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2011年 01月 30日

篁文化村塾開設記念展

よく行くスナック「ねじ式」のママ式子さんから、個展をやっていると連絡が入ったので、かみさんと観に行ってきました。

場所は忠節橋南たもとの大夢館(タイムカン、岐阜市真砂町1-20)。
2月4日(金)で終わりだそうです。
ちなみに月曜休みで時間はPM2:00~6:00。
作品には個性があってわし大好きですが、ご本人と話すのも楽しいですよ。

この場所で篁文化村塾(たかむらぶんかそんじゅく)という絵画教室も開いてみえます。
(連絡先058-252-0110)
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会場はこんな感じ。
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好きな作品を撮らせていただきました。

初めてお店に行ったとき掛かっていた作品
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ネコもよく出てきます
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たぶんご本人がモデルです
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by s_space_s | 2011-01-30 19:30 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 28日

第四の手

「第三の足」と副題をつけたくなるほどSEXに関するエピソード満載の作品である。
まあ、SEX抜きのアーヴィングの作品って読んだことないけど。
取材中の事故で手を失ったテレビキャスターのパトリック、その移植手術を担当することとなったゼイジャック博士。
断れない色男のパトリックには、付き合った女性が何人もいて、一人の例外を除いてすべて性交渉がある。
一方、ランニング中毒で鳥マニアの博士には、アスリートに変身した家政婦のアーマのみ。
(そのかわり、博士の生活には糞便とか食うことなどフロイト的なネタが満載。)
そこで語られる人間関係には性が大きな要素になっている。

移植された臓器と違って「手」は直接目に触れるものである。
よく、人生は顔に現れると言うけど、手を見れば何をしてきた人かなんとなく分かる。
手は人のキャラクターを象徴するものでもある。
なので、亡くなった夫の手をパトリックに提供して、その手への面会権を主張する女性ドリスの感情も説明はできる。
本当の理解は無理であったとしても。

と言うのは、パトリックが結局、愛することとなるドリスは、しっかりし過ぎていて、わしの好みではなかったから。
こんな女がいたら「あんた何様のつもり?」と言いたくなる。(フェミニストの皆さんごめんなさい。)
けど、愛してしまったパトリックにはどうしようもない。
頑張ってくれと言うしかない。
奥手の博士とアーマの関係によりシンパシーを覚えるのは、わしも体育会系だからか。

SEXの話と移植された手を愛するするという状況設定で霞みがちだけど、この小説のテーマは家族、特に親子の関係、そして人生。
博士は言った。「人生を一つにまとめなさい」
それは、私はこう生きてきた(講演会の題名みたいだけど)、人生の目的はこうですと言えるようになることではないか。
パトリックは第二、第三の手を失うことにはなったが、それをなしえたかにみえる。

上下2巻になっているけど中篇という感じ。
悲劇的なエピソード、ドタバタ、ユーモアなどアーヴィング好きをがっかりさせない要素は押さえてあるので安心して読める。

2001年 ジョン・アーヴィング著 小川高義訳 新潮文庫
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by s_space_s | 2011-01-28 23:42 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 21日

ファースト・トラック(その2)

代休がもらえたので平日に近場の揖斐高原から貝月山に向かいました。
山を甘くみると痛い目に遭うことを思い知らされました。

初期の目的は閉鎖になった貝月ゲレンデの新雪を滑ることだったのですが、右のゲレンデから林道を辿り、貝月山の登山道に入って尾根に出るところまで歩いたら、貝月のピークまで行ってみたくなり、どんどん歩いてしまいました。

天気が悪く、結局、小貝月までで引き返しました。
ちょっと休憩しただけなのに、滑り出すころには往きのトレースは消えかけ、複雑な地形のため、何回か尾根を外してしまい、コンパスと地図で現在地を確認して、シールで登り返えさなければならないことが何回かありました。

おまけに板を外すと腰以上潜る新雪で、吹雪のためシールの脱着時に新雪がグルーに付着し、効かなくなってくる始末。
もし、スキーが使えなくなったら遭難しかねないので、シールをジャケットの中に入れて暖めながら粘着力を保持しなければなりませんでした。

小貝月直下の貝月谷源頭のパウダーはsteep&deep。顔面シャワーでした。
なんとかゲレンデに戻り、旧ゲレンデの広い新雪斜面も「快感」でした。
新雪を滑るだけなら、ここで廻すのが良かったかも知れません。
けど、それだと充実感は?ですよね。

期日:2011年1月20日(木)
天候:曇り時々吹雪
メンバー:単独
タイム:旧ゲレンデ下9:00 小貝月12:00 同発12:30 旧ゲレンデ下3:30

登山道入口
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ゲレンデトップからの登山道と合流
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小雪庇を乗り越える
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一瞬顔を出したお日様
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小貝月への登り。左の雪庇に注意。
ヤマゴロさんもこの辺りで踏み抜いています。
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貝月谷源頭のパウダー!
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なんやかんやで、ゲレンデトップまで戻ってきてほっとする。
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こりゃ気持ちがいい。
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ちょっと重い雪だけど問題なし。
リフトが目障りなどというわがままは言いません。
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by s_space_s | 2011-01-21 20:34 | テレマーク | Trackback | Comments(5)
2011年 01月 18日

ファースト・トラック

昨日は岐阜市内も朝から大雪でした。
積雪は20cm~25cm。
こういうときはポデローザ3号の登場です。

スキーならファースト・トラックは(リフト券)買ってでも喰えと言われますが?
自転車でのファースト・トラックは・・・。

鵜飼大橋が一番雪が多かった。自転車も立つこの深さ。
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橋の上でママチャリ、ズック、学生ズボン裾まくりの男子高校生に追いつかれました。
セカンド・トラックでも大変さはあまり変わりませんが、なんとなく後について自転車を押していくと、
「うぉー!」とか気合を入れながら、ダッシュしては「ゼーゼー」とかいって休んでいる。
砂漠に2人だけのような状況から親近感を覚え、
「大変やね。」
と声を掛けると、意外にもこちらを睨みつけて、またダッシュ。
ひょっとして、おじさんに対抗意識燃やしてない?

鷺山通りのあたりは、地元の方たちが歩道の除雪をしてくださっていました。
雪かき中の方がみえると、「ありがとうございます。」と挨拶しながら走りました。
「お気をつけて。」と向こうから声を掛けてくださる方もみえました。
ここでは、大雪がもたらした連帯感のようなのものを感じて、心がほっこりしました。

6時半に家を出て職場に着いたのが8時15分。
ほっとしたのも束の間。
除雪と休講対応に追われたのでした。
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by s_space_s | 2011-01-18 08:27 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 13日

居酒屋「峠」

うう・・眠い・・・。

昨日、職場の飲み会があり、一人二次会で久しぶりに居酒屋「峠」へ行きました。
ご主人は少し元気がなさそうでしたが、喋って飲んでいるうちにいつもの調子が出てきたみたいでした。
後半戦で山ガールも登場。

当然飲みすぎです。
反省・・・。

皆さんも励ましに行ってあげてください。

ホームページもあります。
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by s_space_s | 2011-01-13 12:47 | 日常 | Trackback | Comments(1)
2011年 01月 10日

ウイングヒルズから水後山1559m

(各地のお便りでは既にパワー全開の方もおみえになるようですが。)
今日は、シーズン始めの足慣らし。
ウイングヒルズスキー場のトップからお手軽な水後山へ行ってきました。
水後山の北斜面にも滑り込みましたが、ライン取りが悪く、ちょー快適パウダーとまではいきませんでした。
まだ少し藪がうるさい感じです。
水後山すぐ西隣のピークから北の広い斜面が良さそうでした。

下りは、水後谷に滑り込み新雪を楽しみ林道もショートカットしながら林間クルージング。
最後は左岸の林道から水後谷を渉って右岸に移り、林道を滑ってカルヴィラ石徹白のグランド脇に出ました。

イトシロシャーロットタウンに向かって雪原となった田んぼを横断し、最後杉林を抜けて駐車場すぐ上まで滑ることができました。

GPSのトラックデータはこちら
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期日: 2011年1月10日(月)
天候: 曇りのち晴れ
メンバー: だだんさん、ながたさん、がおろ

ウイングヒルズトップ8:40 水後山9:30 少し北斜面を滑りシールで隣の1550mピークに移動
H1350mあたりまで滑降 1550mピーク発11:30 イトシロシャーロットタウン13:20

右手の雪庇に気をつけながら歩きます。
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1時間弱で水後山。
北の斜面に少し滑り込んでみますが、下部の谷が狭そうなので、西隣の1550mピークの向こうを見に行くことにしました。
後で考えると、この斜面のほうがよかったかも。
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1550mのピークから水後谷への斜面はまことに気持ち良さそうです。
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この斜面に少し入り、だだんさんがエクステンデット・コラム・テストextended column testをやってみると、雪面から50cm下にクラスト板があるものの弱層にはなっていないとの結果でした。
このテスト法は始めて見たのですが、コンプレッションテストのブロック(通常は30cm×30cm)の幅を90cmにして、端寄りの面を「シャベルぽんぽん」するやり方で、弱層のショック伝播性を確認することができるとのことでした。
勉強になったなあ。
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お楽しみはとっておいて、北斜面に滑り込んでみました。
尾根にからんで滑りましたが、藪がうるさい。
急な谷に強引に滑り込み、いい感じの部分もありましたが、適当に切り上げ、シールで尾根に上がりました。

ながたさんの燻銀新雪滑降。
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途中、ながたさんのシールが剥がれテーピングで巻いて応急処置をしました。
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この尾根の左の広い谷が良さそうでした。

1550mピークに戻り、さて、お楽しみの斜面。
だだんさんがトップで飛び込みます。
一部、硬い部分があり、雪も重いようですが、BDのメガワットでガンガン行きます。
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わしも行くど~!
K2の新車ええわ~。
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林道へ出てからも、板がよく浮くので林間滑降が楽しい楽しい。
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H850m付近で水後谷をひやひやで渉り、右岸の尾根に上がると、林道が入っていました。
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昨シーズン、NSネットで子供たちと遊んだ林道を滑り、カルヴィラ石徹白へ。

正面はシャーロットタウンのゲレンデ。
こういうとこ歩くのも楽しいですね。
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次はどこへ行く?
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by s_space_s | 2011-01-10 17:09 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 06日

体験活動ぎふ.com

「川と山のぎふ自然体験活動の集い」がきっかけでこんなサイトができました。
体験活動ぎふ.com
岐阜県内の自然、文化、農林業などを体験して楽しみ学べる団体の紹介とイベント情報を発信しています。
エヌエスネットの情報も載っています。

体験活動の参考にご利用お願いします。
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by s_space_s | 2011-01-06 12:38 | 自然 | Trackback | Comments(2)
2011年 01月 04日

瞳の奥の秘密

柳ヶ瀬のCINEXで特別上映していたので正月に観に行きました。

ブエノスアイレスの裁判所を定年退職した裁判所職員ベンハミン。
彼は25年前に起きた強姦殺人事件の顛末を小説に書こうとしています。
この事件がベンハミンに虚しさを残し、心になにか引っかかるものがあるからです。

話は刑事ドラマの「相棒」にありそうな筋書きで、落ちも分かりやすい。
相棒とのじんとくるエピソードもあって最後まで眠くならない映画です。
主演のリカルド・ダリン、助演のソレダ・ビジャミルともいい感じ。

ミステリーとしてもロマンスとしても楽しめます。
どちらにしても「愛」がテーマです。
Te mo ~ Te amo

映像、音楽も美しい。
特に亡くなった被害者の裸身と面影は凄惨なのに美しく脳裏にこびりついてしまいます。


監督:フアン・ホセ・カンパネラ 2009年 アルゼンチン映画
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by s_space_s | 2011-01-04 13:05 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2011年 01月 01日

断捨離

年末に家の片付けをしていて、最近はやっているらしい「断捨離」を真似してみました。
まず、手を付けたのは、床の間の横の押入れ。

灰皿や花瓶、いろんな額などが出てくるは出てくるは。
使えなくはないけど、使わないであろう物をどんどん捨てました。
昔撮った写真はさすがに捨てられない。
子供やかみさんの写真をいちいち眺めていると時間が掛かってしょうがない。

一番迷ったのが、カセットテープです。
片付けしながら箱に入っていたカセットを順番に聴いて、要らない物を捨てようとしたのですが。
昔ラジオで録音(エアチェックなんて今は死語?)のブルースやジャズのカセットを聴いていたら面白くて捨てられなくなり、結局、捨てたのは新品のカセットなど数本のみ。
捨てることは難しいことだと思いました。

何年か前に登山をしなくなり、自分の記録が掲載された、クライミングジャーナル、岳人、岩と雪など全部捨てました。
あのときは気持ちよかった。
登った記憶は毎年薄れていきますが、今でも後悔することはありません。

何かを捨て去ることがいいことなら、人間の記憶も要らないものは捨てていくことがいいことなのかも。
物を捨てて怖いと思うのは、もったいないという価値観を転換するという点もありますが、物といっしょに記憶も捨てているかも知れないから。
大事な人の名前を忘れたり、思い出したくないことを何時までも思い出したり。
人の記憶は思うようにならないことが多い。

亡くなった人が何を考えていたかを知るすべは書き残したもの以外なにもありません。
わしもこんな文を書くのは捨てることを怖がっている。
酒飲みの脳細胞は1日に何万個も死んでいくと聞きました。
ほかっておけばそれだけで断捨離なのに、悪あがきしているのです。


あけまして、おめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

平成23年元旦
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by s_space_s | 2011-01-01 14:14 | 日常 | Trackback | Comments(1)