blog版 がおろ亭

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2012年 08月 30日

안녕하세요?

9月の中頃に韓国のチェジュ島へ行く予定です。
もちろん遊びです。
かみさんと適当にうろうろして,できたら韓国の最高峰ハンラ山を登ってこようと思います。
竹島問題で現地の皆さんの日本人に対する感情が悪化しているかもしれないのが心配ですが。

昔,インスポンを登りに行ったときソウルの女性クライマーと知り合いになりました。
帰国後もメールのやりとりをしたり,日本の山を登りに来たとき家に泊まってもらったりしました。
人と人どうしの交流は領土問題のような政治的なこととは,関係ないと言ったら,非国民と避難されるでしょうか。

確かに個人的にはどうしようもない問題があるとは思いますが,今回も韓国の人たちとの出合を楽しみにしています。

チョコパイくれたソウルのクライマーたち
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11年前の訪韓日記
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by s_space_s | 2012-08-30 21:39 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 26日

達目洞ローズ&ハーブガーデン

かみさんと達目洞(だちぼくぼら)から金華山に登りました。
東坂からお城を経て鼻高のほうから達目洞に下りました。

達目洞に立派なローズガーデンがあり、先日、一人で歩きに来たときに、「自由にお入りください」とあったのが気になっていました。
かみさんもバラ作りに興味があるようなので、入らせていただきました。
ゲートを開けて中に入ると、よく手入れされたいろんな種類のバラとハーブ。
ご主人は不在のようです。
バラには少し時期が遅いようでした。
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庭園の左奥に芭蕉庵という東屋があり、ご主人の作業道具と壁の本棚いっぱいの蔵書。
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さらに奥にはBluemoonというギャラリーがありました。
かみさんは、ずらっと並んだバラの挿し木に興味津々。
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このガーデンの園長さんはクーちゃんでした。(クリックしてね)
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懐かしい名鉄のチンチン電車が描かれたの絵の絵画展が開催されていました。
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木陰にあるギャラリーの中はひんやりと涼しく、テーブルには手製の団扇やキャンデーまで置いてあります。
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ご主人はどんな方なのか想像しながら、暫く休憩させていただきました。

バラ祭りのときにまたお訪ねしたいと思います。
自然風の自然風だより
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by s_space_s | 2012-08-26 17:23 | 日常 | Trackback | Comments(2)
2012年 08月 23日

ひんやりお弁当

昼休みにフィットネスルームでトレーニングして,事務室へ戻り10分ぐらいで弁当を食べています。
1週間ほど前,かみさんが朝作って弁当に入れてくれたゴーヤチャンプルーが少し悪くなっているような気がしました。
わしの弁当箱はランチジャーでご飯と汁が温かく食べられるのはありがたい。
けど,おかずも適度?に保温され,今の時期,腐りやすいのではと思いました。
(よく考えると,冬でも同じやね。)

かみさんに相談すると,子供が高校時代に使っていた,普通のお弁当箱を出してくれました。
朝,これに弁当を詰めてもらって,出勤したらすぐ職場の冷蔵庫に入れるようにしました。
お昼に運動して帰ってきて,引かない汗を拭きながら,よく冷えた弁当を開きます。

箸まで冷えているのが,なんかうれしい。
食べてみると,冷たい飯もなかなか美味い。
たぶん中途半端に冷めているのではなく,よく冷えているのが,夏の季節には美味しく感じるのでしょう。
体も涼しくなって,「梅ちゃん先生」が終わる頃には,ちゃんと食べ終わります。

冷やしカレー弁当なんてのも良いかもね。
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by s_space_s | 2012-08-23 13:06 | うまいもん | Trackback | Comments(2)
2012年 08月 20日

旧春日村尾西谷支流上岩井谷から国見岳(ナメ天国)

まず、コザエモンさんの記録を見て面白そうな沢だと思いました。
ナメの沢なら不安のある膝でも歩けるかなという希望的観測もありました。
コザエモンさんは半日で廻って、その後、もう一本別の支流を遡行してみえますが、わしには1日この一本がやっとでした。
ナメ滝が延々と続く、素晴らしい谷でした。

尾西の部落に車を置かせてもらい、出発。
堰堤まで道草をしながら登ります。
堰堤を越えてしばらく歩くと最初の8m滝
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この上、二股までは棚状の小滝とナメの連続
堰堤のあたりは杉植林ですが、中流域はブナ、シロモジなどの自然林なのがうれしい。
イワタバコの紫色の花がたくさん咲いていました。
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二股を左にとると、ナメ床がこれでもかと続きます。
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右膝を深く曲げられないので、ちょっとしたムーブに時間がかかりました。
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上から見下ろすナメ、ナメ、ナメ
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ヤブに突入してからが、わしには核心部でした。(脚がつりそう)
登山道に出ると、岩質が花崗岩から石灰岩に変わります。
幸い、ヒルは出ませんでした。

冬にもスキーで登った懐かしい国見岳山頂
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東方面は切り開きがあり、眺めが良い。
谷の向こうに揖斐川町の街が見えました。
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下山の途中、教如上人が石田三成に追われてお隠れになった鉈ヶ岩舎に寄りました。
(お亡くなりになったわけではありません。)
上人は、この岩舎で1ヶ月あまり春日村の信者の世話により隠棲された後、関ヶ原の戦いで石田勢が破れ、京都に帰ることができたということです。
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こんな景色を眺めてみえたのでしょうか。
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今では朽ちかけた小さな祠があるだけです。
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説明の看板
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尾西に戻り、沢の水でミョウガを洗ってみえたおじさんに白山神社の大杉のことなど聞きながら、顔を洗って、さっぱりした気分で村を後にしました。
もう赤とんぼが飛んでいました。

粕川沿いにある教如上人ゆかりの清水に寄っておいしい水をいただいてきました。
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この清水は2008年の土石流で完全に埋まってしまいましたが、新しい東屋が建てられ、綺麗になっていました。
所縁を説明する看板も流されて今はありませんが、当時の案内は下記のURLに掲載されています。
大蛇の伝説も興味深いです。
教如上人御清水潤いの泉
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by s_space_s | 2012-08-20 21:49 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2012年 08月 14日

リハビリ登山

今日はリハビリ登山で金華山を登ってきました。
コースは達目洞~東坂~瞑想の小道~百曲~東坂~達目洞。
時おりにわか雨が降る天気でしたが、ダブルストックでゆっくり歩きました。

へんなふうに脚を動かすと右膝がパキっと変な感じがするのが気になります。
何回鳴るかな、などとあほなこと考えながら、歩きました。
長良川の景色がいいねぇ。
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脚もなんとかもちました。
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by s_space_s | 2012-08-14 21:29 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 13日

梅林苑峠 落語ライブ

沢登りの予定を入れていたのですが、まだ右膝が本調子ではないので、「峠」の高橋さんに連絡をもらっていた落語ライブに顔を出しました。

梅林苑に少し遅れて着くと、集まったメンバーはみんな「峠」の顔なじみで、昼からビールを飲んでもういい雰囲気になっていました。
最初に「赤塚不二夫」みたいな高橋さんの開会宣言。
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小説を朗読される予定が、声の調子がプロとして納得できる状態ではなかったとのこと。
早速、落語ライブに突入しました

今回の噺家さんは岐阜大学落語研究会の精鋭4人。
鵜飼家志じみさん、ながら家樹遊さん、鵜飼家みるくさん、ながら家雀拳さん
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たいらばやしか、ひらりんか♪

これ、学生窓口で顔をみたことがある子じゃないか?
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こぉこぉとぉ、こぉこぉとぉ!

演目は古典落語の「つる」「孝行糖」「平林」と新作の「はんどたおる」
落語については素人ですが、4人とも面白くて、おっちゃんたちはつっこみ入れながら楽しませてもらいました。

終わってからも、学生さんたちと飲んで、若いエネルギーを分けていただきました。
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by s_space_s | 2012-08-13 09:15 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 07日

Invisible

2009年に発表されたポール・オースターのペーパーバックです。
まだ邦訳は出ていないと思います。
春に「シティ・オブ・グラス」と「幻影の書」を読んで,原文でオースターを読んでみたくなりました。

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コロンビア大学で文学を学び詩人を志す学生アダム。
フランスから来た政治学の助教授ボーンとその愛人マーゴットにパーティーで偶然知り合った彼は,ボーンのために文学雑誌を編集してほしいという申し出を受けるのだが・・・。

アマゾンの作品紹介の真似して書いてみましたが,これでは売れんわね。

その後起こった衝撃的な事件が遠因となり,アダムは詩人の道を捨てる。
60歳になり不治の病のため余命幾ばくとなった彼は,人生の転機になった学生時代の出来事を物語として残そうとする・・・。

これなら,どうでしょう。
まだまだ?

書くことに行き詰まったアダムは,大学時代の級友で小説家になったジムに,突然,相談の手紙を書きます。
仮にも詩人を目指していたアダムが何故,ジムに助けを求めたかは理解に苦しむところです。
(読み返してみると,手紙の中に説明はありましたが。)
けど,これがこの小説の重層的な構造と「書くこと」の意味を問うテーマにとって必要な筋書きだったのです。

例によって,英語力の問題と,酒飲んで数ページ読むと眠くなってしまう問題から,読み終わるのにかなり時間がかかってしまいました。
幸い?膝を怪我したせいで時間ができ、一気に読むことができました。
最初のほうのエピソードは忘れてしまったことも多々あります。
備忘録として,わしなりに感じたポイントを書いてみます。

・アダムの青臭い正義感
この正義感が原因でアダムは厳しいしっぺ返しを受け,その後の人生も変わりました。
わしとしては,この主人公の行動や考え方に共感出来る部分は少なかった。
アダム本人もその後,自分の行動も含め「正義」というものを深く考えざるをえなかったのだと思います。

・ボーンの怪物性
ポーンは,最初から,屈折したキャラクターとして登場します。
知的で優しく,激情的で暴力的なのに,どこか捉えどころがない。
第4章でリアルに出てきたときの気持ち悪さが際だっていました。
わしには,むしろ,こちらのキャラクターに興味が湧きました。

・藪の中
ほのめかしがあるだけで,結局何が真実なのか分からない。
殺人や近親相姦はほんとうにあったのか,読者には手がかりが与えられません。
書かれたものの不可視性というテーマはここにもあります。

・視点の転換
アダム亡き後の顛末を描く第4章の最終部分は,女性の書いた日記として展開されます。
第3章までの,ジムが改変したかもしれない,最後には登場人物もイニシャルだけになってしまう小説よりもリアリティーがある。
そして,聴覚と視覚に訴える最後のシーンは"visible"に描かれます。
しかし,それが何を意味するのか説明されることはなく,小説は終わります。

 
このオースターの15番目の作品はレビューを読んでも賛否両論あり,いろんな意見があって,読後に読んでみて1粒で2度楽しめました。
小説の中に,もう一つの小説が物語として展開されるのは,オースターではよくあるパターンです。
さらに,今回は人称と時制が意図的に毎章変化させてあり,この構造に言及しているレビューが多かった。
このあたりは,オースターが趣味でやってることなので,あまり小説の本質とは関係ないと思います。

オースターへのインタビューもネットで幾つか公開されています。
どのような意図でこの小説が書かれたかについて,作者自身のコメントを読むことができます。
けど,作者の意図から小説を解釈しようとするのは読者の手抜きだと思います。
発表された作品はあくまで読者のものであり,より深く理解したければ何回も読みこめばいいのです。
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by s_space_s | 2012-08-07 13:00 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 06日

The Girl with the Dragon Tattoo

リスベット役のルーニ・マーラ、いや、ルーニ・マーラ演ずるリズベットを観るための映画です。

近未来もののSFに出てきそうなキャラクターのリズベットは、一見血の通わないアンドロイド的な感じがします。(そうなるには事情があったらしい)
けど、心を通わせることができると判断した相手には全く違う表情を見せる彼女。
おっさんのダニエル・クレイグはそんだけの魅力があったんですね。

聖書に絡めた猟奇的殺人や娘の失踪の話は、「はあ、それが何か?」という感じです。
そんでもって、最後のラブストーリーっぽいエピソードはいただけません。
もっと、ハードでパンクに終わってほしかった。

余談ですが、ポール・オースターがインタビューで自転車に乗っている女の子はエロチックだと言っていました。
わしはバイク(スクーターは別)に乗っている女性が魅力的に感じます。
自分が乗れないからかな?

かなりきわどい描写があるので,家族と観ると気まずい雰囲気が流れるかもしれないので注意。

2011年 アメリカ映画 デヴィッド・フィンチャー監督
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by s_space_s | 2012-08-06 18:16 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 04日

KISS ME PLEASE

今日、家で皿洗いをしながらラジオを聴いていたら、NHKで10時間の矢沢永吉特集をやっていた。
熱狂的なファンではないけど、矢沢永吉はやっぱすごい。
30年以上前、大学時代に買ったLP「KISS ME PLEASE」をまた聴いてみたくなった。

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そういえば、この歌、藤田敏八監督の「スローなブギにしてくれ」で、古尾谷雅人がバイクに乗りながら歌ってたっけ。
浅野温子かわいかったなぁ。

アルバムで一番好きなのは「過ぎてゆくすべてに」でした。
沁みます。

こいつらは、自転車通勤の定番ソングでもあります。
高校生やおばちゃんにとすれ違うときは、ちょっとmuteしますが。
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by s_space_s | 2012-08-04 22:50 | 音楽 | Trackback | Comments(3)