blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧


2014年 12月 30日

石徹白中在所から水後山周辺滑りまくり

【山域】石徹白
【場所】蝉ヶ岳、水後山
【日時】2014年12月27日(土)
【コース】カルヴィラ~蝉ヶ岳~水後山周辺滑降
【メンバー】わし
【天気】晴れ
【タイム】カルヴィラ7:55 蝉ヶ岳9:45 水後山手前1540mピーク11:10 周辺滑降 蝉ヶ岳15:00 カルヴィラ15:25
【ルート図】クリックしてね
e0064783_13201816.jpg


ウイングから水後山はお手軽に山スキーを楽しめるコースですが、石徹白へ滑り込もうとすると自動車の回送と下部の緩傾斜の植林帯をどう滑ってくるかというのがやっかいで、あまり人気がないようです。

エヌエスネットの石徹白ネイチャースキーの1日目となっているので、ひょっとしたら良さんに会えるかなと思いました。
ところが、たまたまカルヴィラの駐車場から出てみえた支配人のオシタニさんにご挨拶すると、ネイチャースキーは中止になったとのことで、がっかり。

グランド側の除雪スペースに駐車させていただき、寂しく出発しました。

e0064783_23083784.jpg
縦横無尽に入った林道を利用しながら、地図で目を付けていた尾根に向かいます。
植林帯も杉が大木になっているので、滑りも楽しめそうです。
こんな開けた斜面もあります。
e0064783_23272679.jpg
ミズナラの大木
e0064783_23273535.jpg
ウサギの足跡が多く、アニマル・トラッキングを楽しみながら登ります。
木の枝をスパッと切ったような食痕とウサギの足跡。
e0064783_23274239.jpg
この枝はコシアブラでした。
タカノツメと迷ったときは、裂いてみるとはしご状の空洞ができているので分かります。
e0064783_23274555.jpg
落し物も
e0064783_23274865.jpg
蝉ヶ岳を過ぎて暫くは平坦。
水後山への登りに掛かると、いい感じの尾根になります。
e0064783_23281399.jpg
e0064783_23275934.jpg
水後山手前のピークから水後山を望む
e0064783_23280134.jpg
北面の良い斜面を見て、たまらず滑り込みました。
e0064783_23280572.jpg
浮いてくるような新雪でした。
e0064783_23280755.jpg
2回も回しました。
e0064783_23281644.jpg
1501mピークまで戻り、扇川源流に滑り込みます。
ここがまたいい感じで、沢床に着いても谷が広く、1100m付近まで快適クルージングでした。
e0064783_23282054.jpg
まだ時間が十分あるので、もう一回水後山の西尾根まで登りました。
尾根に出たところ。奥に1501mピーク。
e0064783_23290420.jpg
西には野伏の雄姿
e0064783_23290060.jpg
こんな快適な尾根が何本かあります。
e0064783_23354384.jpg
最後は蝉ヶ岳に少し登り返し、石徹白へ滑り込みました。

斜面が西面、南面主体となるので、雪が良いチャンスが少ないかもしれませんが、静かなスキーが楽しめるエリアです。





[PR]

by s_space_s | 2014-12-30 14:30 | テレマーク | Trackback | Comments(1)
2014年 12月 30日

冬の阿弥陀ヶ滝

某テレビ局の依頼でODSSのキタさんとコームラと冬の阿弥陀ヶ滝までルート工作してきました。
明日の深夜に本番生中継されるので、明日も安全管理で出動です。

ルート工作開始
e0064783_22345620.jpg
見えてきました。
e0064783_22350172.jpg
お~!
e0064783_10225729.jpg
あまり氷っていません。
e0064783_22345918.jpg
落差は60mだそうです。
この落ち口から下を覗いたことがあります。
e0064783_22350478.jpg
夜半、岐阜市内は本降りの雨で、阿弥陀ヶ滝のルートのことを考えると、なかなか寝付かれませんでした。
翌日の午後、ハートピアの駐車場からルートを確認しに入ると、この辺りは湿雪が降ったようで10㎝の新雪がありました。
雪崩によるルートの消失はありませんでしたが、小屋の雪下ろし作業があったため何ヶ所か道を切りなおす必要がありました。

テレビ局のスタッフの皆さんは凄い量の機材を搬入されました。
わしは、キタさんと協力して、照明用のテラスやタレントさん、スタッフさんが動くためのステージ作り。
かわいいAD?さんの、もうちょっと、もうちょっとのオーダーでどんどん掘り進み、すごいステージが出来てしまいました。

照明用ピットを掘る、わし。
e0064783_10230098.jpg
昼間の写真と比べてみてください。
e0064783_10223932.jpg
日が暮れるまで、リハーサルに付き合った後、駐車場に戻って仮眠しました。
夜の11時に岐阜から合流したコウムラと本番の安全管理のためのサポートに入ります。
生中継のため、スタジオとのタイミングの合わせ方が興味深かった。
滝の下まで泳いでいったタレントさんのガッツに脱帽。

当然ですがスローバックの出番はありませんでした。
業務終了は3時半。
運転しているとさすがに眠気が襲ってきて、ぶら下げておいた干柿をかじりながら、5時に岐阜帰着。
e0064783_10233135.jpg
1日目に駐車場下で見たカモシカくん(コウムラ撮影)は、夜も歩道の脇に立っていました。
2~3mぐらいまで近づいても逃げません。
右の角が生えたばかりみたいに小さかったのですが、何故でしょう。
毎年、角が生え変わるニホンジカと違い、カモシカの角は一生、生え変わらないそうですが。
e0064783_10230373.jpg
エヌエスネットでお世話になっている、カジさんにお尋ねしてみました。

(カジさんの回答)
カモシカはウシ科ですから角は生え変わらず、生えたら、折れたらそれで終わりです。
生えてきません。病気かそれとも栄養状態が悪いかです。
正解はカモシカに聞いてほしかった((^^)/ )でも最近大きさの違う個体が多くなっている気がします。



次の雪が降るまでは、冬の阿弥陀ヶ滝まで簡単に行けますよ。





[PR]

by s_space_s | 2014-12-30 11:23 | ガイド | Trackback | Comments(3)
2014年 12月 25日

白菜に腰掛けるカラス

先日、畑に白菜を採りに行ったかみさんが、うちの白菜にカラスが腰掛けているのを見た。
両脚を前に出して、すご~く可愛かったらしい。
ちっとも逃げないので、「こら~!」と叱ったら、飛んでいったそうだ。
e0064783_18044856.jpg


写真撮らなかったのが残念!







[PR]

by s_space_s | 2014-12-25 18:23 | あほばなし | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 25日

岐阜テレマーク倶楽部テレマーク練習会

TAJ指導員のてれカズさんのご提案で、1月4日に岐阜テレマーク倶楽部のテレマーク練習会を開催します。
場所は、ウイングヒルズで時間は10時~16時ぐらいの予定です。
レッスンと言うよりみんなでワイワイ滑って練習しようという感じです。
集合はゴンドラ駅前に10時です。
てれカズさんは少し遅れて合流です。
雪が良ければプチ・バックカントリーも。


先シーズンは雪崩リスク管理・対応トレーニングをやりました。



[PR]

by s_space_s | 2014-12-25 12:49 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 24日

石徹白バックカントリーガイド(毘沙門途中まで)


今日は、石徹白で山スキー始めてと2回目の女性お二人をガイドしました。
お二人とも山屋さんで、ゲレンデスキーも経験があると言ってみえましたが、滑るところを見たことがないので、新雪滑降に不安がありました。
結局、それも杞憂に終わり、シール登高、滑降とも楽しんでいただけ良いツアーになりました。

旧石徹白スキー場手前の広場に駐車させていただき、準備をして出発。
頑張るぞー!
e0064783_23044247.jpg
天気も最高です。
e0064783_23044220.jpg
スキー場を抜け、なだらかな樹林帯をラッセルしていきます。
e0064783_23044274.jpg
尾根に出ると、気分の良いブナ林が。
ラッセルを交替してもらいました。
お二人とも山屋さんだけに元気です。
e0064783_23044219.jpg
予定?の1155mピークまで着きました。
温かい飲み物で大休止。
e0064783_23044229.jpg
さて、期待と不安の滑降開始!
樹林帯では両足加重のプルークで安全に降りでいただきました。
e0064783_23044225.jpg
ちょっと開けたとこは楽しみましょう。
e0064783_23040372.jpg
お楽しみのゲレンデ滑降
新雪の急斜面に挑戦しました。
お二人とも果敢にフォールラインを攻めてました。
e0064783_23044281.jpg
この積極的姿勢がいいですね。
e0064783_23091377.jpg
ひゅーひゅー!
e0064783_23040307.jpg
2回もゲレンデをまわして、お腹いっぱいです。
e0064783_13461846.jpg

お疲れ様でした。
e0064783_23044284.jpg


ガイドのご案内





[PR]

by s_space_s | 2014-12-24 12:56 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2014年 12月 23日

イトシロシャーロットタウン跡から毘沙門岳途中まで

e0064783_13590118.jpg
【山域】石徹白
【場所】毘沙門岳北面
【日時】2014年12月20日(土)
【コース】石徹白スキー場跡~1155mピーク
【メンバー】コザエモンさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】曇りのち小雪のち雨

スキー場跡の急斜面では全層雪崩と面発生表層雪崩の跡が見られたので、急斜面に入る前にピットを掘ってみました。
70cmあたりにザラメ層が観察されましたが、弱層にはなっていなかった。

積雪180㎝、フットペン50㎝
F,F,4F,4F,K(70-75cm ),1F,1F
e0064783_14000577.jpg
谷を避けて尾根を行きます。
ここへ戻ってくるかは未定ですが、戻って来たくなる斜面です。
e0064783_14000518.jpg
スキー場上部
e0064783_13595139.jpg
追憶のゲレンデ
リフトの支柱は既に撤去されています。
e0064783_14000511.jpg
スキー場上はしばらく切り開きの雪原が続き、それが終わったあたりで右手の広い沢側をトラバース。
植林帯は木が大きくなっており歩きやすい。
e0064783_14000670.jpg
こんなブロック落ちてきたら危ないね。
e0064783_13595150.jpg
広い谷の原頭はブナ林が広がっていました。
e0064783_14000551.jpg
1155mピークまで登り、まだ昼前ですが、予報どおり吹雪いてきました。
今日はここまでとし、視界もきかないので往路を戻ることにしました。

尾根上はちょっとクラスト気味
e0064783_14014340.jpg
谷に入ると快適な新雪でした。
e0064783_13595197.jpg
気持ちいいクルージング
e0064783_14014393.jpg
スキー場に戻る手前で少しだけシールを付けて登ります。
雪は小雨に変わり、期待したスキー場の斜面は超重腐れ雪になっていました。
残念!

e0064783_13595279.jpg






[PR]

by s_space_s | 2014-12-23 22:36 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 21日

ステップソールで百々ヶ峰散歩

12月18日は乗鞍の「冬の源流の森指導者養成講座」で山田誠司さんのテレマーク講習の予定でしたが、大雪のため山田さんが来られなくなったのでテレマークのプログラムは中止になってしまいました。
すでに休暇をもらっていたので、午前中は雪かきなどしてから、午後、岐阜市の最高峰、百々ヶ峰に散歩に行ってきました。


林道しか滑れませんでしたが、こういうスキーも楽しいです。
今回は雪が少なそうだったので三田洞方面から登りました。
平日なのに歩いている人が多く、野鳥の写真を撮影してみえる方達も。
その中にエヌエスネットでお世話になっている梶浦先生もみえて、少しお話ができました。
オオマシコという赤い鳥を観察してみえるそうです。


e0064783_10313652.jpg
冬山気分
e0064783_10451676.jpg
峠のトイレ
e0064783_10445744.jpg
白山展望広場から
e0064783_10445368.jpg
芝生広場で3ターン
e0064783_10460342.jpg





[PR]

by s_space_s | 2014-12-21 10:50 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 16日

タカダワタル的

仕事帰りに更衣室で着替えていると、隣の課の○○課長が入ってきて、
「岐阜出身のフォークシンガーのタカダワタルって知ってる? いつでもいいから観てみて。」
と「タカダワタル的」という2枚組のDVDを渡されました。

この名前については、どこかで聞いたことがあるような気がしましたが、名前と歌が一致しませんでした。
観る時間がなかったとうわけでもないのですが、気にはなりながらも、食卓の上に暫く置いてありました。

そして、土砂降りの雨が降る日曜日、やっと観る気になったのです。
内容は高田渡的な日常とコンサートの場面を繋いだドキュメンタリーです。
たぶん、55歳(亡くなる1年前)ごろの撮影だと思います。
高田渡的日常とは居酒屋や家で酔っ払っている時間のことです。
これが非常に親近感の持てる普通のおっちゃんなのです。

コンサートもその酔っぱらったおっちゃんの雰囲気を引きずって進んでいきます。
レイドバックの仕方が半端なく、後ろにひっくり返ってしまいそう。
けど、演奏に入ると空気が凜とした雰囲気になるのはミュージシャンの心意気でしょうか。
歌われる詩の世界には味があって、しみじみと浸みてきます。

バックバンドは確かな腕のプレイヤーを揃えていて、特に松田幸一のブルースハープにうっとり。
ブルースハープは曲のキーが合うとそれなりに吹けるので、手持ちのハープで吹けそうな曲が出てくると、酔っ払いながら真似して吹くのも気持ちよく、もう3回以上廻しました。

高田渡は、いろんな詩人の詩にフォークのメロディを付けて曲にするのが得意でした。
「生活の柄」という曲が気に入ったのですが、作詞は山之口貘という沖縄出身の詩人です。(1903~1963)
高田渡は曲にするにあたって原詩をアレンジしています。

貘は亡くなってから50年以上経ちましたので、ここにその原詩を紹介させていただいてもよろしいかと。
貘の著作の一部は青空文庫でも公開されています。


「生活の柄」  山之口獏

歩き疲れては、
夜空と陸との隙間にもぐり込んで寝たのである
草に埋れて寝たのである
ところ構はず寝たのである
寝たのであるが
ねむれたのでもあつたのか!
このごろはねむれない
陸を敷いてはねむれない
夜空の下ではねむれない
揺り起されてはねむれない
この生活の柄が夏むきなのか!
寝たかとおもふと冷気にからかはれて
秋は、放浪人のままではねむれない。




○○課長、いいもの教えていただいて感謝しております。

2004年 日本映画 タナダユキ監督






[PR]

by s_space_s | 2014-12-16 17:21 | 映画 | Trackback | Comments(2)
2014年 12月 14日

初すべり&初指導

いつものコザエモンさんと、テレマークスキー初挑戦のツトムさんと一緒にめいほうスキー場へ行ってきました。

ツトムさんは山スキーはベテランですが、テレマークはスキーを付けるのも初めてです。
ビンディングの合わせ方から始まり、緩斜面でのパラレルテレマークと不整地での2ステップターンまでなんとかできるところまで行けました。
ツトムさんは来週、ショップの講習会へ参加するそうです。
そのときインストラクターに変な癖付けてきたなと言われなければ、まあよかったのかなと思います。

ツトムさんのテレマーク、右の小回り達人はコザエモンさん



年明けには山デビューの予定です。


わしも撮ってもらいました







[PR]

by s_space_s | 2014-12-14 09:43 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2014年 12月 11日

岐阜周辺の岩場情報

最近、ぼちぼちクライミングを再開しました。
昔から人の見向きもしないような岩場も含め、岐阜市周辺の岩場情報を集めてきました。
今では草に埋もれてしまったような所もあります。
こんな情報でも、なにかの参考にはなるかと思って、最近の情報を追加してみました。
ご笑覧いただければ幸いです。

HP版がおろ亭 クライミング

伊木山キューピー岩 中央ルート5.10a
e0064783_18091240.jpg








[PR]

by s_space_s | 2014-12-11 18:09 | クライミング | Trackback | Comments(0)