<   2015年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2015年 05月 31日

白山の岩魚釣り

いしはらさんと白山の谷へ釣りに行ってきました。
当初は、テレマークの予定でしたが、この暑さでテレマークって気分じゃなくなったので。

下流部では毛ばりを追った岩魚でしたが、雪渓が残る上流ではさすがに喰いがしぶかったです。
源流は桃源郷のような原生林。
岩魚も住みやすそうなとこでした。
次の源流キャンプ最有力候補です。


谷とおしは厳しい
e0064783_21420648.jpg
大滝の落ち口から
e0064783_21420653.jpg
滝の上にも岩魚
尺2本、泣き尺数本
e0064783_21420688.jpg
e0064783_12560444.jpg
e0064783_21420634.jpg
中流にはスノーブリッジ。
白山ではあたりまえ?
e0064783_21420690.jpg
e0064783_12560722.jpg
下降は目を付けていた尾根から。
1時間半で戻れた。
e0064783_21420666.jpg

亡くなった叔父さんからもらった熊鈴を、納竿地点に忘れてきてしまいました。
次に行く時まで流されずにあるといいのですが。





[PR]

by s_space_s | 2015-05-31 21:48 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 31日

軽量化

昔、使っていたペッツルの山スキービンディング用のスキーアイゼンに無駄な出っ張りがあったので、金ノコで切り取ってみました。
結果はたったの10gの軽量化。
e0064783_20343697.jpg
足回りの軽量化は効果が高いと言われていますが、これではね。

学生時代にサイクリングをやっていたころ、ロードレーサーのパーツは軽量化のため肉抜きといって、穴を空けたり、溝を掘ったりするする加工が流行っていました。
革新的な素材の開発や、画期的な機能を持ったギアの発明で、こんなちまちました努力は簡単に飛び越えられてしまうのにね。
今、ロードレーサーは7kgの時代らしいです。

趣味としては、古い道具をああじゃこうじゃ改良して使って楽しむのもいいのでは。








[PR]

by s_space_s | 2015-05-31 21:08 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 23日

二人そろって「つ抜け」

いつもお世話になっているTさんをお誘いして、揖斐のアマゴの釣れる谷に行ってきました。
前日は飲み会があり、一人二次会まで行ってしまったので、朝起きるのがつらかった。
つくづく情けない酔っ払いだと思います。

Tさんは、お仕事の関係で飛騨にみえたことがあり、そのころ毛バリで提灯釣りをするようになったそうです。
イワナは簡単すぎるので、一発勝負のアマゴのほうがお好みとのことでした。
ご案内した谷は、釣り師がけっこう入っている様子でしたが、流域の環境がいいためか、アマゴはよく肥えてるし、数も出ました。

こんな感じの谷はやっぱり提灯釣りの独壇場です。
Tさんの合わせはピシっと音がするほど鋭いものでした。

e0064783_22392898.jpg
体高のある良い型のアマゴ

e0064783_22363995.jpg
ヒメレンゲが盛りです。
e0064783_22393627.jpg
こんな良いポイントでも、アマゴの場合は掛けられないこともあります。
昼近くなると、2人ともちょっと集中力がなくなってきたようでした。
e0064783_22363957.jpg
Tさんのびくの紐が切れたのを好機に、納竿としました。
魚を数えてみたら2人で20匹ちょっと。

e0064783_22363396.jpg
帰りの車中で、宗教者でもあるTさんから、色々お話を伺いました。
自分の人生の目的を尋ねられて、わしは何も考えてないことを改めて自覚しました。
Tさんには宗教という物差しがあるけど、わしにはちゃんとした物事の尺度がない。
なのに、いい車に乗るとか、出世するとか、金儲けにも興味がない(金には困りたくないですが)。
わしの生き方がTさんには不思議のようでした。
単にエネルギーがないだけかも。

じいちゃんのとこに塩焼き用の大き目を2匹おすそ分け。
家に帰って、庭の胡瓜を1本採り、かみさんと半分こして初物をいただきました。
アマゴはから揚げにしていただきました。
e0064783_22393604.jpg
かみさんとTさんの噂話をしていたら、ちょうどTさんが訪ねてみえて、タイミングの良さに驚きました。
アマゴをさばくときに使ってみえた、仕事用のメスをわざわざ持ってきていただけたのでした。
(欲しそうな顔をしていたのかな?)
e0064783_22363905.jpg
すごく切れて切っ先も鋭く、怖いくらいです。
わしは普段、小学生が使うような工作用のはさみを使っています。
何事も何となくという感じのわしの頭みたいに、少々切れないほうが安全なのかもしれません。


[PR]

by s_space_s | 2015-05-23 22:41 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 16日

最近読んだ本(飆風、羽根むしられて、ジェイルバード)

色々あって、最近本を読めてません。
かなり前に読んだものも含め、憶えに記録しておきます。

★飆風(ひょうふう)
車谷長吉の身を切るような私小説三編と小説論1編。
小説論に引用される作品とコメントにこの人とわしは感覚が同じだと感じました。

「藝術は爆発だ」岡本太郎
「汚れちまった悲しみに…」中原中也
「楢山節考」「おくま嘘歌」深澤七郎
「剃刀」志賀直哉
「断食藝人」カフカ、など

車谷は虫酸が走る人物として、長嶋茂雄や石原裕次郎をあげつらっている。
虫酸が走るとは理屈抜きで大嫌いということです。
車屋の感覚を想像するに、自信満々でナルシスティックな人物を嫌っているのではないでしょうか。
たぶん、安倍晋三やイチローなんかには虫酸が走るのでは。
わしも同じです。

さらに進んで、車屋は人権とかニューマニズムにも感覚的な疑義を申し立てています。
なら、どうすればいいのか?
あほなわしにはよく分かりません。

文春文庫

★羽根むしられて
町田康が50回も読んだ本と言うことで、読んでみました。
1回目は、どこが面白いのかさっぱり。
「なんや、ニューヨーク的な諧謔味って全然わからん。」と腹を立てていたのですが。
2回目でやっと味が出てきて、3回目は結構はまりました。
何回も読まないと良さがわからない本もあるということを教えてもらいました。


バレー(踊り)の解説をパロディにしたこんな小品も面白いですね。

「雌鹿の生涯のある一日」
 耐えがたいほど甘美な曲が流れ、幕が上がると、そこは夏の昼さがりの森の中です。一頭の小鹿が踊りながら、木の葉をむしゃむしゃ食べています。小鹿はやわらかい草むらの中にのんびりと入ってゆきます。それから間もなく小鹿は咳こみ、死んでしまいます。

何食ったんじゃろう?

ウディ・アレン著 伊藤典夫・堤雅久訳 河出文庫

★ジェイルバード
これも町田康が数十回、読んだということで興味を持った本です。
ヴォネガットの小説では、数年前にPlayer Piano を読んだことがありました。
物語の上手さ、ユーモア、ヒューマニティへの信頼など、この長編にも同じ良さが出ていて、自分としては掘り出し物でした。

町田康に感謝。
今、2回目を読んでいます。

カート・ヴォネガット著 浅倉久志訳 ハヤカワ文庫


昨夜、酒を呑みながらこの文章を書いていたら寝てしまいました。





[PR]

by s_space_s | 2015-05-16 21:36 | 読書 | Trackback | Comments(2)
2015年 05月 10日

揖斐で岩魚釣り

日曜日はいい天気だったので、近くの谷へ岩魚釣りに行ってきました。
先行者があったようで、当たりは遠かったですが、上流へ行くと入れ食いとなり、35㎝の良く肥えたやつも出て、いい気分で帰ることができました。

この谷は、わしが30年くらいまえ奥美濃の沢登りの面白さに気づき始めたころ登ったところです。
同じルートや山を何回も登る方がみえます。
登るたびに季節や条件が変わるので、新たな発見があるのかも知れません。
わしは、登山にしても釣りにしてもめったに同じ所へ通うということがありません。
いい思いをしたところほど、2回目行って幻滅したくないというような心理かなと自己分析しています。

それで、この谷はどうだったか?
やはり、幻滅する部分はありました。
けど、大木が残る自然林や、源流の岩魚に会えて、また来て良かったなと思いました。
この先、この谷は今のままの姿を保っていくのか、林道が延びて変わってしまうのか。
わしは、この谷を再訪することがあるのか、ないのか。
どちらにしても、今回の釣行が記憶の中の大事な1ページになったことは間違いありません。


この滝は登れないので巻きます。
e0064783_22080395.jpg
ハーケンが打たれた6mほどの滝を越えると、20㎝ちょっとぐらいのが入れ食いに。

e0064783_22080350.jpg
こんな感じのところには、かならずいます。
e0064783_22080291.jpg
すごい壁の基部に奇妙な岩穴が。
e0064783_22080317.jpg
なにか祀ってあるかと思い、覗いてみましたが、何もありませんでした。
自然にできたものなのでしょうか?
e0064783_22080343.jpg
傾斜がきつくなる手前の落ち込みで35㎝ぐらいの雄が掛かりました。
岩の下に入り込まれそうになり、しばらくやり取りして、浅瀬に引きずり出しました。
e0064783_22080228.jpg
この滝の上にもいましたが、ここで納竿。
谷を下るのは厳しいので、尾根に上がり、尾根上を取付きまで下りました。

e0064783_22080362.jpg
35㎝と30㎝の岩魚は夕食のちゃんちゃん焼きになりました。















[PR]

by s_space_s | 2015-05-10 22:22 | 釣り | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 09日

Nさんちの岩場

伊木のQPフェースなどの開拓をされたAさんからお誘いがあり、市内にある開拓中の岩場に行ってきました。
若い消防士のH君もご一緒しました。
スケールは15mぐらいで、伊木を少し小さくした感じ。

e0064783_21363715.jpg
かなり被っています。
下地は非常にいい。


e0064783_21363786.jpg
先日、N山さんにタラノ木の苗をお持ちして、この岩場のトポをいただき、トップロープで主なラインは登ったという話を聞いていました。
傾斜の強い部分はガバでぐいぐい行くような岩場を想像していたのですが、行ってみると伊木の細かいフェースをそのまま前傾させたような構成で、非常に力がいるうえ、テクニカルな内容でした。
情けないことにまともに登れたのは、左端の一番簡単なラインのみでした。

左カンテを登るH君
なかなか楽しみな若者です。

e0064783_21363782.jpg
岩からはがされると戻れません。


e0064783_21363799.jpg
家から20分と近いので、通うことになりそうです。





[PR]

by s_space_s | 2015-05-09 22:10 | クライミング | Trackback | Comments(2)
2015年 05月 05日

青春の殺人者

午前中、濡れた山道具を片付けたりしてから、自転車で柳ヶ瀬のロイヤル劇場へ。
今日はずっと観たかった長谷川和彦監督、水谷豊主演の「青春の殺人者」。
水谷豊の魅力と、殺される市原悦子の艶めかしい母親の情念が印象的だった。
原田美枝子はまだ青い生って感じ。






観終わってから、映画の毒気に当たったのか、自転車漕ぐ力も出ず、1時間かけて家の近所まで帰り、喫茶店に入りコーヒーを飲んで、少し居眠りをしてから家に戻った。


長谷川和彦の作品と言えば沢田研二が主演した「太陽を盗んだ男」。
大学生のころ劇場で観た。
猫を電子レンジ(そのころあったっけ?)でチンする場面が脳裏に焼き付いて、忘れようにも思い出せない。

長谷川和彦が書いた映画「青春の蹉跌」もまだ観てない。
大学時代の女友達に、「君は、ああならないで。」と耳打ちされたのが、どういう意味だったのか、まだ確認できないままである。

1976年 日本映画 日本アート・シアター・ギルド


[PR]

by s_space_s | 2015-05-05 21:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 05日

春休み源流大人キャンプ(湯俣川源流)

【山域】北アルプス
【場所】双六岳周辺
【日時】2015年5月2日~4日
【コース】新穂高~左俣谷~大ノマ乗越~双六小屋~モミ沢(往復)
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】1日目:快晴、2日目:晴れ、3日目:小雨

湯俣川の源流、モミ沢へキャンプに行ってきました。
例年にない雪の少なさで、快適なキャンプサイトが得られ、楽しい3日間でした。

去年の大人キャンプ

(1日目)
左俣林道の除雪は穴毛林道分岐まで。
小池新道の谷はこんな感じで、滑るには問題なさそう。
e0064783_09262785.jpg
稜線は雪が無さそうなので、大ノマ乗越経由で双六谷へ下りることにする。
数パーティーを抜いて快調、快調。

e0064783_09262718.jpg
槍、穂の稜線には雪が少ない。

e0064783_09262840.jpg
双六谷への滑り。
荷物が重いので脚にくる。


e0064783_09262759.jpg
谷は例年になく割れているとこが多い。


e0064783_09262818.jpg
双六岳から出ている支流と本流の二俣にいいキャンプサイトを見つけたので、ここで寝ることにする。


e0064783_09262745.jpg

3時半からビールとウイスキーでいい気分。

e0064783_09262790.jpg
夜中におしっこに出てみると、恐ろしいほどの月夜だった。


e0064783_09262700.jpg

新穂高9:00 大ノマ乗越13:30 双六谷源流二俣15:20

(2日目)
のんびりキャンプを撤収して、双六小屋へ向かう。
モミ沢の雪が緩むのを暫く待って滑り込む。
なかなか気持ちいい。
e0064783_09290829.jpg
e0064783_19305885.jpg
湯俣川源流は完全に流れが出ていた。
ここでも超快適なサイト発見。
整地するいしはらさん。
e0064783_09290942.jpg
キャンプの準備ができたら、早速竿を出す。
水温が低く、岩魚のいる場所が盛期と違い、難しい。

e0064783_09290992.jpg
源流岩魚
ニッコウ系のようだ。


e0064783_09290928.jpg
いいポイントを見つけ、まずまずの釣果
e0064783_09290934.jpg
塩焼きと


e0064783_09290916.jpg
刺身で


e0064783_09290950.jpg
今日もまた3時から…。
e0064783_19305967.jpg



夜半に雨が降り出す。


ビバーク地7:20 双六小屋8:10 湯俣川源流9:00 

(3日目)
小雨の中、外でラーメンを啜りこみ、キャンプ撤収。
e0064783_09313749.jpg
雨に煙る双六谷


e0064783_09313729.jpg
10年もののヌーニョもまだまだ健在です。
ゼロポイントのザックは20年以上か?

e0064783_09313745.jpg
乗越から左俣へむけて滑り出す。


e0064783_09313777.jpg
縦溝がうるさいが雪は緩んでいい感じ。
半分ぐらい降りて来るとガスが上がってきた。
単独の山スキーおじさんに、こんなに優雅に滑って来るテレマーカーを初めて見たと過大評価を受ける。
e0064783_19305932.jpg
いい感じです!
e0064783_19305892.jpg
けど、この後、五体投地
e0064783_19305936.jpg
林道の雪もかなり消え、何回もスキーを着脱しながら、新穂高へお昼に下山。

ゲート手前のニューホダカの温泉に入ろうと寄ってみたが、ポンプが壊れているということで入れなかった。
ここのおじさんはあまりやる気がないみたいで、素泊まり客(5,000円)のみ受け入れているらしい。
宿泊したお客さんは登山期間中500円で車を置かせてくれるそうだ。
宿泊しないと1日1,000円です。

e0064783_09313617.jpg
中崎旅館で温泉に浸かり、時間が早いので、41号で岐阜へ帰る。
途中、峠屋でけいちゃん定食ともつうどんを食す。
数年前、降りちんで遊んでいた店の子供たちが、大きくなって店の手伝いをしていたのに感心。

お土産の岩魚の燻製
少しかじって酒を飲めば、骨酒の味とキャンプの思い出が浸み出して…
e0064783_09313652.jpg
キャンプサイト7:00 双六小屋8:10 新穂高12:00













[PR]

by s_space_s | 2015-05-05 10:46 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 01日

みんなの体操

平日の朝NHKの朝のニュースをみていて、6時23分になると渡辺蘭さんのお天気情報がはじまります。
それが終わると、2チャンネルに変えてテレビ体操の時間です(6時25分)。

数年前に、試合や負荷の高いトレーニングの前の静的ストレッチはその後のパフォーマンスを低下させるという研究論文が話題になりました。
また、念入りな静的ストレッチが怪我予防に効果があるという調査結果もないそうです。
ということで、従来のストレッチは寝る前とかお風呂上りにリラックスしたいときにやったほうがよい。

その代わり準備体操として推奨されるのが動的ストレッチ。
ラジオ体操がその典型的な例です。
一日の始まり、まだ体に酸素が行きわたっていない時にこれを行うと頭も体もすっきりします。
筋肉や腱を伸ばすのではなく、関節をゆっくり動かして、可動域を広げるのと、少し心拍数を上げて酸素を取り込むのがいいようです。

放送の中ではご存知のラジオ体操第1、第2に加えて「みんなの体操」というプログラムが取り入れられています。
これなんか、登山の準備体操にぴったりだと思います。
テレマーク姿勢で脚の筋力とバランスを高める運動もありますよ。
e0064783_17200173.jpg

ピアノ演奏の3人の方の中で名川太郎さんの雰囲気が好きです。
なんとなく、山ゴロさんに似ています。



[PR]

by s_space_s | 2015-05-01 17:21 | 日常 | Trackback | Comments(0)