blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2012年 12月 28日

山へ行けない日は

年末山行直前にして夏に痛めた膝の調子が悪くなり、槍ヶ岳の計画を中止して家にいます。
天気も悪そうですし、かみさんと買い物に行ったり、鏡餅作ったりと家の事もできるので、これで良かったかな。
時間があるので、年末年始は読書をしたいと思います。

英語の勉強も兼ねて外国のテレマーク、バックカントリースキー関係のサイトをネットサーフィン(今こんなこと言わない?)するのもいいかも。
下記のサイトは要チェックです。

”Wild Snow”というバックカントリースキーサイトに面白いクイズがありました。
ちなみにわしは5段階のうち3のレベルでした。
知識と言うよりリスクに対する姿勢をチェックする質問が多い。
「モヒカンが入らんのでヘルメットはかぶらない」なんていう選択肢があったりして楽しめます。
クイズの解説も併せて読むべし。

Avalanche Glossary
雪崩に関する基本的な用語についてイラスト付きで解説されています。
順番に見ていくだけでも勉強になります。
バックカントリーに入るテレマーカーにはこのぐらいの知識は持っていてもらいたいと思います。

telemarktips.com
TeleVision Moviesにたまに面白いビデオがアップされています。
[PR]

by s_space_s | 2012-12-28 23:57 | テレマーク | Trackback | Comments(2)
2012年 12月 22日

不良中年?


我ながら思いっきり踏ん張ってます。

靴を新調した悪友の滑り
力が抜けてて、なかなかいいのでは。
[PR]

by s_space_s | 2012-12-22 13:53 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2012年 12月 16日

久手牧場から猫岳2581m

期日:2012年12月16日(日)
天気:くもりのち晴れ
メンバー:イシハラさん、カトマンズさん、がおろ
ルート:久手牧場~夫婦松~ショートカット~大崩・猫岳鞍部~猫岳
     ~夫婦松~久手牧場
タイム:久手牧場7:05 夫婦松8:45 猫岳11:10 牧場上部14:00 久手牧場14:25

どかんと降雪があったので、この時期でも久手牧場から猫に上がれるかもと思い行ってきました。
1週間前のどか雪から後、雨が降ったりしてかなり雪が少なくなっていました。
スカイラインのショートカットも出来、登るには問題ありませんでしたが、上部のモナカと牧場の寡雪のため修行のようなスキーになってしまいました。

久手牧場上部の斜面。
登るには支障ない。
バックは朴ノ木平スキー場。
e0064783_20472978.jpg

牧場の上の丘にある面白い木立。
幹が空洞で、向こうの空が透けて見えます。ハンノキ?
e0064783_20474066.jpg

夫婦松駐車場
e0064783_20475257.jpg

ショートカットするには十分の雪がある。
ウラジロモミなどの原生林が素晴らしい。
e0064783_20482950.jpg

大崩と猫の鞍部から上がることにした。
e0064783_20503515.jpg

ハードクラストとモナカのミックスで登りにくい。
e0064783_20504934.jpg

スカイラインを振り返る。
e0064783_2051470.jpg

猫岳のピークからは今まで見えなかった畳平方面の景色が素晴らしい。
e0064783_20511964.jpg

振り返ると、槍穂高の山並み。
2週間後に行く予定の飛騨沢も見えた。
e0064783_20512798.jpg

風が強いので長居は無用。
e0064783_2102842.jpg

調子に乗って滑ると突然足をすくわれる。
e0064783_21152687.jpg

カトマンズさんのTLTのネジが緩んでしまい、ヒール固定が怪しいのでスカイライン主体で夫婦松まで下る。
TLTは軽いのが利点だが、山の道具としての信頼性は?
途中の展望台の景色は儲けもの。
e0064783_20514412.jpg

夫婦松からはスカイライン経由では時間がかかるので、ゆっくり往路の第三尾根を下る。
モナカがだいぶ緩んで滑り易くなっていて助かった。
下部は雪が少なすぎ、何回か爆弾を踏んだ。

まるで春のような陽気
e0064783_20515271.jpg


ルート自体はすっきりして面白いので、今度は新雪の時に来てみたいです。
[PR]

by s_space_s | 2012-12-16 20:39 | テレマーク | Trackback | Comments(4)
2012年 12月 14日

すっぽんで鼻血ぶー

東京駅の飲食街の鮨屋で飲んでいて「すっぽんの肝煮」というのが気になって食べてみた。
味は牛すじの煮込みの脂身を多くした感じ。
すっぽんは初めてだったけど、くせがなく美味しかった。

次の日、帰りにまた東京駅で土産を買っていたら、急に鼻血が出てきてびっくりした。
これって、すっぽんの効果?


日比谷公園首かけ銀杏
e0064783_20401734.jpg

東京駅
e0064783_20402875.jpg

お土産は横浜崎陽軒のシュウマイ
醤油入れのひょうちゃんは640種類もあるらしい。
e0064783_2039469.jpg

[PR]

by s_space_s | 2012-12-14 20:42 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2012年 12月 12日

砂漠でサーモン・フィッシング

イエメンの大富豪シャイフの夢は母国の川で鮭釣りをすることです。
この夢をかなえるため、投資コンサル会社と首相官邸から白羽の矢が当たったのが釣りバカ博士フレッド。
空前絶後のプロジェクトを実現するため、彼が奮闘する姿を描いたラブ・コメディです。

e0064783_16452944.jpg



おバカ映画を期待して観ましたが、夫婦の関係とか中東情勢などシリアスな要素もありました。
フレッドみたいに実直で前向きに生きればいいことあるよ、というお話でした。

砂漠にダムを造って流れを確保し、鮭を1万匹放流するというのは普通に考えたら馬鹿げた計画だと思います。
しかし、「理論的に言えば可能性はある」という博士のポジティブ・シンキングと富豪の天文学的とも言える投資で、夢は実現するかに見えたのですが・・・。

砂漠に造ったダムから放水される流れを鮭が遡上するか?
砂漠に餌となる昆虫がいるか?
孵化した稚魚はどこで育つの?
など、突っ込み所満載で、わしも現実の話なら、このプロジェクトに猛反発したスコットランドの釣り師たちと同じ反応をすると思います。
富豪シャイフは灌漑のためにダムを造るのだとはっきり言うべきです。

堅いことは言わず、大人のおとぎ話として楽しめばいい作品だと思います。
ユアンマクレガーも良い味出してます。
あと、広報担当大臣?役のパトリシア・マックスウェルもお飾りみたいなヒロインを凌ぐ存在感です。


この映画の原作はポール・トーディ著「イエメンで鮭釣りを」。
こちらの評判もなかなか良いので、読んでみたい。
レビューを読むとラブコメではないようなので楽しみです。

ラッセ・ハルストレム監督の作品リストを見ていたら1977年の「アバ/ザ・ムービー」はじめいくつも観たことがある作品がありました。
大好きとまではいかないけど「ショコラ」「シッピング・ニュース」など好きな作品が多かったことを再認識しました。
ヒューマンコメディを多く作っている監督です。

2011年 イギリス映画
[PR]

by s_space_s | 2012-12-12 18:09 | 映画 | Trackback(1) | Comments(0)
2012年 12月 10日

にこいち(その2)

いやあよく降りました。
岐阜市内も凄いことになってます。
仕事がなければ、岐阜市最高峰百々ヶ峰へスキーに行くのですが・・・。

土曜日は雪の予報もでていましたが、案外いい天気で、タイヤ交換と自転車修理をしました。
お昼はキタさんの家にガイドの認定講習の書類をピックアップに行くついでに、金華橋北の喫茶店「あいりす」のモーニングを食べてきました。
昼なのにモーニングって変ですね。
この喫茶店では9時から13時までの営業時間中ずっとモーニングサービスがあるんです。

沢山のフルーツと五平餅風の団子が美味しい。
けど、量が多すぎてお持ち帰りしました。
ちゃんとパックとビニールも用意されています。
かみさんと二人でこれだけ食べきれず。
e0064783_21293135.jpg


午後は自転車修理。
10年以上乗っている通勤用ママチャリのフリーホイールが壊れてしまいました。
BBのベアリングもシールドが壊れて玉を入れ替えて使っていましたが、フリーホイールを交換するとなると、チェーンやフロントギアまで交換せねばならず、中古で買ったこいつに再投資する気にもなれず、使える部品だけ利用して、引退させることにしました。
もう一台、次男坊が通学に使っていた自転車があり、こちらは事故車でフロントフォークが大きく後ろに曲がっていて、ハンドルを切るとタイヤが足に当たります。
この2台をまたにこいちすることにしました。
e0064783_21282659.jpg

息子の自転車にはハンドルロックが付いていたので、ヘッド小物ごと交換。
e0064783_21285060.jpg

TANGEと刻印があり懐かしい感じがしました。
学生のころ丹下のヘッド小物は定評のあるブランドだったので。
e0064783_21285811.jpg

なかなか良い感じになりました。
e0064783_212977.jpg

[PR]

by s_space_s | 2012-12-10 07:31 | 自転車 | Trackback | Comments(5)
2012年 12月 05日

最近読んだ本(高野聖・眉かくしの霊・青葉繁れる・天使)

最近、集中して読書をしていません。
出張の移動時間やトイレなんかでちょっと読んだ本をメモします。

★高野聖・眉かくしの霊
読むのは2回目。
高野聖の舞台は飛騨の天生峠。
両短編とも泉鏡花独特の世界を創りだす筆の冴えに脱帽。

岩波文庫

★青葉繁れる
仙台が舞台の青春小説。
高校時代、わしもやっぱり頭のなかは妄想でいっぱい。
なのに、いざ女子の前に出ると何もできないのは、稔と一緒であった。
校長チョロ松が格好良すぎるぜ。
井上ひさしを見直した。

文春文庫

★天使
安部公房の未発表短編。
大学図書館でたまたま見かけた「新潮」12月号に掲載されていたので読んだ。
独房のような所に閉じ込められた男がその限られた世界を現世の全てと捉え、外の世界を天上界として理解することから始まるお話。
毎日、食事を窓口に持ってくる監守は天上界の存在なので天使ということになる。
ある日この独房から出ることができた男は、天上界に上がった自分を天使だと認識する。

最後のページの詩が美しいのだが、言葉で説明することが私にはできない。








[PR]

by s_space_s | 2012-12-05 17:29 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2012年 12月 05日

ヤヤトゥーレの進化形は

かなりトゥーレ?

さらに進化すると
[PR]

by s_space_s | 2012-12-05 13:12 | あほばなし | Trackback | Comments(0)
2012年 12月 04日

川と山の岐阜自然体験活動の集い

12月1日・2日の土日に岐阜県立森林文化アカデミーで開催された集いに今年も行ってきました。

この集いは今回が9回目。
開催の趣旨は自然体験活動関係者のネットワーク作りです。
わしの場合は、自分では体験できないプログラムが用意されているのと、夜の情報交換会が楽しみで毎回参加しています。

1日目は13時からのスタートで、まず全体のパネルディスカッション。
テーマは「自然体験・京都、長野、石川の事例に学ぶ」です。
性格の異なる3団体の代表者の方をパネリストに迎え、その成功事例から理念、ノウハウなどを共有させていただこうというもの。

パネリストは、
京都、田歌舎 藤原 誉さん
長野、NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター 辻 英之さん
石川、いしかわ自然学校 越石あき子さん

たまにお手伝いするだけの者には、「この道で喰っていくのは大変だな~。」という感想が最初に来るのですが、自分で事業を立ち上げ、広げていこうという方には大変参考になり、刺激になるお話だったと思います。

その後の分科会は、「ジビエ料理 鳥の解体体験」に参加しました。
わし的には今回のメーンエベントです。
講師はパネルディスカッションのパネリストもされた田歌舎の藤原さん。
見てのとおり?豪快な方でした。
e0064783_153394.jpg

8羽の地鶏を持って来ていただき、2羽ずつ足を縛って竿に吊すところからスタート。
頸動脈を切り、絞めて血抜きをします。
何故か2回も役が回ってきて要領が分かりました。
死んでいく鳥の羽が重力で花が咲くように開いていくのが印象的でした。
手を合わせている参加者もいました。

70℃ほどのお湯に漬け毛穴を開かせ?大まかに羽を抜き、水で洗いながら細かい羽を取って丸裸。
産毛は火で焼きます。
e0064783_154362.jpg

ここまでは誰でも1回やれば出来ると思いますが、本当の技の見せ所は肉に切り分ける技術でした。
参加者も交代でチャレンジしましたが、時間がかかりすぎるので、途中までで後は藤原さんにお任せしました。
さすがの手際よさにみんなため息。
e0064783_155237.jpg

スローフードのレストランもやってみえる藤原さんは、家でも鶏肉を買ったことがないとのこと。
本当にマスターしようと思うなら、鶏肉はスーパーで買わないと決めることだそうです。
10体もやれば何とかできるようになるとも言ってみえました。

鶏肉は、藤原さんの料理で情報交換会のメインディッシュに変身。
2羽分がダッジオーブンの蒸し焼きになりました。
e0064783_16014.jpg

鶏のたたきもすごく美味しかったです。
鶏は絞めたときが一番美味いという藤原さんの説明が納得できる味でした。

夜の情報交換会は例によって二次会に突入し、気が付いたら自分の車で寝てました。

う~ん。むにゃむにゃ。朝です。

顔を洗ってからコテージのほうへ行ってみると、すでにキタさんのノルディックウォークの受付が始まっていました。
ポールを貸していただき、まだ酒が残って気持ちいい感じで着いて行きました。
美濃橋あたりや俵町の裏通りは面白い店や民家がたくさんあり楽しいところでした。
喫茶赤玉でモーニングをいただきました。
おばちゃんがやっているこんな雰囲気の店って落ち着く~。
コーヒーも美味かったです。
e0064783_12243677.jpg

次の分科会は、これも非常に興味のあった「河原の石勉強会」。
美濃橋の下流に移動して河原の石を観察しました。
講師は岐阜県博物館の久保先生、美濃市の藤岡先生です。

まずは、久保先生から河原の石の外見から解ってくることのお話がありました。

まずは気になる石を探すことから始めます。
e0064783_163636.jpg

・石の模様はどのように出来るのか。
・この辺りでは火山活動で出来た石が多い。
・石の種類を見分けることより、どのような過程を経て石が出来たのかが大事。
などの話をされましたが、参加者が専門的な質問をするので、説明もどんどん学術的な方向へ。
専門的でわしには理解できない話(深海の酸素濃度とチャートの色の関係とか)もありましたが、久保先生の石に対する情熱が伝わってくるお話でした。

第2部は、藤岡ひろし先生による石の分類の説明です。
まず石の図鑑がなぜないかと言うお話から、地域によって石の見た目が大きく変わるという説明がありました。
また、見た目だけでは専門家でも間違うことがあり、実際に花崗岩と石灰岩を間違えた大学教授の笑い話(とほほ話)も紹介されました。
あたりを付けるには流域の地質情報が欠かせないとの説明もありました。
その上で長良川中下流域だけで使える観察シートに基づき、最初2種類、つぎ5種類、最終目標7種類の同定に挑戦しました。

美濃橋下流では火砕流として流れ出た高温火山灰が固まった溶結凝灰岩が多く、礫岩や花崗岩に似てるけどなんか怪しい感じのやつがあったら「溶結凝灰岩です。」と言うと当たりのことが多いです。
(説明が全然学術的でなくて済みません。)
「本質レンズ」という緑がかった楕円の模様が観察されるとはっきりします。
下の写真では縦に模様が入っています。
e0064783_165218.jpg

その説明をしている藤岡ひろし先生。
e0064783_1713.jpg

先生に同定していただいた石でも、家に帰って見てみたら、玄武岩と泥岩はそっくりだし、礫岩と溶結凝灰岩も双子のようでした。
奥の深い世界です。
「放散虫革命」という言葉も始めて聞きました。

最後は、みんな10種類の石を見つけるのに夢中(お土産にしたいので)。
e0064783_171219.jpg

この辺りには少ない石灰岩も3個見つけることができました。
見つけるたびに久保先生に「これは珍しい、もらって良いかな」と取り上げられ、残ったのは大きな1個のみ(左端のやつ)。
お土産が重くなってしまいました。


来年は11月の金土日でトヨタ白川郷自然学校で実施されます。
次回もこの集いでしか体験できないようなプログラムが予定されているようですよ。
一般の方も大歓迎です。

森林アカデミーの川尻先生の記事
[PR]

by s_space_s | 2012-12-04 17:27 | 自然 | Trackback | Comments(0)