blog版 がおろ亭

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2015年 04月 30日

アドベンチャーレーシング・ジャパンシリーズのお手伝い

元ODSSガイドのうめさんからお声がかかり、本年度第1戦となるARJS岐阜長良川大会のボランティア・スタッフをやらせていただきました。
ミッションはラン区間のチーム通過の確認とチェックポイントの回収です。

朝6時に11チームが美並の長良川リバーベース前をスタートしました。
まずはラフティングで須原神社下を目指します。
どのステージもあらかじめ配布された地図に記載されたチェックポイントを見つけて、パンチするか写真を撮って周るというレースのようです。(わしはレースを観るのも初めてです。)

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第2ステージはマウンテンバイク。
選手はバイク用のウエアに着替えたりエネルギー補給したり、休憩も兼ねているのか、割とのんびりです。

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マウンテンバイクのゴールは山の上にある高澤観音の駐車場。
チェックポイントは道沿いばかりでなく、担ぐかデポしてランで往復するか判断しなければならない所にも設置されていて、相当消耗している選手もいました。
ここで10時半ぐらい。

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ここからが、わしらの出番です。
例年なら参戦しているMさんはちょっとした事故で骨折してから半年、今回はスタッフ参加でした。
Mさんに色々教えていただきながら、選手の通過を確認しつつ、チェックポイントを回収しました。

高澤観音は写真チェック。
最終チームが通過するまで待ちます。

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1チーム確認できないので、次のポイントに行ってみました。
ここからのチェックポイントは完全な読図が出来ないと取れない位置に設置されています。
例えば、主尾根から特徴のない斜面を下ったところから派生している支尾根上など。
今回は読図を難しめにする方針だったそうです。

わしらは、設置者のTさんからヒントをもらっているし、オリエンテーリングのテクニックがあれば取れることは取れる。
けど、走りながら地形情報を読み取ることはかなり難しいと思いました。
やはり、数チームがまだ未通過でした。

赤いパンチの下に熊の爪痕がありました。
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本部とも連絡を取りながら、未通過のチームがあっても時間をみて回収しました。
ここは高澤古道といって参拝のための古くからの道です。
道沿いには小さな観音さまが何体か。

樹林に覆われた里山は地形が読みづらいです。
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ラン最終ポイントのCP19は地図を見てもわかるように非常に難しいポイントでした。

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Mさんでも1本尾根を間違えそうになり、わしが気づいて正規の尾根に載りました。
ポイントを見つけるまで確信が持てない感じでした。
このポイントは6チームが取りました(さすが)。

この後、各チームは美濃市内のフォトロゲイニングとSUP(スタンドアップパドル)をやって16時ごろゴールしたようです。
踊る阿呆に観る阿呆というように、やはり選手が一番楽しそうでした。



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by s_space_s | 2015-04-30 12:50 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 29日

言いまつがい

こざえもんさんのブログにまつがいの話題がありました。

わしもひとつ。

昨日、昼休みに炎天下でジョギングしたことを職場で話していて、
「この暑さで走るのは殺人行為やなぁ。」
と言ってしまいました。
横で聞いていた隣の課の女性職員に大笑いされました。

自殺行為ですね…。







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by s_space_s | 2015-04-29 08:03 | あほばなし | Trackback | Comments(3)
2015年 04月 26日

御在所岳、藤内壁前尾根~中道

ほんとに長年ぶりに御在所へクライミングに行ってきました。
思えば、ここを訪れるのは、バガブーのトレーニング以来です。

恥ずかしながら、裏道がこんなに変わり果てた姿になっていたとは知りませんでした。
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大堰堤

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昔は、しっとりとした木陰のアプローチだったのに。
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同行したSさんも、御在所は3年ぶりぐらい。
ワルテル師の情報で、前尾根は順番待ちを覚悟していたのですが、我々前後には他に2パーティーのみでした。
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前の1パーティーに先行させてもらったら、あとは追いついて来るパーティーもなく、静かなクライミングを楽しめました。

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久しぶりに登るヤグラはちょっと動きにくかった。

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尾根の上部の日陰には残雪がありました。
御在所岳の頂上に行ったことがないというSさんのご希望で、頂上に向かいます。
済州島の観光ポイントみたいな雰囲気です。
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下降は中道を使いました。
なかなか厳しい登山道ですが、裏道より変化があって楽しい。
このロープウェイの支柱は驚きの構造物です。
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面白いオブジェ
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帰りは道を間違えて、桑名まで行ってしまいました。







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by s_space_s | 2015-04-26 23:09 | クライミング | Trackback | Comments(2)
2015年 04月 20日

鷭ヶ池のバン

ちょっと前のお話です。
4月9日の朝の通勤途中のことです。

大学近くの伊自良川を渡る橋の上から上流を見たら、黒い水鳥が20羽ほど群れで泳いでいました。
くちばしが白か銀色で、キンクロハジロかと思いましたが、どうも頭やくちばしの感じがカモっぽくない。
よく見ると、くちばしから額にかけて白い部分が伸びていて、顔がクイナっぽい。

橋の上から見ているわしをみんな意識しているようで、時折振り返りながら、ゆっくりと上流へ泳いで行きました。
真っ黒い体に白いくちばしがよく目立ち、可愛いとか美しいというより、何か奇妙な鳥を見てしまったという印象でした。
インターネットで調べてみると、すぐオオバンということが確認できました。

昭和58年に黒野の湿原に岐阜大学が移転して、自然保存池として伊自良川とキャンパスの間に残されたのが鷭ヶ池(ばんがいけ)。
昼休みに伊自良川の堤防道路をジョギングしていても、この30年あまりでバンを観たことがありませんでした。
昔、生息していたのはバンのようで、オオバンは最近になって生息するようになったのかもしれません。
けど、バンの仲間が生息しているのは、なんだか嬉しい気分です。

その後、オオバンがいないかと毎朝、川を眺めながら通勤していますが、一度も姿を見かけません。
あれは幻だったのでしょうか。

オオバンは日本固有種ではなく外国にも生息しています。
英語で bald as a coot というイディオムがあって、完全禿げ頭という意味です。
オオバンの名誉?のために言っておきますが、禿げているように見えるのは額のとこだけですよ。





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by s_space_s | 2015-04-20 17:59 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 19日

この土日はいろんな人に会いました。

10時からコウムラと久しぶりに伊木でクライミングする約束なので、朝の数時間は家のことをしました。
まずは爺ちゃんを眼科に送っていって、その後、かみさんの味噌の仕込みを手伝いました。
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伊木に行くと、団体さんが講習会をしているような感じです。
狭い水路脇のフェンスと岩の隙間を抜けて広場へ行ってみると、お見かけしたことがある顔がちらほら。
岐阜ケルンの皆さんでした。

昔、一緒にインスポンに行ったO田さんやI野さんもみえて、タイムスリップしたみたい。
やる気のあるお若い方たちともお話しできて、楽しかったです。
豚汁やポテトサラダなど、わしらにもおすそ分けしていただき、お腹もいっぱいに。

A藤さんがメインウォールのてっぺんに出る裏道の上部の岩場(キューピー岩の裏側)にボルトを打たれた2ピッチのルートを初登させていただきました。
1ピッチ目は薄かぶりのボルト3本、10m。
大きなムーブで登れる楽しいルートです。10aぐらいかな。(A藤さんは10b評価)
2ピッチ目はキューピー岩の頭に向かってスラブを登るボルト3本、10m。
A藤さんのグレーディングでは10aとされていますが、5.7~8に感じました。
ルート名も無いそうなので、「裏キューピー」とでもしておきましょうか。

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久しぶりの割には結構、本数を登ったので、喉がからからです。
早めに切り上げて、一宮のコウムラの家の近所の「イタリでインド」という美味しい日本酒と焼酎が飲める店に行きました。
元々ピザとカレーの店だったので居酒屋らしくない店の名前です。
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肴は海ぶどうや生シラスなどの刺身。
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ぷは~!
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生大のあとは、藤市酒造の菊鷹 山廃純米吟醸酒の無濾過から美味い酒を次々と…。 

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コウムラの家に戻って、今度はワンカップ(結局酔えれば何でもいいのね)飲みながら、中学時代の女子たちのその後について、噂話に花が咲きました。

朝、目が覚めるともう6時過ぎ。
猫に餌をあげて、裏庭をすこしぶらぶら。
コウムラはあと1時間寝るというので、さいならして家に帰ってパンとコーヒーの朝飯。

午前中は2台の車のタイヤ交換をしてから。
午後は、N山さんに棘なしタラの苗を届けに行きました。
今日は雨だったので、N山さんも家にみえました。

美濃加茂の岩場のトポや岐阜市内の未公開岩場の情報をいただいたり、手作りのフキノトウ味噌をいただいたりして、わらしべ長者気分でした。
おまけに、雨があがったので美濃加茂の岩場を案内していただくスペシャルおまけつき。

岩稜歩きコースのある北尾根
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第3ゲレンデのヤマナカトラバースの前でご本人
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フキノトウ味噌といただいたトポ

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良い休日の過ごし方でした。



















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by s_space_s | 2015-04-19 21:12 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 16日

石徹白、杉山から小白山周辺滑りまくり


福井のゲンゴロウさんの記録を拝見したり、自分でも俵谷を遡行してしたりして、大日方面から真正面に見える小白山から俵谷の美しいラインはいつか行ってみたいと思っていました。
最近、石徹白エリアにはまっているytさんと都合があったので、これも興味があった杉山からの尾根経由で小白山を目指しました。
俵谷、小白山谷の源頭など、スケールは白馬等のエリアに及ばないものの、無木立の非常に良い斜面がいたるところにあり、楽しめるエリアです。
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【山域】白山南部、石徹白
【場所】杉山、小白山
【日時】2015年4月12日(日)
【コース】杉山~小白山~俵谷源頭滑降~小白山北峰~東面2ライン滑降~ダイレクト尾根末端~林道~石徹白
【メンバー】コザエモンさん、ytさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)、コジマ先生、わかさん
【天気】快晴【タイム】林道除雪終点07:05 小白山北峰10:40 小白山11:00 小白山北峰12:40 車止め15:00 
【ルート図】(クリックしてね)
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コザエモンさんの記録
ytさんの記録

杉山の当面取りつきは急斜面で、雪が切れていたので、少し小白山谷に入った北向きの斜面から取りつきました。
ここでも上部は雪が切れているところがあり、1回だけ少しスキーを担ぎました。
昨日も石徹白でガイドだったので、今日はのんびりついて行こうと思っていたのですが、他人のライン取りを見ていると口出ししたくなる悪い癖が出て、またもトップを引くことになってしまいました。
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植林帯が終われば、自然林の気持ちのいい尾根です。
杉山を過ぎると、アップダウンが何回か。

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尾根上は少し硬い斜面にうっすら柔らかい雪が載っている感じ。
スキーを叩き込んでいかないとスリップしそうだな、と思っていたら、コザエモンさんが滑落してツリーホールに落ちそうになり、ひやっとしました。

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ネスコもといネズコの大木が何本かあります。

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根元には、ビバークできそうな洞が。

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小白山北峰直下は急で雪が切れており、左右どっちから巻いてもスキーのままでは難しそうに見えました。

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けど、左からクレバスを巻いてうまいラインが繋がっていました。
アルパインチックです。
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小白山へ向かいます。
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さて、楽しみな俵谷の滑降です。
こじま先生かっこいい!
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ytさんもとばします。
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北峰方面から来ている沢の合流点まで滑りました。
ytさんのビンディングの部品(スプリングのピボット位置を調整する横棒)が無くなってしまい、針金で応急処置。
最低限の修理用具は必須ですね。
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雪庇の崩落による車ほどのブロックも落ちてきているので、ラインに注意して登ります。

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北峰でお昼ごろになったので、のんびり大休止。
ytさんと相談して、せっかくなのでピークから小白山谷へダイレクトに入る急斜面(登ってきた尾根の向かって右の斜面)を滑ることにしました。

では、わしから参ります!
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雪が緩んでいるのでジャンプターンすれば問題ありません。
アルペンのお二人は当然問題ない感じでしたが、テレマークのお二人はちょっとびびったみたいです。
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急斜面もすぐに終わり、非常に快適な斜面が続きます。
さっきの休憩中には、もう1本という声があまり聞こえなかったのですが、今のやつがあまりに気持ちよかったので、みなさんもう登る雰囲気になってます。
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北峰の2段目の肩まで登りました。

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ここはプレッシャーのないメロウな感じです。

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斜面の途中から、野伏平を横断するための高度差を確保して、トラバースに入りました。
野伏平では驚くような光景が広がっていました。

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この斜面に大木が少ないのは、定期的に大きな雪崩が発生するためなのだと実感しました。

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最後はダイレクト尾根の末端に載り、和田山牧場を経由しないで、石徹白に下りました。

カモシカの溜糞

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白山中居神社の三本杉
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2本目下部の動画です。










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by s_space_s | 2015-04-16 23:49 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 04月 09日

狐の嫁入り?

こんどの土曜日の天気が気になります。
週刊天気情報を見ていたら、こんな予報が出ていました。
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珍しい予報だと思いますが、狐の嫁入りみたいなのを想像すればいいのでしょうか。

このあいだ、はなえちゃんから「狸の嫁入り」っていうのもあるということを聞きました。
お日様が出てるのに雪が降っている天気のことだそうです。




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by s_space_s | 2015-04-09 17:23 | 自然 | Trackback | Comments(4)
2015年 04月 04日

初渓流

今シーズン初めての釣りに行ってきました。
雨の予報が週末に近くなってだんだん良いほうに変わってきて、朝起きてみるといい天気。
久しぶりに読書でもしようと本を開いていても、外が明るいとそわそわしてしまう。

結局、家から1時間足らずのお手頃渓流に出かけることにしました。
関市山田の松井釣具店に寄ると、156号沿いの旧店舗が閉まっていて、裏に立派なお店が出来ていました。
お店には親父さんとよく似た、若大将が座ってました。
300円のミミズを買っただけなのに粗品までいただきました。
ここのミミズは大きくて良く釣れます。

桜が満開の街道沿いから山道に入って、いつも釣り始めるポイント近くに車を止めました。
河原に腰を下ろして仕掛けを用意して、そのまま竿が届く小さな淵に投入。
一投目で目印に変な動きがあり、合わせるときれいなアマゴが釣れました。

これは幸先がいいわいと釣り始めましたが、なんだか当たりが遠い。
釣れるとアドレナリンの放出があるためか、疲れを感じないのだけれども、釣れないと徐々に疲労がたまって来る。
気分を変えて支流に入ってみました。
すぐに岩魚特有のコツコツした当たりがありました。

20㎝ちょっとの岩魚が釣れました!(^^)!(顔文字を初めて使ってみた)

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お腹が妙に膨らんでいると思ったら…
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山椒魚を食べていました。
岩魚は悪食です。

釣果はいまいちでしたが、暖かくて気持ちのいい1日でした。




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by s_space_s | 2015-04-04 19:19 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2015年 04月 02日

美味しいものには棘がある?

昔、奥美濃の沢登りの記録集「百山百渓」で日比野さんが棘なしタラのことを書いてみえました。
それを読んだときは、失礼ですが「何か違う植物じゃないの?」とか思っていました。
ところがその後、かみさんが生協で購入したタラノキの苗を庭に植えたら、この木が棘の全然ない種類だったのです。

たらの木は、棘の多い「鬼たら」・「おん(男)たら」と、ほとんどない「もちたら」・「女たら」に分けられるのだそうです。
狭い庭に植えるには、棘が邪魔にならないので、非常に都合がいいし、芽を食べるときも葉柄に棘がないので食べやすい。
今、何代目かの苗が何本か出て来ています。


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ご希望の方があれば、取りに来て下さい。お分けします。
ただ、棘が少し出るものが増えてきたような気がします。
周囲のタラノキと交配しているものと思われます。

今朝、通勤途中で、男タラの芽を沢山見つけました。
庭のタラノ芽を採るのと違って、その棘の真剣さを感じながらの採取でした。

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想像するに、棘なしタラはシカとかウサギなどがいないところで代々繁殖してきたものではないでしょうか。




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by s_space_s | 2015-04-02 18:01 | 山菜・きのこ | Trackback | Comments(0)