blog版 がおろ亭

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2016年 07月 26日

テンカラ・ガール誕生&巨木街道&御神体キノコ

大日ヶ岳の取材に行くのに、沢からアプローチしてみました。
ついでに、はなえちゃんのリクエストにお応えして毛鉤釣りもやってみました。

アプローチに使った谷は釣り師が頻繁に入る谷で、この日も入渓地点に2台の車が止まっていました。
谷の雰囲気は非常にいいのですが、全然魚が走りません。
滝もほとんどなく本日の唯一のアトラクションが釣りだったので、わしも少々あせりました。

源流近くになり、ようやく魚影を発見。
せっかくなので竿を出してみました。
いくつかポイントを変えて毛鉤を落としてみると、20cmぐらいのイワナが釣れてほっとしました。

では、選手交代。
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ピンクのジャケットが目立つのか、イワナに逃げられて、なかなか釣れません。
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でも、何回か毛鉤を咥えるイワナの感触を覚えて、テンカラにも興味を持ってくれたようでした。

この25cmはいい引きしました。
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E田さんも何匹か引っかけそこないました。
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今回は取材が目的なので、適当に切り上げ、頂上を目指します。
写真を撮るには残念ですが、ガスが掛かって涼しいのは助かります。
大日如来にお参り。

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下山は「ひるがの」へ降りる登山道を使いました。
「ひるがの」方面がほんとは見えてるのですが、写真にすると…。
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この登山道は10年前の秋にも歩いたことがあるし、スキーでもトレースしています。
今回歩いてみて、ブナ、トチ、ミズナラなどの大木がこんなに多いのと、登山道が街道のように開けているのには驚きました。

トチのベンチに座って休憩

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特に「一ぷく平」前後が素晴らしい。
ブナの落ち葉が積もった広場は乾いていて、気持ちがいい。
横になって寝てしまった人もいました。

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一ぷく平の三角点(3世代同居)

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一ぷく平から少し下った登山道わきに見慣れないキノコが生えていました。
その独特の形状に興味深々。
家のキノコ図鑑で調べてみたらタケリタケと回文みたいな名前のキノコでした。
正確に言うと、ヒポミケスキンという菌に寄生されたテングタケが奇形化したものだそうです。
探すと何本もニョキニョキ出ていました。
某神社のお祭りの御神体を髣髴させるため御神体キノコと命名。
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なかなか立派なものをお持ちで。
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最近は「男たちの熱き挑戦」を下山のときも履いたままで、余計な荷物を減らしています。
これにはひとつ難点があって、ネオプレンソックスの中で蒸れた足がめっっちゃ臭くなる。
下山時に足を洗うところがなかったので、困りました。





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by s_space_s | 2016-07-26 12:14 | 山登り | Trackback | Comments(4)
2016年 07月 21日

花の能郷白山

3連休の最終日、急に梅雨が明けたので、能郷白山へ行ってきました。
このルートは温見峠までの国道(酷道?)が核心部です。

ブナ林を抜けた最初のビューポイント。
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シモツケソウ
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一番多かったヨツバヒヨドリ
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アジサイに似たノリウツギ
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根尾側に落ちている崩壊地はみんなお花畑になっていました。

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マルバタケブキは遠目に見たほうがよいお花。
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シシウドもね。
アザミは食べても美味い才色兼備。
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奥の宮に続く長い一本道は~♪
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着いたらお参りします。
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カップヌードルとおにぎりを食べたらゆっくり下山。
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クロマメノキを摘まんで疲れをとります。

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ショートローピングを練習しながら下山しました。

淡墨桜に寄ってみました。
淡墨桜の歌を声楽家のように歌っている男女ペアがいました。
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うすずみ温泉の売店で買ったアザミの煮物
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by s_space_s | 2016-07-21 21:54 | 山登り | Trackback | Comments(2)
2016年 07月 20日

隔絶されたアマゴはどうなる?

最近、Tさんの影響か、アマゴの毛鉤釣りが面白くてアマゴの谷へ入ります。
今回は、20年以上前に沢登りをして、大滝の上の源流までアマゴがたくさんいた谷へ。
当時、釣りでも入ったことがありました。
まだ毛鉤釣りを始めたばかりで、1匹も掛けられず悔しい思いをしたものです。
ちょっとは上手くなったかなと、リベンジも兼ねての釣行です。

この大滝は奥美濃でもベストテンに入るのでは。

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大滝上には、今でもアマゴが健在でした。
ただし、魚影が濃すぎて、桁あふれ状態になっているのでしょう。
20cm前後のスリムなのが多い感じでした。

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大滝に続く2ヶ所の滝場を越えると、沢は平坦になります。

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両岸にはブナ、カツラなどの自然林が広がり、渓流魚にとって良い環境です。
淵に毛鉤を落とすと、それを追いかけて何匹も集まってくるくらい魚がいます。
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写真では分かりにくいですが、大きな赤い斑点が体側に多い個体。
黒い斑点が大きいのが特徴的です。

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こいつは赤い斑点は小さいですが、黒い斑点が大きいのは同じ。

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個体差はありますが、この谷特有の形質を持っているようです。
明らかに本流のアマゴと違う雰囲気があります。
ヤマトイワナなど原種イワナの研究はされていますが、アマゴに関するハプロタイプなどの研究は聞いたことがありません。
もし、ここのアマゴたちが大滝によって隔絶されたまま何百年も生き延びたら、独自の進化を遂げた違う魚になるのでしょうか。
それとも、小グループの個体群として弱体化が進み消滅してしまうのでしょうか。

リベンジのほうですが、やっぱりアマゴは難しい。
思ったポイントでイメージどおりに釣れるのは5回に1回くらい。
(足で稼げるので30匹ぐらいは掛けたと思います。)
まず、貰い物のドライフライ(パラシュート)を沈めて使っているようでは論外ですわな。

家に帰って早速毛鉤を巻きました。





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by s_space_s | 2016-07-20 17:52 | 釣り | Trackback | Comments(2)
2016年 07月 13日

新車購入

今まで乗っていたのが壊れてしまったので、新車を買いました。
それも黒塗りの外車です。


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by s_space_s | 2016-07-13 21:57 | 自転車 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 13日

長良川Eボート川下り

色々あった今回の川下りでしたが、無事終わってほっとしました。
天気も良く、水量もいい感じで、参加された15名の皆さんには喜んでいただけたと思います。
良さんの報告

千鳥橋上の通称「左巻き」
NSネットでインセプトのボートを買ったようです。
船頭は良さん。
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我ら三銃士



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古津のわんどで恒例の飛び込み大会



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グロブナーのボート(借り物)は重くてシートも分かれていて取り扱いが大変ですが、水上では直進性がいいので船頭しやすいです。
ラダーマンはわし。

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次回は8月12日です。
ご案内




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by s_space_s | 2016-07-13 12:55 | 自然 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 11日

帰雲山荘のえんちゃんと飲む!

土曜日の夕方、えんちゃんと岐阜の街で飲みました。
えんちゃんは「くしびき」に行ってみたそうでしたが、3日前に行ったばかりだったので1軒目は「おふく」へ。
「おふく」では相変わらず若い兄ちゃんが多く、ママさんに恋愛相談している子も。
ママさんに出会い系居酒屋というものが岐阜に出来たと聞いたが、そんなの初めて聞きました。

ここはあまり長居するところではないので、適当に切り上げて次の店に。
えんちゃんは、わしの「ディープな世界」があると勘違いしているらしく、その世界へ連れて行ってもらいたそうでした。
そんなのないので、えんちゃん馴染みのお店を希望する。

柳瀬方面へ移動して、えんちゃんの水泳部の先輩がやっている焼き鳥の店「田なか」へ連れて行ってもらいました。
jazzが流れるいい感じのお店で、熱燗は立山。
やきとりは店長のお奨めを出してもらいました。

えんちゃんは大将と水泳部OBの噂話?などで盛り上がります。
わしは酒を飲んで、ここのキュートな娘さんを眺めているだけで幸せ。
けど、話が弾んで大将の焼き鳥を焼く手が止まるのが、女将さんには気に入らないらしく、厨房の雰囲気がちょっと怖かった。

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3次会もえんちゃんのよく行くは御浪町の「わらべうた」。
こういうところが一番落ち着きます。
ご夫婦でやってみえるお店です。

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帰雲山荘仲間のA見さんも仕事が終わってから駆けつけていただきました。
女将さんや他のお客さんが帰っても宴は続きます。

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次の朝は、もう飲まんとこうと思いましたが、夜になったらやっぱり飲んでました。
酒飲んで忘れたいこともあったので…。

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by s_space_s | 2016-07-11 17:54 | うまいもん | Trackback | Comments(2)
2016年 07月 09日

最近読んだ本(抹香町・路傍、絵のなかの散歩、沢登りの本)

★抹香町・路傍
私小説家、川崎長太郎の本。
朝日新聞の文芸欄に紹介されていたので読んでみた。
私小説に特に興味があるわけではなく、つげ義春の「貧困旅行記」に記述があるとかで、その雰囲気に期待したのである。
家の本棚を探してみても、つげの本は行方不明で紹介の内容は分からなかった。
しかし、「ふっつ・とみうら」を読めばつげ義春と少し若くてきれいな奥さんの旅物を彷彿させ、なんでつげ義春がこの作家が好きなのか分かる気がする。

毎日観る、あるテレビ番組の出演者の女性が、「抹香町」に出てくる私娼の女を思い出させる。
いや、「抹香町」がその女性を思い出させるのか?
いずれにせよ困る。

「徳田秋声の周囲」は、わしにとって要らないおまけ的な存在なのに長すぎる。

巻末の解説で秋山駿が「私小説家の一番いい定義は正直な人」と書いている。
ここで正直という意味は自分の経験したことのみを書き、意見とか感想とかは書かないという意味。
けど、私小説は日記や記録ではないのだから、ある事柄を選んで書くこと自体に何か言いたいことがあるというのは言わずもがな。

講談社文芸文庫

★絵のなかの散歩
わしが海老原喜之助の「ポアソニエール」はあまりいい絵とは思えないと言っても、洲之内徹ならここがどうだからこの絵は素晴らしいとか言うことはしないだろう。
洲之内の価値判断は、自分が観ていいと思えばいい、ということだから。
ただし、その審美眼が商売として通用するところが「当代に稀なる目利き」たる所以である。

38話のなかで紹介されているのはすべて日本の画家。
カラーの口絵が挿入されているのは数点しかなく、あとは小さなモノクロのコピーなのは画集ではないのでしかたがない。
気になったのは靉光(あいみつ)「鳥」、長谷川潾二郎「猫」、海老原友忠「C57機関車」
特に靉光という戦後まもなく若くして死んだシュールレアリストには非常に興味を覚えた。

絵とその絵描きがメインでない話もいくつかあり、それがまた面白い。
「画廊のエレベーター」や「ダットサン物語」は機械に性能だけを求めない、ポンコツにも愛着を持つ感じがわしにもよく分かる。
愛着を持つといっても磨いたりはしないのである。
ダットサンが雨漏りして靴が水没するほどになり困ったが、そのうち底が腐って抜けて問題が解決したという調子。

写真をみるといかにも芸術家タイプ。
女性にもてたらしいことが伺われる話もちらほら。
一般にいう家族思いの夫・父親ではなかったと思われる。
しかし大学生になった次男の突然の交通事故死の顛末を淡々と描いた冒頭の「赤まんま忌」を読んで、洲之内の悲しみや後悔といったものがわしの琴線の波長とぴったり合ってしまい、新幹線の中で読んでいたこともあり、困ったことになった。

「きまぐれ美術館」も読んでみたい。

新潮文庫

★沢登りの本
わしが岐阜登高会に入会し沢登りも始めた1983年に発行された沢登り入門書。
「沢登り人口の底辺を広げる軽やかな入門書」をコンセプトにしているだけあって、当時、全くの初心者であったわしにも楽しく読めたような気がする。
古い本で申し訳ないが、最近沢にはまったらしい友人に進呈しようと思い本棚から引っ張り出してきた。

沢登りの最先端の世界は知る由もないが、身近なところでは沢の世界は30年前と変わっていないなと思った。
あの当時のわくわくする気持ちが蘇ってきて、再読して懐かしかった。

岩崎元郎著 白水社




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by s_space_s | 2016-07-09 15:42 | 読書 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 04日

KATANGA!

暫く前に、まっちゃんのお家に寄ったらいつものようにJAZZのLPをいただいてしまいました。
プレイヤーの名前も知らないし、ジャケットの雰囲気から民族音楽的なものを想像していましたが、全然違いました。

1曲目の"Katanga"からDupree Boltonの凄いペットの早吹き(そんな言葉ないかも)に圧倒されました。
このトランぺッターはとても特異な経歴を持った人らしい。
冒頭や曲の中に「ルパン三世」のテーマにそっくりなフレーズが何ヵ所か出てきます。
たぶん後者がぱくったのではないかと。
嘘だと思ったら聴いてみるでござる。




B面の"You Don't Know What Love Is"はどこかで聴いたことがあるような懐かしさ。
スタンダードナンバーなので当たり前です。

夜にちびちびやりながら本を読みつつ何回も聴いてます。
ありがとうございます。





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by s_space_s | 2016-07-04 23:22 | 読書 | Trackback | Comments(1)
2016年 07月 04日

遅ればせながら

登りたいルートができたけど、被りものなので、コンタクト力が足りません。
トレーニングは苦手ですが、当分ぶら下がってみたいと思います。
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土曜日は大学の裏山の城ヶ峰を縦走しました。
百山百渓(4)に紹介されていた日吉谷も覗いてみたかったけど、暑すぎて気力が出ず。
家に帰って冷たいそうめんを啜りました。
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赤白ペイントの巨大高圧線鉄塔

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夜は関市のじゅらくに行っておいしいものをいただきました。
子供のころ遊んでいた裏の田んぼ沿いの塀の向こうを覗いてみました。
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日曜日はこうむらとNさんちの岩場へ行きました。
が、すぐ雨が降ってきて、つるつるのチャート登りでした。
午後は雨が上がったので、7月から始まる登山教室の下見に芥見権現に登りました。
初心者の方向きのコースが見つからず、2回も登ることになりました。
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2回目の頂上でベンチに寝転んでアマツバメを眺めてぼけーとしました。
北西の空が真っ暗になってきて、どしゃ降りになりました。
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全身ずぶ濡れで車に戻り、ワイルドな格好で運転して帰りました。






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by s_space_s | 2016-07-04 12:39 | クライミング | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 01日

これって自虐的?

今日は岐阜市の最高気温が34度になるという予報が出ていました。
お昼休みのジョギングは6km弱と短く、熱中症になるまでいかないだろうと、いつものとおり昼飯前に走りました。
走り出してしばらくで、やはり息が苦しくなってきました。
風があっても熱風、体も重く感じます。

けど、この自分を虐めているという感じがいいというか、走り終わったあと、やった感があって結構好きだったりします。
今日に限って、3人も知り合いのランナー、それも同年代ばっかりとすれ違いました。
みんな自分を虐めるのが好きなんですね。

自虐ネタといえば…。

以前、この炎天下で走るのは「殺人行為」といって職場で笑われたことがありました。

走り終わって洗面所で顔を洗うと、お漏らししそうになるとです。

弁当を10分で掻き込み、弁当箱を3分で洗うのが上手くなりました。

2時ごろ意識が遠くなりかけました。

ひろしです。


昨日、堤防上を走っていてキツネを見ました。
その前の週にはイタチを連続で見ました。
1匹はネズミのような獲物を咥えていました。
昼休みに席でネットを眺めていたらこんなのも見れません。





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by s_space_s | 2016-07-01 18:29 | あほばなし | Trackback | Comments(5)