blog版 がおろ亭

sspaces.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧


2015年 01月 30日

雨と夢のあとに

わたし、このサインをもらうのは結構、大変でした。
夏の暑いとき、本屋の前にずっと並んで、やっとみりさんの前に着いた時には、もうふらふらだった。
けど、涼しげなみりさんの笑顔みたら汗もふっとんだよ。
わたし、彼女がサインを書くのをじっと見てた。
サインペンなのに筆で書いているみたいに流れるように・・・
一生の宝物にしますと、お礼言いました。
e0064783_14484752.jpg
上の文章はわしの妄想です。
先日、古本屋の100円均一コーナーを物色していて、柳美里の本が何冊かあったので、ぺらぺら立ち読みしていました。
柳美里の小説は読んだことがなくて、きつい内容を書く韓国人の作家という漠然としたイメージしかなかった。
エッセーを2冊ばかり拾い読みして、最初からエッセーもどうかな、「雨と夢のあとに」は小説だろうと、表紙をめくってみると中表紙に何か書いてある。
まさかと思ってよ~く見たら、どうもサイン本のようです。

何か得したような気分になり、その後の飲み屋でも「これどう思う?」などと見せびらかしたりして。
そして、インフルエンザの床に就きながら読んでみました。
柳美里初の「幻想ホラー小説」です。
「きっと、あなたは、いる。」というのは「来る~、きっと来る~。」みたいな意味でしょうか?
わしは、不思議なことは割と信じるほうだと思います。
けど、このお話は設定が強引な上に、細かいことを書き過ぎの感があります(想像する楽しみがない)。

幽霊になって出て来る2人?が美男美女過ぎて最後まで感情移入ができないのでした。
小六の少女「雨」と「北斗」のお別れの場面などは、さすがにぐっときました(わしも5回転校したので)。
繰り返し父親のイメージとして流れる、フォーレの「夢のあとに」という曲を教えてもらったことは収穫でした。



もし柳美里のファンで欲しい方がみえれば、差し上げます。

平成20年 角川文庫初版






[PR]

by s_space_s | 2015-01-30 10:19 | 読書 | Trackback | Comments(2)
2015年 01月 29日

大口屋の味噌松風

小さいころから、美味しいと思っていましたが、お土産用のお菓子のイメージがあって、普通に買って食べないお菓子でした。
鬼まんじゅうをたまに買う大口屋さんに寄ったら、1パックの切ってないのがあったので買ってみました。
おばちゃんがおまけしてくれて350円でした。


e0064783_14204982.jpg

味噌味のしっとり、もっちりしたカステラです。


e0064783_14204921.jpg
すぐ食べてしまいました。
底の紙に付いた茶色いおこげ?をスプーンでこそげて食べるのが好きです。
やっぱ美味いわ。

7月から我が家にもらわれてきた「らんちう」たちもみんな元気です。
モヒカンもすっかり大人になりました。
e0064783_14204965.jpg
金魚の糞とはよく言ったものだ。










[PR]

by s_space_s | 2015-01-29 14:32 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 29日

ハニワのブルース






古墳にコーフン協会って面白そう。






[PR]

by s_space_s | 2015-01-29 14:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 27日

石徹白バックカントリーガイド(水後山)

昨日から熱が出て、病院へ行ったらインフルエンザの診断。
今日は寝ながら書いています。(腰が痛い…)

日曜日に最近バックカントリーを始められたスノーボーダーの方をガイドさせていただきました。
スノーボーダーと山に入ったことがほとんどないので、ライン取りなど気を使いました。
体力があってボードばりばりの元気女子だったので、楽しくガイドさせていただきました。

バックは白山、銚子ヶ峰

e0064783_10564969.jpg
ノウサギ、リス、カモシカ、テンなどの足跡がありました。
e0064783_10565221.jpg
こんな尾根を登ります。
e0064783_10565425.jpg
山頂の斜面でピットチェックしたら・・・
e0064783_10565806.jpg
野伏に向かってGO!
e0064783_10570158.jpg
板外すとこんな感じ
e0064783_05201439.jpg
歓声の上がる斜面でした。
e0064783_10570730.jpg
一本ブナ
e0064783_10564728.jpg
ワシも行きます!
e0064783_10564367.jpg
大満足
e0064783_10570931.jpg

バックカントリーガイドのご案内




[PR]

by s_space_s | 2015-01-27 11:10 | ガイド | Trackback | Comments(2)
2015年 01月 22日

熱いぜPJ+百味ビーンズ

ODSS乗鞍ブランチのPJ-ミネさんから新年のご挨拶をいただきました。
ちなみにPJはパウダージャンキーという意味です。
なんか元気の出そうなカードだったので壁に貼ってあります。
e0064783_22012914.jpg
マッハさんの顔が…。

酒を飲みながら、つまみ?にUSJの人気お土産、百味ビーンズを食べてたら「腐った卵味」に当たってしまいました。
e0064783_08412223.jpg
結構、珍味でした。
「鼻くそ味」も塩が効いてていけるぞ。




[PR]

by s_space_s | 2015-01-22 22:06 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 22日

銃・病原菌・鉄

e0064783_12383211.jpge0064783_12384399.jpg久々に読書関係の記事です。
実は、この本、正月前後に読み終わっていたのですが、あまりの内容にショックを受けた・・・というのは言い過ぎとしても、自分の中で整理が出来ず、ついつい先延ばしになっていました。
まあ、家に帰って酒を飲んでしまうことも書けない原因のひとつですが。

文庫本になっても、おおっと思わせる分量です。(上巻416ページ、下巻432ページ)
その割に、内容が面白いのでどんどん読み進むことができました。
ジャレド・ダイアモンドの名前は、恥ずかしながら、ガイド協会の登山ガイドマニュアルのある章に出て来て始めて知りました。
こんな面白い本もありました

1万3千年前ぐらいから始まる、持てる者と持たざる者に別れてきた人類の歴史を、食料生産に関する地理的、生態的環境に着目して説明しようとする内容です。
例えば、インカ帝国はなぜ少数のスペイン人に征服されてしまったのか。
なぜ、インカ帝国がヨーロッパに侵攻するような歴史にならなかったのか。

ダイアモンドは、優れた指導者が出たからとか、ある特定の画期的な発明があったからとか、民族が優れた能力を持っていたからとかではなく、環境的な因子で決定されたものだと結論しています。
仮にコロンブスが歴史上いなくたって、いずれアメリカ大陸は「発見」され、原住民の帝国はヨーロッパ人に駆逐される。
大枠は変わらないと言うことみたいです。

現在、世界の人口の1%にあたる人達が、全世界の富の50%を所有しているそうです。
こういった現状は、ダイアモンドならどう説明するのか訊いてみたいと思いました。

ジャレド・ダイアモンド著 草思社文庫



[PR]

by s_space_s | 2015-01-22 18:06 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 20日

のんびりODファーム

土曜日と打って変わって、日曜日はいい天気でした。
ODSSの荘川宿舎も半分雪に埋まっています。

e0064783_22211871.jpg
ODファーム
e0064783_22211812.jpg
9時半から近くの出会いの森ツアーのお客様があり、少しだけ一緒に歩きました。
e0064783_22212475.jpg
サムさんがガイドしている間に、石釜に火をいれました。
e0064783_22212404.jpg
お客様用とは別に、自分たちが食べる分のピザを焼きました。
e0064783_22212489.jpg
いい感じで焼けてます。
e0064783_22212471.jpg
半分膨らんでしまいましたが、マルゲリータはおいしかった。
e0064783_22212474.jpg

予定では、午後サムさんと火山へ下見に入ることになっていましたが、飛び込みのお客様がみえたので、あきらめて、洗い物など少し手伝ってから早めに帰りました。







[PR]

by s_space_s | 2015-01-20 17:53 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 19日

荘川の見当山1351.9m

【山域】飛騨
【場所】荘川、見当山
【日時】2014年1月17日(土)
【コース】春日中山~禿山谷~大禿山~御座峰~北面滑降~大禿山手前コル~東面トラバース~禿山谷~春日中山
【メンバー】サムさん、やまけんさん、わし
【天気】小雪
【タイム】デイリー郡上カントリー14:00? 同着16:40
e0064783_14073722.jpg

荘川ODファームのテレビ取材は午前中で終わったので、午後はガイド3人でスノーシューツアーのフィールドにしている、近くの見当山へ下見に行くことになりました。
本番はスノーシューで行くのですが、下見には断然早いスキーを使います。

カントリークラブの駐車場に車をおかせていただき出発。
最初は林道を詰めて、サムさんが目を付けていた尾根に取り付きました。
少し木の間隔が狭そうですが、新雪なら滑れそうです。
結局、同ルート下降はしない予定なので、滑ることを空想して楽しむだけです。

e0064783_22155595.jpg
稜線にでたところで見当山が見えました。
この正面も木が若すぎる感じです。
e0064783_22155543.jpg
主稜線に沿って右へ回り込むと、広大な伐採斜面が現れました。
e0064783_22155549.jpg
見当山の前衛ピークには北さんが「北日本の木」と名付けたミズナラがあります。
洞にある穴が北日本の形をしているのだそうです。
e0064783_22155558.jpg
こんなブナや、
e0064783_22173931.jpg
こんなミズナラの大木が残っています。
根回り3m以上ありそう。
e0064783_22155578.jpg
1時間半ほどで見当山頂上につきました。
天気が悪いのですぐにシールを剥がして滑降に移ります。
前衛ピークはスキーのまま巻けます。

お楽しみの斜面に飛び込みました。

どうなってんの?
e0064783_22180949.jpg
サムさんは、元クロカンの選手。
さすがの滑りです。
e0064783_22181999.jpg
けど、惜しいことに南面なのでした…。
e0064783_22181949.jpg
ODSSの荘川宿舎にお邪魔して、北さんの料理をごちそうになりました。
やまけんさんはちょっと事情があって白鳥の自宅へ帰ってしまいました(残念)。
若いガイドさん(サムさん、うっけんさん、こんちゃん)たちとお酒をたくさんいただいて色々話しました(あまり覚えてない)。

荘川の夜は冷え込みます。
敷布団まで掛布団にして寝ました。
e0064783_22181940.jpg











[PR]

by s_space_s | 2015-01-19 17:59 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 01月 18日

荘川アイスフェース

この土曜日、荘川のODファームの氷が出来てきたので、登れるかチェックしに行きました。
ただ登ってみるだけかと思っていたら、CBCの夕方5時に放送される「イッポウ」という報道番組の取材が入りました。
わしはピンマイクまで着けて、小川アナがアイスクライミング体験するお手伝をすることに。
見本で登ってくれと言われ、今シーズン1本目を撮影されてしまいました。

明日19日に放送予定です。
小川アナの爽やかさが素敵でした。
e0064783_21520546.jpg




[PR]

by s_space_s | 2015-01-18 21:57 | クライミング | Trackback | Comments(1)
2015年 01月 14日

郡上白鳥蓮原川から西山1359mパウダー

e0064783_22163670.jpg
【山域】奥美濃
【場所】西山1359m
【日時】2015年1月12日(月)
【コース】平集落~蓮原谷~西山~北面滑降~西山~往路滑降~平集落
【メンバー】ytさん、みれさん、わかさん、わし
【天気】曇り
【タイム】平集落8:00 西山13:00 北面滑降 西山14:00 平集落16:30
【ルート図】
e0064783_18163527.jpg
最近、石徹白から2回ばかり毘沙門を目指しましたが、1回目は荒天、2回目はガイドツアーだったため途中で引き返しました。
3回目の計画を考えていたところ、たまたま隣の西山の写真を見かけて、これは滑れそうだと興味を持ちました。
記録のない白鳥方面からが豪雪の今シーズンには狙い目かと。
テレマーク倶楽部のytさんが、このある意味賭のような計画に乗ってくれることになりました。
あと、お仲間のみれさんとわかさんからも参戦希望をいただきました。

平の集落は、やはり凄い積雪で林道の入口が最初分かりませんでした。
道の脇のスペースに止めさせていただいて、民家の前を通らせていただき林道に入りました。

西山の東尾根を望む。
正面の尾根のもう一本奥の尾根を登りました。
e0064783_09444101.jpg
林道はかなり奥まで付いていますが、積雪で判然としません。
e0064783_22173724.jpg
標高670mあたりで右岸から支流が入っており、雪が割れていたため、支流沿いに少し登り、スノーブリッジを渡って、予定の尾根に載りました。
積雪はすねラッセル程度で、ヤブもほとんどなく、登りやすい尾根でした。
e0064783_22175136.jpg
e0064783_22173879.jpg
e0064783_13123229.jpg

上部では、尾根の右手に植林が見られ、林道も入って来ました。
e0064783_13120476.jpg
主稜線に近づくと雪がウインドスラブっぽくなり、ハンドコラムでチェックしながら登りました。
e0064783_22175105.jpg
尾根終点の3本ブナ
e0064783_22172532.jpg
主稜線の南側には広い伐採斜面が広がっていました。時間があればここで遊ぶのも面白そうです。
e0064783_22172539.jpg
頂上手前にもう一箇所急登がありました。
帰りが楽しみです。
e0064783_22175150.jpg
奥が西山。
微妙なアップダウンがいくつかあり、帰りもシールかな。
e0064783_22175158.jpg
東尾根一番の大ブナ

e0064783_22175147.jpg
西山に着いた時点でお昼過ぎでしたので、毘沙門は諦めました。
でも、せっかくなので西山の北面を滑ってみました。

ytさんの豪快な滑り
e0064783_22175127.jpg
わかさん、細板でもこのとおり
e0064783_22173722.jpg
優雅な滑りのみれさん
e0064783_22172551.jpg
良い斜面でした。
e0064783_22163670.jpg
ひゅーひゅー

e0064783_22173797.jpg
標高差180mほど滑ると、傾斜がいったん緩みます。
まだ滑れそうですが、後のことも考えて、切り上げました。
登り返しが、意外と疲れました。

西山からの帰路も暫くシールのままで最初の滑降ポイントまで戻ります。
e0064783_22175103.jpg
伐採斜面は今回は少しリスキーと判断し、ブナ林に絡んで滑りました。
コルまで滑り、またシールを付けて三本ブナまで戻ります。

ここから、登ってきたまっすぐな尾根を忠実に滑ります。
風が当たらないので雪も良くなり、樹間も適度でわしには非常に快適でした。
ただし、傾斜が急で狭いので、3人のメンバーには修行系だったかもしれません。

見覚えのある隣の谷の徒渉地点まで滑り、問題のスノーブリッジを越えれば、あとは林道を漕ぐだけです。
もう少し傾斜があればなあ。


e0064783_22173853.jpg
集落手前の林道脇に2匹のイノシシがいました。
スキーのほうが早いのですぐ近くまで行って観ることができました。
雪の上なら、こっちのもんです。

e0064783_22175187.jpg





[PR]

by s_space_s | 2015-01-14 12:03 | テレマーク | Trackback | Comments(0)