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2011年 08月 30日

道草居酒屋峠blog

最近、岐阜駅前のNOVAに通っています。
大学から自転車でNOVAへ向かうと「峠」の前を通ることになります。
いや、正確に言えば、通らなくても行けるのですが、どうしても赤提灯が遠くから見えると吸い寄せられてしまうのです。

NOVAの前に一杯ひっかけていけば舌も滑らかになるかも。
けど、職場の研修なので、終わってからの楽しみにしていつも開けっ放し(冷暖房不完備)の入り口から、ちらっとご主人の様子と珍しいお客さんがいないかをチェックして通ります。

昨日、帰りに寄ってみると、お客はわし一人。
ご主人が最近、身辺整理をしているという話にちょっと複雑な心境でした。
わしにも大事なものを数点持たせていただきました。

このブログの開設もある種、記憶のなかの身辺整理ではないでしょうか。
道草居酒屋峠blog

8月21日の記事で五味川純平作の「人間の条件」について書いてみえました。
わしもちょうど少し前にBSで映画を放送していたのを観ていたのです。
この映画は、なんと9時間以上もある長い作品です。
終戦前後のご主人の体験なども聞きました。
戦時中の状況では梶みたいなスーパーマンでも最後には狂ってしまった(ようにわしには見えました)。
そして歴史に押し潰されてしまうことが怖かった。
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by s_space_s | 2011-08-30 12:58 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 28日

鷹ノ巣山~金華山~西山

先日、途中で降りてしまった、裏山縦走の続きをしてきました。
最近こんなお茶濁しが多いけど、本人は楽しんでおりますので、お許しを。

今回は達目洞発。
達目洞の駐車場に車を置いて岩戸トンネルの東出口脇から峠への林道を登る。
途中のスギ林の中に突然、「南無延命地蔵尊」「不動明王」などの幟が現れびっくりする。
お参りさせていただくと、かなり古いお地蔵様や、お地蔵様に見立ててよだれ掛けを着けた石などが無数にお祀りしてあり、一種心霊スポット的な雰囲気を漂わせていた。
「黒地蔵」と呼ばれている延命地蔵尊らしい。
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林道と登山道の中間ぐらいの道が峠まで続き、見覚えのある切り通しについた。
カナメモチの若い実。
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鷹巣山の分岐には賽の河原のような積み石がある。
ここを右に取れば、尾根経由で達目洞へ戻れる。
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金華山を南方から見ると、右手にすごい岩場のある一段低いピークが目につく。
それが鷹巣山232mで、頂上付近は岩山で見晴らしがよい。
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金華山を望む。
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この上に立てば小股がムズムズすること請け合い。
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途中で、妙見峠への分かれ道を見送り岩戸公園へ下る。
岩戸観音の岩屋。
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岩戸からは歩きなれた道を、東坂、頂上、西山尾根と辿る。
西山176mから望む金華山。
鬱蒼とした達目洞の雰囲気がいい。
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南の団地に降りる送電線の巡視路を下り、達目洞に戻る。

総登行高度600m 
収穫:サカキ、ヒサカキの識別法

地図はこちら
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by s_space_s | 2011-08-28 22:02 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 27日

揖斐の岩魚釣り

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by s_space_s | 2011-08-27 21:48 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 25日

日野白山神社から裏山を周遊

岐阜市日野に白山神社があります。
車で156号線を走りながら、前から気になっていました。
何も予定のない休日の午後、散歩がてら散策してみました。

お散歩マップ
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日野白山神社
入口には白山比咩大神(ククリヒメ)の碑が。
白山比咩神社系の神社のようだ。
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神社の由来
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境内の左奥に小道があり、裏山に登ることができる。
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190mの頂上には奥ノ院があった。
いつも車から見あげていた鳥居はこれだった。
白山大権現とあり、神仏習合の名残がみられる。
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眺めは最高。
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しっかりとした尾根道を辿り隣の洞山205.6mへ。
三等三角点がある。
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半ズボンだったので、ヤマハゼ、ヤマウルシに注意して歩く。
岩戸から達目洞へ抜ける峠道の切り通し。
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ここから、金華山へも向かえるが、尾根道をそのまま歩き、岩戸トンネルの出口の辺りに下りた。

せっかくなのでヒメコウホネの保護地にも寄ってみた。
メダカの学校を眺めながら持ってきたほうじ茶を飲んで一息入れた。

ここから白山神社までは少し遠かった。

所要時間2時間

リョウブ、カナメモチ、タカノツメなど小高木もよく観察すると面白い。
最近こんな本を読んでいたので、ひこばえのある広葉樹に目がいった。
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イタヤカエデはなぜ自ら幹を枯らすのか―樹木の個性と生き残り戦略

自然観察ガイドのネタがいっぱい。

渡辺一夫著 2009年 築地書館
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by s_space_s | 2011-08-25 18:23 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 20日

久しぶりのホームページ更新

泊りがけで沢登りに行く予定で休暇をとりましたが、あいにくの天気であきらめ、暇なので久々にホームページに触ってみました。
ブログに慣れてしまうと、ホームページのメンテは面倒に感じますが、単なる日記の積み重ねではないホームページの良さもあるので、並行して整備していきたいと思います。

HP版がおろ亭
更新内容
岐阜県の山スキールート 10ルート追加      
南極昭和基地周辺のクライミング
南極昭和基地周辺のテレマークスキー
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by s_space_s | 2011-08-20 14:39 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 19日

死体入門

立ち読みで九相詩絵巻をチラッと見て、これはヤバい本だと直感した。
恐いもの見たさで購入。
人間の死ぬという現象とその後に残る死体についてあらゆる角度から考察する稀な本だ。

わし自身、葬式以外で人の死体を見たのは、岩登りに行った金華山の奥壁の下にあった首吊り死体と医学部生の解剖実習中の死体だけ。
どちらも人間と言う感じがしなかったのを憶えている。

圧巻なのは九相詩絵巻のこれでもかと言う解説だが、知らなかった薀蓄が盛りだくさんで最後まで楽しめた。
その幾つかを紹介する。

・青酸カリによる毒殺死体からは香ばしいアーモンド臭ではなく甘酸っぱい匂いがするはず。
 青酸カリのアーモンド臭とは実の匂い。
・死体に卵を産むハエなどを研究する法医昆虫学なる法医学の分野がある。
・一人暮らしの人が亡くなったとき、飼い猫が遺体をたべることがある。
 犬はどんなに空腹でも飼い主には手をつけない。
・靭帯の引っ張りっ強度は皮膚より弱く、たった5MPa(メガパスカル)。皮膚は10MPa。
 1MPaは1平方cmあたり約10kgの加重がかかること。
・人工ミイラは内臓を取り出すので、魚でいえばアジの開き。
 天然ミイラは、魚の丸干し。
・ミイラは万能薬として中世のヨーロッパで爆発的な人気を誇り、マミーと呼ばれた。
・ホームレスや独居老人が亡くなってミイラ化することがある。
 低栄養と乾燥で即身仏のような状態になるため。
 日本で約5日に1件発見されているらしい。「現代のミイラは孤独の産物」
・骨拾いの際に「喉仏」と呼ばれて特別扱いされる骨は、第2頚椎で、本来の喉仏ではない。
 この骨は人が座禅を組んでいる姿に見える。
・遺体の太腿などの動脈から保存液を注入し、常温で1~2週間保存できるようにする「エンバーミング」という処置がある。
 アメリカでは9割の遺体がこの処置を受けている。
・鳥葬では専用の台の上で肉を切り刻み、骨も砕いて食べやすくするため、死体はほとんど残らない。
・著者が死体を研究しているのは死体が面白いから。
・アメリカでは死体を用いた自動車の衝突実験が行われており、非常に成果を上げている。
・テネシー大学には死体農場と呼ばれる、死体の腐敗、白骨化する過程を観察、研究する施設がある。

これだけでもほんの一部なのである。
まあ、これらの知識がなくても生活に支障はない。
しかし、自分の体のことぐらいもっと知っていてもいいのではないか。

ひとつ、とても参考になる話があった。
死後硬直は、筋肉中のATPが消費されてなくなり筋肉中のアクチンとミオシンが固まって起こる。
死ぬ際に激しい運動によってATP(アデノシン3リン酸)が消費されると死後硬直が速やかに起こる。
「弁慶の立ち往生」もその一例と考えられるそうだ。

岩魚を釣ったとき瞬殺するのは、ATPの消費をおさえ、死後硬直を遅らせる効果がある。
死後硬直が始まるのが遅くなれば、硬直が解けて自己融解が始まるのも遅くなる。
これを逆手にとって、沢登りのキャンプで釣った岩魚をすぐ食べるような場合は、残酷なようであるが、少し苦しませて死後硬直を早くすれば扱いやすくなるであろう。(この人でなし!)

死後硬直が始まる前の岩魚はくねくねで串に刺しても曲がりやすく、焼けるとしゃちほこのように反ってくる。
固まった魚体はピンとして焼きやすいと思われる。
味はどっちがいいのかはご自分で比べてみてちょうだい。


藤井司著 メディアファクトリー新書
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by s_space_s | 2011-08-19 11:24 | 読書 | Trackback | Comments(1)
2011年 08月 18日

DIY

あまりまめなほうではありませんが、自分で直せるものは直すようにしています。
1万円の物を直すのにまる1日掛かるのなら、人件費も考慮に入れれば、修理に出すか、新しいものを買ったほうが経済的ということになります。
けど、山屋なら何回も直して使い込んだ道具に愛着を持つものですし、経済的な観点からは計れない価値があると思います。
自分でやったということで満足感が得られ、その後のビールが旨いこと。

最近、直したものをいくつかご紹介します。

(その1)
DELLの古いノートパソコンのキーボードのキーが幾つか効かなくなり、メーカーのカスタマーサービスに問い合せたところ、色々症状を訊かれ、結局キーボードをまるごと部品交換することになりました。
部品代は600円(こんなに安くてインカ帝国)。
送料は、取り外した部品の返送料も含めメーカー持ちでした。
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オーナーズマニュアルを見ながらの作業で1時間も掛からずに出来ました。

(その2)
渓流用シューズのサイドステッチがほつれて、隙間に砂が入るようになったので、木綿糸で手縫いしました。
ついでに、つま先が磨り減ってランドまで行ってしまっていたのを張り替えることにしました。
楽山荘まで走り張替用フェルトを1,800円で購入。
鼻くそボンドは使いかけのものを絞り出してギリギリセーフ。
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張替のコツは古いフェルトが薄く残るようにカッターで丁寧に切りながらはがし、貼り合わせる前に両方のフエルト面に薄くボンドを塗り込んでなじませ、下地作りをすることです。
15分くらい乾かしたところで貼り合わせ、木槌で叩きまくります。

これで当分持ちそうです。(もちろん余分な部分はカットしました。)

(その3)
先日、ガイドの講習を受けたとき、即席の担架を作ることになりました。
ツエルトとストックで作ったのですが、ストックがシングルでは持たずにビクテムを搬送中に折れてしまいました。
お恥ずかしい。
(ストックをダブルにするか、ツエルトかザックのみの短距離用のものを作ればよかった。)

何かに使えるような気がして、折れたストックを捨てずにいたら、娘が富士山に登るというので、不要になったスキーのストックとニコイチしました。
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金鋸でスキーのストックを切り、折れたストックのストッパーのコマを外して付け替えポンチでかしめました。
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ちょっと短くなったけど、十分使えるようになりました。
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by s_space_s | 2011-08-18 03:01 | 日常 | Trackback | Comments(5)
2011年 08月 18日

やっぱ気をつけなはれや

ヌルデの樹液を皮膚に塗ってみる人体実験後、2・3日は何事も起こらなかったので、安心しておりましたら・・・。

4日目ぐらいからこのような湿疹が出ました。
かなり真剣に擦りつけた割にひどくなかったので、ウルシオールの量は少ないのだと思います。
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けど、体質によってはかぶれることも確かです。

気をつけなはれや!
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by s_space_s | 2011-08-18 02:45 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2011年 08月 15日

無意識

8月11日(木)の夕方、早めに家に帰った。
いっぱいやる前に風呂に入って湯船に浸かり、鼻歌を歌っていた。

恋人に ふられ~たの
よくある 話じゃないか
・・・・・?
この歌なやったっけ?

ああ日吉ミミの歌や。
なつかしいなあ。

淋しいなら この僕が
つきあって あげてもいいよ♪

烏の行水で上がって、発泡酒のあと、日本酒3合ほど飲んで寝てしまった。

・・・・・・。

その翌日、新聞に日吉ミミが亡くなったとの記事。
家に帰ってからニュースを観た記憶はない。
インターネットでニュースにでも載っていたのを、視覚の片隅で捕らえていたのだろうか。

日吉ミミが枕元に現れたとは思わないけど、うまく説明できない何かがあるような気がした。

(参考)
日吉ミミが亡くなったのは10日の朝5時頃
プレスリリースは11日の夕方6時頃
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by s_space_s | 2011-08-15 21:01 | あほばなし | Trackback | Comments(3)
2011年 08月 14日

釣りガール誕生

この釣りガールは筋がいいかも
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初めての渓流釣りで20cmオーバーを三匹
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沢には面白いもの(こと)がいっぱい

模様のきれいなナガレヒキガエル
ほとんど見えない鼓膜と長くて太目の前足が特徴
流水域で産卵するヒキガエルは世界でも珍しいらしい
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ミズナラとカエデの合体木
幹の途中から左寄りに出ている白い枝のように見えるのがカエデ
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サワガニに寄ってきたヘボ(クロスズメバチ)
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飛び込んだり、泳いだりしながら帰りました
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涼しくなったかな?



しかし、アブには、まいった
そんでもって、夏風邪ひいてまった
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by s_space_s | 2011-08-14 01:55 | 釣り | Trackback | Comments(0)