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2011年 06月 27日

海外遡行同人総会(その1)

まっちゃんにお誘いをいただいたので、6月25日・26日に長野県立松川青年の家で開催された海外遡行同人の総会に行ってきました。
まっちゃんファミリーも同行することになり、わしの小さなビッツで家族旅行気分。
知らない方が見たら息子夫婦についてきたおじいちゃんでしょうか。

― 仲好食堂 ―

お昼に松川に着いたので、懇親会のビールなどを買い出しがてら昼飯を食べるところを探していると、伊那大島駅近くの商店街でわしを誘うオーラを放つ店が・・・。
大衆食堂「仲好」と暖簾が掛かっています。
入って見ると思ったとおりの雰囲気。
おじちゃんもお客が入ってきたのに、にこっとしただけでテ-ブルに座って新聞を読んでいます。
と、思ったらお客さんでした。
奥から出てきたのが体が弱そうな年配のおばちゃん。
少し耳が遠いみたい。

子供は小さいし、おにぎりを食べたばかりなので、5人で味噌ラ-メンと親子丼とカツ丼を注文しました。
テレビではアナログで「生活笑百科」の四角い仁鶴さんが、まあるく話を納めています。
弁護士さんの名前が澤登(さわのぼる)で、今日にぴったりやとまっちゃんが大喜びでした。

先客のおじちゃんはラーメン・ライスを食べてゆっくりしてから出て行きましたが、やはり店の関係者みたいでした。
奥では肉を叩く音が響いています。
「今からかよ。」と思いましたが、総会までには時間があるらしいので、のんびり麦茶など飲みながら待ちます。
さぞ、ぺちゃんこにしてくれているのでしょう。

風邪を引いて治らないと言うマスクをしたご主人が運んで来たカツ丼を見てびっくり。
なんじゃこのカツの分厚さは!
それに火の入りすぎたようなこの卵の感じ!
非常に食べ応えのある初体験のカツ丼でした。
結局、親子丼を頼んでいたまっちゃんも、いつ出来るかわからないのでカツ丼に替えました。
親子丼も見てみたかった。

昭和の気分を満喫し、お腹もいっぱいになったので、わしとしては大満足で店を出ました。
近くのスーパーで買出しをしてから青年の家に向かいます。
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by s_space_s | 2011-06-27 13:05 | 山登り | Trackback | Comments(4)
2011年 06月 22日

アカメ×××

通勤途中の長良川河畔には「アカメ」とつく木が多い。
これはどこにでもあるアカメガシワ。
一昨年板取で、お盆の料理をこの木の葉っぱに載せてお供えするという話を聞いてから、見る目が変わりました。
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これはアカメヤナギ(マルバヤナギ)
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托葉が面白いですね。
この木は、遠くから見ても、上の方に出て来る新芽がほのかなピンクなのでそれと分かります。
たぶん虫のしわざだと思うのですが、どのアカメヤナギを見てもたいてい、このようにラッパ状に丸められている葉っぱがあります。
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もう少し観察してみたいと思います。
虫博士の方みえましたら、ご教示下さい。
アカメヤナギの葉っぱは、夏過ぎると虫食い状になり、尖っていた葉っぱの先も丸まってしまう葉が多い。
近い仲間のバッコウヤナギも牛(べこ)が葉っぱを好んで食べるからこの名前になったそうです。
軟らかくて美味しいのでしょうか。

あと、この近くには朝方、赤い目をして自転車を漕ぐ二日酔いのオヤジもよく観察されるそうです。
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by s_space_s | 2011-06-22 00:02 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 21日

近所でガサガサ

まっちゃん親子と近所の田んぼにガサガサしに行ってきました。
採れたのは、アメリカザリガニ、スジエビ、ヌマムツ、アブラボテ、メダカ、ドジョウ、カワニナ・・・。
大漁です。
子供は、いくらでも採りたがるし、魚をぎゅっと握ったりします。
大人は、そんなに持って帰っても飼えないことや、手で触れただけで魚が弱ってしまうことなどを教えます。
けど、たくさん触ったり、命を奪ったりしないと分からないことがあるかも。

採れた生き物は、岐阜県ではレッドデータブックに載っているものはないようですが、貴重なものも含まれています。
保護のためには、そっとしておいてやれというご意見もあると思います。
一方、そこで遊んだ子供のころの記憶が別の形で何かの力になるかもしれない。
生き物に対する決定的なダメージは、農薬や用水の護岸工事など、環境を変えてしまうことです。

ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、自然の残る郊外で遊ぶのは大人にも理屈抜きに楽しいのです。
タナゴ釣りをしてみえたおっちゃんの笑顔を見てください。
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のんびり一日楽しめるそうです。
見ていたらほんとに面白そうでした。
田植えをしてみえた農家のおじさんにも穴場を教えてもらいました。

たくさん採れて、楽しかったね。
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では、帰りましょう。
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by s_space_s | 2011-06-21 00:06 | 自然 | Trackback | Comments(2)
2011年 06月 14日

明徳町のシナサワグルミ

最近、居酒屋「峠」のあたりを通りかかり、赤提灯の灯が点ってないことが何回かあったので、ご主人の調子でも悪いのかと心配していました(と言うのは口実で飲みたいだけだったりして)。
この日は仕事が早くひけたので、帰りに寄ってみることにしました。

美江寺観音から南へ、金華橋通りを自転車で走っていると、大きな木の下を通りかかりました。
明徳小学校の校庭脇にあるシナサワグルミです。
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シナサワグルミは街路樹としては普通の樹ですが、この樹は樹齢250年以上で、強剪定されず自由に枝を伸ばしているため、なかなか立派です。
携帯の写真なので色が悪いですね。
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解説板
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この解説板にケチをつけるつもりはありませんが、作成した方が「クルミ」という名前から連想して、オミグルミの実の絵を添えられたのは、蛇足ではなかったでしょうか。

サワグルミの実はモミジの実をフジの花みたいに連ねた形をしていて、食べられないのです。
・・・と思っていたら、食べてみえる方もいらっしゃるようで。

基本的には野生の植物は有毒と考えたほうがよく、クルミの仲間にも毒があるものがあります。
山菜も年に数回なら問題ないでしょうが、特定のもの以外は食べ続けないほうがいいようです。
勇気のある方です。
こうして人類は食べ物の種類を増やしてきたのだ。

わしも、機会があったら食べてみたい。

P.S.峠のご主人はお元気でした。
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by s_space_s | 2011-06-14 23:17 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 11日

近江八幡長命寺

N先生お奨めのお寺、近江八幡の長命寺に行ってきました。
ここには巨木があるわけではありません。
神仏習合の天台宗のお寺ということで、面白いものがありそうな予感がしたので。

少し遠回りして鞍掛峠を越えて下道で4時間くらい。
峠道ではミズキの花がきれいでした。
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近江八幡から北へ進み琵琶湖に岬のように突き出した長命寺山の麓、長命寺港に着きました。
このお寺は西国三十一番札所であり、沖島から琵琶湖を渡り船でお遍路する方もみえるようです。
沖島と長命寺

人気(ひとけ)のない参道の土産屋の若主人(下山後ご主人がみえた)に道を尋ねました。
8合目までは車で登れるとのこと。
けど、登りきると長生きできると言われる、長命寺の由来となった八百八段の石段を登ってみることにしました。
(長生きしたいわけではないですけどが。)
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こんな面白い鳥居?があったりします。
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ようやく8合目が見えてきました。
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山門に着きました。
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まず、本堂におまいりします。
おびんずる様が座ってみえました。
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このお寺を開闢した武内宿禰の足跡。
塔の足元に四角く囲われた2つの凸がそれです。
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この岩屋の下でインスピレーションを受け、寺を開いた武内宿禰は300年以上生きられたそうです。
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鐘楼から観る本堂と三重の塔
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琵琶湖が眼下に眺められる。
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すぐ隣にお稲荷様が。
岩自体がご神体です。
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転がっていたセンチコガネ。(クリックしてみてね)
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いつまで居ても飽きませんが、ぼちぼち降りましょう。
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八百八段を降りて土産屋を覗きました。
近江名物、赤蒟蒻。
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水郷めぐりの船にも乗りたかったけど、また間に合わなくなるといけないので、乗船場で長命寺川を眺めただけで出発しました。

なにに間に合わなくなるかって?
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by s_space_s | 2011-06-11 21:47 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 09日

All The King's Men

ショーン・ペンとジュード・ロウが主演の政治物。

ショーン・ペン演ずるウィリーは最初、汚いことが大嫌い、貧しい者の味方だった。
州知事になってしまうと、なんでか知らんが謀略を駆使する汚い政治家になってしまう。
この辺りの心境の変化の理由はよく分からない。

ジュード・ロウ演ずるジャックは新聞記者.
ウィリーを取材するうちにその人柄に惹かれていく。
普通ならウィリーがなぜあのように変わっていったのかが映画のテーマになりそうなものだが、この映画はそこは語らず、ジャックの愛や苦しみといった視点で物語が展開される。

傍観者としての後悔、親子関係、友情などがこの作品のテーマかな。
「ガタカ」観て以来ジュード・ロウは好きだし、アンソニー・ホプキンスやケイト・ウィンスレットなど好きな役者がいっぱい出てくるのは物語の善し悪しとは関係なく楽しめた。

2006年 アメリカ映画 スティーヴン・ゼイリアン監督


 
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by s_space_s | 2011-06-09 14:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 07日

富士宮ルートから富士山、オカマ滑降

2011年6月5日(日)
晴れのちくもり
メンバー:良さん、がおろ

HPで情報が流れていたスカイラインの時間規制は建前で、実際は夜中でも入れました。
私たちは、夕方4時過ぎには新5合目に着いてのんびりしました。
標高2400mからの雲海と夕焼けがきれいでした。

翌5日は6時前にのんびり出発。
自然林のカラマツから萌え出た絵の具ブラシのような新芽の淡い緑が美しい。

上部雪渓
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富士山は下山する体力を温存しながら登る山です。
体と相談しながらゆっくり登り、11時頃富士宮頂上着。
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ついでに火口へも滑り込みました。
少し前に新雪が降ったようで、なかなか快適な標高差150mでした。
オカマだけにきんもちえ~。(失礼)
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12時に険ヶ峰を踏んで下山。
6合5勺まで雪渓がありました。
雨による立て溝は皆無で、滑りやすいザラメでした。



2時過ぎに駐車場着。
良さんの安定した燻銀のテレマークにヒントをいただいた、楽しい板納めでした。

帰りに山宮浅間神社にもお参りしてきました。
このお宮は富士山信仰の最も古い形態を残す貴重なものです。
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案内板
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古代に本殿を何度も建てようとしては災いが起こり、本殿を建てないことにしたのだそうです。
ここが遥拝所です。
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ご神体の小さな岩とその後ろにしめ縄の張られたアカガシの木が2本。
裏の杉林が切り開いてあり、晴れれば富士山が拝めるようになっています。
こんな感じです。見慣れた富士山の姿と違いますね。
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by s_space_s | 2011-06-07 18:02 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2011年 06月 07日

静岡伊勢神明社の大クス

静岡へ行く用事があり、空き時間を利用して、市内にあるりっぱなクスノキを見物してきました。
地図で調べると、駿河区小鹿の公園にあるらしいので、小鹿往きの路線バスに乗りました。
終点は競輪場前。平日の昼間は暇そうなおっちゃんがちらほら。
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バスの運転手さんに訊いても場所がはっきりしないので、地図とお日様(コンパス不携帯)をたよりに歩き始めました。
おお、懐かしいタミヤのマーク。
タミヤの本社は静岡にあるそうです。
小学校のころ集めていたドイツ歩兵セットなど思い出しました。
タミヤのプラモは箱のイラストやデザインも断トツでした。
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暫く歩くと池の向こうに、もこもこと大木らしきものが見えてきました。
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神明社は公園の隣にひっそりとありました。
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目通り11m以上と堂々たる大クスです。
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クスは比較的低いところから太い横枝を張って、「この樹何の樹」みたいな幅広の樹形になることが多いのですが、このクスは上にむかって伸びています。

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解説版
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縦横均整の取れた美しいクスノキでした。
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大きなカゴノキやスダジイなどがあってゆっくり観察したい社叢でした。

翌日のお昼までで用事が済み、雨の予報もなんとか持ちそうなので、帰路に焼津に寄ってみました。
中港まで歩いていってみました。
港は少し寂しいい雰囲気。
キンメ漁の漁船が数隻。
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いかにも港の食堂という外観に誘われ、漁協の建物1階にある与作鮨へ入りました。
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メニューを見るとへそ焼き定食なるものが。
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これはカツオの心臓だそうです。
お味は血合いっぽい砂肝ですか。
ご飯のおかずと言うよりビールに合う感じでした。

街の中を散策というか、このHPの情報を見て歩いているとこんな店が。
おかずやSIMPLE・DELI
焼津市本町2丁目16-41
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ここにも「へその天ぷら」がありました。
お土産に買って帰りました。
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内臓系があまり得意でない家の者にはあまりうけませんでした。
まっちゃんのお宅にもおすそ分けしましたが、ここでも反応はいまいちでした。

うまいと思うんだけどなあ。
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by s_space_s | 2011-06-07 08:26 | 巨木巡礼 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 03日

東北支援活動

NS-netの北川さんから下記のメールが届きましたので、ここに掲載させていただきます。

本文
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by s_space_s | 2011-06-03 13:32 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 01日

自己流について

先日、川向こうの団地に転居した「まっちゃん」のお宅へかみさんとお邪魔しました。
山の話をしたり、かわいい子供さんたちと遊んだり、JAZZのレコードを聴かせてもらったりと、楽しい夕べでした。
お料理も美味しく、特に「白身魚のピクルス」は珍しく、翌日うちでも作ってみました。
お酒は「女城主」。岩村の美酒です。

山仕事と釣りの話をしているとき、「まっちゃん」が、
「自己流でやっている樵は、いくら腕がよくても限界がある。
昔からそれで生活している先達の教えを受けていない者には、何かが欠けているような気がする。」
というようなことを言いました。
そして、釣りの話になり、わしの釣りは職漁師に習ったものかと訊かれました。

何人か名人だと思う釣り師のお伴はしたことがありますが、わしの釣りは自己流です。
やっぱり何かが欠けているみたいです。
意地汚いところとかは、自分でもそう思います。

山とスキーに関しては、岐阜登高会の北川さん、春日井の北村さんワルテル氏、飛騨山岳会の島田先生、ケルンの山口氏など立派な先輩の薫陶を受けているので、たぶん大丈夫だと思うのですが。
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by s_space_s | 2011-06-01 18:01 | 日常 | Trackback | Comments(1)