg

今日会ってお話した人のこと、見てきた大木のことなど思い出しながら、また酒がすすむのであった。

場所はこちら
巨木・蕎麦MAP

WEBで検索していたらこんな素晴らしいサイトがあった。
神淵の世界
[PR]

by s_space_s | 2010-11-19 19:01 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 16日

第9回冬の源流の森指導者講習会

キタさんから以下の案内がありましたのでお知らせします。

******** 以下本文 *********

来る12月13日~15日、乗鞍高原でエヌエスネットの恒例事業「冬の源流の森指導者講習会」を開催いたします。
今回も講師に小野木三郎(自然観察指導)、山田誠司(テレマークスキー)木村道成(山岳事故対応)、氣田念充(XCスキー)といったそうそうたる方々を招いています。
積雪期の自然体験の指導者またそれに関心のある方是非参加(日帰り参加も可)してみてください。

実施要項
[PR]

by s_space_s | 2010-11-16 22:08 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 14日

きのこ採り

今日は息子と揖斐の奥へ紅葉狩り兼キノコ狩りへ行って来ました。
紅葉も見ごろで、キノコもほどほどあり楽しい1日でした。
帰りに通りかかった谷汲山は大勢の人で賑わっていました。

e0064783_10304118.jpg

イワナがいない谷かと思っていたのですが、思いがけず源流まで魚が走るのが見えました。
この滝が魚止めでした。
e0064783_10304914.jpg

いや~気持ちがいい。
e0064783_1031489.jpg

いい林です。
e0064783_10311122.jpg

クリタケ
e0064783_10312380.jpg

ムキタケ
e0064783_10313298.jpg

ナメコ
e0064783_10314931.jpg

家族4人で味噌煮(飛騨地方のきのこ鍋)にして食べました。
たまに何か樹の葉っぱの屑なども入ってしまうのですが、それがかえって秋の味。
スーパーのキノコでは味わえない秋の楽しみです。
[PR]

by s_space_s | 2010-11-14 10:32 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 11日

アイドリング・ストップ

職場でISO14001の環境推進リーダーをやっています。
先日、その会議の席でエコドライブの話が出ました。
アイドリング・ストップをすると、短い停止ではかえって燃料や電力を消費して省エネにならないような気がしますが、財団法人省エネルギーセンターの情報では5秒以上ストップすれば省エネ効果はあるそうです。
職場でもエコドライブの講習会を企画することになりました。

わしも自分でやってみることにしました。
始動がうまくいかなかったらどうしようとか、スタートが遅れて迷惑にならないだろうかとか、最初は不安もありました。
けど、何日かやってみて慣れればどうってことない。
せっかくアイドリングストップしているのだからと、通常走行にもエコドライブを意識することになります。
(もともとその点には自信がありましたが)

もうひとつ思わぬ効用がありました。

道路のまん中でエンジンを止めてみると、今まで聞こえていなかった音が聞こえる。
街のざわめきや、風の音、ときには小鳥の声なども聞こえます。
すると、見えている街の様子まで違った感じで見えてくる。
省エネ効果はそれほどでなくても、わしにはこれが貴重な発見だったように思います。

アイドリング・ストップの仕方
[PR]

by s_space_s | 2010-11-11 13:00 | 日常 | Trackback | Comments(0)