blog版 がおろ亭

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2014年 10月 31日

濡れ衣

秋になってイチジクが1個か2個ずつ順番に色づき始めました。
木で熟さないと美味しくないので、毎朝、色や堅さをチェックしています。
先日、収穫するのを楽しみにしていた3個が、何者かに食べられてしまいました。
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カラスの仕業に違いないと、使わなくなったテグス(釣り糸)を枝の周りに張りました。
ところが、かみさんと息子の話では、犯人はカラスではなくて、可愛いジョウビタキのような小鳥だったらしい。
たぶん、小鳥にもテグスの効果はあると思います。
かみさんたちは、小鳥が引っかかって怪我をしたらかわいそうと言います。
ならカラスなら怪我してもいいのか?

実はわしも、可愛い小鳥になら少しぐらい食べられてもいいかなと思ったりします。
けど、カラスにはやりたくない。



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by s_space_s | 2014-10-31 20:36 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 30日

ちきんはーと

少し前の話になります。
仕事帰りに時々寄っていた居酒屋が閉店しました。
正確に言うと、閉店したのかなと想像しているだけで、確認したわけではありません。

暫くの間、店の明かりが消えていて、どうしたのかなと思っていた、ある日。
前を通りかかったら、明かりは点いていなかったのですが、入口のドアが開いていました。
大将が居るかもしれないと思って、中を覗いたら、(柄の悪そうな)兄ちゃんが2人、中から出て来ました。
わしを見るなり、「今日はやってません」と作り笑顔で言ったあと、2人でなにやら相談しています。
入口に張り紙をしないといかん、とか言ってるようでした。
雰囲気からして、オーナーが変わって改装でもするのかと思いました。

通勤途中の道路から、この居酒屋の看板とネオンサインが見えます。
暫くしてネオンサインがまた点くようになりました。
店の名前も看板もそのままだったので、リニューアル・オープンしたのかと、少し嬉しくなったのでした。

そして数日後、一杯やって帰ろうと思い、店の前まで来てみました。
入口のガラス窓から覗くと、カウンターの中にいるのは大将ではなく、知らないおかみさんでした。
カウンターには1人だけ男の客が座っていました。
と思ったら、店の関係者だったようで、わしに気がついて迎えに出ようと席を立ちました。
前に覗いたときの兄ちゃん達の顔が頭に浮かび、何か嫌な予感がして、店のドアも開けずに、わしは自転車で立ち去りました。いや、逃げました。
話ぐらい聞いても良かったのにね。

というわけで、わしは臆病者です。
何かのきっかけでスイッチが入り、自分でも驚くようなことをしてしまうこともあるのですが。

なので、頭を打ち抜かれながら、同朋の権利を訴える少女のような勇気が感覚的に理解できません。
どこかおかしいと思ってしまうわけです。



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by s_space_s | 2014-10-30 12:56 | あほばなし | Trackback | Comments(1)
2014年 10月 29日

石徹白倉谷川支流カンバタ谷~天の岩鉾跡踏査

今回の計画を思い立ったのは「白山神駈道の風露草」というHPに掲載されていた、「白山の立石(天の岩鉾)」という記事を拝見して、興味を持ったのがきっかけでした。
一昨年から石徹白源流域の踏査をぼちぼちですが続けていて、カンバタ谷は行ってみたいと思っていました。
また、石徹白漁協の斉藤さんに、石徹白原種イワナの情報を提供できるかもしれないということもありました。

上村俊邦氏著「石徹白から別山への道」より
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倉谷川下部は、24年前に通ったことがありますが、倉谷川全体を通じてあまり強い印象が残っていない。
今回、再訪して、カンバタ谷も含め、改めてその美しさに感動しました。
天の岩鉾跡については、現地ではそれらしい場所を発見し、非常に興奮したわけですが、帰宅して再度、当時の写真を確認したところ、岩鉾が立っていたところではなかったと思いました。
古い伐採作業小屋跡ではないかと思われますが、岩鉾に非常に近い場所であることは間違いなく、不思議な感じのするところでした。
kozaemonさんの記録

【山域】石徹白
【場所】倉谷川支流カンバタ谷、天の岩鉾
【日時】2014年10月26日(日)
【コース】倉谷川~カンバタ谷~天の岩鉾跡踏査~カンバタ谷~神鳩避難小屋~倉谷川出合
【メンバー】イシハラさん、コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】曇り
【タイム】倉谷川出合7:30 カンバタ谷出合9:30 大滝上10:30~岩鉾跡踏査~12:20 避難小屋13:45~14:15 倉谷川出合13:25  
【遡行図】(クリックしてね)
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ブロック積みの堰堤まで林道跡の踏み跡を辿る。
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ブロック堰堤のところで谷に降りる。
その後も古い堰堤や橋脚跡がいくつか。
支流は大体、側壁から滝となって落ちている。
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下流のポイント、4m滝

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昔、G木田くんがドボンしたのはここだったかな。

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どんどん良くなる法華の太鼓
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左岸にポットホール2個

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穴に興味を示すおっさん

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造形美
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石垣のような自然の岩
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右岸に滝となって合流する支流

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カンバタ谷出合いは注意していないと通り過ぎてしまう。
出合付近はゴーロだが、すぐに小滝が連続するようになる。
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出た~!多段の大滝
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中段まではフリクションで
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ここは無理そうなので、滝の脇をなるべく小さく巻く。
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10m滝上のプール

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最上段の10m
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滝の落ち口を覗いてみる。
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滝場を抜けると赤布があった。H1200m辺り。
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ここから、今回のメインエベント「天の岩鉾」踏査に出発。
かなり急なブナ、ミズナラ、イタヤカエデ、ミズメの大木が林立する斜面をトラバースしていくと、広い緩やかな尾根に出た。
脳裏に残る古い写真のイメージでは岩鉾周辺は明るい無木立の斜面のはず。
(これは落葉の時期で明るい空が見えていたのを、勘違いしただけだった。)

少し標高が高いようなので、尾根を倉谷に向かって降りてみることにした。

「お!」コザエモンサンが声を上げた。
少し下った先に、そこだけ平らなススキの原っぱが。天の岩鉾跡?
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ネマガリタケとブドウ蔓のミックスで、ここに近づくのは容易ではなかった。
最初に発見した、古い一升瓶。
透明だし、現在使われているものよりガラスが厚く、重い。
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何のビンなのか?

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タケノコの缶詰

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収集品

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ここに人が通っていたのは間違いない。
しかし、このワイヤーを見ると、伐採作業の現場だったのかも。
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半分埋まったボンベみたいな物を恐る恐る掘り出すと・・・。
なんじゃ、こりゃ?
30cmぐらいの大きさ。
どなたかご存知の方がみえれば、ご教示ください。
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この辺りで唯一露出している大岩
平たくて、岩鉾が倒れて埋まったら、こんな感じになるのではと思わせる形状。
おまけに、少し上には台座になりそうな大岩もあった。
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このときは、結構、可能性が高い場所を発見したのではと思っていた。
(kozaemonさんはちょっと違ったみたい)
意気揚々とカンバタ谷へ戻る。
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カンバタ谷上流は小滝のみで、坦々と歩く。
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避難小屋の水場に出るので、藪漕ぎゼロ。
今回も、のんびりコーヒータイムを楽しんだ。

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(おまけ)

ナメコ


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オシロイシメジ

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おみやげ

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by s_space_s | 2014-10-29 22:07 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 29日

もらとりあむタマ子

テンポのゆる~い、こういう感じの映画が好きです。
前田敦子のことはよく知りませんが、この映画ではいい味だしてます。
途中で旅行へ行くような話が出て来て、ロードムービーの人間成長物語になるのではないかとはらはらしました。
けど、最後までテンポが変わらずほっとしました。
ラストシーンで大爆笑。

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山下敦弘監督の作品では昭和基地で自転車を漕ぎながら「リンダリンダリンダ」を観ていたのを思い出しました。
つげ義春原作の「リアリズムの宿」も非常~に観てみたいです。

2013年 日本映画 山下敦弘監督


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by s_space_s | 2014-10-29 19:08 | 映画 | Trackback | Comments(1)
2014年 10月 19日

石徹白川支流母御石谷(母恋し谷)

【山域】白山
【場所】石徹白、母御石谷(ははこいしたに)
【日時】2014年10月18日(土)
【コース】母御石谷~母御石~神鳩避難小屋~登山口
【メンバー】コザエモンさん、ツトムさん、とっちゃん、わし
【天気】快晴
【遡行図】手抜きの簡略版です

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いつも奥美濃の沢や山スキーの記録を参考にさせていただいているツトムさんと初めて沢へご一緒できることになり、石徹白の母御石谷へ行ってきました。
腰の具合が良くなってきたコザエモンさん、ツトムさんの友人のとっちゃん(坊やではありません、女性です。)含め4人パーティーです。

コザエモンさんの記録
ツトムさんの記録

下の写真は大杉の登山道から見た母御石谷の源頭です。
左手ピークの右の肩あたりに伝説の母御石があります。
見るからに癒し系の沢ですね。


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大杉の登山口に7時集合。
ツトムさんととっちゃんは既に着いていて、ハーネスまで装着して出発できるばっかになってました。
顔を合わせてすぐに、とっちゃんから「(わしの)イメージが違う。」とのコメントが。
HP等ではマッチョな雰囲気で統一しているので、初めて会う人に、「もっとゴツい人を想像してた。」とよく言われます。

挨拶もそこそこに、わしらも準備して7時20分出発。

大滝を越えた母御石の橋の上で、わしとコザエモンさんは沢支度。
オシメの着け方が分からず、とっちゃんに手伝ってもらうコザエモンさん。
こういう所が母性本能をくすぐるのかも。

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今朝の石徹白の気温は0度でした。
母御石谷の出合はゴーロで、すぐ上に堰堤があります。


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苔むしたゴーロが多く、沢は安定しているようです。

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2か所短いナメがありました。


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カツラの大株

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オオカメノキ(ムシカリ)の実

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むむっ!なにかありそうな気配が。

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小規模ですが、3m、1mと滝を持ったゴルジュがありました。

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そこを抜けると、4mほどの釜を持った滝が現れました。

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左岸から巻くこともできそうでしたが、せっかくなので水際を登ってみました。

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パンツまで濡れました。

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次は奥にすべり台のような滝のある廊下。
腰まで浸かって突破します。

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滝場を抜けるとまた癒し渓が続きます。
美しい流れに、4人で暫し見とれていました。

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紅葉も素晴らしい。

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神鳩避難小屋への流れを分けて、左俣に入ると6mほどのシャワークライミング滝


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源流はネマガリタケが沢に覆いかぶさり、半分藪漕ぎ状態。

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母御石にダイレクトに出る予定でしたが、結局、母御石のピークの右の肩あたりに出ました。
12時10分にとうちゃこ~。


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コーヒーを淹れたりして、1時間ほど、のんびりお昼休み。
柿の葉寿司おいしゅうございました。

見下ろす母御石谷。全流程が自然林の美しい谷でした。

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「ブナの樹形が好き。」と、とっちゃん。

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大杉は北側半分がコシアブラに乗っ取られていました。
ちょっと心配です。

下りは体育会系ではなく、お散歩気分で歩いて、それでも1時間半ほどで、登山口着。
14時40分でした。





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by s_space_s | 2014-10-19 08:06 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 15日

日本それとも朝鮮?

昨日10月14日の朝、通勤途中に長良橋下流右岸の国際会議場裏口あたりでイタチの死体を見つけました。
死体に損傷は見あたらなかったけど、たぶん車に跳ねられたものと思われます。
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この写真は恐ろしげな顔に見えますが、愛嬌のある風貌です。
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前肢と後肢の指と水かきも観察できました。
指は5本ずつありました。
大きさは、スケールがなかったので正確ではありませんが、手のひらスケールで測ると、体長(頭胴長)35~40cmほど、尾長20cmほどでした。
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図鑑で調べるとニホンイタチはオスが体長27-37cm、メスが16-25 cm。尾長は、オスが12-16 cm、メスが7-9 cm。
尾長の割合が40%ぐらいだそうです。
今回の個体はこれと比べると尾が長すぎるように思われます。
最近、東海地方にも進出していると言われるチョウセンイタチはオスが体長28-39cm、メスが25-31 cm。
尾長は、オスが16-21 cm、メスが13-16 cm。
尾長の割合が50%以上だそうです。

尾長の割合が50%以上で体色が黄色がかっていることから、オスのチョウセンイタチのようです。

在来種であるニホンイタチはチョウセンイタチに駆逐されつつあり、生息域を山間部に移しているといわれます。
長良川の川下りをしていると、砂地によくイタチの足跡を見かけることがあります。
岐阜市内は既にチョウセンイタチの生息域になっているのかもしれません。
ちなみに、チョウセンイタチは特定外来生物には指定されていません。




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by s_space_s | 2014-10-15 17:17 | 自然 | Trackback | Comments(2)
2014年 10月 14日

中央アルプス萩原沢から独標(萩原沢岳)

まっちゃんが、以前から懐で温めていた萩原沢へ行ってきました。
9月から何回も計画しながら天候やわしの体調不良で延び延びになっていた計画です。

難しい滝が連続したり、厳しいゴルジュ突破があったりする沢ではありませんが、源頭部のルンゼ地形は凄いの一言でした。
1泊の荷物で遡行が独標まで8時間、下降が3時間で日帰りも十分可能です。
けど、日帰りで慌てて登ったら、幕岩の下でのんびり焚火をしながら酒も飲めません。
岩小屋を探索したり、次々に現れる岩壁に空想のラインを引いてみたりするのも楽しかったです。

【山域】中央アルプス
【場所】萩原沢・独標
【日時】2014年10月11日・12日
【コース】萩原沢~独標~滑川二ノ沢
【メンバー】まっちゃん、いしはらさん、わし
【天気】晴れ
【タイム】
(1日目)東野集落奥駐車スペース8:15 南沢出合10:00 幕岩基部13:30 キャンプサイト決定14:30
(2日目)幕岩基部7:30 コル10:10 独標10:30~11:10 二ノ沢出合13:20 敬神山荘14:10
【遡行図】まっちゃん特製(クリックすると少し大きくなります。)
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岐阜から車2台で現地に向かう。
まずは、敬神小屋へ1台車をデポ。
昔の登山口あたりは、砂防ダムの工事現場のようになっていて、雰囲気が悪い。
ヨネヤマさん情報で敬神まで車が入ることを聞いていたので、案内の看板を良く見ると、ルートが分かった。

萩原沢は登山大系では東野集落の阿弥陀堂から水路沿いに降りるという説明があるが、集落を過ぎた林道のカーブから上流の堰堤に降りる林道跡をたどったほうが効率がいい。
古い堰堤を越えて暫くでチョックストーンの10m滝。

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これはとても登れないので右岸から巻くと上流にも堰堤があった。

2段の綺麗なナメ滝は簡単に越える。

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ナメ床奥に10m
これも巻く。

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南沢出合ではヤマブドウが紅葉していた。

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まっちゃんは興味がないようだったが、わしといしはらさんは葡萄を物色。
食後のデザートに2房ほどいただく。

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下部の核心部と思われる滝場にかかる。
スラブ状の20m滝は簡単に抜けることができた。
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その上の4mほどの滝が両岸つるつるで登れず、左岸のスラブから巻く。
まっちゃんが、なるべく小さく巻くルートを模索するが、結局、上の笹のブッシュ帯まで追い上げられてしまった。

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懸垂でゴルジュの途中に戻ることもできたが、そのままブッシュ帯をトラバースして3つほど滝をまとめて巻いた後、25mの懸垂で沢に戻る。
その後は、ゴーロ歩きが続き、我々の興味は岩小屋探索に移っていった。
登山大系の遡行図に描かれた支流の位置関係などで検討を付けながら登っていくと…

右岸の斜面を一段上がったところに、それらしいハングを発見!
まっちゃんが登って偵察に行ってみると、ありました。
庇はかなり張り出しているが、横になれるスペースは3人分といったところか。
最近、使った形跡はなかった。

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谷の奥には蕎麦粒岳の中央稜が見えたきた。
傾斜は予想より急だが、岩稜というわけではなかった。

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少し登ると、じゃーん!
右岸に幕岩が「パノラマ状」に広がった。

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幕岩の基部あたりで非常に快適そうな畳岩があり、寝るスペースも得られそうな場所があった。
しかし、流れが伏流しており、水を支流の小沢まで汲みに行くのが面倒なので、上流にいいキャンプサイトがないか、まっちゃんが偵察に出る。
30分ほど経っても戻ってこないので、まっちゃんのこと、かなり上流まで見にいっているのだろう。
いしはらさんと幕岩を眺めながらぼけ~っとする。

いい所がなかったみたい。

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キャンプに近い水場はマストということで、水が流れているとこまで下ることにする。
水が流れ整地すれば横になれそうな所にサイトを決める。
ガレ場で焚き木が少なく、皆で頑張って集めた。
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整地したキャンプサイト。

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時刻は3時過ぎでまだ早いけど、宿の準備と火が熾きれば、あとは飲むしかない。
ヨネヤマさんからの差し入れのシングルモルト。
まっちゃんは、瓶のまま持って来た。

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白州はすぐなくなったけど、次はまっちゃん持参の台湾製シングルモルトを飲み比べ。
その他、いしはらさんのビールとウイスキー、わしのウイスキーと飲みきれないほど出てくる。

対岸の紅葉は美しく

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焚火の火は調子よく燃え

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やがて夕日が沈み

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食当のまっちゃんが作ってくれた大盛りスパ(一人333g)を苦しみながらお代わりするのであった。
天の川と白鳥座がよく見えた。
8時過ぎに就寝。
明け方、まっちゃんが起き出したのでツエルトから顔を出すと、明るい月夜だった。

(2日目)
5時半起床。
朝は、燃え残りの焚き火で、いしはらさんの餅入りラーメン

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中央稜末端の二股出合手前に10m滝

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朝いちのシャワークライミングは冷たい。

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すぐ上に20m滝
登山体系では右岸のナメ滝40mから巻いて草付をトラバースし本流に戻っている。
本流の滝が見た感じ登れそうなので直登してみることにする。
わしが登りたそうな顔をしていたらしく、2人はリードを譲ってくれた。

見た目より傾斜が強く、ホールドとプロテクションをセットできるポイントが限られており、慎重に登る。

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少し登ると、右から圧し掛かるように中央稜の側壁が。

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谷はゴルジュというより全体がルンゼと言う方がぴったり。
小滝とガレを連続しながら高度を上げる。

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穴毛谷を彷彿させる大洞穴

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どれが屏風岩かはっきりしないが、フリーのラインを引けそうな岩塔が幾つも並んでいる。
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上部へ行くほどガレが不安定になる。
烏帽子岩は小さ目

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右岸の岩塔を回り込むように登ると独標直下のコルに出る。
シャクナゲの藪漕ぎ少しで独標。


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頂上の岩の下に先人の残した瓶入りのメッセージがあった。
白州の空き瓶に入れるヨネヤマさんへのラブレターをしたためるまっちゃん。

Message in a Bottle~♪


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岩の上に刻まれた刻印

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御嶽の噴煙がまっすぐ上がるほど、風のない日だった。

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コルを挟んで蕎麦粒岳を望む。

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二ノ沢原頭の鞍部まで尾根を辿る。

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二ノ沢源流

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二ノ沢は何もない沢。
流れを塞ぐ10mほどの大岩は唯一と言ってもいいランドマーク

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2時間ほどで滑川の本流に到着

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暫く本流を下ると平成10年に出来たストレーナー式の大堰堤に出て、後は林道を下るのみ。

敬神の小屋を覗くまっちゃん

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東野集落奥に止めた車の回収に向かう。
昨日も見かけたおじさん、畑仕事のおばちゃんに挨拶しながら荻原沢を後にした。

中津川の「くるまや」で蕎麦をすすって帰る。



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by s_space_s | 2014-10-14 12:53 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 10日

この連休は中央アルプスの萩原沢へ行ってきます

まっちゃんからお誘いがあり9月の上旬から計画しては流れてきた萩原沢へいよいよ行けそうです。
上部は蕎麦粒岳と萩原沢岳(独標)のコルに突き上げるルンゼで、途中の側壁には大きな壁も幾つかあるクライミング要素の高い沢ではないかと予想しています。
WEB上に記録がないのも魅力的と思える要素です。

メンバーがまっちゃんとイシハラさんなので、迷惑かけないよう頑張りたいと思います。
また報告させていただきます。

では。


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by s_space_s | 2014-10-10 18:05 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 08日

8 Mile

Yo Yo !
Kore sake nonde mitetaze yeah!
Naiyou anmari Oboete nee

Battle no aite Ikete nee
Eminem Yappa kakko yeah!

Shirigal onna ha chotto Ike nee
Eminem Yappa kakko yeah!
Yo Yo !

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by s_space_s | 2014-10-08 17:20 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 10月 07日

10月8日水曜日に皆既月食

明日の夜8時ごろ皆既月食が観察できそうです。
地域によって時間は多少ずれますが、岐阜のあたりですと7時25分に皆既食が始まり、7時55分に最大、8時25分まで続くそうです。
双眼鏡があれば、月の隣に天王星も観察できるそうです。
天気が良さそうだし、楽しみですね。

詳しくは下記のHPをご覧下さい。
国立天文台情報

2011年12月10日にもありました。
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by s_space_s | 2014-10-07 12:52 | 自然 | Trackback | Comments(1)