blog版 がおろ亭

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2015年 06月 27日

Hold your Breath Like a Lover

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仕事で東京へ行ったついでに、渋谷のユーロスペースで「息を殺して」という邦画を観ました。
東京オリンピックを2年後に控えた2018年の日本。憲法は改正され、国防軍が組織されています。
巨大な無人プラントでの夜勤が明けても家に帰らず、年を越した若者たち。
不思議な雰囲気の、観たことがない感じの映画でした。
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大学病院の当直で病棟を回っているとき。
昭和基地の発電棟のワッチで夜中に計器をチェックして回っているとき。
ふと、息を殺すと、何かの気配がするときが確かにありました。

BGMがないことも、この映画の非現実的なのにリアルな質感を増しているようです。
唯一音楽が流れるのは、タニちゃんが踊るシーン。
タニちゃん役の谷口蘭はいい感じ。




2014年 日本映画 五十嵐耕平監督





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by s_space_s | 2015-06-27 12:31 | 映画 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 23日

兵隊は地図を見たことがありません

今朝、朝日新聞で鷲田清一が連載している「折々のことば」に、標記のことばが紹介されていました。
軍隊組織は兵士の人間性を阻害する。
その例として挙げられていました。
版画家、浜田知明(はまだ ちめい)の言葉です。

地図を見ることもせずリーダーに付いて行くだけの登山は、これと同類なのではあるまいか。

それはともかく、「ちめい」という名前がひっかかりました。
中学の時、国語の先生がクラスのある男子を執拗に「ちめい、ちめい」と呼んでいたのです。
もしかして彼の頭には「はまだ ちめい」のイメージがあったのではないかと。

負けた日本軍、独軍、勝った米軍も、行ったことは本質的に同じだと思います。

浜田知明「初年兵哀歌 (風景) 」
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by s_space_s | 2015-06-23 21:39 | 山登り | Trackback | Comments(7)
2015年 06月 21日

幻の珍味

新潟では昔からメダカを佃煮にして食べる食文化があったそうです。
メダカのことを色々調べていたら、それをまだ作って販売している「うるめっこ組合」というところを見つけました。
酒にあう珍味ということで、取り寄せてみました。

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まずもって、メダカの味がしました。
食べたことがない味です。
非常に塩辛いので日本酒がすすみます。
岐阜の名物「筏ばえ」をワイルドにした感じと申しましょうか。

家のみんなにも味見をしてもらいましたが、評判がよくありませんでした。
いいもん、一人で食べるから。
メダカを肴にちびちびやるなんて、なんか小人的でつげ義春の世界みたいで、いいではありませんか。


うるめっこ組合
新潟県東蒲原郡阿賀町日出谷乙282
電話:0254-97-2510








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by s_space_s | 2015-06-21 11:11 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 20日

とこわか

何年か前にODSSのカトちゃんに、十五社神社の逸見杉のしめ縄に挟んであった葉っぱが「とこわか」だと教えてもらったことがありました。
とこわか(常若)というと、ユズリハのことらしいですが、神棚に供えるサカキも葉っぱがずっと緑で長持ち。
「とこわか」というイメージがあります。
だから目出度いのですね。

6月の初めごろ神棚のサカキの葉っぱが落ち始めました。
実は、このサカキ、正月用として大晦日に裏山で採ってきたものです。
なんと5か月以上元気だったわけです。
新しいサカキを採って来るのを怠けていたわけではありません。(ホントか?)
ただ、いつまでこの葉っぱが持つのか見届けてみたいと、水だけはちゃんと替えてました。
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葉っぱが落ち始めたので、これまでだったかとサカキを替えようとして、枝を抜いてみると…。
根っこが~!
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この頑張りに敬意を表して、庭の片隅に移植しました。
3週間ほど経ちますが、根付いたようです。
すごい生命力です。
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すごい生命力と言えば、この可愛らしい花も。
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困ったやつです。

オオキンケイギクにご注意ください




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by s_space_s | 2015-06-20 09:07 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 14日

鍋倉山ハイキング

職場の仲間で揖斐から東海自然歩道の鍋倉山へハイキングに行きました。
和佐谷林道から続く登山道は思ったより自然の残る楽しい道でした。

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リョウブの幹に泡が付いていたのでかき回してみると虫が入っていました。
泡吹き虫?
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立派なシカの角と三角点
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立派な避難小屋。トイレもあります。
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マタタビの白い葉がきれいでした。

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今度は秋に行ってみたいな。











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by s_space_s | 2015-06-14 20:08 | 山登り | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 10日

白馬大雪渓~柳又谷源頭ラストテレマーク

釣りの帰りにいしはらさんとスキーの話をしていたら、シーズン最後にもう一回だけ滑りたいということになりました。
立山で小屋に泊まってのんびり滑る計画を立てましたが、ワルテルガイドに状況を訊いたら今年は縦溝がひどくて楽しくないとのこと。
白馬大雪渓の日帰りに変更しました。
最近は当日の朝出発することが多いけど、今回は前日の夕方岐阜を出て、ソースかつ丼を食べながら白馬入り。
いしはらさんが知っていたサンサンパークというパーキングエリアで寝ました。
隣で大型トラックがアイドリングしながら仮眠?していたので、ちょっと寝不足になりました。

猿倉を早めに出発できたので、お昼過ぎには下山して、白馬のラッピーに寄ったり、美味しい蕎麦をすすったりして夕方には岐阜に帰りました。
柳又源頭は浅い縦溝がまだ固いところがあり、滑りにくかったけど、素晴らしい大斜面でした。
標高差350mほど滑り込み谷が狭くなり、水流の音が聞こえてくるところで引き返しました。
大雪渓は中間部が転石だらけでしたが、縦溝はなく、稜線から一気に滑り、林道の歩きも含め、1時間で猿倉まで下りました。

【山域】後立山
【場所】白馬岳
【日時】2015年6月7日(日)
【コース】猿倉~大雪渓~白馬山荘下~柳又谷源頭滑降2350mまで~白馬山荘下~大雪渓~猿倉
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部)
【天気】快晴
【タイム】猿倉5:45 白馬尻6:30 白馬山荘下10:00 柳又谷2350m10:30 頂上宿舎下12:00 白馬尻12:30 猿倉13:00

白馬尻の手前まで雪がなく、シートラーゲン。
スキーのパーティーはわしらだけ。
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右岸からの岩雪崩
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今回はシーズン終了後チューンナップに出す予定のACCESSで出動したため、スキーアイゼンがなくて、大雪渓の急斜面はすぐ諦めてシートラーゲン。
いしはらさんは、細めのベクターグライドにスキーアイゼンで快適そう。
残雪期はそれ用の道具がやっぱいいと思う。

白馬山荘下

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柳又谷源頭は見るからによさそうな斜面が広がっている。

偶然、フィギュアエイト

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いやー気持ちがいい!
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いしはらさん、なんか滑りが違うみたい。
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縦溝のないところを選んで滑る。
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谷が狭くなったところで終了。
シールで上り返す。
途中、ライチョウを見かける。
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今日はなんだか体が動かなかった。
ふらふらで、いしはらさんに着いていく。
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大雪渓は雪も少し緩み、最高の状態
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葱平下の急斜面は慎重に
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中間部の地雷地帯では、もうやけくそでガツンガツンいわせながら白馬尻まで飛ばす。
猿倉に13時着。
大満足の滑り納めとなった。

時間があるので白馬のラッピーに寄ってみた。
店員さんの話では、GWごろより雪の状態が良くなっているとのことであった。


(おまけ)

いしはらさんお勧めの美麻の蕎麦屋 美郷(みさと)
地元のおばちゃんたちがやっている感じで、気取らない雰囲気がわし好みのお店でした。
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クワの葉の天ぷらやトリアシショウマのおひたしなど、初めての山菜もいただきました。
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蕎麦も蕎麦焼きも美味しかったです。




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by s_space_s | 2015-06-10 08:30 | テレマーク | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 03日

たのしいメダカ飼育

2年ほど前に、近所の用水にメダカがいるのを発見しました。
昨年秋に、東京の姪っ子家族が遊びに来た時、チビちゃんを連れて魚取りに行きました。
飼えない大きな魚は逃がしましたが、ちょうどアブラボテの親分が死んで水槽が寂しい感じだったので、メダカとドジョウ数匹を飼うことにしました。

アブラボテに使っていた濾過装置(水流が弱い)はランチュウ用に使ってしまったので、メダカには別の手持ちの水流が強い濾過装置を使いました。
この春まで元気にしていたのが、4月に入って立て続けに2匹死にました。
飼い方が悪いのかもと思い、飼育法を調べてみると、メダカは水流を嫌うと書いてある。
元々いた用水は流れがある所だったので、ある程度水流があるほうが運動?になっていいと思ってました。
メダカちゃんごめんなさい。
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こんな手水鉢に移してみました。
流れゼロ!
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餌も良く食べるし、元気です。
ある日、尻びれに卵を付けているのに気が付きました。

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産卵床としてヒカゲノカズラの干したのを入れてみました。

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翌日にはもう卵をくっつけていました。
粘着性の糸で付着させるのだそうです。
よく見ると、目玉も。

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10日ほどで稚魚が孵りました。
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現在、20匹以上の赤ちゃんが泳いでいます。
いったんペットとして飼い始めた魚を川へ戻すのは問題が多いので、増えたら、近所の子供たちにでも配ろうかな。
ご希望の方があればご連絡ください。



らんちうも大きくなりました。
まだコブはできてませんが。
特に大きい子2匹は貰われて行きました。
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by s_space_s | 2015-06-03 22:10 | 自然 | Trackback | Comments(0)