blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2013年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2013年 07月 30日

転位行動

大学時代、心理学のテキストに載っていた、カモメの縄張り争いのイラストに笑った記憶がある。

自分の縄張りに入ってきたライバルの雄カモメを攻撃したいのだが、ひょっとすると相手のほうが強いかも知れないし非常に怖い、けど攻撃したい・・・。
この葛藤に耐えられなくなったカモメは、なぜか巣作りを始めるのである。
この行動は心理学では転位行動と呼ばれるそうだ。

羽づくろい、草むしりなど転位行動にはいろいろあるらしい。
とにかく、何でそんなことするの?というようなことをやってしまうのである。
ひとが照れ隠しに頭を掻くのも、そうかもね。

いま放送中の「あまちゃん」で眉毛のないユイちゃんを見ていて、このカモメを思い出してしまった。
東京へ行きたいけど、お父さんは心配だし、お母さんは家出するしで、どうしていいか分からずヤンキーになってしまう彼女。
そんなことしとるぐらいなら、東京へ行けばええやんとつっこみたくなる(何故か大阪弁)。

しかし、観ている第三者には滑稽に映っても、本人にはどうしようもないこともあるのだ。


関係ないけど、「海はないけど夢はある~。埼玉代表」入間しおりちゃんが妙に気になる。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-30 17:52 | あほばなし | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 25日

日本初“完全自家発電”のお宅

facebookで下記の記事がシェアされているのを読みました。

総額500万円…日本初“完全自家発電”のお宅を訪問してきた


この56歳の男性は完全自家発電を実現したと喜んでいますが、よく考えたら500万円もする発電関連機器を製作するのに莫大な電気エネルーが使われていて、そのエネルギーの大半は電力会社によって作られているということに気がつかないか、気がつかない振りをしているのです。
電気自動車に乗っている人にも同じような勘違いがあるような気がします。
どちらも生産から廃棄するまでの総エネルギーの量や生産する手段について深く考えてないのです。

それで、どうすればいいのかはわしにも分かりません。
もし、電気を使わない生活を実現している人がいたとしても、日用品から食品、毎日歩いている道路まで、結局作るのに電気エネルギーは使われているのです。
今の日本で通常の社会生活するのなら、「電力会社に頼らない生活なんて」無理です。

そこを認識しながら実験として取り組まれているのなら頭が下がります。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-25 15:47 | あほばなし | Trackback | Comments(2)
2013年 07月 24日

タコ釣り初体験

釣りの師匠のボートに乗せてもらい、篠島方面にタコ釣りに行ってきました。
e0064783_2051486.jpg

ぷは~。午前中からいい気持ち。
e0064783_20512331.jpg

大きな疑似餌で手釣りです。
8mぐらいの深さの海底を手の感覚頼りに探っていき、タコが抱きついて来たところを一気に引き上げます。
師匠は次々に掛けていきます。
e0064783_20514498.jpg

腕が悪いのか、わしのほうにはちっとも来ません。
師匠が「仕掛けの験が悪いんやわ。」と言って道具を交換してくれました。
そしたら・・・来た~!
e0064783_20515719.jpg

でかいタコを引き揚げていて舷側に吸い付かれてしまいました。
すごい力で吸い付いて、引っ張っているうちに足が2本切れてしまいました。
まだ動いている足を刺身にして食べました。これがむちゃ旨!
e0064783_2052879.jpg

こんな大物が揚がると気持ちがいい。
e0064783_20521722.jpg

お昼までで10匹ほど揚がりました。

帰りに峠のたかはしさんの所へ寄って、タコをお裾分けしました。
たかはしさんは寿司屋にいたこともあります。
タコの美味しい茹で方を教えてもらいました。

穫れたてのタコは味が違う。
e0064783_2052242.jpg

[PR]

by s_space_s | 2013-07-24 20:53 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 18日

最近読んだ本(人間の性はなぜ奇妙に進化したのか・残酷の悲劇)

★人間の性はなぜ奇妙に進化したのか'Why is Sex Fun?'
なんでSexが楽しいのかは最後まで分かりませんでしたが、性に関する蘊蓄がたくさんあって、楽しめました。
男でも授乳できるように進化できる可能性があるとか。
女性の排卵期のサインが本人にも他人にも隠されている理由の考察とか。

他のほ乳類みたいにヒトにも発情期があってサインが出されるとしたら、困ったことになりそうです。(逆に面白いかも。)
本書では、ヒトは戦略的に現在の性機能を獲得してきたと説明しているように思いますが、そのような進化が起こった機序自体は謎のままです。
謎は謎として、仮説を立てたり倫理的評価を抜きにしてヒトの性についていろいろ考察してみるのは面白いものです。

最後に少しだけ触れられていた、男性器の必要以上の長大化は何のためなのか?
大きなゴリラでも3cmしかないのに。
丸谷才一が「人形のBWH」で道元について書いていましたが、チ○ポはコミュニケーション上のサインとして進化(長大化)してきたのかもしれません。
この進化がどんどん進むとこれまた困ったことになりそうです。

長谷川寿一訳  草思社文庫

ダイアモンドは今年の3月に来日しています。
ほぼ日刊イトイ新聞 ジャレド・ダイアモンド×糸井重里


★日本の民話10 残酷の悲劇
残酷な昔話が53話、なるべくオリジナルの雰囲気が出るような語り口で収録されています。
小説家が民話からインスピレーションを得て小説を書くことがあります。
けど、説明すればするほど代々語り継がれてきた雰囲気や不気味さが変質してしまうことが多い。
例えば、井上ひさしの「新釈遠野物語」など。
この民話集はそういったことから救われています。

印象に残る話は沢山ありましたが、首が空へブーンと飛んで行ってしまう「女房の首」の終わり方が説教的でなくて面白かった。

宮本常一 野坂昭如 監修
瀬川拓男 松谷みよ子 編集
1973年 角川書店

調べものをしていたらこんな便利なサイトを見つけました。
まんが日本昔話~データベース~

登山を始めたころ、テレビで見たある昔話が非常に印象に残りました。
岩茸採りの若者が不注意から岩棚に取り残されるというお話です。
ラストが悲劇的で、岩場の雰囲気がよく登りに行っていた錫杖岳に似ていました。
このデータベースでキーワード検索したら出てきました。
「吉作落とし」 という作品でした。
皆さんも気になっていた作品を見つけることができるかもしれませんよ。








[PR]

by s_space_s | 2013-07-18 17:22 | 読書 | Trackback | Comments(2)
2013年 07月 17日

神明神社の川祭り

7月16日(火)
朝、長良鵜飼屋の神明神社の前を通りかかると、幟を上げたり提灯を下げたり、祭りの準備をしているようでした。
仕事帰り7時半頃、近くを自転車で走っていると、盆踊りのお囃子が流れてくるのが聞こえました。
完全に忘れていた、神明神社のことを思い出しました。
少し戻って神明神社の前まで行ってみると、やっぱりお祭りでした。
e0064783_154045100.jpg

いつも長良川で遊ばせていただいているので、お参りさせていただきました。
鳥居の前で法被を羽織った地元のおじちゃんに声をかけられました。

もう暫くすると鵜飼船が一艘ずつ神社の前まで来て、川の上からお参りをするのだそうです。
面白そうなので、道ばたのコンクリの杭に一緒に座って鵜飼い船を待つことにしました。
川風が吹いて、とても気持ちがいい夜です。

待ちながら、ぽつりぽつりですがおじちゃんの話を聞きました。

昔は・・・
川沿いに出店が並んで楽しかったこと
川祭りが終わらないと川遊びは禁止されていて、子供はこの日が待ち遠しかったこと
川祭りのときは観覧船は出ず、鵜飼船だけでお参りをしたこと
(この日は沢山の観覧船が出ていました。)

岸辺に鳥居と三重の塔の形に提灯を飾った2艘の船が浮かんでいます。
鳥居船がなぜか川上の石金(ホテル)の前に留まっていて、神社の前に来ないのがおじちゃんには不満のようでした。
通りかかった別のおじちゃんとの立ち話を聞いていると、町内の男手が高齢化していて祭の準備が大変みたい。
鵜匠の○○さんは昼の参拝では裸足やったけど、足が痛いので鵜飼のときは(見えないから)長靴を履いているなんて話も。

やっと総がらみが終わって鵜飼船が神社のほうへ流れてきました。
e0064783_1541106.jpg

順番に留まってお参りするかと思ったら案外するっと通り過ぎて拍子抜けでした。
そのとき、川上でいつもより豪華な花火が上がりました。

おじちゃんに挨拶して、川風を受けながら自転車を漕いで帰りました。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-17 19:33 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 14日

即席毛鉤釣り

3連休初日は久しぶりのEボート長良川下りの船頭さん。
水量が多くて快適でした。
e0064783_20381361.jpg

8月10日(藍川橋~長良橋)と9月21日(長良橋~河渡橋)にも乗る予定です。

さて、連休2日目は特に予定がありませんでしたが、近くの板取川支流の谷へ毛針釣りに行くことにしました。
いつも通り5時半に起きてゆっくりトースト、トマト、ヨーグルト、コーヒーの朝食を食べました。
パンもヨーグルトもトマトも全部自家(かみさん)製です。
特に収穫したばかりのトマトはうまいです。
ただ、最近インスタントコーヒーの賞味期限が切れかけたのをもったいないので毎回飲んでます。
こだわりの舌を持ってないほうが幸せなこともあります。
普通のコーヒーのお話

家を出て、パット・メセニーのBright Size Lifeひと回りちょっとで谷の入り口に着きました。
少し歩いて、さて竿を出してみようとしてびっくり。
先日の現地調達釣りに持って行ったセットをそのまま持ってきてしまいました。
毛針はもちろん、タモも餌入れもありません。

蕎麦でも食べて帰ろうかなと思いましたが、せっかく来たのにもったいない。
そこで、餌釣りの針に目印用の糸をスギの葉と一緒に巻き付けて即席毛針を作ってみました。
e0064783_20362641.jpg

全然反応がなければ、あきらめて帰るのですが・・・。

すぐに1匹釣れてしまいました~。
e0064783_2040359.jpg

この淵ではいい型が出ました。
e0064783_2041642.jpg

中流には美しいナメ滝も。
e0064783_20411469.jpg

渓流釣りを始めたころ何回か来た谷です。
じいちゃんや坊主とも来たことがある思い出の谷ですが、昔より少し荒れた感じなのが残念でした。
キープサイズ5匹釣ったところで早めに納竿。

下流で山椒の実が生っていたので、少しいただいて来ました。
e0064783_20412343.jpg

家でビールを飲みながら、柄を取っていて、その手でトマトを摘まんで食べたら口の中が痺れてしまいました。
本物の麻婆豆腐を食べたみたいです。
ひーはーひーはー。

これを入れてアマゴを甘露煮にすると最高です。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-14 20:44 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 07日

伊吹山今昔

先日の日曜日はシャワークライミング・ガイドのトレーニングの予定でしたが、谷の増水のため延期になりました。
せっかく時間ができたので、7月下旬に予定が入った伊吹山ガイドの下見に行ってみることにしました。
最近こういうパターンが多いですが、山の歴史を調べたり動植物の下調べをするのは楽しいことです。

伊吹山は、岐阜市民が毎日目にする山です。
東から見た伊吹山は非常にとんがっていてかっこいい。
また、岐阜の岳人にとっては近くて標高差が1000m以上あり、雪も多いこの山はトレーニングの山でもありました。
冬の穂高へ入るときは、麓からアイゼンはいて30kg~40kgのボッカをするのが初冬の恒例行事でした。
初めての伊吹山スキー


登山口で駐車場をやってみえる、たかはしさんのお話ではゴンドラのロープを架け替える資金ができず数年前にロープウェイは廃業になったそうです。

懐かしい3合目駅
e0064783_21484756.jpg

8時前に登山口を出発し、トイレの状況を確認したり、植物のネタなど捜しながらゆっくり登りました。
トレランのグループもたくさん登ってきます。
何故か途中から抜きつ抜かれつしているうちにペースが速くなってしまい、2時間で頂上に着いてしまいました。
e0064783_21485652.jpg

こんなに早くてインカ帝国?
まだ歩けるじゃんなどと少々自己満足して家に帰って昔の日記を確認してみました。
1986年9月20日に1回だけタイムトライアルをやってみた記録が出てきました。
三宮神社から頂上まで1時間3分、往復で1時間43分でした。
トレランの皆さんにしたら普通のタイムなのでしょうが、自分ながら感心しました。

霧のかかった頂上を東遊歩道から西遊歩道へまわり、おばちゃんたちと花の話などしながらのんびり歩きました。

e0064783_21491395.jpge0064783_21492632.jpge0064783_21493970.jpge0064783_21502419.jpge0064783_21495334.jpge0064783_2150374.jpg


ハンディの無線も持っていったので、頂上からCQを出してみると東海市の女性から反応がありました。
少しだけおしゃべりできました。
430MHz帯はコンテストをやっているようでコールが飛び交っていました。

まだ時間があったので、円空や播隆上人が修行したと言われる平等岩(行導岩)へ寄ってみました。
e0064783_21504272.jpg

17mほどの岩場の上には今でも修行に使われている祠があります。
e0064783_2152481.jpg

祠の横にはシナノキの古木が立っていました。
e0064783_2151136.jpg

菩提樹のかわりとしてお寺にオオバボダイジュが植えられることがあります。
非常によく似たシナノキなので、修行となにか関係があるのかなと思いました。
山椒の木も植えて?ありました。
e0064783_21511379.jpg

着いたときにはガスでなにも見えませんでした。
石の上に腰掛けてのんびりしていると、一瞬霧が流れて麓のスキー場から琵琶湖まで見渡せました。
e0064783_2151293.jpg

平等岩の周辺は獣道がいっぱいで、イノシシの糞もたくさん転がっていました。
e0064783_21514328.jpg

錆びた鎌
e0064783_21515325.jpg


参考:伊吹山の修験道

1合目まで降りてきました。
e0064783_21521516.jpg

たかはしさんのところで顔を洗わせてもらい、冷たいお茶とお菓子をいただいて帰りました。
e0064783_21522884.jpg

夜はじいちゃんばあちゃんを呼んで七夕会をしました。
娘の彼氏が書いた「いろんな意味で大きくなりたい」というのが良かった。
e0064783_21524464.jpg

みんなの願いがかないますように。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-07 21:54 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 04日

The art of living

e0064783_1895481.pngThe art of living is more like wrestling than dancing, in as much as it, too,
demands a firm and watchful stance against any unexpected onset.


ローマの五賢帝の一人マルクス・アウレリウスの「自省録」にこんな人生訓がある。
処世術というものはダンスよりもレスリングに似ているというような意味だ。

悪い癖でstanceという単語からテレマークスキーを連想してしまった。
条件のいい斜面では軽やかに踊るようなターンが美しい。
けど、状況がころころ変わるような斜面では、普通のテレマーカーなら安定性を得るため、firm で watchful なstance を求めるだろう。
軽やかでありながら状況変化に強い滑りができるのは達人の域である。

人生訓に話を戻す。
軽やかでありながら状況変化に強い生き方というのもあるような気がする。
がちがちに固まった防御的な姿勢より、柔軟な考え方をするほうがいいことも人生には多いのだ。
これができる人を人生の達人というのだろう。
[PR]

by s_space_s | 2013-07-04 14:27 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 01日

白山転法輪岩窟踏査

以前から気になっていた白山御前峰直下にある転法輪の岩窟を見にいってきました。
2年ほど前の雪のない時期に降り口を覗いたことがありました。
そのときは、登山の経験のないメンバーと一緒だったため、急な草付きの下降が危険と判断し戻りました。
今回は、大カンクラ雪渓を詰めて確実に岩窟を目指しました。
予想より右に回り込んだ、転法輪谷の源頭に岩窟はありました。

【山域】白山
【場所】大倉尾根、カンクラ雪渓
【日時】2013年6月30日(日)
【コース】大白川登山口~大倉尾根~カンクラ雪渓~転法輪岩窟~御前峰~室堂~大白川
【メンバー】こざえもんさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】はれ、ときどき霧
【ルート図】
オレンジが登ったライン(今回はこの写真よりブッシュが出ていた)
e0064783_9562167.jpg

向きを変えて見ると
e0064783_9582617.jpg


登山口でNSネットの良さんに合う。
大白川野営場開きとウォーキング大会で、顔なじみの方たちがけっこう来ているらしい。
白山の残雪を見てスキーを持ってくればよかったと残念しきりの良さんであった。

大倉尾根は花盛り。
e0064783_20184299.jpge0064783_2019025.jpge0064783_20193459.jpg

e0064783_2019507.jpge0064783_2020956.jpge0064783_202026100.jpg

室堂へ向かう登山道と別れ大カンクラ雪渓に降りる。
e0064783_2023226.jpg

御前峰正面はかなりの傾斜に見える(実際は40度ぐらい)。
e0064783_20233388.jpg

途中でアイゼン、ピッケルを出し、高度感のある斜面を登っていく。
e0064783_22191545.jpg

ピエ・トロワジェーム!
e0064783_20235274.jpg

登山道から観察して検討をつけていたバンドらしきところが見当たらず、上部で右手のブッシュ帯に入ってみる。
ここで、かなり後方を登っているこざえもんさんにその旨コールする。
かすかな踏み跡らしきものがあり、辿っていくとさらに右の雪渓に出る。
対岸が岩場になっており、回り込んだところに岩窟がありそうな雰囲気が漂っていた。
e0064783_2024279.jpg

雪渓をトラバースして岩場を回り込み雪の斜面を少し登ると、ありました!
e0064783_20244377.jpg

参考にした記録のときより更に崩壊が進んでいるようだ。
転法輪窟(その3) 白山神駈道風露草
現在は岩窟と呼べるような穴は残っておらず、大きな岩の庇が雨をしのぐ程度。
お地蔵様とお供えのワンカップが3本、歴史的な痕跡は見当たらない。
(詳細に調査したわけではありません。)
e0064783_20252357.jpg

石のうえに座ってこざえもんさんを待ちながら、のんびりする。
岩場のうえではイワウメの花が満開で、花びらが落ちてくる。
e0064783_20254413.jpg

30分ほど待つが来ないので、カンクラ雪渓まで戻ってみることにする。
岩場を回り込んだところでこざえもんさん登場。
コールが聞き取れずまっすぐ登ってしまったとのこと。
e0064783_20264310.jpg

もう一度岩窟に戻り記念撮影の後、中間の雪渓から頂上に向かう。
e0064783_2027568.jpg

お花を踏まないよう気をつけて登る。
e0064783_20272788.jpge0064783_2027406.jpg

奥宮でお参りして登山者で一杯の御前峰を早々に退散。
e0064783_22192891.jpg


(追記)

「加賀白山伝記之事」に泰澄の白山開山に関する以下の記述があります。

同年(717年)六月白山の絶頂に登り、転法輪の岩室に入り緑の池に向ひて観念したまへは、池の中より九頭の龍王出現せり。大師これを御覧して、それは方便の示現なり。本地の真身にあらすと深く祈念したまへは、十一面観世音大慈大悲の玉体速にあらわれたまふ。

残念ながら、岩窟から翠ヶ池を見ることができるかを検証するのを忘れました。
方角的には厳しいのではないかと考えていますが、感得したということならば、実際に見えているかどうかは重要ではないのかも知れません。
次はここで一泊しがてら、確認したいと思います。

登山口6:50 避難小屋8:50 岩窟11:00~11:50 御前峰12:20 室堂12:40 登山口15:20 
[PR]

by s_space_s | 2013-07-01 20:42 | 山登り | Trackback | Comments(6)