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2012年 05月 25日

セックン

先月号だったかの岳人に,セクシー登山部の宮城さんが錫杖のグラスホッパー右をフリーソロした記録が載ってました。
ご本人からちょっと前にご連絡をいただき,誌上でのルート図の使用などについて依頼をいただきました。
そのときは,面白い「登山部」やなあ,ぐらいで,適当に(失礼)お返事しました。

今月号の岳人を本屋で立ち読み(失礼)していたら,錫杖北東壁でウインター・クライマーズ・ミーティングとの合同「セックン」の記事が載っていました。
まず、馬目さんの二郎さん顔(失礼)が目にとまったのですが,宮城さんに報告をいただいていた「ベンネビス」のことも書いてあるではありませんか。

記事は細かいとこまで読んでません(また失礼)が,この「セックン」の中身が実はぶっとんでます。
たぶんググればすぐ出てくると思いますが、お勧めはこの記事。
「セックン」について分かりやすい説明があります。
初めてのセックン
頭の切れたクライマー(これは褒め言葉)の臭いがぷんぷんします。

期待しています。
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by s_space_s | 2012-05-25 13:05 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 24日

金環日食を観た(正確に言うと見てない)

日本全国,金環日食で盛り上がりましたね~。
私もこういうお祭り騒ぎは好きなので,通勤途中にピンホールを開けたボール紙で観察しました。

当日は家を7時ちょっと過ぎに出ました(自宅は岐阜市です)。
外は快晴なのに薄暗く,悪い夢でも見ているような雰囲気になっていました。
さらに,自分の影がいくつも重なって,目が霞んでいると錯覚するような感じが,「ただならぬ」感覚を強めていました。
動物園の猿が不安になったのも分かります。

ピンホールでできた金環。
影の輪郭が霞んだようになっています。
(スクリーンにしたポスターに特に意味はありません。)
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指の影絵でもリングができました。
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木漏れ日もリング,リング,リング・・・。
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当日,かみさんが庭でみつけたアマガエル。
寝ているみたいだったらしいです。
それとも,金環を見て目をやられたか?
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今回の金環日食を利用して,太陽の半径を正確に計るプロジェクトも実施されたようです。
天文については素人ですが,太陽のイメージとして,なにかガスの塊のような存在で,炎に決まった形がないようにどこが表面なのかはっきりしないものかと思っていました。

どの部分をもって太陽の表面とするのか定義されないと,半径の測定もできないのでは?
定義できても,その部分が絶えず動いていたら,これまたどの状態の値を測っているのかは問題にならないの?
などと考えていたら夜も寝られなくなっちゃうんですよね。
(古い?)

どなたかご存知の方がみえましたらご教示ください。
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by s_space_s | 2012-05-24 08:27 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 21日

初心に帰って

南極でボルダリングして以来,全くクライミング的なことから遠ざかっていました。
沢で滝を登ることはありましたが,積極的に登ること自体を楽しむ気分ではありませんでした。
昭和基地周辺のボルダー紹介

クライミングをやり始めると,やはり目標を設定してしまい,苦しくなる。
それを避け楽しいことだけやっていたい,という気持ちがありました。
家庭的な事情もありましたが,主に「易きにつく」という性格のせいだと思います。

ここにきて,何故かクライミングをしたいという気持ちが湧いてきました。
けど,この歳になったらグレードを追求するような打ち込み方をする気力はない。
怪我も怖い。

またここで,「易きにつく」わけですが,今のわしとしては,昔「岳人」に連載されていた故北川勇人氏の「ライトクライミング」的な楽しみ方が理想です。
振り返ってみると,昔から重箱の隅をつついて楽しむ「ライトクライミング」的嗜好は変わっていないみたいです。
三つ子の魂百まで・・・。

思い立って,この日曜日。
社会人の山岳会に入会し初めて岩登りを習った,岐阜市の金華山の麓にある岩戸公園の岩場でロープワークを練習してきました。
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最近は,ここでクライミングしている人を見かけることはほとんどありません。
一人で登ったり降りたり,たまに公園で遊んでいる子供たちの声援を受けたりして。

岩戸の紹介

お昼はおにぎりとカップラーメン。
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15mほどしかない岩場なので10本登っても150mにしかなりません。
飽きたので,ロープやギアをザックに詰め込み金華山を2回登りました。

自然を観察したり山菜を採ったりするのも山の楽しみですが,黙々と登ることに専念するのは登山本来の楽しみであると再認識した日曜日でした。

夕食のビールがめちゃ美味かったのは,言うまでもありません。
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by s_space_s | 2012-05-21 17:47 | クライミング | Trackback | Comments(7)
2012年 05月 19日

旬の楽しみ

金曜日午前中に人間ドックを受診して、午後からもお休みをいただいたので、ワラビ採りに行ってきました。
かなり伸びたのが多かったけど、まだ太くて食べごろが沢山ありました。
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いい朴葉があったので朴葉鮨も作りました。
じいちゃんとこにもおすそ分け。
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山で見かけたシャシャンボの若葉。
実がなるのが楽しみです。
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バリウム検査で飲んだ下剤が効いてきたので、あわてて帰りました。

話は変わりますが、病院で胃検診の技師さんに声を掛けられました。
小学校1年のとき、わしと一緒のクラスだったとのこと。
わしは1年の冬に高山へ転校したのです。

彼の名前はもちろん、当時の自分がどんな子供で何をしていたのか、記憶が定かでありません。
よほど彼の記憶がいいのか、わしが記憶に残る子供だったのか。
まあ、名前が珍しいということもあるでしょう。

彼によれば、わしは絵がとても上手かったそうです。
どこで、道を間違えたやら・・・。


庭では、大野町バラまつりで買ってきたブリリアントが満開です。
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いい香りがするので、かみさんがポプリにしていました。
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今日(土曜日)の午前中は、かみさんの実家へ行って苺狩りをしてきました。
畑で食べるイチゴ(甘くて、あったかい)が一番うまい。
食べきれないイチゴはジャムにします。
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今、いい匂いが台所から漂っています。
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テレマーク・スキーを片付けました。
遠くへ行けば、まだ滑れると思いますが、近くでできる旬の楽しいことがいっぱいあるので・・・。
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by s_space_s | 2012-05-19 18:19 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 19日

Rip Van Winkle

ワシントン・アービングによって1819年に書かれた短編で、アメリカ版「浦島太郎」とも言える昔話です。

Rip Van Winkleの家はかかあ殿下で、のん気者の彼はいつも小言をもらってばかり。
ある日、狩に出かけた彼は、山奥で見知らぬ老人に声をかけられます。
ついて行くと谷間の広場で変な男たちがゲームをしていました。
老人はこの化け物みたいな男たちに酒を運んできたようです。
待っていたVan Winkleは、ちゃっかりその酒を味見してみました。
酒は上等なオランダのジン。
一杯が二杯に、二杯が三杯に、もう止まりません。
(この気持ち分かる。)
や~がて~男は~静かに眠るのでしょう♪

・・・・・・・

目が覚めると、まわりの様子が変わっていました。
村に帰った彼は、20年もの年月が経過していることを知ります。

浦島太郎と違うのは、うるさい妻(病気で亡くなっていた)から開放されたVan Winkleがハッピーになったことです。
この話は後に有名になり、尻に敷かれた亭主たちは「Rip Van Winkleの酒」を飲みたいと思うようになった、というのが落ちです。
普通に考えたら悲劇なのに、のーてんきにハッピーな余生を過ごした彼はすごい。

リン先生にもらった「アメリカ100短編」でナサニエル・ホーソーンの短編「Roger Malvin's Burial」を読んでいたら、次にこれが載っていました。
この話は、松田優作主演の映画「野獣死すべし」に出てきて、聞き覚えがあったので、読んでみる気になりました。
Rip・・とRoger・・どっちも古い作品なので、単語が古典的で、辞書なしでは読めませんでした。

ところで、「野獣死すべし」では松田優作の何かが憑いたような演技が恐かった。
Rip・・の「のーてんき話」もかなり脚色され、恐いお話になっています。
You Tubeに動画が載ってました

参考までに変えてある点は
・変な格好の男たち → 小人
・酒を盗み飲み → ご馳走になった
・ジン → XYZというカクテル(話の落ち)
・オリジナルでは夢は見ない → 狩の夢を見る
・20年眠った → 何十年も眠った
・かみさんが先に亡くなってラッキー → 妻に会うため村へ急いで帰った
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by s_space_s | 2012-05-19 17:13 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 15日

御嶽二ノ池北東ルンゼ

(たぶん)今シーズンの滑り納めで御嶽に行ってきました。
おやじまったり登山隊と合同で行きましたが,途中で2パーティーに分かれました。
いしはらさんとわしは,剣ヶ峰から二ノ池に滑り込み,そのまま北東ルンゼを滑りました。
影火打正面に負けないぐらい快適な滑降でした。
いいイメージで次のシーズンに繋げられそうです。

【山域】御嶽山
【場所】御嶽山東面
【日時】2012年5月13日(日)
【コース】中ノ湯登山口~剣ヶ峰~一ノ池~二ノ池~二ノ池北東ルンゼ(湯川源頭)
     H2400付近まで滑降~北へトラバースし登山道の尾根登る~三ノ池~
     サイノ河原~コル~林道下斜面滑降~御岳ロープウェイスキー場跡~中ノ湯登山口
【メンバー】いしはらさん、わし 
【天気】快晴のちくもり
【タイム】中ノ湯7:00 剣ヶ峰10:30~11:00 登山道尾根11:30 サイノ河原13:30
     剣ヶ峰の肩14:00 御岳ロープウェイスキー場跡15:00 中ノ湯15:30
【ルート図】クリックしてね
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【行動概要等】
・中ノ湯から七合目行場山荘上まで雪がないのでシートラーゲン
・剣ヶ峰まではシール登行で問題ない
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・剣ヶ峰北面はまだハードクラスト
・一ノ池からは適度に緩んで快適
・二の池を横断し小屋の脇から小尾根を乗越し北東ルンゼに滑り込む
・傾斜は30度程度で広く非常に快適に2400m付近まで滑る

出だしは緩やか
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左斜めに降りているのが北東ルンゼ
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・シールを付け北側の開田口登山道のある尾根を絡んで登る
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四ノ池サミットフォールはもう落ちていた。
対岸にクマを見た。 
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・サイノ河原経由で剣ヶ峰の肩に戻り,適当にスキー場に向かって滑る
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・スキー場手前の尾根は木立がうるさい。
 右手の谷経由の方が快適なようだ。
・スキー場の上部のみ残雪あり
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・2008.3.29に1本南のルンゼを滑降した記録があるが,新雪の時期は東面で無木立,ウインドスラブ
 が形成されやすい地形のため雪崩リスク・マネジメント必須


帰りに,大学時代1ヶ月半アルバイトした千本松見晴小屋(もう営業していません)にも寄りました。
戸板ですべて塞がれ,土台も傾いていました。


中央アルプスの眺めが素晴らしい。
お客さんがいない晴れた日,布団を屋根の上に干しながら,山の名前も知らず眺めている,19歳のわしがいました。
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by s_space_s | 2012-05-15 06:39 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 12日

A Trip Around Mt.HIUCHI(day3)

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When I came back home
I was glad
A citrus tree put out buts in the garden
After many years no blooming

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day1
day2
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by s_space_s | 2012-05-12 07:24 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 11日

A Trip Around Mt.HIUCHI(day2)

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day1
day3
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by s_space_s | 2012-05-11 17:24 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 09日

影火打正面

GW後半に火打山周辺に行ってきました。
滑ったのは、澄川ボウル,火打正面左ルンゼ,影火打正面(南面)から惣兵落谷,サクラ谷,黒沢岳東面,三田原山南面から涸沢など。
あの不安定な天気の割に3日間でよく滑りました。
なかでも影火打正面から南面台地は素晴らしい斜面でした。

参考までに積雪状況などを簡単に報告します。
・昨年より積雪は少なめ
・黄砂がかなりついているが,5/4夜の降雪ですこしきれいになった。
・惣兵エ落谷は鍋倉谷まで完全に埋まっている。
・鍋倉谷の惣兵エ落谷出合上流はかなり割れているが,右岸を登れる。
 サクラ谷に入ればすべて埋まっている。
・火打山から影火打はハイマツが出ており,シートラーゲン。
・三田原山からの涸沢は3ヶ所滝が出ていたが、まだスキーで巻くことができた。
・樹林帯の雪面は枯れ枝で滑りにくかった。

ルートマップ(クリックしてね)
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写真はこちら
•A Trip Around Mt.HIUCHI(day1)
•A Trip Around Mt.HIUCHI(day2)
•A Trip Around Mt.HIUCHI(day3)


少しだけ動画もアップします。

影火打正面中間部



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by s_space_s | 2012-05-09 07:04 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 04日

A Trip Around Mt.HIUCHI(day1)

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by s_space_s | 2012-05-04 14:43 | テレマーク | Trackback | Comments(0)