blog版 がおろ亭

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2017年 09月 05日

ドリアン・キャンディー

昼休みが終わって、席に戻ってみると、机の上に外国製の匂い(比喩です。)がする小さいお菓子が2個置いてあった。
包みを読んでみるとタイ製のお菓子。
ひとつがドリアン味、ひとつがココナッツ味のキャンディーだった。
隣の部屋で配られたものらしいが、わしなら食べるだろうということで、こちらにも特別に回ってきたという。

「ココナッツ味は口直しなので、後から食べてくださいね。」
と笑っている女性職員の前で、早速、包みを破ってドリアンのほうを食べてみた。
本物のドリアンを食べたことがないので、その再現性はわからない。
噂に聞いていたとおり、独特の風味(匂いといったほうがいいか)が口から鼻にかけて広がった。

その匂いは隣の男性職員にもすぐに届いた。
味を表現するならば、甘いタマネギ味。
食べてる時は、我慢できない味ではないと思った。

午後3時ごろ、いつまでたってもあの風味が消えない。
コーヒーを飲んでみたり、別のお菓子をたべてみたり。
もちろん、ココナッツ味は直後に「服用」した。

そして今、終業となった5時50分。
まだ、あの風味が残っている。
おまけに、あの風味のげっぷが、追い打ちをかける。
午後は、ほとんど同僚と話さなかったけど、家に帰ったら、かみさんにそれとなく訊いてみよう。
タマネギの腐ったような匂いがしないかと。


家に帰って、着替えながら訊いてみる。
すると、かみさんが、
「誰かに臭いって言われたの?」
「うん、まあ…。ドリアンみたいな匂いせえへん?」
「やっぱり、するかも。」
何か食べた匂いではなくて、いつもの体臭のことのように言われたので、ショックだった。
ちゃんとコリカキしよう。








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by s_space_s | 2017-09-05 17:51 | うまいもん | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 05日

お米の虫

台所のライスストッカーに虫がわいてしまいました。
ノシメマダラメイガです。
我が家では、こいつが飛んでいると「ちょうちょ」と呼んでいます。
虫が少々入っていてもわし自身は気にしないのですが、数が多くなるとコメの味が悪くなる。
日曜日にかみさんが炎天下の車庫の上で天日干しして退治しました。
ザルでふるって繭と干乾しになった芋虫をえり分けるのが根気のいる仕事みたいでした(手伝ってない)。

翌朝、そのコメを炊いてみてびっくり。
米粒が崩れてしまって、おまけにパサパサでまず~いご飯になってしまいました。
弁当にも入れてくれたけど、飲み込むのに苦労するほどの不味さでした。
白米を天日干ししたのが悪かったみたいです。
熱で性質が変わってしまうのでしょうか。

不味いご飯は小麦粉を少し入れて平たい団子状にして揚げて食べたらおいしかった。
米はまだ大量にあるので、中華粥ぐらいにするのかな。
ちなみに、タカノツメはこの「ちょうちょ」には効きませんでした。


p.s.
「ちょおちょ」で検索すると気味が悪いものが出てきました。



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by s_space_s | 2015-08-05 18:22 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2010年 04月 10日

普通の酒

柳ヶ瀬のはずれのとある居酒屋。
博多の屋台を軒下にくっつけたようなたたずまい。
壁はなく半透明のビニールで囲まれた狭いカウンター。
そこに映る酒飲みのおっさんの影。
軒先には「牛レバー刺」の少し破れた赤提灯。

これは入らずにはいられない。
まずは熱燗を注文する。
ひと口すすって「ん?」
ちょっと違う味がする。

出てきた豚足焼きを齧りながら、2杯目を注文する。
ママさんがグラスに注ぐ酒を見て納得。
「×××鬼殺し」酒パックではないか。
2杯目をさっさと飲み干して店を出た。

わしは高くてお上品な酒を好むわけではないが、糖類、酸味料など入った酒は飲みたくないのだ。
せっかくいい雰囲気の店なのに惜しいことである。

口直しにまともな酒が飲みたくなり、スナック「ねじ式」に寄ってみる。
この店の酒は「立山」の普通酒。
あてにメザシを焼いてもらいお代わりして飲む。

ここのママさんは絵描きさん。
「私、美味いものなんか食べたいとちっとも思わんの。」
わしもそう。
少しの肴と普通の酒があればいい。
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by s_space_s | 2010-04-10 08:44 | うまいもん | Trackback | Comments(2)