blog版 がおろ亭

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2014年 11月 28日

春日村野原谷支流から894mピーク

【山域】美濃
【場所】春日村、野原谷
【日時】2014年11月15日(土)
【コース】野原谷林道車止め~野原谷左岸支流~894mピーク~左岸尾根下降
【メンバー】わし
【天気】曇り時々時雨れ
【タイム】車止め8:20 上の林道11:11 車止め13:25



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春日村の野原谷の左岸支流を登ってみました。
百山百渓にも紹介されていた谷です。
出合付近は滝が連続しますが、中間部は伐採と植林が迫ってきていて、少し荒れた感じ。
下降は左岸尾根を下降しましたが、末端が非常に急で恐かったです。

出合は全然目立ちません。
林の中から突然水が湧き出しているみたいです。
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両岸が岩場になった小廊下が暫く続きます。
寒いので、なるべく濡れないように登りました。


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中流は小滝がいくつかあるだけです。
トチの大木を伐採した切り株がありました。


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伐採地を抜けたあたりに大きなトチが残っていました。
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源流には炭焼き釜の跡がいくつかありました。
黒い岩はツルツルで滑りやすい。

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源流を詰め、894mピークまで登りました。

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もう冬の様相です。



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下降した尾根は、植林と自然林のモザイク状。
途中でのんびりカップヌードルを食べました。
尾根の末端はガレ状で非常に急傾斜。
緊張しました。

もう少し暖かい時期に来たいところですが、この谷はヒルがすごいので躊躇してしまいます。






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by s_space_s | 2014-11-28 22:46 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2014年 11月 26日

近況報告

無線LANの調子がおかしくなり、最近、更新できてません。
この2週間での出来事を簡単にメモしておきます。
ネット環境が回復したら、もう少し詳しいお話をしたいと思います。

しつこく半日沢登り
11月15日(土)
春日村の野原谷の左岸支流を登ってみました。
百山百渓にも紹介されていた谷です。
出合付近は滝が連続しますが、中間部は伐採と植林が迫ってきていて、少し荒れた感じ。
下降は左岸尾根を下降しましたが、末端が非常に急で恐かったです。
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源流まで詰め、894mピークまで登りました。
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Eボート長良川クリーンアップ作戦
11月16日(日)
エヌエスネットの活動で、岐阜市内の長良川をEボートで下りなら、河川敷の清掃を行いました。
大人5人、子供2人の参加で、のんびり川下りを楽しみながら作業しました。
かみさんも初めて参加して、楽しかったと喜んでいました。
良さんの報告

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すごい人にお会いしました
11月22日(土)
揖斐の猿谷左岸尾根から奥谷山を経て古ヶ池へ行ってきました。
奥谷山の手前で、百山百渓を書かれた日比野和美氏に偶然お会いし、その場で2人で座り込んで色んなお話を伺うことができました。
伺ったお話は後日。

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ブナの大木
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古ヶ池
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収穫の秋
11月23日(日)
連休中日は庭のキウイの収穫など家の仕事をしました。
ネットの効果が出たのか、大豊作でした。
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切り干し大根
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干し柿
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干しナメコ
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7年間何やっとったんやろう
11月24日(月)
なんと7年ぶりにコームラと伊木の岩場へ行きました。
ムーブMを登って以来です。
キューピーフェースという新しいエリアが出来ていました。
3ピッチ60mほどのラインが数本あり、なかなかの岩場になっていました。
開拓者のAさんともお話できました。
ytさんの頑張っている姿を見て刺激ももらいました。

キューピーフェース1ピッチ目 ボルト左限定で11a
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キューピーフェース2ピッチ目 10b
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同3ピッチ目 5.7
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11前半なら、まだ登れる感じです。
また登りに行きます。


その他
・ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」を読んでいます。すごく面白いです。
・メル・ギブソン監督作品「アポカリプト」を観ました。
 部族、文明の征服に関する物語で、上記の本を読んでいたので、よけいに興味をもって観ました。
・つげ義春の「リアリズムの宿」という短編マンガ集を購入しました。
 ついでに「ゲンセンカン主人」も読みたくなり、本棚から古い「ねじ式」を引っ張り出してきて酒飲みながら読んでます。
・スポーツ、トレーニング前の静的ストレッチ運動は避けるべきであるという記事を読みました。
 ガイド山行でも準備運動のメニュー見直しが必要です。
・古くなり水が染みてゴザ・テックスなどと命名していた雨具に撥水加工してみました。
 2回の雨中通勤で使いましたが、今のところ非常に快適です。やっぱりメンテは重要。




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by s_space_s | 2014-11-26 13:00 | 日常 | Trackback | Comments(3)
2014年 11月 14日

最近観た映画

最近、映画館に行ってません。
テレビかレンタルでたまに観るだけです。

★毎日かあさん
漫画家、西原 理恵子の同名連載漫画の映画版です。
元戦場カメラマンでアル中の旦那ユタカとの夫婦関係が壮絶です。
けど、エリコの楽観的な性格や、子供たちの個性的なキャラクターでほのぼのした作品になっています。
この夫婦の話は朝日新聞の「逆風満帆」で読んだことがありました。

「同じ匂い」がするということで一緒になった夫婦なので、最後はお互いのことが理解できたのか。
それとも、理解できないけど赦して、一緒になれたことを感謝できたのか。

わしにはアルコール依存は他人ごとではない。
療養施設から出所して自宅へ帰る途中で飲んでしまうユタカの惨めさが身につまされました。

小林聖太郎 監督
2011年 日本映画

★U・ボート
第2次世界大戦のナチスドイツといえば悪役のイメージです。
しかし、ここに登場する兵士たちは、個々に話をしたら理解しあえると思われるような、わしらと同じ人間でした。
素晴らしい人間力のある男であったり、なさけない男であったり、優しい男であったり。
死に直面したら、恐怖を感じるのは誰も同じです。

政治や歴史の話になると、戦争は駆逐艦10隻沈没とか兵士1万人死亡とか数字の話に変わってしまいます。
そして語られるのが、歴史上の意味や大義名分や経済効果だけ。
政治家や資本家はそこしか考えないで戦争を始めます。

先史時代も含め過去の戦いの歴史があって現代の社会があるのは分かっています。
歴史とは非情なものです。
一人一人のことなどお構いなしです。
人間はその中で精一杯生きて行くしかありません。
歴史を変えよう或いは牽引しようとする人も中にはいますが…。

ウォルフガング・ペーターゼン監督
1981年 ドイツ映画



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by s_space_s | 2014-11-14 20:01 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2014年 11月 12日

魅力がすごいよ旧徳山村シッ谷から上谷山1086m

【山域】奥美濃
【場所】旧徳山村、上谷山
【日時】2014年11月8日(土)
【コース】シッ谷~上谷山~シッ谷右岸尾根
【メンバー】コウムラ、わし
【天気】曇り
【タイム】シッ谷出合7:20 上谷山12:50 シッ谷出合14:45
【遡行図】(クリックすると大きくなります)
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Tsutomuさんのブログで記録を見て、面白そうなので、コウムラを誘って旧徳山村のシッ谷へ行ってきました。
今シーズン多分最後の沢登りです。

大滝2段15m・10mは、ダムで冠水する前は沢の中ほどに位置し、平凡な流れを登っていたら突然現れ、日比野さんたちを驚かせました。
今は林道の真横にあり、観光客の目に晒されています。
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滝のすぐ左の岩壁下に、なにやら気になる岩小屋がありました。
お地蔵様でも祀ってないかと思いましたが、なにもありませんでした。
谷の奥にあった昔なら快適な岩小屋として使えたかも。
道のすぐ脇になってしまった今では価値無し?。
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日比野さんの記録では「直登ぎみ」に登ったとの記述があったので、その目でラインを探しました。
1段目の左右はどちらも悪そうなので、右に隠れて見えない支流の細い滝を登り、中段にトラバースしました。
2段目は黒い左壁を登って落ち口へトラバースしました。
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このバンドトラバースが核心


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コウムラは壁の中段で墜落し、取り付きに逆戻り。
少し粘っていましたが、登れないというので、左の踏み跡から巻かせました。
懸垂下降してプロテクションを回収。
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滝場を抜けると谷は平坦になり、イワナの居そうな淵が連続します。
小さなナメや小滝をいくつか過ぎたところで、2段8mの滝に突き当たります。
Tsutomuさんたちは左壁をロープを出して抜けているので、迷わずロープを出しました。
わしは気がつきませんでしたが、コウムラが銹びたハーケンを見つけました。

その上に左岸の崩れたところがあり、荒れた感じになっていました。
紅葉がきれいです。
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上部は小滝が連続して楽しく登れました。
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徳山ダム湖の向こうに能郷白山
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源頭は少し右に振って、大きなブナのある緩やかな尾根に出ました。
10分ほどで笹を切り開いた頂上三角点に着きました。
曇っていますが、風もなく暖かい。
コーヒーを淹れてのんびりしました。

下降は、シッ谷右岸尾根にルートを取りました。
たぶん末端に徳山会館のある尾根から登山した人の目印だと思いますが、必要以上の赤テープに辟易しました。
植林と自然林のミックスです。
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わしらはシッ谷出合へ降りるので、目印は無視して地図とコンパスだけで下降しました。
尾根の末端は林道の法面になっているので、変なところに降りないように注意しました。
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徳山会館に寄って、昔の徳山村の写真を観ました。
本郷はあんなに大きな集落だったのかと驚きました。(120戸ほどか)
お年寄りの幸せそうな笑顔が印象的でした。

帰る途中、本巣の道の駅で干し柿用の渋柿を買いました。
長良川の堤防道路で事故があったらしく、大渋滞に巻き込まれ、暗くなってから帰宅。





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by s_space_s | 2014-11-12 12:53 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2014年 11月 04日

奥飛騨VODKA

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この3連休に、東京に住んでいる姪の家族が遊びに来ました。
3歳の娘と3ヶ月の坊主も一緒なので、どこかへ遊びに行くような計画は立てず、家でのんびりしてもらいました。
おしゃべりしたり、家の周りを散歩したり、ザリガニやメダカを採りに行ったりしました。

それから、飲んだり食べたりも楽しみの一つです。
特に姪の旦那Dさんがロシア出身のアメリカ人で、「がたい」が大きいこともあり、酒を飲む量が半端でない。
飲まなくても面白い男ですが、飲み始めると2人で意気投合して、潰れるまで飲むのがいつも楽しみです。
(翌日は後悔することも・・・。)

今回、何か面白いお酒がないかと物色していたら、「奥飛騨ウォッカ」なるものがあるのを知りました。
コメで作ったウォッカなら珍しがるかな、と思い探してみることにしました。

岐阜では、真砂町の大黒屋酒店で扱っているとの情報があったので、仕事帰りに寄ってみました。
ここは店で買ったお酒を立ち呑みできるコーナーのある酒屋です。
おばちゃんに訊いてみると、奥飛騨ウォッカは普段置いてないとのこと。
配送センターにはあって翌日入るので取りに来ることにしました。
この日は、おっちゃんたちに混じって一杯呑んで帰りました。

奥飛騨ウォッカの出番は、早速、1日目のバーベキューのときにやってきました。
その時点で、ビールやら酒やら相当飲んでいたと思います。
Dさんに冷凍庫でキンキンに冷やしたウォッカとショットグラスを見せると・・・
今いちの反応です。


たぶん、バーベキューのときに飲む酒の選択ではなかったみたい。
けど、出て来たものは受けるという酒飲みの心意気なのか、ウォッカの話をネタにウォッカ・ショット大会開始です。
参戦はDさん、わし、じいちゃん、うちの長男坊の4人。


まず、ウォッカの飲み方ですが、ショットグラスに半分ぐらい注いで、息を大きく吸ってから、一気に飲み干したあと、ちょっと溜めて、最後は鼻からふーんと息を吹き出すのがロシア式。
あ、その前に片手にピクルスなどをつまんでおくのを忘れずに。
ウォッカは蒸留を3回以上されアルコールと水以外のものはほとんど入ってないので、旨いとか味わうとかではなく、飲んだ後はすぐにピクルスなどでアルコール味を消します。


Dさんに感想を訊くと、ウォッカは「貧者の酒(ワインだったかも)」と言われるように、酔えれば味など関係ないとのこと。
飲み方も味わうのではなく、酔うことに特化しています。
奥飛騨ウォッカは55度でウォッカのなかでもかなりきつめです。
キュウリのぬか漬けで数回ショットを繰り返すと、かなり効いてきました。

わしは、呑んでいるときは調子良かったと思いましたが、途中から覚えがなくなり、風呂で寝ていたそうなので、惨敗です。

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あと、Dさんがvodkaというのは「小さい水」の意味だというのを聞いて、わしらは「お小水」のことと勘違いしたのが面白かった。
よく聴いてみると、「水」の意味を持つwodaに子供を呼ぶときの「~ちゃん」みたいな意味のkaを付けた「お水ちゃん」が語源だそうです。
おしっこを飲んで酔うという別の話もあるので、「おしっこ」でもいいかと思ってしまいました。


肝心の奥飛騨ウォッカですが、米で作ってあるといっても、泡盛みたいに美味しいものではありません。
わしとしても、酔えれば良いので、あれば飲むぐらいのレベルです。
高木酒造は、アイディアやブランド名で売るようなことより、米で作って一番旨い日本酒造りに力を入れてもらいたいものです。




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by s_space_s | 2014-11-04 22:43 | うまいもん | Trackback | Comments(2)
2014年 11月 01日

奥美濃春日村寺谷から鎗ヶ先と六社神社の鎌倉踊り

寺谷(てらんだに)は短いながら直登できる花崗岩の滝が多く、自然林が残る良い谷でした。
中流と上流にかたまって残っているトチの大木も一見の価値ありです。


【山域】奥美濃
【場所】春日村、鎗ヶ先
【日時】2014年10月25日(土)
【コース】大堰堤~寺谷~鎗ヶ先~寺谷左岸尾根~大堰堤
【メンバー】わし
【天気】晴れ
【タイム】林道終点 大堰堤下9:30 鎗ヶ先11:30~12:00 大堰堤下13:40

シカ除けのゲートがある林道に入らせていただき、大堰堤下の駐車スペースに駐車。
 
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取水施設を過ぎたあたりからちょっとした廊下になります。
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その奥に2m、5mの2段の滝が掛かっていました。
あっさり諦めてまとめて巻きました。

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上の滝を巻くと二俣に出ます。
右俣に入り谷が開けるとトチの大木が数本。
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なかなか立派です。
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ここから、トイ状の滝が続きます。

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両門の滝。
ここは二俣になっていて、左滝を登りました。
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10m滝。これは直登。
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上流、水が枯れるころに出て来る大トチ数本
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稜線直下は急なうえに、鹿に下草が食べられてコアジサイ(毒があるからでしょう)ぐらいしかブッシュがなく、ふくらはぎが疲れました。
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鎗ヶ先頂上。
近くでヒューンと鹿の声がしました。
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下降した尾根は植林と2次林が交互に出て来る感じでした。
今回は高度計は使わず、地図読みだけで下ってみました。
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クリタケ

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種本の六社神社の前を通りかかると道沿いに沢山の車が駐車していて、祭でもやっているようでした。
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神社にも興味があったので、階段を登って行ってみました。
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境内に何本もある杉の大木が歴史を感じさせます。

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たぶんムササビもいるんじゃないかな。
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重要無形文化財の鎌倉踊りが始まりました。
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夜まで踊りがあるそうです。
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谷汲踊りに似ています。
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観光のためではなく、地元の方たちが大切に守ってきた鎌倉踊り。
カンカコカンの鐘太鼓と長老達の唄が、秋晴れの山里にしみじみと染み渡るようでした。









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by s_space_s | 2014-11-01 10:16 | 山登り | Trackback | Comments(0)