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2024年 02月 14日

御嶽椹谷源流(真谷)千畳の滝アイスクライミング

御嶽椹谷源流(真谷)千畳の滝アイスクライミング_e0064783_08404743.jpg
【山域】御嶽
【場所】椹谷源流 真谷 千畳の滝
【日時】2024年2月11日(日)~12日(月)
【コース】濁河はもずし駐車場~椹谷林道~真谷~千畳の滝
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】1日目:晴れ 2日目:雪のち晴れ
【タイム】1日目:駐車場11:10 真俣橋13:00 千畳の滝14:35 真俣橋15:40
     2日目:真俣橋6:55 千畳の滝8:10 滝上10:20 滝下11:10 真俣橋12:30 駐車場15:20 

ルート図
御嶽椹谷源流(真谷)千畳の滝アイスクライミング_e0064783_09415466.jpg
千畳の滝は椹谷の源流部、真谷に懸かる落差50mほどの滝です。
2年前にも登りに来ましたが、いしはらさんが最初の無名滝の滝つぼに浸かってしまい敗退。
昨年はコロラドと高木山のMさんフェースに集中していて機会を逃し、2年越しの再挑戦になりました。
今回は確実を期して、真谷入口の林道脇に前泊しました。

1日目は早く着いたので、空身で偵察に入りました。
ラッキーなことに滝見物のパーティーが入っていて、ありがたくトレースを使わせていただきました。
千畳の滝手前でその方たちと少しお話をしました。
小坂の滝めぐりの熊崎さんのお知り合いのようでした。
トレースがないと滝までかなり時間がかかるようです。

夜は例によって飲みすぎ、いしはらさんにご迷惑をおかけしました。
夜半から雪が降り出し、一度目が覚めてからは寝付かれない夜でした。
5時半ごろにシュラフから出ると、テントの周りにかなり雪が積もっており、まだ降り続いています。
敗退の二文字が頭をよぎりましたが、いしはらさんの淡々とした雰囲気で、行けるとこまで行ってみる気になりました。

降雪は10cmほど、昨日のトレースもなんとなく分かり、意外と早く滝に着きました。
1ピッチ目、わしスタートで傾斜のない雪が載ったランペを右上し25mほどで安定したテラスに出ます。
2ピッチ目、いしはらさんが傾斜の強いカンテ状を直上し、アイスキャップの下を左に回りこんで核心を抜けた後、うまく弱点を繋いで滝上に抜けました。ロープスケールで40mほど。

下降は左岸の立木の多そうな壁を2回の懸垂で取付きに戻りました。
スクリューは10本ほど使用。
ロックハーケンを持参しましたが使いませんでした。

千畳の滝の下流にもかなりの規模の氷瀑が見られましたが、今回は触らず。
アプローチは、右岸の樹林帯を谷からかなり離れてトラバースしました。
初登攀と思われます。



林道には今朝のものと思われるトレースがあった
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2年前と比べて雪が少ない
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真俣橋の袂をテントサイトとする
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偵察に出発
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前回、敗退した滝壺
奥に10mほどの氷が見える
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ささ、ささ
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本命が見えてきた
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古田さん命名
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ボリュームはいまいちだが、素晴らしい!
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本日のねぐらに帰着
いしはらさんのビールがうまかった
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アタック当日朝、テントが雪で押されていて弱気になる
明るくなってから出発
歩き出すと小雪の合間に青空も覗くようになった
気分も徐々にあがってくる


1ピッチ目
雪を被った前衛滝を登る
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30mほどあった
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2ピッチ目
気温が低く氷が固い
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ハングの前で固めどりして左の凹角にトラバース
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やったー!
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右壁を2ピッチの懸垂
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テレマークスキーとウィンタークライミングの融合は、またもシールが団子になり有効性が証明されなかった

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スキーがこれほど重いとは・・・
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濁河から小坂へ下る道が怖いので、チャオへ回って帰りました。







# by s_space_s | 2024-02-14 20:05 | クライミング | Comments(0)
2024年 02月 05日

九頭竜スキー場でピステバーン満喫と穴馬神社参拝

細板と併せて使っていたT3のコバにひびが入ってしまったので、ケナイで滑ってみましたがどうもしっくりこない。
ケナイやブードゥー特有のタンのラップ構造で足首の自然な動きが制限されているのではないかと思い、ある改造をしてみました。
その感触を確かめにまたまた九頭竜に行ってきました。

今回はしばらく降雪がなかったうえに気温が低くハードバーンでした。
柔らかくなったケナイとブードゥーで滑ってみましたが、細板・太板ともピステが入ったかちかちバーンで気持ちよく滑れました。
九頭竜スキー場でピステバーン満喫と穴馬神社参拝_e0064783_07255706.jpg
午後からは適度に緩んで、最高に気持ちよかったです。
良さんのテレマーク決まってます。
九頭竜スキー場でピステバーン満喫と穴馬神社参拝_e0064783_07255746.jpg
どんな細工をしたのかは、ヒ・ミ・ツ


帰りに穴馬(あなま)神社によってみました。
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九頭竜スキー場でピステバーン満喫と穴馬神社参拝_e0064783_07255752.jpg
総社穴馬神社は九頭竜ダムに沈んだ地域のいくつかの神社を合祀するため昭和40年ごろに建てられたものです。
穴馬といえば高賀山から石徹白に抜ける白山の裏禅定道が通っていたところ。
白山神社もありましたが、ダムに沈んでしまったのか、どこか白山を遥拝できる高台にあったけど氏子が離散して廃社になったのか。
良さんとそんな話をしながら九頭竜を後にしました。






# by s_space_s | 2024-02-05 06:23 | テレマーク | Comments(0)
2024年 01月 31日

毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク

【山域】奥美濃
【場所】1304.6m三角点(三ノ宿)
【日時】2024年1月28日(日)
【コース】平集落~蓮原川林道~北東尾根~三ノ宿~東面滑降~北東尾根~平集落
【メンバー】いしはらさん、わし(岐阜テレマーク倶楽部) 
【天気】曇り
【タイム】平集落7:00 三ノ宿10:30(周辺滑降)下山開始12:00 平集落13:00 

ルート図(クリックしてね)
毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク_e0064783_14065580.jpg
2015年1月に蓮原林道経由で西山まで上がり、北面の新雪を楽しんだことがありました。
そのとき南隣の尾根がすごく良さそうに見えたので、機会があったら滑ってみたいと思っていました。
24日25日にドカ雪が降って、白川郷とかはリスクが高そうなので、この尾根から三ノ宿周辺に遊びに行くことにしました。

結果的には3日経って雪の鮮度が落ちており、積雪も思ったより少なかったので、うはうは新雪滑降とはなりませんでした。
それでも三ノ宿東面はいいところで2回も回してしまいました。
尾根の下部も北海道のガイドさんに藪滑降を感心されたイシハラさんなら修行とまではいかなかったと思います。
家から1時間ちょっとで行けるので、降雪直後にまた行ってみたいと思います。


林道入口の駐車スペースは狭い
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正面が予定の尾根(だと思う)

毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク_e0064783_15335747.jpg
林道があるうちは植林

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左から入ってくる林道をなんとなく登ってしまい、地形図を見ると登れそうなので取りついてみた
毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク_e0064783_14164030.jpg
だんだん登りやすくなる
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いい感じ
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900mあたりで主尾根に合流すると癒し系
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大木も残っている
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三ノ宿手前はこんな感じ
毘沙門岳南方の三ノ宿周辺でテレマーク_e0064783_15335723.jpg
三角点は当然雪の下
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大日方面は雪かな

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東面のエントリーポイントまでシールで戻る
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では滑ってみましょう
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ちょっと藪がうるさい
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少し重いが楽しめる
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谷が埋まってないのでラインどりが難しい
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尾根末端の急斜面が良かった
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見てのとおり若干こしまり気味
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もう一本行きますか!
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ミズナラの瘤
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2本目はまったり系
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まったりまったり
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まったりなぁ
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1本目のトレースで稜線に戻る
鷲ヶ岳方面に晴れ間も覗いた
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北の尾根よりやっぱいい!
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狭くて急なとこもある
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下部は藪がうるさい
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林道手前はブッシュ密だが長くは続かない
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傾斜のない区間が長く腕が疲れる
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新雪じゃないので意外と早く着いた
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# by s_space_s | 2024-01-31 14:19 | テレマーク | Comments(0)
2024年 01月 31日

飛騨金山筋骨めぐりと平湯温泉スキー

かみさんと平湯温泉に泊まってスキーをしてきました。
と言っても、スキーは回数券で5本滑っただけ。
平湯館の温泉はぬるめで気持ちいかった。
往きに金山の筋骨めぐりをしましたが、面白いところでした。



ドライブイン飛山がスタート
筋骨めぐりのマップも置いてあります
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まずは切り絵ギャラリーに寄りました
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実際の風景を見るのが楽しみになるような素晴らしい作品がいっぱいでした
絵葉書を購入しました
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筋骨に入ってみます
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こんな感じでも公道です
中が気になる
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用水を挟んで家がつながってます
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飛騨金山版ハウルの動く城
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立体迷路のような筋骨

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昭和63年まで営業していた銭湯
男風呂だけ見学できます
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番台の箱にはお金が入ったまま
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見覚えのあるポスター
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旅館清水楼
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脇の筋骨を降りてみます
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今でも使われている清水
湧き水なので触ってみると暖かい
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飛騨と美濃の境橋
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こんな狭くても公道
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歩いてみえたおばあさんとお話をしました

おばあさんは他所から嫁に来たので「筋骨」という言葉はしらなかった
ご主人は細い路地のことを筋骨といってみえた
子供は迷路のような筋骨でよく遊んでいた
昔は街道を通る馬が糞をたくさん落とすので、筋骨下の川は捨てられた馬糞だらけで「まぐそ川」と呼ばれていた
こんなものが観光になるなんてねえ

巡ってみるといろんな疑問が湧いてきて、ガイドさんを頼めばよかったと思いました。

久々野あたりから雪が降ってきてきました。
平湯峠あたりは圧雪でつるつる。
4年もののスタッドレスなのでゆっくり走りました。


本日の宿

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ひと風呂浴びて、大相撲を観ながらぷしゅ
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雪景色を眺めながらの夕餉
飛騨の地酒を6種類もいただきました
山車、蓬莱、白真弓、飛騨娘、久寿玉、天領だったっけ?

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翌朝の風景
ほとんど積もりませんでした
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旅館でのんびりしてから、ゆっくりスキー場へ
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10年以上ぶりなのに、いい感じでは
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わしもステップソールで追いかけます
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またパロットに寄りました
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朝飯を食べすぎたので、軽めの昼食
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楽しかったなぁ









# by s_space_s | 2024-01-31 12:21 | 旅行 | Comments(2)
2024年 01月 24日

飛騨牧場でステップソールツアー

1月23日(火)
雪の量が心配でしたが、てれカズ師と飛騨牧場へ行ってみました。
麦島の集落から林道の雪がつながっていて楽しくスノーハイクができました。

牧場にあがるとそこらじゅうにいい斜面があります。
けど、最近降ってないらしくガリガリくん。
シュカブラまでいきませんが凸凹がひっかかり、キャンバーの固いステップソールの板ではうまくずらせず難しかった。

午前中で終わってしまうようなミニツアーですが、こういうのが好きです。
今週の大雪でいい感じになるかもよ~。


こんだけあれば問題ない
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雪が固いのでシールを付けました
師匠はカルフとハイキングシューズみたいな布ブーツ
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わしは久々のセントイライアスとT3
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師匠と並んで喋りながらハイクアップ。
いろんな動物の足跡があります。

牧場に入るといい感じ
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まずは北斜面で一本
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結構難しい
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登り返し
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ここはコロラド?

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岩を抱き込んだミズナラ
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牧場南の1413mピークを目指します
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静かな1413mピーク
大きなブナの木があります
めいほうのゲレンデが見えました
のんびり昼休憩

では出発!
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雪が降ってきました
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さすが師匠!
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帰りは谷の南側の尾根から
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林道もガリガリで、ずっとプルークでした
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最後の難関
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21年物のT3のコバが遂に割れてしまいました。
細板用のブーツが欲しいけど、高いので当分我慢(できるかな?)。





# by s_space_s | 2024-01-24 12:49 | テレマーク